2007年11月06日

マックラップを食べてきた

今年の1月11日に、マクドナルドはこれからどうやって利益を伸ばすのだろう、「今後の原田マジックに大いに期待するものである」などと書いたのだが、原田氏は見事に結果を出した。

マクドナルドの1―9月、純利益5倍・新メニューが寄与(日経)

新メニュー以外にも地域別価格導入という意外な手を打ってきた。実質的には値上げなのだが客足は落ちていないという。お見事である。そういうわけで好業績を寿ぎ、めったに行かないマクドナルドにお金を落としに行った次第である。本当はマクドナルドが繰り出したメキシカンフードをチェックしたかったのだが。

マックラップ

ニュースリリース

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO原田泳幸)は、スナック(軽食)タイプの新商品「マックラップ チキンシーザー」「マックラップ えびサウザン」を、2007年11月2日(金)から一部エリアを除く全国のマクドナルドでレギュラー販売を開始いたします。「マックラップ」は2007年後半の戦略商品として、日本マクドナルドが10月中旬に本格稼動する新総合研究施設「スタジオM」にて開発した第一弾商品です。

「マックラップ チキンシーザー」は、サクサクしたチキンパティをクリーミィなシーザーサラダソースで味付けし、みずみずしいレタス、チーズとともに、もっちりトルティーヤで包みました。「マックラップ えびサウザン」は、ぷりぷりのえびとサウザンアイランドソースの組みあわせが絶妙な商品。レタスはシャキシャキ、トルティーヤはもちもちで、味はもちろん、食感も楽しめる一品です。

どちらも、いろいろな食シーンで利用できる軽いボリュームのスナックタイプの商品です。「パリッ」と簡単に開けられて、ワンハンドスタイルで食べられるユニークなパッケージも特徴です。手を汚さずにパクッとかぶりつくだけで食べられるので、テイクアウトやドライブスルーでの利用にも最適です。

「マックラップ」は2005年に米国で販売、ヒットした商品を、日本市場向けにアレンジ。パッケージは「ワンハンドスタイル」という商品コンセプトを活かし、日本オリジナルで開発したものです。"コンビニのおにぎりを超える手軽さ、スマートさ"を売りに、食事と食事の間でのご利用はもちろん、忙しい時のランチ代わりに、ランチタイムの「もう一品」に選んでもらえる商品を目指します。
アメリカで定着しても日本では頑として受け入れられないタコスを、マックの力技で定着させることができるのか。確認してみた。

2種類あるのだがどちらも具は揚げ物で、タコスのウリであるヘルシーさを初手からかなぐり捨ててハイカロリーにしているところがさすがマクドナルドである。何を考えているのだろうか。注文したのはえびサウザン。トルティーヤはもちろんトウモロコシではなく小麦だ。ラップというぐらいで巻き物なんだが、いきなり紙の一部までトルティーヤに巻かれてしまっている。気をつけて食べたのだが、ちょっと紙を食ってしまった。ぐえ。持つところにわざわざ厚紙を巻いているのだが、頭がちょこっとしか出ていないから食べづらく、しかも包み紙と厚紙が接着されているので引っ張り出すこともできない。仕方なしに最初からはがして食べる。意味ねえ。

味はというと、いかにもマクドナルドらしい揚げ物味である。生野菜が入っているからあまり熱くすることもできないのか、全体的にぬるい。うまいかうまくないかふたつにひとつ、さあどっちか選べ、と言われたら、謹んで「まずい」と申し上げる。金かえせ。

ただでさえ先行き暗い日本のタコスシーンで、ファストフード最大手にこんなものを出された日には、初めて食べたよい子の諸君に「げー、なにこれ」と悪印象を植え付けるだけである。猛省を求めたい。結論としては、150円でタコスを出しているイート・ランの圧勝であった。


<関連>イート・ランに行ってきた(qzmp blog)
posted by かおる at 18:08| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえずテレ東は反省しろ

大晦日の夜は寒空のなか出かける気にもなれず、ウチでテレビをザッピングするのが通例である。紅白は何組か興味のある歌手だけ見る。スポーツ新聞に正確な登場時間が掲載されるのでそこだけ見て、あとはその時々の地上波を見つつ、あまりのユルさにうんざりしてケーブルのディスカバリーチャンネルなどを見たり。そしてまた地上波に戻ったり。そんなグダグダの時間を無為に過ごす。

肝心なのは歳またぎの瞬間だ。騒々しいバラエティ番組の喧騒の中で年を越すのはなんかいやだ。だったら静かなNHKのゆく年くる年がいいかというとそうでもなく、あれはあれでお寺の鐘が鳴ったりしているうちに年が明けてしまう。もうちょっと盛り上げてほしい。

で、激しくチャンネルをかえているうちに23時57分頃、最終的に落ち着くのがテレビ東京なのである。恒例のジルベスターコンサート(Wikipedia)だ。曲が終わった瞬間年が明けるというやつ。騒々しくはないが適度な派手さがあり、なんとなくここで年越しすることが多い。

しかし大変なことになりましたよ奥さん。こんなニュースが飛び込んできた。

ハッスルが大みそか開催&ゴールデン放送決定!=12.31ハッスル祭り(スポーツナビ)

こ れ は ひ ど い 。

高田総統が、天龍が、ハードゲイが、大晦日の夜に地上派進出である。末世とはこのことだ。TBSより先にテレ東から放送免許を剥奪すべきである。めまいがしそうだ。いや、それはともかくジルベスターコンサートはどうなるのか。もしかしてインリン様のM字開脚で年を越してしまうの。それは最低すぎます。

「打倒紅白、打倒Dynamite!!」ハッスル大みそか放送のテレ東が宣戦布告(スポーツナビ)

「テレビ東京では大みそかのハッスル放送枠前後に『年忘れにっぽんの歌』、『ジルベスターコンサート』を恒例番組としてやっております。今年はファイティング・オペラであるハッスルを加えて“歌3部作”となり、ナントカ歌合戦に勝てるのではと思っています。また、仕掛ける爆弾はダイナマイトよりも強力。これをもって宣戦布告としたいと思います」
テレビ東京スポーツ局局長・近藤正人氏の力強いお言葉である。なーんだ、ちゃんとやるんだ。よかった。いや、言ってる内容はかなりデタラメなんだが。

そういうわけで、冗談として語られていた大晦日のハッスル地上派進出が実現してしまった。ダイナマイトで桜庭対船木とかやられてもあんまり乗れないしなー。実際一年の終わりにガチで殴り合いとかされるより、ハッスルぐらいゆるい方がいいのかもしれんねと思う今日この頃であります。
posted by かおる at 02:45| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする