いちおう備忘のために書いておくが(そして必ず忘れると思うが)、Seesaaがデータセンターを移転するために丸一日使えなくなる。blogも表示されない。
データセンター移転にともなうメンテナンスのお知らせ
期間は
2006年12月19日(火) 午前02:00 - 2006年12月20日(水) 午前02:00
とのこと。
久々の大規模メンテである。心配だ。いきなりデータが全部消えたとかいったら笑う。しかし考えてみるとぜんぜん笑い事ではないので、直前にエクスポート機能を利用して、念のためにデータをダウンロードしておくつもりだ。でもこんな先のこと絶対覚えてないと思うわ。
以上備忘兼お知らせでした。
2006年11月30日
2006年11月28日
本国の業績の悪さは日本では取り返せないだろうなあ
クリスピー・クリーム・ドーナツ、新宿南口に日本初上陸(新宿経済新聞)
ロッテと、ユニクロ出身の2人が作ったリヴァンプが展開するドーナツ屋の1号店は新宿なのだね。なぜかシナボンを連想してしまいます、などとシニカルなことを言ってみたり。実は日本のシナボンのエリアフランチャイザーは、意外なことにスガキヤなのである。お、公式HPができてる。以前見た時はなかった。公式HPがないチェーン店というのは非常に珍しかったので印象に残っている。
私はスガキヤのラーメンは食べたことないんだけど、八丁味噌とういろうに次ぐ愛知人のソウルフードだと聞く。「会社概要」には「平成16年 「スガキヤラーメン」を東京・高田馬場にオープン」と書いてあるのに、店舗案内の方には東京の店が書いていない。潰れたのか?シナボンについてもほとんど何も触れられていない。どうなったんだろう。吉祥寺店の行列はすごかった。メンチカツの「肉のサトウ」ぐらいの長さができていた。3ヶ月ぐらいはそんな調子だった気がするが、もう店自体がなくなってかなり経つなあ。
まあクリスピークリームの進出は、市場がミスドの事実上の独占というのもよくない話なので、いいことなのかと。でも日本ではクリスピークリームはおそらくファッション性を強調した大商圏型のビジネスであって、アメリカ同様に小商圏でやったら市場の薄さにとっとと撤退ということになりかねないので注意してください、なんてことは、リヴァンプのコンサル屋さんには先刻ご承知の大きなお世話であろう。失礼。
<追記 29日04:41>
シナボンの店が減っているというのを知り、しかしスガキヤのHPは全然やる気がなくて店舗があるのかどうかすらわからない、という事態にやる気をかき立てられ、つい調べてしまった。明け方に何をやっていますか。
シナボン閉店リストというのがあった。労作である。こんなに自分の店を愛してくれている人がいるという事実をスガキヤはどう考えているのか。このリストは2005年7月までのものなので他のサイトも見比べて、「もう一店舗しか残っていない」などという言葉に惑わされず確認してみた。
結論は、この9月3日に池袋店が閉店したことにより、日本に残るシナボンは2店舗。
アクアシティお台場
りんくうプレミアム・アウトレット
だけである。
経営がうまくいかずに店が減るのは仕方のないことだ。しかし、顧客に店の存在すら知らせないばかりか、スガキコシステムズの「ご意見・ご感想」のページはこういうことになっている。上記の閉店リストを作って公開している人の、「顧客の声をきちんときく窓口をつくってください」という言葉を読むに、長いことこんな状態なのだろう。私はこういう会社は大っ嫌いだ。
ロッテと、ユニクロ出身の2人が作ったリヴァンプが展開するドーナツ屋の1号店は新宿なのだね。なぜかシナボンを連想してしまいます、などとシニカルなことを言ってみたり。実は日本のシナボンのエリアフランチャイザーは、意外なことにスガキヤなのである。お、公式HPができてる。以前見た時はなかった。公式HPがないチェーン店というのは非常に珍しかったので印象に残っている。
私はスガキヤのラーメンは食べたことないんだけど、八丁味噌とういろうに次ぐ愛知人のソウルフードだと聞く。「会社概要」には「平成16年 「スガキヤラーメン」を東京・高田馬場にオープン」と書いてあるのに、店舗案内の方には東京の店が書いていない。潰れたのか?シナボンについてもほとんど何も触れられていない。どうなったんだろう。吉祥寺店の行列はすごかった。メンチカツの「肉のサトウ」ぐらいの長さができていた。3ヶ月ぐらいはそんな調子だった気がするが、もう店自体がなくなってかなり経つなあ。
まあクリスピークリームの進出は、市場がミスドの事実上の独占というのもよくない話なので、いいことなのかと。でも日本ではクリスピークリームはおそらくファッション性を強調した大商圏型のビジネスであって、アメリカ同様に小商圏でやったら市場の薄さにとっとと撤退ということになりかねないので注意してください、なんてことは、リヴァンプのコンサル屋さんには先刻ご承知の大きなお世話であろう。失礼。
<追記 29日04:41>
シナボンの店が減っているというのを知り、しかしスガキヤのHPは全然やる気がなくて店舗があるのかどうかすらわからない、という事態にやる気をかき立てられ、つい調べてしまった。明け方に何をやっていますか。
シナボン閉店リストというのがあった。労作である。こんなに自分の店を愛してくれている人がいるという事実をスガキヤはどう考えているのか。このリストは2005年7月までのものなので他のサイトも見比べて、「もう一店舗しか残っていない」などという言葉に惑わされず確認してみた。
結論は、この9月3日に池袋店が閉店したことにより、日本に残るシナボンは2店舗。
アクアシティお台場
りんくうプレミアム・アウトレット
だけである。
経営がうまくいかずに店が減るのは仕方のないことだ。しかし、顧客に店の存在すら知らせないばかりか、スガキコシステムズの「ご意見・ご感想」のページはこういうことになっている。上記の閉店リストを作って公開している人の、「顧客の声をきちんときく窓口をつくってください」という言葉を読むに、長いことこんな状態なのだろう。私はこういう会社は大っ嫌いだ。
2006年11月27日
おひさー
はい、実質1週間ぶりの更新ですかね。
blogというのは癖みたいなもので、毎日書いても苦ではない時も多いけど、書く気が起きない時はどうにもならない。明日は休みなので多少気持ちに余裕ができたみたいです。
blogの話から書き始めたので、このまま休んでいる間に起きた、blogに関する好対照の出来事を少し書いてみようかな。
-----
【買春斡旋】【霊感商法】【弁護士法違反】 疑惑の池内ひろ美さん、2ちゃんに降臨してひどい自演をする→炎上加速 (【2ch】ニュース速報ブログ)
話自体はすごくどうでもいいというか、最初はblogにしょうもない差別的な事を書いたということでおきまりの炎上になったのだが、この女の商売があまりにもうさん臭い為にいろいろ晒されたという話だった。で、普通はここで終わるのに、なぜか本人らしき人間が2ちゃんに自作自演を始めてしまう。そこで2ちゃんねらー達が、会ったこともないのにナイスなコンビネーションで引っかけるというお笑いの展開へ。
不快になるに決まっているからこの女の文章をきちんと読んではいない。しかしざっと見ただけで、最初の居酒屋で期間工と会って云々という話自体が捏造だということがすぐにわかった。こんなシチュエーションで、自分が話したい話題をまんまと振ってくる(しかもこんなババアに「お姉さん」などと呼びかける)年下の男がいたら異常である。blogのコメント欄でも自作自演を繰り返している可能性が濃厚で、根っから捏造体質なのだろう。
まあ管理売春とかって企業が一番嫌がる話だし、講演依頼もロクに来なくなるだろう。以前週刊文春でこの話が取り上げられたらしいんだが、なんで今まで仕事が途切れなかったのか不思議な話ではある。
普通は「炎上」すると、書き手に確かに落ち度があっても、騒いでる連中もそれはそれでウザいという感じもあるのだが、この女の場合はblogの記述をきっかけに自分の過去に復讐されているだけのことで、全然同情するところがない。
これで「離婚をそそのかし、依頼者に男をあてがい、弱みを握ってタダ同然の石を高く売りつける」なんて輩が社会的に抹殺されるなら悪い話ではない。うまくいったらみんなで「2ちゃんねらー乙」ぐらいは言ってあげましょう。もっともこの女や鳥越俊太郎が思うような「2ちゃんねらー」なるものは現実には存在しないんだけど。
-----
さて、こちらはblogで失敗をした時の正しい対処のしかた。
元MS副社長の古川氏、2chのVista WikiをMS公式サイトと勘違いし激怒(痛いニュース)
元エントリーよりも読んだ側の反応がわかりやすいのでまとめの方にリンク。あまりにも最初の例とは内容が違うし、女衒と並べて比べるなどたいへん失礼なのだが、あくまで好対照という意味なので古川さんにおかれましては御寛怒いただきたいと思います。かしこ。かしこって。
