記事によってトルコ共和国建国以降のクーデター回数がぜんぜん違うのだ。えーー。2回、3回、4回とバラバラである。私は4回って書いたんだけど。
2回説 Wikipedia
「何回あった」という書き方はしていないが、
1980年の二度目のクーデター以降、軍は「ケマリズム」あるいは「アタテュルク主義」と呼ばれるアタテュルクの敷いた西欧化路線の護持を望む世俗主義派の擁護者としての性格を強めているが、との文章のあとクーデターのくだりはなく、2回あったという書き方になっている。
3回説 4月27日の日経新聞
トルコ軍は過去3回クーデターを起こし、1997年にもイスラム政党の首相が誕生した際には辞任に追い込んだ。
4回説 4月29日の東京新聞
トルコでは過去半世紀に軍部がクーデターなどで四回にわたって政権を倒し、世俗主義を国是とする現憲法の制定にも影響を及ぼした。
さて正解はどれでしょう、というわけでちょっとその解釈の違いを考えてみた。
2回説は1960、1980年のクーデターを指しているようだ。これは実際に軍隊が出動したケース。我々がイメージする「クーデターらしいクーデター」である。
3回説を採っているケースが多い。一応これが定説らしい。前述の2回に1971年に起きた「書簡によるクーデター」を加えたもの。軍部が公正党に圧力をかけて総辞職に追い込んだ。軍隊は出動していないのでこう呼ばれている。でも「書簡による」とか言われるとなにか穏やかかつ風雅な感じがしますね。しませんかそうですか。
4回説は1997年に憲法裁判所によって時の政権党である福祉党が解党に追い込まれたことを含む。この時はクーデターという非民主的な手段を避けてこういう形式をとったのだが、もちろん主役は軍である。
私は実態に合わせた解釈を採ったのだが、一番最近の97年のケースを含めた解釈はあまり多くはないようで、それは初めて知った。そうなのか。形式は大事だね、と思った。
ゴールデンウィークに入って2日間、天気もいいのにウチから出ずにこんなことを知って、いったい何の得になるのか。
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特に今日は4月最終日ということで、せっかく買った4月中有効の映画のチケットを使わなければいけなかった。ずっと一日伸ばしにしていたのだ。でも、素晴らしい天気で外出にはもってこいのはずなのだがどうにも気が乗らない。いつの間にやら夕方になってしまった。もうだめだ。新宿まで出るのはあきらめて近所のスーパーに酒を買いに行く。これが昨日今日で唯一の外出だ。引きこもりがちなのもたいがいにしろと言いたい。珍しくハリウッド映画を見る気になったんだけどなあ。ブラッド・ダイヤモンドだけど。やっぱり資源がらみの話である。結局興味を持つのはそっちか、色気のないこと。いやジェニファー・コネリーも出てるんだっけか。まあいい。誰か代わりに見てきて下さい。





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