2004年09月18日

早くアメリカに見に行かねばやばいかもなぁ・・・

ストストストストうるせぇよ、というわけで日本の野球に興味が無い私としてはマスコミの馬鹿騒ぎはうっとおしいだけである。

野茂がアメリカに行く時の近鉄を始めとする球団側の対応や、
スポーツマスコミの球団の広報誌かと思わせる茶坊主ぶりにあきれ果て94年のオフに日本野球を見限ったので何がどうなろうと知ったこっちゃないのだが、見ようとしなくても勝手に眼に入ってくるのが不快だ。

なんでニュースのトップがスト問題なんだ。そんなニュースバリューあるのか。
スト決定の直後ならわかるが今日球場に来てるヒマなプー太郎にマイク向けて「残念ですね」とか言わせてそれを流して何をどうしたいんだ。

テレビ局だって視聴率の取れない巨人戦が無くなってうれしいだろうに「困りましたね」みたいな態度を取ってて嘘臭いっつーの。

どうでもいいついでに読売新聞があまりにも気持ち悪い。
もちろん読売の独裁者のいいなりなわけだがこの社説を始めとして今日の夕刊などもえげつないほどの選手会批判である。
記者はみんな奴隷か。
むりやりカネの話に矮小化しようと必死だが、選手会がカネの話をしているわけで無いのは周知の事なのでミスリードだってできないだろう。馬鹿だ。

読売というのは正力・務台・渡辺となぜか独裁者を生みやすい新聞社で、こんな個性をもったメディア企業も珍しい。
いや、NHKもそうだな。


で、テレビで「メジャーに行った選手の反応」なんてのをやっていた。
ここはひとつヒットを打つ能力のみならず性格の悪さでも天下一品のイチローに
「アメリカで通用する能力があって良かったですよ、関わり合いになりたくないですね」などとオーナー・選手まるごとコケにする発言を期待していたのだが、出てこなかった。
残念。

松井秀は確かに人間が出来てるとは思うが(甲子園での四連続敬遠の頃から)、ともかくコメントがつまらん。この人は早い段階からかなり意識的にメディアの使い分けをしていて、新聞記者相手のオフレコではAVの話をしたりして仲間意識を高めるが、自分の肉声が流れるテレビカメラの前ではそういう話はせず、当り障りのないことだけ言う。これだけマスコミを完璧にコントロールしている選手は他に見当たらない。とても頭がいい事がわかる。でもコメントはつまらん。
今回も「残念ですが仕方が無いところもあるかもしれませんね。良い方向に向かって欲しい」と全く予想通りのどこからも文句の出ない政治的に中立なご意見。お前は皇族か。

ともあれ私が興味あるのは今となっては野茂だけだ。そして心配だ。野茂野茂野茂。
名前通り英雄である。
とりあえず「日出づる国の「奴隷野球」―憎まれた代理人・団野村の闘い」を読んで欲しいところだが、このストに関しては「12球団を維持しようとするならストせざるをえないでしょうね」といつもどおりのこれ以上ない仏頂面でぶっきらぼうに答えていた。
何があろうと決して芸風を変えない男。グッジョブである。
posted by かおる at 20:07| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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