しかしどうだろうかこの潔い対応。「当然じゃね?」などと思う人もいるかもしれないが、単にblog作法として優れているだけでなく、社会的に偉くなっちゃった人がこういう対応をするというのは、現実にはちょっとありえないぐらい珍しい。名前の大きい人はこういう時、なんとかしてごまかしたくなるものなのだ。だからこそ、ちょっと名の知られた人のblogで、小さな火ダネが大炎上になったあげく本人まで燃え尽きたりする。最初の例は極端すぎるが。
古川さんの場合、これでむしろ好感度が急上昇しているのである。小うるさいねらーの皆さんに「モエス」だの「かわいいよ古川かわいいよ」だの言われている。「愛され系」というと、世間的にはエビさんということになっているようだが、ネットでは古川さんのようだ。まさに人徳であろう。私が古川亨ブログにTBを複数打ってしまいご迷惑をかけた折に、適切に対処して下さった上、こちらにコメントまで残していただいた。重ねて御礼申し上げます。
ネット上の人格というのもやはり一朝一夕にできるわけではないし、ある程度の時間書いていれば、その人のことは否応なしに顕れてしまうものだということを、改めて思い知らされたような次第である。
-----
同時期に起きた、blogにおける全く正反対の対応を見てきたわけだが、ここから何かしらのテクニカルな教訓を引き出すのは難しい。いつもは飾って書いていても、いざという時には書き手の人間性や器があらわになってしまう、ということがわかっただけである。うーん。
そういうわけで、私は今さら上品キャラにもインテリキャラにもなれないんで、このまま淡々とやっていきたいと思います。よろすく。
blogというのは癖みたいなもので、毎日書いても苦ではない時も多いけど、書く気が起きない時はどうにもならない。明日は休みなので多少気持ちに余裕ができたみたいです。
blogの話から書き始めたので、このまま休んでいる間に起きた、blogに関する好対照の出来事を少し書いてみようかな。
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【買春斡旋】【霊感商法】【弁護士法違反】 疑惑の池内ひろ美さん、2ちゃんに降臨してひどい自演をする→炎上加速 (【2ch】ニュース速報ブログ)
話自体はすごくどうでもいいというか、最初はblogにしょうもない差別的な事を書いたということでおきまりの炎上になったのだが、この女の商売があまりにもうさん臭い為にいろいろ晒されたという話だった。で、普通はここで終わるのに、なぜか本人らしき人間が2ちゃんに自作自演を始めてしまう。そこで2ちゃんねらー達が、会ったこともないのにナイスなコンビネーションで引っかけるというお笑いの展開へ。
不快になるに決まっているからこの女の文章をきちんと読んではいない。しかしざっと見ただけで、最初の居酒屋で期間工と会って云々という話自体が捏造だということがすぐにわかった。こんなシチュエーションで、自分が話したい話題をまんまと振ってくる(しかもこんなババアに「お姉さん」などと呼びかける)年下の男がいたら異常である。blogのコメント欄でも自作自演を繰り返している可能性が濃厚で、根っから捏造体質なのだろう。
まあ管理売春とかって企業が一番嫌がる話だし、講演依頼もロクに来なくなるだろう。以前週刊文春でこの話が取り上げられたらしいんだが、なんで今まで仕事が途切れなかったのか不思議な話ではある。
普通は「炎上」すると、書き手に確かに落ち度があっても、騒いでる連中もそれはそれでウザいという感じもあるのだが、この女の場合はblogの記述をきっかけに自分の過去に復讐されているだけのことで、全然同情するところがない。
これで「離婚をそそのかし、依頼者に男をあてがい、弱みを握ってタダ同然の石を高く売りつける」なんて輩が社会的に抹殺されるなら悪い話ではない。うまくいったらみんなで「2ちゃんねらー乙」ぐらいは言ってあげましょう。もっともこの女や鳥越俊太郎が思うような「2ちゃんねらー」なるものは現実には存在しないんだけど。
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さて、こちらはblogで失敗をした時の正しい対処のしかた。
元MS副社長の古川氏、2chのVista WikiをMS公式サイトと勘違いし激怒(痛いニュース)
元エントリーよりも読んだ側の反応がわかりやすいのでまとめの方にリンク。あまりにも最初の例とは内容が違うし、女衒と並べて比べるなどたいへん失礼なのだが、あくまで好対照という意味なので古川さんにおかれましては御寛怒いただきたいと思います。かしこ。かしこって。
しかしどうだろうかこの潔い対応。「当然じゃね?」などと思う人もいるかもしれないが、単にblog作法として優れているだけでなく、社会的に偉くなっちゃった人がこういう対応をするというのは、現実にはちょっとありえないぐらい珍しい。名前の大きい人はこういう時、なんとかしてごまかしたくなるものなのだ。だからこそ、ちょっと名の知られた人のblogで、小さな火ダネが大炎上になったあげく本人まで燃え尽きたりする。最初の例は極端すぎるが。
古川さんの場合、これでむしろ好感度が急上昇しているのである。小うるさいねらーの皆さんに「モエス」だの「かわいいよ古川かわいいよ」だの言われている。「愛され系」というと、世間的にはエビさんということになっているようだが、ネットでは古川さんのようだ。まさに人徳であろう。私が古川亨ブログにTBを複数打ってしまいご迷惑をかけた折に、適切に対処して下さった上、こちらにコメントまで残していただいた。重ねて御礼申し上げます。
ネット上の人格というのもやはり一朝一夕にできるわけではないし、ある程度の時間書いていれば、その人のことは否応なしに顕れてしまうものだということを、改めて思い知らされたような次第である。
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同時期に起きた、blogにおける全く正反対の対応を見てきたわけだが、ここから何かしらのテクニカルな教訓を引き出すのは難しい。いつもは飾って書いていても、いざという時には書き手の人間性や器があらわになってしまう、ということがわかっただけである。うーん。
そういうわけで、私は今さら上品キャラにもインテリキャラにもなれないんで、このまま淡々とやっていきたいと思います。よろすく。
2006年11月24日
とりあえずの更新ですよ・・・
なにかとプレッシャーのかかる日々ですが、ようやく週末にたどりついてのんびりできそうです、ああよかった、と思ったら。あしたの土曜も労働なんですって。へー、そう。あー、そうなんだ。いやー参りました。あははははー。
今月中はこんな感じみたいよ・・・そしてそのまま12月へ。うあああーーー(眠
今月中はこんな感じみたいよ・・・そしてそのまま12月へ。うあああーーー(眠
2006年11月19日
おお暗黒面
今日のコボちゃんが意味不明なんだが(イミフwww)
無論「あおぞら家族」も捨てがたい味わいを持っているわけだが、やはり異次元コボちゃんにはかなわないであろう。一応リンクはしておくが、あんまり読んでると頭に支障が出かねないので気をつけていただきたい。
-----
「頭に支障」といえば、【1087】家の中にストーカーがいます(精神科Q&A)が、はてブで現時点で400超えの大人気である。
このはてブコメントの中に「Q&A自体よりも、この話をフィクション的に楽しめるブックマーカー達が心底怖いと思った」というのがあって、「そんな変な連中がいるのか」と呆れていたのだが、考えてみると私の書いたコメントというのが「恐いと思わずに笑ってしまった私にも病識はないです」なのであって、コワいブックマーカーでどうもすいません。
でもねえ、実際に目の前で相談されたらそれなりに恐さは感じると思うんだけど、こうして文章で読むわけだからそれはどこまでいっても読み物として接することになる。すると質問を読んでる段階で「この相談者ヘンだなあ」とか「ルース・レンデルの小説でこんなのあったなあ」とかいろいろ思うのだ。で、林先生のとっても簡潔かつ素敵な回答を読んで「ああやっぱりね」と思って笑っちゃった、と説明しても納得してもらえないか。しょぼーん。
他のコメントにも「ドグラ・マグラ」に言及しているのがあったりするから、じゃあ今日は「ドグラ・マグラ」の書評でもしてみっか、などと思ったのだが、あんな長編をちょっくらちょいと評することなどできるはずもない。私が持っているのは東京創元社の「日本探偵小説全集4 夢野久作集」という文庫本なのだが、これはお薦めだ。長編の「ドグラ・マグラ」、中篇の「氷の涯(こおりのはて)」、短編の「瓶詰の地獄」の三篇が収められている。「瓶詰の地獄」の初出は「猟奇」という雑誌の昭和3年10月号なのだが、そこに文章と一緒に掲載された夢野久作が書いたカットも入っている。これは珍しい。
この三篇の中で一番好きなのは「氷の涯」だ。そのうち紹介したい。これと角川文庫の「少女地獄」所収の「火星の女」が、夢野作品の中で特に好きなものなのだけれど、これらの作品に共通する虚無感は10代の私に明らかな(悪)影響を与えた気がする。
大人は子どもに対して読書をしろしろとうるさいが、なんでも読めばいいというものではない。世の中には読むべきでない作品もたくさん出回っているのだ。「ネットは危険」などというが、本屋の方がよっぽど危険な場所だ。だから大人達は、子どもにくだらないディズニービデオでも見せておとなしくさせといて、それも飽きたと文句を言ってきたら教育勅語の音読でもさせときゃいいのである。(←超ひど杉)
