2009年04月24日

やはり時代は家飲みだ

またしばらく更新できなさそうとか書いたとたんに更新。あしたあさってゆっくり休めるからというのもあるが、ブログというのはやっぱり書く癖がついてるかどうかなんだよねえ。

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さっきセブンイレブンで買った、期間限定のたらみマンゴーゼリーがおいしかった。おすすめ。198円。そういえば今期はまだミニストップのアップルマンゴーパフェを食べてない。週末に食べに行こうっと。いい季節だね…

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たった今見た草gメンバーの記者会見。たいしたことしたわけでもないのにキビシー商売だなあと思ったのはさておき、私がつい思ってしまうのはやはり「ドラッグやるならリーガルドラッグにしとけ」ということである。このニュースを聞いた瞬間「あ、これはセーフ」と思ったのだが、案の定はてぶでは「黒幕は喪黒福造説」、「草g、実は子どもたちを助けた説」など、わりと好意的にいじっているものが人気の模様。まったく草gくんは愛され系やで。

しかしだ、それもこれも、これが酒というリーガルドラッグだったからだよ、ということは忘れてはいかんと思うのだよね。まあ同じ酩酊時の失敗でも、人に怪我させたりといったことではなく、カーレースでいう単独スピンみたいな内容だったからということもある。でもね、これが大麻や覚醒剤だったらどうかというと、こんな反応にはぜーったいにならないのが麗しい日本の慣習だ。ドラッグ関係では、特に酒に甘く大麻に厳しい。効き目からいったらアルコールの方がキツいドラッグなんだけども。

だから思うのだ。最近の若人は酒も飲まずに押入れで電気つけっぱなしにして秘密のガーデニングをしているそうじゃないか。そんなのぜんぜんエコじゃないよ。自然を愛するラスタの人だって「YOU!そんな不自然なことはよしなよメーン!」と異議を唱えるにきまっている。(←レゲエとラップを混同) 

べつに酒を飲めなどと言うつもりはないが、酒を禁じられているイスラム国家でもないのに、わざわざ腐った官憲につけいる隙を与える必要などない。馬鹿馬鹿しい。酒が飲めないからというのなら、百歩譲って睡眠薬の方がマシだ。もちろん酒も睡眠薬もやりすぎれば死ぬし、やらないですむならやらないほうがいい。どうしてもというなら合法なものにしとけという話である。未来ある若者には、草の誘惑をなぎ倒してほしいものだ。すまんうまいこと言った。
posted by kaoruww at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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