2009年04月22日

SFCGが立つ鳥あとを濁しまくりんぐでござるの巻

SFCGの旧経営陣を告訴へ=破綻直前、2600億円以上が流出(時事)
SFCGは昨年11月以降、貸出債権を中心とする1420億円の資産を大島健伸会長の親族企業などに譲渡。さらに、破綻が迫った今年1−2月には子会社株式など1238億円の資産も譲渡し、破綻時には「事業遂行に必要な財産が何一つない抜け殻状態」だったという。

破綻SFCG、親族会社に2670億円移す 管財人公表(朝日)
 地裁から破産管財人に選任された瀬戸英雄弁護士によると、SFCGの経営は金融危機が起きた昨年9月の時点で立ちゆかなくなり、11月には破綻が決定的となった。だが、同社は8月付で、大島氏の役員報酬を月額2千万円から9700万円へ大幅に引き上げ、12月分まで払い続けた。他の役員は一律30万円だったという。

 また、都内の高級住宅地・松濤にある大島氏の自宅についても、妻が代表取締役の会社名義の所有とし、月1525万円の家賃をSFCGで負担。昨年10月からは3150万円に引き上げたという。

 同社はこれらの増額を、日付をさかのぼって処理したとみられ、瀬戸弁護士は「重大な背任行為と言わざるを得ない」としている。
額はすごいがやってることはセコい。いやしかしそれにしても、ここまで堂々とやられるとシャイロックがキュートに思えてくるなあ。日本の企業史・金融史・犯罪史に残る規模であります。

「日本国の法律など知ったことか」という、この独特の感覚の理由は大島氏に近い人から聞いたことがあるが、まあそれはそれ。刑事告発フラグも立ったことだし、今後はお仲間だかなんだか知らないがオールバック銀行との関係もつまびらかにされるのであろう。

その昔、大島氏は「リタイヤしたら金持ち天国のロンドンに住みたい」とか言っていたな。タクシンかよっていう。でもイギリスもメタメタだし、あんまり居心地よくなさそうな気が。タクシンがあんなに派手に混乱を煽動し、結局大失敗して影響力を大きく減らしたのも、手持ちの金がすっかり減っちゃったから焦ったんだろうし。足場がないってけっこう大変なんですね。日本政府は地の果てまでも追って、地球上に安住の地など作らせないでいただきたいです、はい。

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そんなわけで、SFCGに強制的に召喚されてしまったような気がするが、しばらくはこんな更新ペースか。4月から意外とバタバタしてしまい、それも5月いっぱいでちょっと落ち着くかと思っていたのだが、無理みたい。梅雨が終わる頃にはなんとか、ってそれはもう夏か。疲労で体重が減るなんて久しぶりだわ。

もう少しがんばってみるよ……
posted by kaoruww at 15:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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