2010年09月14日

さあ!更新の減った今こそRSSリーダーを使おう!

7月13日を最後に丸2ヶ月更新していない。6年半のあいだ一度もなかったことだが、Web環境の変化が私にも影響しているようだ。ネットまわりで最近印象的だったのは、Bloglinesが10月1日にサービスを停止する(メディア・パブ)というニュース。数年前にログインできなくなってから使っていないが、初めて使ったRSSリーダーがなくなってしまうとは感慨深い。とはいえRSSリーダーがなくなったら困るという人はまだまだ多いし、私も困る。「Twitterを見ていれば知りたいニュースは流れてくるから」なんてアホくさい言説も出ているようだが、どこかの誰かがつぶやくかもしれないことを前提に情報収集をタイムラインに依存するなんてできるわけがない。あとVoxも同じく10月1日にサービス停止(チームVox)とのこと。後発とはいえ4年しかもたなかった。使ってる人ほとんど見たことないものな。これは仕方がない。

しかし当ブログが利用しているSeesaaはどうなるのだろうか。Seesaaは(FC2の次くらいに)スパムブログをまき散らしてるとか言われているようだが、経営は大丈夫なのか。私がRSSリーダーに登録しているSeesaaのブログなんて、それこそ冒頭にリンクしたメディア・パブぐらいしかない。いったいなんで6年半前にここを選んでしまったんだろう。「なんとなくメジャーなところはイヤなんだよねー」ぐらいの子どもっぽい理由しか思い浮かばない。あの頃なら、当時のブログの女王眞鍋かをり(事務所とのゴタゴタですっかり見なくなった)が使っていたココログとか、飛ぶ鳥を叩き殺す勢いだったLivedoor(その後のことはご存知の通り)といったブログサービスを選ぶのが自然だったと思う。今から始めるのならどこを選ぶだろうか。ブロバイダ系か、GoogleのBloggerか、いずれにせよ撤退しなさそうなところにするだろう。Yahoo!ブログは撤退しなくても論外だけど。

もっとも今から初めてネットでなにかをしようというなら、Twitter一択だろうな。よっぽど「論」を展開する動機がある人以外は。私にしても、初めてネットでなにか書くという時にTwitterから始めたら、それでそこそこ「吐き出し欲」(表現欲なんてほどのもんではない)が満たされて、ブログを始める方向にはいかなかったかもしれない。テキストサイト世代→ブログ世代→(短いmixi世代を経て)Twitterを中心としたSNS世代と、人は初めてネットでなにかを書く時に一番とっつきやすいシステムで始め、さらにそのシステムの敷居は低くなり続けている。そして最初に触れたシステムが一番なじみ深く、思い入れを持ちやすい。なにしろテキストサイト世代の人たちはいまだにHTMLのタグ手打ちじゃなきゃ落ち着かないのである。三つ子の魂百までとはこのことだ。私の場合、なんとなくブログがホームみたいな感覚がある。なのに更新間隔があくのはいかに人間易きに流れやすいかということであり、と一般論にしてしまうが、まあブログとTwitterを両方ガンガン書きまくってる人はすんごいですねえと正直思う。表現欲と時間とタイピング技術の高度な融合といったところでしょうか。あまりネット活動活発な人を刺激したくないので婉曲表現を採用してみました。ともあれこれからもまだ当ブログは(Seesaaが撤退しないうちは)更新したりしなかったりではあっても、続くのでしょう。これも三つ子の魂百まで。ちょくちょく見に来てもたいてい更新されていないだろうから、「もう終わった」とか言われているRSSリーダーを今こそ使って、思い出したように更新された時に来ていただければ幸いである。
posted by kaoruww at 23:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック