2009年04月03日

04-03

個人的には新年度にふさわしいネタも特にないので、年度明けっぽい前向きな芸能ネタを3つ。


@松村邦洋が後遺症なく復帰とのこと。AEDやるなー。でも機械のおかげというよりやっぱり救急隊のおかげだよなこれは。


APerfume新曲の第一週売上げが前作を上回る。これはダメなんじゃないのと思っていたので、よかった。NHKの歌番組で関根麻里と一緒に司会をやるそうで、「NHKが安心して使えるタレント」枠をしっかりキープした模様。そのうち政府系のポスターとかにも出るのであろう。それはそれとして、NHKのみならずタモリ倶楽部もPerfumeが好きすぎるのではないだろうか。


B倉科カナが次のNHK朝ドラの主役に抜擢で一発逆転の件。当ブログをご覧の善男善女はこの人を知らなくて当然というか、知ってたらちょっとどうかというか、ともかく「ミスマガジン2006グランプリ」というグラビア界ではかなり大きな肩書きを持っているにもかかわらず、これまであまり目立った仕事をしていない彼女。記事を読んだらもう21歳だそうで、そろそろヤバかった頃であろう。

なにしろミスマガ2006決定の時のサンスポの記事を見返しても、この画像の前列にいる2人はすでに引退。特に右側の草場はいくらなんでも無理がありすぎた。後列左の仲村みうはジュニア着エロからスタートし、親族に監禁されたりといったよくわからない経緯を経て、現在サブカル着エロという超ニッチマーケットで明日なき戦いを続けている。このオーディションを受けた人で現在一番名前が売れているのが、セミファイナルで落ちた谷村奈南なのだから、いろんな意味で残念なオーディションであった。しかし、ここからついに朝ドラヒロイン誕生である。「オーディションを開催した意味があった」と関係者も手を取りあって喜んでいるに違いない。実におめでたい。

思えばミスマガ出身のグラビアアイドルたちを起用した資生堂 unoのCMシリーズがあった。グラビアの女の子たちを蹴散らす松岡修造のすさまじい暑苦しさが話題になったが、ここですごいガラガラ声で松岡に対抗していたのが倉科カナだった。風邪をひいていたらしい。これを見たときは「吹き替えをやり直させてやりゃいいのに」と思ったものだが、結果として一番インパクトを残している。芸能運がいいのかもしれない。水着グラビアについては「女優としてうまくいったら封印、うまくいかなかったら再開」といったところだろう。実のところ、この人のダブルピースをしながら「イェイイェイ!」とか言ってしまうカラ元気っぽいテンションの高さは、バラエティ番組でもあつかいに困るにちがいなく、もう女優として成功するしかない。ぜひがんばってください。
posted by kaoruww at 20:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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