マクドナルドの1―9月、純利益5倍・新メニューが寄与(日経)
新メニュー以外にも地域別価格導入という意外な手を打ってきた。実質的には値上げなのだが客足は落ちていないという。お見事である。そういうわけで好業績を寿ぎ、めったに行かないマクドナルドにお金を落としに行った次第である。本当はマクドナルドが繰り出したメキシカンフードをチェックしたかったのだが。
マックラップ
ニュースリリース
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO原田泳幸)は、スナック(軽食)タイプの新商品「マックラップ チキンシーザー」「マックラップ えびサウザン」を、2007年11月2日(金)から一部エリアを除く全国のマクドナルドでレギュラー販売を開始いたします。「マックラップ」は2007年後半の戦略商品として、日本マクドナルドが10月中旬に本格稼動する新総合研究施設「スタジオM」にて開発した第一弾商品です。アメリカで定着しても日本では頑として受け入れられないタコスを、マックの力技で定着させることができるのか。確認してみた。
「マックラップ チキンシーザー」は、サクサクしたチキンパティをクリーミィなシーザーサラダソースで味付けし、みずみずしいレタス、チーズとともに、もっちりトルティーヤで包みました。「マックラップ えびサウザン」は、ぷりぷりのえびとサウザンアイランドソースの組みあわせが絶妙な商品。レタスはシャキシャキ、トルティーヤはもちもちで、味はもちろん、食感も楽しめる一品です。
どちらも、いろいろな食シーンで利用できる軽いボリュームのスナックタイプの商品です。「パリッ」と簡単に開けられて、ワンハンドスタイルで食べられるユニークなパッケージも特徴です。手を汚さずにパクッとかぶりつくだけで食べられるので、テイクアウトやドライブスルーでの利用にも最適です。
「マックラップ」は2005年に米国で販売、ヒットした商品を、日本市場向けにアレンジ。パッケージは「ワンハンドスタイル」という商品コンセプトを活かし、日本オリジナルで開発したものです。"コンビニのおにぎりを超える手軽さ、スマートさ"を売りに、食事と食事の間でのご利用はもちろん、忙しい時のランチ代わりに、ランチタイムの「もう一品」に選んでもらえる商品を目指します。
2種類あるのだがどちらも具は揚げ物で、タコスのウリであるヘルシーさを初手からかなぐり捨ててハイカロリーにしているところがさすがマクドナルドである。何を考えているのだろうか。注文したのはえびサウザン。トルティーヤはもちろんトウモロコシではなく小麦だ。ラップというぐらいで巻き物なんだが、いきなり紙の一部までトルティーヤに巻かれてしまっている。気をつけて食べたのだが、ちょっと紙を食ってしまった。ぐえ。持つところにわざわざ厚紙を巻いているのだが、頭がちょこっとしか出ていないから食べづらく、しかも包み紙と厚紙が接着されているので引っ張り出すこともできない。仕方なしに最初からはがして食べる。意味ねえ。
味はというと、いかにもマクドナルドらしい揚げ物味である。生野菜が入っているからあまり熱くすることもできないのか、全体的にぬるい。うまいかうまくないかふたつにひとつ、さあどっちか選べ、と言われたら、謹んで「まずい」と申し上げる。金かえせ。
ただでさえ先行き暗い日本のタコスシーンで、ファストフード最大手にこんなものを出された日には、初めて食べたよい子の諸君に「げー、なにこれ」と悪印象を植え付けるだけである。猛省を求めたい。結論としては、150円でタコスを出しているイート・ランの圧勝であった。
<関連>イート・ランに行ってきた(qzmp blog)



