isologueの磯崎さんは現在訪露中でその模様を、Tokyo Foodies' Blogのnorikoさんは夏休みに行かれたサンクトペテルブルクの写真をたくさん載せている。
そこで当blogでは原油価格の高騰はいつまで続くか、そしてロシアの狡猾な資源外交はふたたび大ロシアを復活させるのかといったことをじっくり検討してみたい、というのは嘘で(できません)、磯崎さんのエントリーにのっかってロシアン美女の話を。や、やっぱり。
磯崎さんによると
先日ロシアに行ってこられた時限立法で設立された某社のエラい方が、やはり、「サンクトペテルブルグにはシャラポア並の女性ばかりだ」とおっしゃっていたそうな。で、モスクワにおいてもシャラポワレベルが「ゴロゴロい」るのだという。
もちろん、全員がシャラポア並とは申しません。が、どう堅めに見積もっても、若い女性の30人に一人はシャラポア並(磯崎哲也事務所調べ)であります。まじでー。
そこでnorikoさんが行かれた、噂のサンクトペテルブルクの写真を見返してみると・・・
えーとそこのピロシキ屋のおねえさん。六本木に来たら収入が即100倍になりますよ、といった感じ。磯崎さんによると若い大学教授の月給が300ドル程だそうだから、あながち無茶な数字ではあるまい。
こういうことを言うと怒られそうだが、美貌の無駄遣いというか、ミネラルウォーターにできる水が泉からそのまま海に流れ込んでしまっているというか。原油だけでなく、その資源を有効活用する方法はないものか、と思ったことであるよ。