精神のダークサイドの話をしているうちにえらく不穏な結論になってしまったが、今では私もすっかり小説が読めなくなってしまった。物語の中に入っていく集中力が弱くなったのだろう。特に長編は若くないとなかなか読みとおせない。もしこのblogを読んでいる子どもや若者がいるならば、興味を持った作品は一日伸ばしにしないでさっさと読みたまえ、とアドバイスしておく。どっちなんだよ。
無論「あおぞら家族」も捨てがたい味わいを持っているわけだが、やはり異次元コボちゃんにはかなわないであろう。一応リンクはしておくが、あんまり読んでると頭に支障が出かねないので気をつけていただきたい。
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「頭に支障」といえば、【1087】家の中にストーカーがいます(精神科Q&A)が、はてブで現時点で400超えの大人気である。
このはてブコメントの中に「Q&A自体よりも、この話をフィクション的に楽しめるブックマーカー達が心底怖いと思った」というのがあって、「そんな変な連中がいるのか」と呆れていたのだが、考えてみると私の書いたコメントというのが「恐いと思わずに笑ってしまった私にも病識はないです」なのであって、コワいブックマーカーでどうもすいません。
でもねえ、実際に目の前で相談されたらそれなりに恐さは感じると思うんだけど、こうして文章で読むわけだからそれはどこまでいっても読み物として接することになる。すると質問を読んでる段階で「この相談者ヘンだなあ」とか「ルース・レンデルの小説でこんなのあったなあ」とかいろいろ思うのだ。で、林先生のとっても簡潔かつ素敵な回答を読んで「ああやっぱりね」と思って笑っちゃった、と説明しても納得してもらえないか。しょぼーん。
他のコメントにも「ドグラ・マグラ」に言及しているのがあったりするから、じゃあ今日は「ドグラ・マグラ」の書評でもしてみっか、などと思ったのだが、あんな長編をちょっくらちょいと評することなどできるはずもない。私が持っているのは東京創元社の「日本探偵小説全集4 夢野久作集」という文庫本なのだが、これはお薦めだ。長編の「ドグラ・マグラ」、中篇の「氷の涯(こおりのはて)」、短編の「瓶詰の地獄」の三篇が収められている。「瓶詰の地獄」の初出は「猟奇」という雑誌の昭和3年10月号なのだが、そこに文章と一緒に掲載された夢野久作が書いたカットも入っている。これは珍しい。
この三篇の中で一番好きなのは「氷の涯」だ。そのうち紹介したい。これと角川文庫の「少女地獄」所収の「火星の女」が、夢野作品の中で特に好きなものなのだけれど、これらの作品に共通する虚無感は10代の私に明らかな(悪)影響を与えた気がする。
大人は子どもに対して読書をしろしろとうるさいが、なんでも読めばいいというものではない。世の中には読むべきでない作品もたくさん出回っているのだ。「ネットは危険」などというが、本屋の方がよっぽど危険な場所だ。だから大人達は、子どもにくだらないディズニービデオでも見せておとなしくさせといて、それも飽きたと文句を言ってきたら教育勅語の音読でもさせときゃいいのである。(←超ひど杉)
精神のダークサイドの話をしているうちにえらく不穏な結論になってしまったが、今では私もすっかり小説が読めなくなってしまった。物語の中に入っていく集中力が弱くなったのだろう。特に長編は若くないとなかなか読みとおせない。もしこのblogを読んでいる子どもや若者がいるならば、興味を持った作品は一日伸ばしにしないでさっさと読みたまえ、とアドバイスしておく。どっちなんだよ。
2006年11月18日
やっぱりユダヤ教徒はベーグルだよNE!
いや私はユダヤ教徒ではないですけどな。ベーグルは好きです。
きのう吉祥寺東急前のドトールで新発売のズワイガニベーグルを食べたのだった。11月8日から発売していたらしい。知らなんだ。9月1日に食べたシュリンプベーグルは早くも販売終了だそうだ。大葉ソースはおいしかったが、それ以外はとりたてて印象に残らないものだったから納得というか。
一口食べてまず気がつくのはサフランの香りだ。「漁師風ブイヤベースソース」と書いてあったから使われていても不思議はないが、食べている時は「化学的に作ったサフランの香料とかってあるのかなあ」などと考えていた。サフランはめちゃめちゃ高い。ちゃんと香りがわかるぐらい本物を使えるのかどうか疑問だったのである。HPを見ると「ブイヤベースには欠かせないサフランをはじめ、たまねぎなどの香味野菜や魚介だし、白ワインなどを使用し凝縮した味わいのソースに仕立てました」とあるし、ちゃんと使っているっぽい。ドトールのベーグルはソースが印象に残る。
でまあ具のカニなんだけど、エビよりは香りもうまみもある。玉ネギなどを入れると肝心の香りがわからなくなるから野菜はレタスだけにしたのだろう。なるほど。
税込み320円。吉野家の豚丼並330円とか松屋のチキンカレー290円と比較するのは間違いなんだろう、たぶん。うーん、モスチーズバーガー330円あたりと比べるか。むむむ。モスかな。まあカロリーはズワイガニベーグル300kcal、モスチーズバーガー440kcalというわけで、そこらへんが重要な人もいるわけだしね。まあひとつそういうことでどうもどうもではさようなら。
きのう吉祥寺東急前のドトールで新発売のズワイガニベーグルを食べたのだった。11月8日から発売していたらしい。知らなんだ。9月1日に食べたシュリンプベーグルは早くも販売終了だそうだ。大葉ソースはおいしかったが、それ以外はとりたてて印象に残らないものだったから納得というか。
一口食べてまず気がつくのはサフランの香りだ。「漁師風ブイヤベースソース」と書いてあったから使われていても不思議はないが、食べている時は「化学的に作ったサフランの香料とかってあるのかなあ」などと考えていた。サフランはめちゃめちゃ高い。ちゃんと香りがわかるぐらい本物を使えるのかどうか疑問だったのである。HPを見ると「ブイヤベースには欠かせないサフランをはじめ、たまねぎなどの香味野菜や魚介だし、白ワインなどを使用し凝縮した味わいのソースに仕立てました」とあるし、ちゃんと使っているっぽい。ドトールのベーグルはソースが印象に残る。
でまあ具のカニなんだけど、エビよりは香りもうまみもある。玉ネギなどを入れると肝心の香りがわからなくなるから野菜はレタスだけにしたのだろう。なるほど。
税込み320円。吉野家の豚丼並330円とか松屋のチキンカレー290円と比較するのは間違いなんだろう、たぶん。うーん、モスチーズバーガー330円あたりと比べるか。むむむ。モスかな。まあカロリーはズワイガニベーグル300kcal、モスチーズバーガー440kcalというわけで、そこらへんが重要な人もいるわけだしね。まあひとつそういうことでどうもどうもではさようなら。
2006年11月17日
追悼ミルトン・フリードマン
日銀総裁「利上げは市場見守り判断」 年内も否定せず(産経新聞)
普段牛丼やラーメンのチェーン店の話をしているのに唐突にマクロ経済の話をすると驚かれかねないが、ここに至ってなお利上げ反対の声が強いことに私は不安を感じている。
87年ごろから89年末にかけてのバブルの時は、CPI(消費者物価指数)が安定していたことを理由になかなか利上げをせず、結果急ブレーキを踏んで大惨事ということになったわけだが、今回は「景気回復の実感が得られない」という声の大きさに惑わされて判断を誤るのではないだろうか。
国中が浮かれ騒いでいた前回バブルの時と違い、今回は金回りが良くなっているところはウハウハだが、回ってこないところには全然回ってこない。それが格差だなんだという話題に繋がっているのだが、政策的に対応すべき問題と金利水準の妥当性という議論は分けて行なわなくてはいけない。
なんで急にこんなことを言い出したかというと、この記事を見たからだ。
今熱い! メタルな鉄鋼業界(Excite Bit)
画像を、記録のために魚拓にしておいた。
この鉄鋼業界2008新卒採用のサイト自体がフラッシュを無駄に多用しウザいことこの上ないのだが、このデジャブ感は一体なんだ。「カタい業界のようですが実はシャレが効くんですよ」と、聞いてもいないのに妙なものを押し付けてくるこの感覚。確かに覚えがある。
90年の初めから株式市場は暴落した。バブルははじけたものの、まだ余韻の残る90年から91年にかけて放送されたCMにこういうものがある。この当時すでに「こんなCMに釣られてくるような奴は使えないだろう」と話題になっていた。案の定彼らは「バブル入社組」などと呼ばれるようになるのだが。
ギターを持っている。この何一つ変わらない鉄鋼業界のセンス。若人の中には「バブルの頃ってすごく景気が良かったんでしょう?いいなあ」などと言う者がいるが、こんな採用のための妙なCMが6パターンも作られ、ゴールデンタイムに普通に流されていたのだ。そういえば、ウチの近所に昔からあった小さな建設会社がマンションをいくつも建て始め、しばらくしたらテレビCMを流しだした時も驚いたものである。出てたのは鳥越マリ。うわ懐かしい。つまりそんな狂った時代だったのであって、決して羨ましがるほどのものではない。
