武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている野町和嘉写真展「イスラーム巡礼」へ。こんなところに美術館があることをつい最近まで知らなかった。伊勢丹吉祥寺店の7階だ。へー。初入館である。90年代の前半にバブル崩壊により次々に閉館してしまったデパート内美術館が、こんな身近なところにあったのかというちょっとした驚きがある。設立は2002年だそうだが。
この企画展のスペースもさほど大きなわけではない。内容はメッカの巡礼の様子や、そこに来たイスラム教徒の表情など。巨大かつ精緻なイスラム装飾をじーっと見てると頭がクラクラしてくる。ぜひ直接見てみたい。
隣りにある、常設の浜口陽三記念室がちょっと面白かった。銅板画とその原版を並べて展示している小さなスペース。そこに実際に浜口が制作に使っていた版画のプレス機も展示されていたり。作品だけでなく、それらのマテリアルも興味深い。
小さいながらミュージアムショップもある。お客の入りも少なくて、穴場と言っていいだろう。これから時々行きそうである。
2006年10月16日
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ぜひ行ってみたいです。
お金がないわたしの「悠々美術館」は、架空のものです。
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