この広告を見て間違いなく言えるのは、「低金利と人手不足が同時に起きると、鉄鋼業界はギターを持ちたがる」ということだけかもしれない。が、少し想像力を逞しくすると、もはや通貨供給量はあるべき水準を大きく越えてジャブジャブなのではないかという疑念が湧いてくるだろう。これだけ長く超低金利を続けてもなお「金利が2%上がったら潰れてしまう」などと言っている会社は、いろんな意味で社会の資源を浪費している会社に違いない。速やかに解散するなり潰れるなりして、抱え込んだ人や資産を社会に放出した方が世のためである。もう人手不足なんだし団塊の世代も退職するしで、失業問題は大きくならないだろう。
今後も急激な利上げをするとは思わない。だが、0.25%だの年内だのといった細かい話はともかく、利上げに対する強い心理的抵抗が社会全体に蔓延する中での冷静な判断を、日銀には期待するものである。
普段牛丼やラーメンのチェーン店の話をしているのに唐突にマクロ経済の話をすると驚かれかねないが、ここに至ってなお利上げ反対の声が強いことに私は不安を感じている。
87年ごろから89年末にかけてのバブルの時は、CPI(消費者物価指数)が安定していたことを理由になかなか利上げをせず、結果急ブレーキを踏んで大惨事ということになったわけだが、今回は「景気回復の実感が得られない」という声の大きさに惑わされて判断を誤るのではないだろうか。
国中が浮かれ騒いでいた前回バブルの時と違い、今回は金回りが良くなっているところはウハウハだが、回ってこないところには全然回ってこない。それが格差だなんだという話題に繋がっているのだが、政策的に対応すべき問題と金利水準の妥当性という議論は分けて行なわなくてはいけない。
なんで急にこんなことを言い出したかというと、この記事を見たからだ。
今熱い! メタルな鉄鋼業界(Excite Bit)
画像を、記録のために魚拓にしておいた。
この鉄鋼業界2008新卒採用のサイト自体がフラッシュを無駄に多用しウザいことこの上ないのだが、このデジャブ感は一体なんだ。「カタい業界のようですが実はシャレが効くんですよ」と、聞いてもいないのに妙なものを押し付けてくるこの感覚。確かに覚えがある。
90年の初めから株式市場は暴落した。バブルははじけたものの、まだ余韻の残る90年から91年にかけて放送されたCMにこういうものがある。この当時すでに「こんなCMに釣られてくるような奴は使えないだろう」と話題になっていた。案の定彼らは「バブル入社組」などと呼ばれるようになるのだが。
ギターを持っている。この何一つ変わらない鉄鋼業界のセンス。若人の中には「バブルの頃ってすごく景気が良かったんでしょう?いいなあ」などと言う者がいるが、こんな採用のための妙なCMが6パターンも作られ、ゴールデンタイムに普通に流されていたのだ。そういえば、ウチの近所に昔からあった小さな建設会社がマンションをいくつも建て始め、しばらくしたらテレビCMを流しだした時も驚いたものである。出てたのは鳥越マリ。うわ懐かしい。つまりそんな狂った時代だったのであって、決して羨ましがるほどのものではない。
この広告を見て間違いなく言えるのは、「低金利と人手不足が同時に起きると、鉄鋼業界はギターを持ちたがる」ということだけかもしれない。が、少し想像力を逞しくすると、もはや通貨供給量はあるべき水準を大きく越えてジャブジャブなのではないかという疑念が湧いてくるだろう。これだけ長く超低金利を続けてもなお「金利が2%上がったら潰れてしまう」などと言っている会社は、いろんな意味で社会の資源を浪費している会社に違いない。速やかに解散するなり潰れるなりして、抱え込んだ人や資産を社会に放出した方が世のためである。もう人手不足なんだし団塊の世代も退職するしで、失業問題は大きくならないだろう。
今後も急激な利上げをするとは思わない。だが、0.25%だの年内だのといった細かい話はともかく、利上げに対する強い心理的抵抗が社会全体に蔓延する中での冷静な判断を、日銀には期待するものである。
2006年11月15日
天文とか津波とか
うわ、森ビルから「森ヒルズリート」で検索がきていた。Yahooのweb検索からというのがフツーすぎて意外だ。
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「犬神家の一族」スケキヨ・ケーキで市川崑監督の91歳をお祝い(eiga.com)
どんな祝い方だよ。
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オデコが狭い皆さんアンケート(読売新聞・発言小町)
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今日は、年に一度発行される風変わりな本のバックナンバーを何冊かまとめて手に入れた。全体に目を通してから紹介する予定。私は天文やオカルト系のものは不案内なのだけれど・・・
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「犬神家の一族」スケキヨ・ケーキで市川崑監督の91歳をお祝い(eiga.com)
どんな祝い方だよ。
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オデコが狭い皆さんアンケート(読売新聞・発言小町)
なんということでしょう!いじめ自殺問題。一人の医師の暴論(木走日記)を読んだ直後に、めったに読まない発言小町をうっかり読んでしまい、その悩みのあまりのしょうもなさ、もしくは幸せさに茫然とした。
私の今までの「デコ狭カバー術」は何だったんでしょう・・・。
今は当分前髪は切るまい!と頑張っていますが、
そう簡単に伸びてくれるはずもなく、
ますます悩んでしまっています。
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今日は、年に一度発行される風変わりな本のバックナンバーを何冊かまとめて手に入れた。全体に目を通してから紹介する予定。私は天文やオカルト系のものは不案内なのだけれど・・・
2006年11月14日
「駄」ってなんだ
久しぶりにスイーツの話。
いつだったか、ビッグコミックオリジナルの「こだわりの店 乱れ食い」という連載で、普段は飲食店を紹介しているのに、珍しく食品製造工場をとりあげていたことがあった。それを思い出したのは、10円玉ほどの小さなビスケットにジャムがはさんであるお菓子を食べていた時だ。あの工場は確か、このジャムサンドを作っていたのではなかったか。
今食べているコレとは別の会社だった気がする。どういう内容だったっけ。たったこれっぽっちのあいまいな記憶だというのに、ネットというのは本当に便利だ。あまりに日常的になってもはや当然のようになっているが、改めてビバ検索と言いたい。
その取材時の模様。
雨。(伊丹由宇参上!)
取材された工場。
三祐製菓有限会社
冒頭に「スイーツ」なんて気取った書き方をしてしまったけれど、実のところこれはあくまでも「駄菓子」である。この場合の「駄」とは
しかし、この職人さんは自分の仕事に誇りを持っている。ラグジュアリーなケーキを作るパティシエでもなく、お洒落な雑誌が取材に来るショコラティエでもない。150グラムで150円の駄菓子を作る職人だ。でも、真剣に作っている。
HPの「職人製造日記」内の「駄菓子ファイル」「地域お菓子ファイル」など、実におもしろい。未だ小さな工場でお菓子が作られていること、その工場が後継者難で次々に廃業していることなどが、素朴な駄菓子の紹介とともに語られている。
今日、吉祥寺ロンロン1Fの太子堂で初めてこの「りんごジャムサンド」を買った。ウチに帰って早速食べてみる。サンドがズレてて不格好なものが多い。ビスケットを広げた紙に油が染みる。くどくないのだろうか?口に入れてみる。サクサクからねっとりとした歯ざわりの後に、りんごの爽やかな香りが漂う。まろやかな甘味に、味の要素を際立たせる酸味。ビスケットの油脂はくどさではなく、濃厚さとして全体の土台となっていた。
これも「駄菓子」なのか。ちんまり3つほど盛り付けて、お薄と一緒に出してもいいんじゃないだろうか。
今日はほんの何個か食べただけだ。明日はちょっと丁寧に淹れた紅茶と一緒に楽しんでみようと思う。
いつだったか、ビッグコミックオリジナルの「こだわりの店 乱れ食い」という連載で、普段は飲食店を紹介しているのに、珍しく食品製造工場をとりあげていたことがあった。それを思い出したのは、10円玉ほどの小さなビスケットにジャムがはさんであるお菓子を食べていた時だ。あの工場は確か、このジャムサンドを作っていたのではなかったか。
今食べているコレとは別の会社だった気がする。どういう内容だったっけ。たったこれっぽっちのあいまいな記憶だというのに、ネットというのは本当に便利だ。あまりに日常的になってもはや当然のようになっているが、改めてビバ検索と言いたい。
その取材時の模様。
雨。(伊丹由宇参上!)
取材された工場。
三祐製菓有限会社
冒頭に「スイーツ」なんて気取った書き方をしてしまったけれど、実のところこれはあくまでも「駄菓子」である。この場合の「駄」とは
〔接頭〕名詞に付いて、値うちのないもの、つまらないもの、粗悪なものなどの意を表す。「―菓子」「―じゃれ」 大辞泉という意味だ。
しかし、この職人さんは自分の仕事に誇りを持っている。ラグジュアリーなケーキを作るパティシエでもなく、お洒落な雑誌が取材に来るショコラティエでもない。150グラムで150円の駄菓子を作る職人だ。でも、真剣に作っている。
HPの「職人製造日記」内の「駄菓子ファイル」「地域お菓子ファイル」など、実におもしろい。未だ小さな工場でお菓子が作られていること、その工場が後継者難で次々に廃業していることなどが、素朴な駄菓子の紹介とともに語られている。
今日、吉祥寺ロンロン1Fの太子堂で初めてこの「りんごジャムサンド」を買った。ウチに帰って早速食べてみる。サンドがズレてて不格好なものが多い。ビスケットを広げた紙に油が染みる。くどくないのだろうか?口に入れてみる。サクサクからねっとりとした歯ざわりの後に、りんごの爽やかな香りが漂う。まろやかな甘味に、味の要素を際立たせる酸味。ビスケットの油脂はくどさではなく、濃厚さとして全体の土台となっていた。
これも「駄菓子」なのか。ちんまり3つほど盛り付けて、お薄と一緒に出してもいいんじゃないだろうか。
今日はほんの何個か食べただけだ。明日はちょっと丁寧に淹れた紅茶と一緒に楽しんでみようと思う。
2006年11月13日
すごく欲しいが
自宅で星空を満喫する贅沢さ(+D Style)
ホームスターPRO 試作機試用レポート!
現行機より今度発売されるPROの方が1万円高いけれど、このレポートを見ると当然PROが欲しくなる。酔って寝転がりながらこれを見たらいいトリップができそうだ。
静かな別荘地で雨の夜に一人でじっくり楽しみたい。
疲れているのか。
ホームスターPRO 試作機試用レポート!
現行機より今度発売されるPROの方が1万円高いけれど、このレポートを見ると当然PROが欲しくなる。酔って寝転がりながらこれを見たらいいトリップができそうだ。
静かな別荘地で雨の夜に一人でじっくり楽しみたい。
疲れているのか。
SONYは三角合併が認められたらかなりヤバいと思うの
久しぶりに世界遺産を見た。
「Memory of Wine ワインのある風景 世界遺産の記憶」というやつ。
オダギリジョーから歌舞伎役者にナレーターが変わってからは、一度見ただけでそれっきりだったのだが、たまたま見たら女性の声だったので「誰?」と思って検索しつつ見た。
世界遺産(TBS)
前回と今回に限り特別企画として鈴木京香がナレーションを担当しているのだという。
ななななにーーーー!
しかも先週は「金(きん)」にまつわる回だったという。しまったああ。これは見たかった。ナレーションが下手だからしばらく見てなかったら唐突にこんな企画をしていたとは。見逃したよ。(泣)
かなり前の永作博美も良かったが、鈴木京香もとてもよかった。落ち着いた女の人の声の方がいいんじゃねーの、と思った。もしくはオダギリジョーか寺尾聡。
すっかり評判を落としているSONYは、「こんな良いこともしてるんですよ」とアピールする意味も込めて、いつでも見られる「世界遺産」のライブラリーを、公式HP内に作るべきだと思う。というか前回のと併せて鈴木京香ナレーションの2本立てを手元に置いておきたい。ぜひこの提案を真剣に検討していただきたいものである。
「Memory of Wine ワインのある風景 世界遺産の記憶」というやつ。
オダギリジョーから歌舞伎役者にナレーターが変わってからは、一度見ただけでそれっきりだったのだが、たまたま見たら女性の声だったので「誰?」と思って検索しつつ見た。
世界遺産(TBS)
前回と今回に限り特別企画として鈴木京香がナレーションを担当しているのだという。
ななななにーーーー!
しかも先週は「金(きん)」にまつわる回だったという。しまったああ。これは見たかった。ナレーションが下手だからしばらく見てなかったら唐突にこんな企画をしていたとは。見逃したよ。(泣)
かなり前の永作博美も良かったが、鈴木京香もとてもよかった。落ち着いた女の人の声の方がいいんじゃねーの、と思った。もしくはオダギリジョーか寺尾聡。
すっかり評判を落としているSONYは、「こんな良いこともしてるんですよ」とアピールする意味も込めて、いつでも見られる「世界遺産」のライブラリーを、公式HP内に作るべきだと思う。というか前回のと併せて鈴木京香ナレーションの2本立てを手元に置いておきたい。ぜひこの提案を真剣に検討していただきたいものである。
2006年11月11日
経営者の逃亡先
レックスがMBO 拡大路線を転換 (フジサンケイ ビジネスアイ)
レックスと言われてもなんのことやらという感じだが、ちょっと前の社名はレインズインターナショナルである。焼肉の「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」「土間土間」などを展開している。コンビニの「ap/pm」の買収もした。
かなり前に牛角のことを書いたことがあったな、と右上の検索窓に「牛角」と入れたらすぐに出てきた。便利ですね。2年前に書いたのだった。am/pm、成城石井と立て続けに買収し、売上げ・利益共に急拡大していた頃に書いたもの。実のところ、この段階でその後のレインズの急失速を予想することはそう難しいことではなかった。なんの戦略性もなく、動かせる金を気ままに買い物にあてて数字を膨らませていただけだからだ。本業の焼肉屋にしても、「2001年のBSE(牛海綿状脳症)の発生を契機に、創業事業の牛角の業績が急速に悪化」などとあるが、需要の減退を無視して野放図に出店を続けたあげくに加盟店間で共食い状態になってしまっただけのことであって、濡れぎぬを着せられたプリオンが気の毒というものである。
本当ににそんなことがあったとしたら、それを正すのも社長の仕事だ。しかし実際には超ワンマン社長がトップダウンで計画を強行していたのである。それが窮地に立った途端「悪いのは社員」と言い出すわけだから、こんな手合いについていく人間はいなかろう。
出資するアドバンテッジパートナーズは、MBO実施後も最低5年間は西山氏がレックス取締役会長として経営に参画することを認めたようだ。新会社の33.4%を保有する大株主だから仕方がないが、どれだけ影響力を排除できるかが立て直しのポイントになるだろう。
それにしても、すかいらーくのMBO、タリーズのMBOから伊藤園の子会社化、そしてレックスと、経営の尻拭いの方策としてマネジメントバイアウトは完全に定着したようだ。経営者がなんらかの形で影響力を持つことができる形式なので、株主や証券アナリストを相手に言い訳し続けるより魅力的だと思うのだろう。青汁のキューサイのMBOも成立した。「現経営陣は原則として全員が残留する予定」だそうである。ここも「ケールは体に良いですよ」などと宣伝しつつ、ありきたりのキャベツを混入させていたところだ(Wikipediaでは、このキャベツ混入事件のことは編集によって削除されている)。業績は回復していたとはいえ、創業家も株を全部売り払って400億ほど手にし、ホッとしていることだろう。
結局、最初からM&Aなどの資本の組み替えをチャンスとして狙っていくイベント・ドリブン型の投資手法でない限り、これらの企業を避けることが肝要となる。うっかりこういうところに投資して値下がりした時に、時価にちょっと色をつけたぐらいの買付け価格で手放さざるを得なくなっては困る。ただ、避け方といってもその方法は単純だ。こういう企業は元々総じて業績に変調をきたしているし、レックスのように2年前の段階で一見業績が好調な企業でも、どこかに綻びが表れる。じゃあその綻びの見つけ方は、ということになるのだが、これは公開情報を丹念に読み込み、投資先候補企業の日常業務のありようを観察し続ける、ということに尽きると思う。すべての企業のインサイダーになどなれないのだし、私が外食や流通が得意なのも、消費者との接点が比較的多い業種だからチェックの機会もまた多いという部分に負うところが大きい。
そういうわけで、また吉野家で豚丼並と半熟卵を食ってしまったのはあくまでフィールドワークの一環なのだと、誰に責められたわけでもないのに強調しておきたい。
レックスと言われてもなんのことやらという感じだが、ちょっと前の社名はレインズインターナショナルである。焼肉の「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」「土間土間」などを展開している。コンビニの「ap/pm」の買収もした。
牛角の不振が続くなか、株主の影響力を排除し株価変動リスクを気にせずに抜本的な事業構造改革を進め、経営の立て直しを図るのが狙いだ。06年12月期連結決算は、税引き後利益が8億円の赤字に転落だそうだ。ふーん。
かなり前に牛角のことを書いたことがあったな、と右上の検索窓に「牛角」と入れたらすぐに出てきた。便利ですね。2年前に書いたのだった。am/pm、成城石井と立て続けに買収し、売上げ・利益共に急拡大していた頃に書いたもの。実のところ、この段階でその後のレインズの急失速を予想することはそう難しいことではなかった。なんの戦略性もなく、動かせる金を気ままに買い物にあてて数字を膨らませていただけだからだ。本業の焼肉屋にしても、「2001年のBSE(牛海綿状脳症)の発生を契機に、創業事業の牛角の業績が急速に悪化」などとあるが、需要の減退を無視して野放図に出店を続けたあげくに加盟店間で共食い状態になってしまっただけのことであって、濡れぎぬを着せられたプリオンが気の毒というものである。
西山社長は、「社員は、加盟店の収益よりも、自社の計画達成を最優先した」と悔やむ。よくもまあ、と呆れる。
本当ににそんなことがあったとしたら、それを正すのも社長の仕事だ。しかし実際には超ワンマン社長がトップダウンで計画を強行していたのである。それが窮地に立った途端「悪いのは社員」と言い出すわけだから、こんな手合いについていく人間はいなかろう。
出資するアドバンテッジパートナーズは、MBO実施後も最低5年間は西山氏がレックス取締役会長として経営に参画することを認めたようだ。新会社の33.4%を保有する大株主だから仕方がないが、どれだけ影響力を排除できるかが立て直しのポイントになるだろう。
それにしても、すかいらーくのMBO、タリーズのMBOから伊藤園の子会社化、そしてレックスと、経営の尻拭いの方策としてマネジメントバイアウトは完全に定着したようだ。経営者がなんらかの形で影響力を持つことができる形式なので、株主や証券アナリストを相手に言い訳し続けるより魅力的だと思うのだろう。青汁のキューサイのMBOも成立した。「現経営陣は原則として全員が残留する予定」だそうである。ここも「ケールは体に良いですよ」などと宣伝しつつ、ありきたりのキャベツを混入させていたところだ(Wikipediaでは、このキャベツ混入事件のことは編集によって削除されている)。業績は回復していたとはいえ、創業家も株を全部売り払って400億ほど手にし、ホッとしていることだろう。
結局、最初からM&Aなどの資本の組み替えをチャンスとして狙っていくイベント・ドリブン型の投資手法でない限り、これらの企業を避けることが肝要となる。うっかりこういうところに投資して値下がりした時に、時価にちょっと色をつけたぐらいの買付け価格で手放さざるを得なくなっては困る。ただ、避け方といってもその方法は単純だ。こういう企業は元々総じて業績に変調をきたしているし、レックスのように2年前の段階で一見業績が好調な企業でも、どこかに綻びが表れる。じゃあその綻びの見つけ方は、ということになるのだが、これは公開情報を丹念に読み込み、投資先候補企業の日常業務のありようを観察し続ける、ということに尽きると思う。すべての企業のインサイダーになどなれないのだし、私が外食や流通が得意なのも、消費者との接点が比較的多い業種だからチェックの機会もまた多いという部分に負うところが大きい。
そういうわけで、また吉野家で豚丼並と半熟卵を食ってしまったのはあくまでフィールドワークの一環なのだと、誰に責められたわけでもないのに強調しておきたい。
2006年11月10日
立川モノレールより高くないか
今日初めてりんかい線に乗った。2002年に全線開通した新しい路線である。
東京臨海高速鉄道りんかい線(Wikipedia)
感想はというと、いやーすごい。
「品川シーサイド」なる駅から乗ったのだが(本当は「品川倉庫街」の方がしっくりくるような場所だ)、隣りの京浜東北線大井町駅に行くのに初乗り200円、その隣りの山手線大崎駅に行くのに260円だ。なんだそれは。帰り道だったから大崎から乗り換えたわけだが、2駅ぽっちで260円というのはどんな理屈をつけられても納得いかん。北海道のように駅間が15分もあるというならともかく。新宿〜吉祥寺間が210円だからね。
これが地図。直線距離だと1.8kmぐらいか。これって営業キロ数当りでいうと日本で一番高い路線じゃないだろうか。鉄ちゃんの読者なら知ってるかな?
いや、このblogは鉄分より樽分が高いのであった。誰も答えてはくれないね・・・
東京臨海高速鉄道りんかい線(Wikipedia)
感想はというと、いやーすごい。
「品川シーサイド」なる駅から乗ったのだが(本当は「品川倉庫街」の方がしっくりくるような場所だ)、隣りの京浜東北線大井町駅に行くのに初乗り200円、その隣りの山手線大崎駅に行くのに260円だ。なんだそれは。帰り道だったから大崎から乗り換えたわけだが、2駅ぽっちで260円というのはどんな理屈をつけられても納得いかん。北海道のように駅間が15分もあるというならともかく。新宿〜吉祥寺間が210円だからね。
これが地図。直線距離だと1.8kmぐらいか。これって営業キロ数当りでいうと日本で一番高い路線じゃないだろうか。鉄ちゃんの読者なら知ってるかな?
いや、このblogは鉄分より樽分が高いのであった。誰も答えてはくれないね・・・
2006年11月09日
森ヒルズリート=吉野家?
40番目のREIT上場(TFJ)
六本木ヒルズゲートタワー(全物件に占める割合:25.6%)
元麻布ヒルズ(同19.1%)
運用資産規模が1,472億円にのぼる大規模REITである森ヒルズリート投資法人は、たった2つの物件が全体の44.7%を占めているわけだ。
連想するのは吉野家である。「まあお前らド素人は牛鮭定食でも食ってなさいってこった」と言われるほどに牛丼一本やりの単品商売をしていたことで、吉野家は同業他社に比べ圧倒的に高い利益率をあげ、業界の盟主の名をほしいままにしていた。しかしBSE騒動により主力商品が販売できなくなり、業界トップから転落してしまった。つまり単品経営による高い効率と、仕入れの途絶による開店休業状態は、トレードオフの関係にあったわけだ。
都心3区(千代田、中央、港)に経営資源をあえて集中させているからこそ、森ビルは三菱地所に匹敵する、あるいはそれ以上の「日本一の大家」になった。しかしここには「都心に集中する」という経営判断と不可分のリスクがあることを忘れてはならない。なにも都心に竜巻が、とかテポドンが、とか大震災が、という話をしたいわけではない。個々の具体的なリスクについては計量のしようがないからだ。BSE騒動が起きる前の吉野家と同じように。
つまり森ヒルズリートは、地域的な分散によってリスクを低くできるのが魅力であり特徴であるREITという金融商品にもかかわらず、その魅力の一つを戦略的に放棄している。またそのことによって特別なポジションを確立している銘柄なのだという認識をした上で投資を検討すべきだろう。
六本木ヒルズゲートタワー(全物件に占める割合:25.6%)
元麻布ヒルズ(同19.1%)
運用資産規模が1,472億円にのぼる大規模REITである森ヒルズリート投資法人は、たった2つの物件が全体の44.7%を占めているわけだ。
連想するのは吉野家である。「まあお前らド素人は牛鮭定食でも食ってなさいってこった」と言われるほどに牛丼一本やりの単品商売をしていたことで、吉野家は同業他社に比べ圧倒的に高い利益率をあげ、業界の盟主の名をほしいままにしていた。しかしBSE騒動により主力商品が販売できなくなり、業界トップから転落してしまった。つまり単品経営による高い効率と、仕入れの途絶による開店休業状態は、トレードオフの関係にあったわけだ。
都心3区(千代田、中央、港)に経営資源をあえて集中させているからこそ、森ビルは三菱地所に匹敵する、あるいはそれ以上の「日本一の大家」になった。しかしここには「都心に集中する」という経営判断と不可分のリスクがあることを忘れてはならない。なにも都心に竜巻が、とかテポドンが、とか大震災が、という話をしたいわけではない。個々の具体的なリスクについては計量のしようがないからだ。BSE騒動が起きる前の吉野家と同じように。
つまり森ヒルズリートは、地域的な分散によってリスクを低くできるのが魅力であり特徴であるREITという金融商品にもかかわらず、その魅力の一つを戦略的に放棄している。またそのことによって特別なポジションを確立している銘柄なのだという認識をした上で投資を検討すべきだろう。
2006年11月08日
これでもやっていけるんじゃねーか
寝る前にひとつ書いておきたい。
だからなんでクアラルンプールからプーケットやらクチンに行くのに600円しかかからないんじゃー。実際に乗るのは来年のことだし、原油価格高騰による燃油サーチャージやら税金やら、他にも金がかかるのはわかる。それにしたってどういうことなのか。
マレーシアの首都からインドネシアの首都まで900円て。デニーズのかつおのたたき丼より安いっていくらなんでもおかしいだろ。
旅情を掻きたてすぎである。けしからん。今度こそ寝る。
だからなんでクアラルンプールからプーケットやらクチンに行くのに600円しかかからないんじゃー。実際に乗るのは来年のことだし、原油価格高騰による燃油サーチャージやら税金やら、他にも金がかかるのはわかる。それにしたってどういうことなのか。
マレーシアの首都からインドネシアの首都まで900円て。デニーズのかつおのたたき丼より安いっていくらなんでもおかしいだろ。
旅情を掻きたてすぎである。けしからん。今度こそ寝る。
2006年11月07日
書きたいことはあるが物理的に無理なのでもう寝ます
ネットカフェという現代ニホン(記憶のメモ帖)
おもしろい。マンガ喫茶に寝泊りする若年層から書きおこし、マン喫やコンビニに代表される「便利さ」が、結果として様々な問題を隠蔽しているという論旨だ。マン喫やバイト関係の実体験も含めてちょっとまとめて書いておきたいハナシである。今度ね。
働いてるのにばんばか長文を書ける人というのはすごいよ。私にはとても無理だ。そのうち書きます。おやすみなさい。
おもしろい。マンガ喫茶に寝泊りする若年層から書きおこし、マン喫やコンビニに代表される「便利さ」が、結果として様々な問題を隠蔽しているという論旨だ。マン喫やバイト関係の実体験も含めてちょっとまとめて書いておきたいハナシである。今度ね。
働いてるのにばんばか長文を書ける人というのはすごいよ。私にはとても無理だ。そのうち書きます。おやすみなさい。
2006年11月05日
もうすぐ冬か・・・
連休最終日。私はパソコンに向かい、南の島へのかなわぬ旅路に思いを馳せていた。
久しぶりにシンガポール航空子会社のバジット・エアライン、と言えば聞こえがいいが、訳すと格安航空会社のシルク・エア(Wikipedia)にアクセスしてみたら、日本語サイトが閉鎖されていた。キー。なんだよ。聞いたこともないマイナーな観光地の紹介を読むのが好きだったのに。
仕方なしにマレーシアの格安航空会社エア・アジアを見てみる(Wikipedia)。のわー。ななななんですかこれわ。RMというのはマレーシア・リンギのことだが、大体1リンギ30円ぐらいだ。
「Kuching→Sibu 片道19.99RM」というのは一体なんなのか。本当に600円なのか。信じていいのか。日本の片田舎の、一軒宿の温泉に行くバスだってもっとかかるのに。飛ぶのかそれは。
クチン(マレーシア政府観光局公式サイト)
シブと言われてもどこだかわからないから検索してみるとこういう所にあるらしい。ほとんど情報がない。いわゆる観光地でないことらしいことはわかったが。
39.99RMで行けるというBintuluとはどこか。つるびんか。駿河学か。場所はSibuより東の海岸沿いにあるらしい。リンクしやすい地図もなかなか出てこないので省略。ここに飛ばされていた日本人リーマンの日記らしきものを読んでみたが、やっぱり観光地ではないみたいだ。
そうだ、私は観光化されていないこういう所に行きたい。有名な寺院もいらん。名物料理もいらん。簡素な宿に泊まり、昼はカフェで茶をすすり、夜はシーフードでも食って酔っぱらってとっとと寝るのだ。ほかに望むことなど何もない。
もう寝る。おやすみなさい。
久しぶりにシンガポール航空子会社のバジット・エアライン、と言えば聞こえがいいが、訳すと格安航空会社のシルク・エア(Wikipedia)にアクセスしてみたら、日本語サイトが閉鎖されていた。キー。なんだよ。聞いたこともないマイナーな観光地の紹介を読むのが好きだったのに。
仕方なしにマレーシアの格安航空会社エア・アジアを見てみる(Wikipedia)。のわー。ななななんですかこれわ。RMというのはマレーシア・リンギのことだが、大体1リンギ30円ぐらいだ。
「Kuching→Sibu 片道19.99RM」というのは一体なんなのか。本当に600円なのか。信じていいのか。日本の片田舎の、一軒宿の温泉に行くバスだってもっとかかるのに。飛ぶのかそれは。
クチン(マレーシア政府観光局公式サイト)
シブと言われてもどこだかわからないから検索してみるとこういう所にあるらしい。ほとんど情報がない。いわゆる観光地でないことらしいことはわかったが。
39.99RMで行けるというBintuluとはどこか。つるびんか。駿河学か。場所はSibuより東の海岸沿いにあるらしい。リンクしやすい地図もなかなか出てこないので省略。ここに飛ばされていた日本人リーマンの日記らしきものを読んでみたが、やっぱり観光地ではないみたいだ。
そうだ、私は観光化されていないこういう所に行きたい。有名な寺院もいらん。名物料理もいらん。簡素な宿に泊まり、昼はカフェで茶をすすり、夜はシーフードでも食って酔っぱらってとっとと寝るのだ。ほかに望むことなど何もない。
もう寝る。おやすみなさい。
2006年11月04日
どうしたもんだか
久しぶりにSeesaaへのグチなんですけど。ここのところまた激重になってきている。グチっても仕方ないと思っているから気がつかないように心がけているのだが、こういうのを読むと「ああ、やっぱりそう思っているんだ!」と思い、つい尻馬に乗ってしまう。やーね。
シーサーブログは重すぎるけど移転できない理由(FIFTH EDITION)
まあこの人の「移転できない理由」は、せっかくGoogleのページランクが4まで上がって検索でも上位にくるようになったのに引っ越したくないよということで、実際そういう立場になったらそうそう捨てる気にはなれないという気持ちは分かる気がする。なにか人質に取られたような感じだろうか。
もっとも私の場合はページランクは最初の頃なぜか3で、アクセスが増えてきたら2になって以降ずっとそのままというよくわからない状態なので、この問題についてはまるで意識していない。むしろ今後何かの間違いでアクセスが急増しそれが定着してしまったら、「探さないで下さい」と書き置きを残すかどうかはわからないがやめるつもりでいる。
少数ながら質のいい読者に恵まれて、などと書くのはいかにも営業トーク臭くていやらしいのだが、今の状態はそんなに悪くないと思っているのだ。呑気にやっているし。トラックバックは敢えて書いたことを相手に伝えたい場合以外はしないし、読者を増やす努力もしていない。来るべき人は検索でちゃんと来るだろうという考えがあるからだ。しかし、その来るべき人が来られない状態というのはとてもイヤだ。
例えば2ちゃんねるのSeesaaスレを久しぶりに読んで気が付いたのだが、ここ何週間か、もしかしたら1ヶ月以上gooのblog検索からまったく来なくなっている。それ以前は毎日必ずあったのだが。しかも最近はYahooのblog検索からもはじかれているらしい。そういえばそうだな。まあ言われなければ気が付かない私も私だけど。スパムblogが多いためにSeesaaから送るpingがはじかれているのではないかというのはあくまで噂だが、このパッタリ来なさぶりを思うとそれなりに信憑性を感じたり。
blogを長く書いている人は、しばらくやっているとサイトを引っ越したいという衝動にかられるという。しかし私にはそういう欲求は無くて、むしろ面倒だからずっとこのまま、あるいは2月29日という変わった日から始めたから少なくとも次の2月29日までは、などと思っていたのだ。でもなあ・・・重いのはSeesaa側の努力でどうにかなっても(なかなかどうにかしないのだが)他の検索サイトからはじかれてしまうのいうのは・・・
まあ決定的な選択肢が出てくるまでは、いろいろ我慢ということだろうか。うう。
シーサーブログは重すぎるけど移転できない理由(FIFTH EDITION)
まあこの人の「移転できない理由」は、せっかくGoogleのページランクが4まで上がって検索でも上位にくるようになったのに引っ越したくないよということで、実際そういう立場になったらそうそう捨てる気にはなれないという気持ちは分かる気がする。なにか人質に取られたような感じだろうか。
もっとも私の場合はページランクは最初の頃なぜか3で、アクセスが増えてきたら2になって以降ずっとそのままというよくわからない状態なので、この問題についてはまるで意識していない。むしろ今後何かの間違いでアクセスが急増しそれが定着してしまったら、「探さないで下さい」と書き置きを残すかどうかはわからないがやめるつもりでいる。
少数ながら質のいい読者に恵まれて、などと書くのはいかにも営業トーク臭くていやらしいのだが、今の状態はそんなに悪くないと思っているのだ。呑気にやっているし。トラックバックは敢えて書いたことを相手に伝えたい場合以外はしないし、読者を増やす努力もしていない。来るべき人は検索でちゃんと来るだろうという考えがあるからだ。しかし、その来るべき人が来られない状態というのはとてもイヤだ。
例えば2ちゃんねるのSeesaaスレを久しぶりに読んで気が付いたのだが、ここ何週間か、もしかしたら1ヶ月以上gooのblog検索からまったく来なくなっている。それ以前は毎日必ずあったのだが。しかも最近はYahooのblog検索からもはじかれているらしい。そういえばそうだな。まあ言われなければ気が付かない私も私だけど。スパムblogが多いためにSeesaaから送るpingがはじかれているのではないかというのはあくまで噂だが、このパッタリ来なさぶりを思うとそれなりに信憑性を感じたり。
blogを長く書いている人は、しばらくやっているとサイトを引っ越したいという衝動にかられるという。しかし私にはそういう欲求は無くて、むしろ面倒だからずっとこのまま、あるいは2月29日という変わった日から始めたから少なくとも次の2月29日までは、などと思っていたのだ。でもなあ・・・重いのはSeesaa側の努力でどうにかなっても(なかなかどうにかしないのだが)他の検索サイトからはじかれてしまうのいうのは・・・
まあ決定的な選択肢が出てくるまでは、いろいろ我慢ということだろうか。うう。
2006年11月03日
お花畑でアイウォンチュー
バカ過ぎて笑う。
日本のAV女優が中国で開かれた国際会議の屋外広告に登場!!(ぺきん日記)
「著作権の概念がなくて泥棒ばかりしてるとこういうアクシデントも起きるのか」と笑っていたのだが、興味深いことが書かれていた。向こうの広告業界専門家の話として「もし、中国国内の人物写真を使ったら、肖像権問題なんかになり易いし、コストも馬鹿にならないからねぇ。国外の写真なら基本的にそういうことを気にする必要が無い」とある。
著作権の概念は知っているのだ。だが国内と国外で態度を変える。うるさいことを言ってくる連中は嫌々相手にするが、コストやらなんやらいろいろな事情でそれができない相手には泣き寝入りさせる。こっちの方が単なる無知よりはるかにタチが悪い。中国はこれをありとあらゆる分野でやっているわけだ。大きな話では領土問題でも。
「軍隊がないコスタリカって素敵な国だね」とか言っている、脳内に果てしないお花畑が広がっている人達がマジョリティを握ったらどういう目に遭わされるのだろうと心配になるが、中国の実態や北の独裁者についての認識が高まるにつれ相手にされなくなっているようだ。長期的に見れば、このあたりのことが前政権の最大の功績として歴史家には評価されるのかもしれない。
コスタリカ(Wikipedia)
「平和主義者の中でも実際にコスタリカの憲法について詳しい者はあまりコスタリカを例に出さない」というのが面白い。上記のような酔っぱらいみたいなことを言っている人達は、コスタリカがベッタベタの親米国家だということを知っていてトボけているのか、本当に知らないのか。自分の思想とは全く相容れない国家だと理解した上で、あえて称揚しているのなら大したワルだと少しは褒めてもいいが、そういうことではないだろう。自分にとって都合のいい何かを切り貼りすれば自分の思想が出来上がるとでも思っているのではないだろうか。本人的には幸せそうだ。周りの者には迷惑だが。
コスタリカへの妄想
わかりやすくまとまっている。コスタリカの軍事力が、人口比では日本の自衛隊とほぼ同じぐらいというのは興味深い指摘だ。その発想はなかったわといったところ。
あれ?AVギャルがらみのバカニュースの話をしていたはずなのに。
なんでこんな政治的な話になったのだろう?おかしいなあ・・・
日本のAV女優が中国で開かれた国際会議の屋外広告に登場!!(ぺきん日記)
「著作権の概念がなくて泥棒ばかりしてるとこういうアクシデントも起きるのか」と笑っていたのだが、興味深いことが書かれていた。向こうの広告業界専門家の話として「もし、中国国内の人物写真を使ったら、肖像権問題なんかになり易いし、コストも馬鹿にならないからねぇ。国外の写真なら基本的にそういうことを気にする必要が無い」とある。
著作権の概念は知っているのだ。だが国内と国外で態度を変える。うるさいことを言ってくる連中は嫌々相手にするが、コストやらなんやらいろいろな事情でそれができない相手には泣き寝入りさせる。こっちの方が単なる無知よりはるかにタチが悪い。中国はこれをありとあらゆる分野でやっているわけだ。大きな話では領土問題でも。
「軍隊がないコスタリカって素敵な国だね」とか言っている、脳内に果てしないお花畑が広がっている人達がマジョリティを握ったらどういう目に遭わされるのだろうと心配になるが、中国の実態や北の独裁者についての認識が高まるにつれ相手にされなくなっているようだ。長期的に見れば、このあたりのことが前政権の最大の功績として歴史家には評価されるのかもしれない。
コスタリカ(Wikipedia)
「平和主義者の中でも実際にコスタリカの憲法について詳しい者はあまりコスタリカを例に出さない」というのが面白い。上記のような酔っぱらいみたいなことを言っている人達は、コスタリカがベッタベタの親米国家だということを知っていてトボけているのか、本当に知らないのか。自分の思想とは全く相容れない国家だと理解した上で、あえて称揚しているのなら大したワルだと少しは褒めてもいいが、そういうことではないだろう。自分にとって都合のいい何かを切り貼りすれば自分の思想が出来上がるとでも思っているのではないだろうか。本人的には幸せそうだ。周りの者には迷惑だが。
コスタリカへの妄想
わかりやすくまとまっている。コスタリカの軍事力が、人口比では日本の自衛隊とほぼ同じぐらいというのは興味深い指摘だ。その発想はなかったわといったところ。
あれ?AVギャルがらみのバカニュースの話をしていたはずなのに。
なんでこんな政治的な話になったのだろう?おかしいなあ・・・
2006年11月02日
表慶館改修を寿ぎまして
東博の「仏像 一木にこめられた祈り」の評判がいいみたいだ。昨日入場者数が10万人を超えたとのこと。うう、混んでるところはやっぱりやだ。しかし宝誌和尚立像は強烈だ。ロラン・バルトの『表徴の帝国』のカバー写真に採用されたことで有名になったらしい。これなんだけど。アバンギャルドというかなんというか。和尚の顔が割れて菩薩が出てきているところだそうだが、「寄生獣かよ!」とかツッコミを入れたら仏罰が当るだろうか。
ちょっと話は逸れるがずっと噂になっていたハリウッド版寄生獣の制作はちゃんと進行してるのだろうか。リンク先は去年の7月のなんだけど。映画館にはほとんど行かない私だが、こればっかりは完成したらさすがに見に行くと思う。原作が面白かったからなあ。そんなに長くないので読んだことのない人はぜひどうぞ。
しかし、実は仏像よりもこっちの方に興味があるのだった。
東京国立博物館表慶館改修「よみがえった明治建築」
2006年10月24日(火)から2007年1月28日(日)まで。
このあいだ国際子ども図書館に行ったついでに東博の資料館に行った時は、まだ工事のシートで覆われていた。12月7日(木)に表慶館ツアー「表慶館修理でみえてきたもの」というイベントがあるそうで、行けたら行きたいのだが、なんでこういうことを木曜日にやるのかその真意がわからん。人がいっぱい来たら困るのか?
というわけでまた「どっか行きたいばなし」になってしまった。いろいろ言ってないで行け。
ちょっと話は逸れるがずっと噂になっていたハリウッド版寄生獣の制作はちゃんと進行してるのだろうか。リンク先は去年の7月のなんだけど。映画館にはほとんど行かない私だが、こればっかりは完成したらさすがに見に行くと思う。原作が面白かったからなあ。そんなに長くないので読んだことのない人はぜひどうぞ。
しかし、実は仏像よりもこっちの方に興味があるのだった。
東京国立博物館表慶館改修「よみがえった明治建築」
2006年10月24日(火)から2007年1月28日(日)まで。
このあいだ国際子ども図書館に行ったついでに東博の資料館に行った時は、まだ工事のシートで覆われていた。12月7日(木)に表慶館ツアー「表慶館修理でみえてきたもの」というイベントがあるそうで、行けたら行きたいのだが、なんでこういうことを木曜日にやるのかその真意がわからん。人がいっぱい来たら困るのか?
というわけでまた「どっか行きたいばなし」になってしまった。いろいろ言ってないで行け。



