またこんなまとめを見つけてしまった。なんでこういうのが好きなのか。他国の食文化というのは実に興味深い。
アメリカ人の昼飯 vs 日本人の昼飯(カジ速)
このハンバーガーの箱が1人前というのは信じられないというか信じたくないが、こういう環境なら子どもだって太るだろう。しかし二の腕に段ができてかわいいのは赤ん坊までだな。
世界一栄養学が発達しているのに「ピザは完全食品」とか言ってるのはなんなんだろう?ビル・ゲイツのような頭のいいはずの人間まで「ハンバーガーはアメリカ文化の産んだ偉大な完全食で全ての栄養要素を含んでいるんだ」(古川亨ブログより)なんて言ってるらしい。必須栄養素の量に対してカロリーが多すぎるというのがなぜわからんのか。以前アメリカ特有の宇宙食志向というか、「これさえ食べておけば栄養学的にOK」というものだけで済ませてしまう感覚について書いたが(食べ物ネタならなんか書ける)、こういう志向こそが栄養学を発展させたんだなあ、と思う。しかしその発展が彼らの生活の質を高める方向につながらず、単に「食事なんかしたくないからカプセルだけで済ましたい」という方向に利用されているところがなんというかスゴい。
あとアメリカ映画で警官がドーナツを食べるシーンが多いのは、24時間営業が多いドーナツ屋が犯罪防止のためにちょくちょく警官に立ち寄ってほしいのでドーナツをタダにしているから、というのは知らなかった(ここで引用されているblog)。まさにプチトリビアである。
もっともこのまとめの面白いところは、他国の食文化の話をしていたのにいつの間にか「コンビニ弁当は危険」という方向に行き、しまいには自炊自慢になってしまったところなんだけど。こういう行き当たりばったりがいいわけです。料理は楽しいよねー、というわけで今晩は自炊にしようっと。
2006年10月31日
2006年10月30日
qあwせdrftgyふじこlp
週刊アスキーに大野雄二が対談のゲストとして出ていたので、ちょっと検索してみたのだ。
「誰よそれ」という人もいようが、この人の作品は誰もが知っている。私が初めてこの人の名前を覚えた時の記憶は鮮明だ。NHKで現在日曜朝にやっている「小さな旅」という紀行番組があるが、あのほのぼのしたテーマソングと「ルパン3世」のテーマを作曲した人が同じだと知った時の驚きは忘れられない。「同姓同名じゃないのか?」としばらく信じられなかったものである。
大野雄二オフィシャルウェブサイト
大野雄二(Wikipedia)
だって、湖に逆さに刺さった死体と佐清(スケキヨ)マスクでお馴染みの「犬神家の一族」の物悲しいテーマソングと、「きのこの山〜は食〜べざ〜かりっ♪」を作った人が同じだなんて誰が思うか。やはりいまだに信じがたい。膨大な仕事量であり、また仕事の幅が拡すぎである。
ジャズバンドからスタートして、のちにCFや映画音楽の作・編曲に転じ、現在は再びプレイヤーとなってライブ活動をしている。ここのところあまり遊びに行けないからか「どこかに行きたい」といったことを立て続けに書いているわけだが、ジャズのことはよく知らないながらライブに行ってみたくなった。それでスケジュールを知りたくて検索をしたようなわけである。ところが。
オフィシャルにdiaryがあった。読んでみたのである。すると。
いったいどんな65歳なのだ。
いや、肉体の年齢は関係ないのであろう。頭の中は才能と経験とエネルギーにあふれた若者なのだ、きっと。ううむ、最強ではないか。
このオフィシャルHPは、ルパン3世を放送している日本テレビの子会社であるVAPの中にあるのだが、不親切なことに定期的にライブをしているハコへのリンクがない。せっかく検索したので、昨日に続いて備忘のために記録しておく。
Jazz Spot J(新宿御苑)
JAZZ LIVEHOUSE NARU(御茶ノ水)
あーどっか遊びに行きたいなあ・・・
「誰よそれ」という人もいようが、この人の作品は誰もが知っている。私が初めてこの人の名前を覚えた時の記憶は鮮明だ。NHKで現在日曜朝にやっている「小さな旅」という紀行番組があるが、あのほのぼのしたテーマソングと「ルパン3世」のテーマを作曲した人が同じだと知った時の驚きは忘れられない。「同姓同名じゃないのか?」としばらく信じられなかったものである。
大野雄二オフィシャルウェブサイト
大野雄二(Wikipedia)
だって、湖に逆さに刺さった死体と佐清(スケキヨ)マスクでお馴染みの「犬神家の一族」の物悲しいテーマソングと、「きのこの山〜は食〜べざ〜かりっ♪」を作った人が同じだなんて誰が思うか。やはりいまだに信じがたい。膨大な仕事量であり、また仕事の幅が拡すぎである。
ジャズバンドからスタートして、のちにCFや映画音楽の作・編曲に転じ、現在は再びプレイヤーとなってライブ活動をしている。ここのところあまり遊びに行けないからか「どこかに行きたい」といったことを立て続けに書いているわけだが、ジャズのことはよく知らないながらライブに行ってみたくなった。それでスケジュールを知りたくて検索をしたようなわけである。ところが。
オフィシャルにdiaryがあった。読んでみたのである。すると。
コニャニャチワ〜(^○^)ううう、こ、これわ・・・
大野雄二どぇ〜す。
さてさて突然ですがここでプライベートなヒ・ミ・ツを1つ白状しちゃいますがニャハですかそうですか。
このところチョコレートアイスクリームにはまってます。(^〜^)ニャハ。
いったいどんな65歳なのだ。
いや、肉体の年齢は関係ないのであろう。頭の中は才能と経験とエネルギーにあふれた若者なのだ、きっと。ううむ、最強ではないか。
このオフィシャルHPは、ルパン3世を放送している日本テレビの子会社であるVAPの中にあるのだが、不親切なことに定期的にライブをしているハコへのリンクがない。せっかく検索したので、昨日に続いて備忘のために記録しておく。
Jazz Spot J(新宿御苑)
JAZZ LIVEHOUSE NARU(御茶ノ水)
あーどっか遊びに行きたいなあ・・・
2006年10月29日
美術展備忘
ベルギー王立美術館展
ブリューゲルを中心としたフランドル絵画からマグリットを代表とするシュールレアリスムまで、16世紀から20世紀のベルギー絵画400年の歴史を一挙に。
国立西洋美術館で12月10日まで。
ブリューゲルを中心としたフランドル絵画からマグリットを代表とするシュールレアリスムまで、16世紀から20世紀のベルギー絵画400年の歴史を一挙に。
国立西洋美術館で12月10日まで。
2006年10月28日
真琴VSメカマミー(どっちも動いてるの初めて見た)
TouTubeに真琴vsメカマミー戦がupされているのを今さらながら知ったので貼っておきます。情報遅すぎ。これはFIGHTING TV サムライで流した番組を誰かが勝手にupしたものらしいから、著作権者から削除依頼があればすぐに消されてしまう。独自コンテンツとして自らupしなければいかん。
それはそうと真琴はいいキャラしてるなあ。ネットでどんどん話題になるように仕掛けていけば結構人気が出るかもしれないよ。
真琴、対メカマミー特訓
おー元川を見るのすごい久しぶり。カラスにもツッコまれとる。「あのIWAジャパンの」でちょっと笑った。元川が真琴をとても可愛がっているのがよくわかって微笑ましい。
真琴vsメカマミー他
一目見てアイスリボンの地下っぷりに驚愕。こここんな会場でやってるのか。うーむすごい。小学生の動きがいいなあ。で、言っちゃなんだが意外と面白い。真琴が「プロレス」をそれなりに成立させている。カギカッコでくくったのは、まあ「広義のプロレス」ぐらいなニュアンスである。プロレスと一口に言っても非常に幅が広いのだ。なにかにつけ「こうあらねばならない」と思う、思い込みの強い人にはプロレスはわからない。
痛いニュースに出ていた、故・冬木弘道のコメントを貼っておく。今日は貼ってばっかりだな。
1991年の第22回大宅壮一ノンフィクション賞選考会で、立花隆が故・井田真木子の「プロレス少女伝説」を受賞させることに強硬に反対した。理由は「ノンフィクションというのはどんなテーマを選ぶかが大事なのであって、プロレスのような知性と感性が同時に低レベルな人間だけが楽しむことができるような下劣なものを取り上げた作品は選考に値しない」というものだった。「他の作品よりよく書けているのは認めるが」と前置きした上でこう言ったのだ。つまり、手前勝手な思い込みを理由に、この作品を丸ごと全否定したのである。
結局この作品は他の選考委員に高く評価されて受賞したのだが、のちに立花が語ったところによると、天皇制批判をしても右翼からさほど抗議がこないのに、この時プロレスファンから受けた批判はすさまじいものだったという。ちょっと検索してみたら、やっぱり怒ってる人の文章があちこちにあった。プロレスファンの怒りはいまだ解けていないようである。
いや、おばさんパーマ&おばさん顔のことはどうでもいいのだ。問題は消滅寸前のジャンルの事である。
既存の高齢化した女子プロレスシーンに全く未来は無い。誰が太ったおばさん達が「このやろー」とか「死ねー」とか胴間声を張り上げているところなんか見たいと思うか。ごくごく一部の変わり者だけを相手にしていては興行は成立しないのである。そしてこのジャンルには確かに可能性がある。女子プロレスの未来は元川のプロレス頭にかかっているのだ。期待している。
ていうかアイスリボン見に行ってみようかな・・・
それはそうと真琴はいいキャラしてるなあ。ネットでどんどん話題になるように仕掛けていけば結構人気が出るかもしれないよ。
真琴、対メカマミー特訓
おー元川を見るのすごい久しぶり。カラスにもツッコまれとる。「あのIWAジャパンの」でちょっと笑った。元川が真琴をとても可愛がっているのがよくわかって微笑ましい。
真琴vsメカマミー他
一目見てアイスリボンの地下っぷりに驚愕。こここんな会場でやってるのか。うーむすごい。小学生の動きがいいなあ。で、言っちゃなんだが意外と面白い。真琴が「プロレス」をそれなりに成立させている。カギカッコでくくったのは、まあ「広義のプロレス」ぐらいなニュアンスである。プロレスと一口に言っても非常に幅が広いのだ。なにかにつけ「こうあらねばならない」と思う、思い込みの強い人にはプロレスはわからない。
痛いニュースに出ていた、故・冬木弘道のコメントを貼っておく。今日は貼ってばっかりだな。
■あのな、プロレスを「八百長だ!」と言う奴はプロレス見なきゃいいんだよ。「八百長でも面白ければいい。」そういう割り切り方をできる奴じゃなきゃプロレスは楽しめない。セメント見たけりゃ総合へどうぞ、ってさ。馬鹿な客は、頭の中で楽しむべき部分を変に明確にしようとするんだ。「勝ち負け決まってんだろ?」とかな。決まってたらどうなの?って逆に聞きたいな(笑)それをはっきりさせてどうしたいの?って逆に聞きたい、俺は。プロレスにむいてないレスラーってたくさんいるけど、プロレスにむいてない客もたくさんいるんだよ。そういう奴らは映画とか小説を見てればいいと思うんだけどな。「プロレスにむいてない客」がいるというのは実によくわかる。
■だって張り手とかチョップの打ち合いするんだから、プロレスは(笑)セメントならよけるだろ(笑)その時点である意味、アホでも分かるのになぁ。それなのに「プロレスって八百長なんですか?」なんて言う奴は馬鹿だよな。自分で判断しなさいって(笑)あのな、プロレスの楽しみは想像と予測だよ。想像力が無いやつがプロレス見たって何も面白くないんだ。客が頭に浮かべてる想像とか予測を、遥かに越えた展開や試合なんかを提供するのが俺達の仕事。
1991年の第22回大宅壮一ノンフィクション賞選考会で、立花隆が故・井田真木子の「プロレス少女伝説」を受賞させることに強硬に反対した。理由は「ノンフィクションというのはどんなテーマを選ぶかが大事なのであって、プロレスのような知性と感性が同時に低レベルな人間だけが楽しむことができるような下劣なものを取り上げた作品は選考に値しない」というものだった。「他の作品よりよく書けているのは認めるが」と前置きした上でこう言ったのだ。つまり、手前勝手な思い込みを理由に、この作品を丸ごと全否定したのである。
結局この作品は他の選考委員に高く評価されて受賞したのだが、のちに立花が語ったところによると、天皇制批判をしても右翼からさほど抗議がこないのに、この時プロレスファンから受けた批判はすさまじいものだったという。ちょっと検索してみたら、やっぱり怒ってる人の文章があちこちにあった。プロレスファンの怒りはいまだ解けていないようである。
いや、おばさんパーマ&おばさん顔のことはどうでもいいのだ。問題は消滅寸前のジャンルの事である。
既存の高齢化した女子プロレスシーンに全く未来は無い。誰が太ったおばさん達が「このやろー」とか「死ねー」とか胴間声を張り上げているところなんか見たいと思うか。ごくごく一部の変わり者だけを相手にしていては興行は成立しないのである。そしてこのジャンルには確かに可能性がある。女子プロレスの未来は元川のプロレス頭にかかっているのだ。期待している。
ていうかアイスリボン見に行ってみようかな・・・
2006年10月26日
普通に日記で
目覚ましが鳴る前に目が覚めて、久しぶりに朝ご飯をきちんと食べて出発。
四ッ谷駅で降り、迎賓館方面に進み坂を下ってホテルニューオータニのガーデンコートに。なんかトラブルっぽいが忍者的な振る舞いにより静かに姿を消す。にんにん。その後これまた久しぶりに鶴見へ。鶴見線(Wikipedia)弁天橋駅付近の工場地帯にある研究所でご挨拶。夕焼けと運河とうろこ雲がきれいだったのでケータイで写真を撮るも保存に失敗。慣れない事はするものではない。
川崎駅近くのなんだかデカいビルに移動しあれこれあって終了。川崎は近頃たいへん栄えているらしいという話は聞いたことがある。駅ビル的なものができたとかなんとか。ウロウロしたいのはやまやまだが、もはやそんな気力は残ってないのでおとなしく切符を買って東海道線へ。
川崎駅から乗って中央線で新宿から西に行く乗客の場合、京浜東北線の品川乗換えで山手線→新宿より、東海道線で東京駅まで一気に行って中央線の始発に乗るほうが10分ほど早く着くらしい。で、ぼんやり本を読んでたら新橋駅で「逗子っぽいところの踏み切りでトラックに載っていたクレーン車が横転し線路が塞がれたっぽい」(あやふや)というアナウンスがあった。やむをえず京浜東北線に乗り換え東京駅に。
そのあとは中央線に乗って、誰も飛び込んできたりはしないままつつがなく到着。ここのところ中央線の「人身事故」で足止めをくうことが一時期より間違いなく減っている。こういうことで景気の回復を心底実感したり。
日記らしい日記はしばらく書いてなかったかな。おやすみなさい。
四ッ谷駅で降り、迎賓館方面に進み坂を下ってホテルニューオータニのガーデンコートに。なんかトラブルっぽいが忍者的な振る舞いにより静かに姿を消す。にんにん。その後これまた久しぶりに鶴見へ。鶴見線(Wikipedia)弁天橋駅付近の工場地帯にある研究所でご挨拶。夕焼けと運河とうろこ雲がきれいだったのでケータイで写真を撮るも保存に失敗。慣れない事はするものではない。
川崎駅近くのなんだかデカいビルに移動しあれこれあって終了。川崎は近頃たいへん栄えているらしいという話は聞いたことがある。駅ビル的なものができたとかなんとか。ウロウロしたいのはやまやまだが、もはやそんな気力は残ってないのでおとなしく切符を買って東海道線へ。
川崎駅から乗って中央線で新宿から西に行く乗客の場合、京浜東北線の品川乗換えで山手線→新宿より、東海道線で東京駅まで一気に行って中央線の始発に乗るほうが10分ほど早く着くらしい。で、ぼんやり本を読んでたら新橋駅で「逗子っぽいところの踏み切りでトラックに載っていたクレーン車が横転し線路が塞がれたっぽい」(あやふや)というアナウンスがあった。やむをえず京浜東北線に乗り換え東京駅に。
そのあとは中央線に乗って、誰も飛び込んできたりはしないままつつがなく到着。ここのところ中央線の「人身事故」で足止めをくうことが一時期より間違いなく減っている。こういうことで景気の回復を心底実感したり。
日記らしい日記はしばらく書いてなかったかな。おやすみなさい。
小規模コンテンツホルダーの正しい振る舞い方
私はすっかりプロレスを見なくなってしまったから現在のシーンというものがまるでわからない。雑誌もあまり読まなくなってしまった。紙プロぐらいは読むけど、いわゆるプロレス誌はろくに読まない。多少興味があるのは高田のコントぐらいだ。あとカシンのふざけた特訓。そんな私が先ほどこちらのblogを読んで「あーやっぱりやったもん勝ちだよねえ」と思ったこと。
2チャンネルでスカウトされたプロレスラーの話(【B面】犬にかぶらせろ!)
DDTはまるでストーリーとか知らないんだが、2ちゃんねるやmixi、そしてYouTubeを駆使して大変盛り上がってるそうだ。
無気力ファイター・真琴について触れたエントリーで「You Tubeで出来のいい試合を流してみたらどうだろうか。こういうところのプロモーションにはぴったりだろう」と書いたんだけど、最近DDTがおそらく日本のプロレス団体では初めてYouTubeをプロモーションに利用したらしい。こちらのblogによると映像製作担当のプロレスラー・マッスル坂井が6月のYouTubeがらみのイベントに参加していたそうで、やっぱり考えるよなあそういうこと。結局思いついたことを素早くやるところが先行者利益を得るわけで、2番目以降はインパクトが弱くなるのは必然である。私なんかは思いつくだけで流すコンテンツが無いわけだけど、こういう時にコンテンツホルダーは強い。権利の問題も、当の著作権者なのだから何の問題もないわけだしね。一度ライブでやってそのまま消えてしまうものなのだから、うまく映像化して再利用し、ストーリーラインを周知させ興行につなげればいいのである。それがタダでできるのだからやらなきゃ損だ。
とまあこういう話を聞いてもなお、あまりプロレスにグッと来なくなったのはなぜなんだろうなあ。別に総合のせいではないと思うのだ私の場合。スレ過ぎてしまったのだろうか。なんだかしんみり。
2チャンネルでスカウトされたプロレスラーの話(【B面】犬にかぶらせろ!)
DDTはまるでストーリーとか知らないんだが、2ちゃんねるやmixi、そしてYouTubeを駆使して大変盛り上がってるそうだ。
無気力ファイター・真琴について触れたエントリーで「You Tubeで出来のいい試合を流してみたらどうだろうか。こういうところのプロモーションにはぴったりだろう」と書いたんだけど、最近DDTがおそらく日本のプロレス団体では初めてYouTubeをプロモーションに利用したらしい。こちらのblogによると映像製作担当のプロレスラー・マッスル坂井が6月のYouTubeがらみのイベントに参加していたそうで、やっぱり考えるよなあそういうこと。結局思いついたことを素早くやるところが先行者利益を得るわけで、2番目以降はインパクトが弱くなるのは必然である。私なんかは思いつくだけで流すコンテンツが無いわけだけど、こういう時にコンテンツホルダーは強い。権利の問題も、当の著作権者なのだから何の問題もないわけだしね。一度ライブでやってそのまま消えてしまうものなのだから、うまく映像化して再利用し、ストーリーラインを周知させ興行につなげればいいのである。それがタダでできるのだからやらなきゃ損だ。
とまあこういう話を聞いてもなお、あまりプロレスにグッと来なくなったのはなぜなんだろうなあ。別に総合のせいではないと思うのだ私の場合。スレ過ぎてしまったのだろうか。なんだかしんみり。
2006年10月25日
こういうの盛んなんだねえ
まったくどうでもいいニュースだが、スポニチがあまりにもいいかげんで笑えたので記録。
長野の不明小6女児、31歳男性と一緒に警察署へ現れる…神奈川(痛いニュース)
発見された途端になぜか「被害者」の顔にはモザイクがかかり、公開捜査になったので名前を載せていた新聞記事もかたっぱしから削除されるというふっしぎーな事態になっているのだが、スポニチはこうだ。すぐに修正するだろうからweb魚拓にしておいた。
不明の小6女児保護 連れの男逮捕へ
冒頭だけ「女児」にして後半は名前を消していない。あまりにもアホらしいニュースなためにやる気がなくなる気持ちもわかるけどな。
長野の不明小6女児、31歳男性と一緒に警察署へ現れる…神奈川(痛いニュース)
発見された途端になぜか「被害者」の顔にはモザイクがかかり、公開捜査になったので名前を載せていた新聞記事もかたっぱしから削除されるというふっしぎーな事態になっているのだが、スポニチはこうだ。すぐに修正するだろうからweb魚拓にしておいた。
不明の小6女児保護 連れの男逮捕へ
冒頭だけ「女児」にして後半は名前を消していない。あまりにもアホらしいニュースなためにやる気がなくなる気持ちもわかるけどな。
2006年10月23日
風邪をひいた
季節の変わり目は体調を崩しやすいですね、というか窓を開けたままTシャツ姿で寝てしまい、夜中3時半頃に薄いタオルケットを無意識に巻きつけて丸まっている状態で、寒さに耐えきれず目が覚めた。そして喉がガラガラになっていた。これは季節のせいではないね・・・
2006年10月22日
「CASA 20世紀の名住宅」のメモ(そして結局見逃す)
CASA 20世紀の名住宅 (NHK)
6回シリーズだという。見たい!と思ったらBS hiだった。_| ̄|○
登録した番組がいつ衛星第一とか地上波で流れるのか、メールで知らせてくれるようなサービスをしてくれないだろうか。
6回シリーズだという。見たい!と思ったらBS hiだった。_| ̄|○
登録した番組がいつ衛星第一とか地上波で流れるのか、メールで知らせてくれるようなサービスをしてくれないだろうか。
2006年10月19日
CME・CBOT統合メモ
ネット上の記事はけっこうあっさり消えてしまうので、このエントリーは記録である。スルーでひとつ。
米シカゴ・マーカンタイル取引所、シカゴ商品取引所を買収へ(ロイター)
シカゴの2大先物取引所が合併へ=巨大デリバティブ市場誕生(AFP)
米取引所合併 国際競争に対応(読売新聞)
CBOTの値段は1兆円弱。
日本の商品市場との比較は悲しいからしない。
-----
CMEがCBOT買収で合意、手数料への影響について見方分かれる(ウォール・ストリート・ジャーナル)
公開しているblogなのだしメモだけじゃなんなので、最後の記事の冒頭に出てくる1983年の映画「大逆転(Trading Praces)」の紹介を。商品市場を題材に大物スターを起用してコメディー映画を作るなど、アメリカ以外では考えられないことだろう。ダン・エイクロイド萌え〜。いやおっさんに萌えてどうする。「真顔でボケる」みたいなのが私の好みなのかなあ、とこれを見て自分の笑いのツボを自覚した次第である。相方は全盛期のエディ・マーフィー。底抜けの明るさで作品のトーンを作る。まあ興行的にはこっちが主役だったんだけどね。いい仕事してます。
冷凍オレンジジュース市場を舞台に、業界の大物におもちゃにされてひどい目に遭わされる2人が逆襲するというドタバタありのコメディーだ。「冷凍オレンジジュースの先物なんてあるのか」と思われるかもしれないが、あるのだ。ニューヨーク商品取引所(NYBOT)に上場されている。
http://www.nybot.com/productPages/FCOJ/indexFCOJ.asp
ハリウッド的ハッピーエンドの安直さはたいていの人が好まないと思うが、この作品はまじりっけなしのハッピーエンドであり、それはまったく大正解である。こんな娯楽映画に中途半端な苦味はいらんのじゃー!
監督はジョン・ランディス。彼がジョン・ベルーシとダン・エイクロイドで撮った「ブルース・ブラザース」もたまらんものがあります。それはまた機会があれば改めて。
米シカゴ・マーカンタイル取引所、シカゴ商品取引所を買収へ(ロイター)
米国最大の先物取引所シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は17日、シカゴ商品取引所(CBOT)を80億ドル強で買収すると発表した。
コスト削減のほか、金利・商品先物市場などでの取引拡大を狙う。
買収は2007年半ばごろの完了が見込まれており、買収額はCBOTの16日終値に12.5%のプレミアムを上乗せした1株当たり151.27ドル。1年前の上場時に比べ、CBOT株の価値は3倍近くに増えたことになる。
シカゴの2大先物取引所が合併へ=巨大デリバティブ市場誕生(AFP)
米国最大の先物取引所、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)と同第2位のシカゴ商品取引所(CBOT)は17日、合併することで合意したと発表した。時価総額は合計250億ドルに上り、デリバティブ(金融派生商品)で世界最大規模の流動性を持つ市場が誕生する。
CMEとCBOTによると、合併後の新会社の名称は「CMEグループ」。顧客や会員にとってコスト削減につながる一方で、世界のデリバティブ市場を変えることが期待されるという。合併後の新会社の会長にはCMEのダフィー会長、副会長にはCBOTのケアリー会長、最高経営責任者(CEO)にはCMEのドナヒューCEOが就任する。
シカゴはCBOTが1848年に世界初の農産物先物の取り扱いを開始して以来世界のデリバティブの中心。一方CMEは1898年にシカゴ・バター・卵取引所として設立。2002年12月には米国の取引所としては初めて株式を公開し、ニューヨーク証券取引所(NYSE)などに先行した。
両取引所は現在、米国金利、株価指数、通貨、農産物、工業商品、エネルギー、さらに天候や不動産などの投資商品をベースとしたデリバティブを扱う。
世界の取引所では、6月にNYSEが欧州のユーロネクストとの合併を発表。一方ナスダックはロンドン証券取引所に買収提案を拒否されたものの、出資比率を25.1%に引き上げている。〔AFP=時事〕
米取引所合併 国際競争に対応(読売新聞)
米最大の先物取引所シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とシカゴ商品取引所(CBOT)の合併は、上場商品や新サービスを巡る国際的な市場間競争に対応する狙いがある。-----
CMEとCBOTの合併後の出来高は1日あたり900万枚に達し、想定元本は4兆ドルを超える。CMEは金利、株価指数、外国為替などの金融先物商品で米国最大だ。CBOTはトウモロコシや大豆など穀物の先物取引で世界の価格形成に大きな影響力を持ち、両取引所の上場商品には重複が少ない。また、年間で約1億2500万ドルのコスト削減が見込まれており、合理化効果を新サービスへの投資に活用できる。
商品取引所では、米電子エネルギー取引所のインターコンチネンタル取引所が9月、ニューヨーク商品取引所の買収を発表するなど、再編の流れが加速している。ヘッジファンドなど国境を超えて巨額の資金を運用する投資家の存在感が高まる中、取引所側も、規模拡大による投資効率の向上や、魅力的な上場商品の獲得を迫られている。
CBOTの値段は1兆円弱。
日本の商品市場との比較は悲しいからしない。
-----
CMEがCBOT買収で合意、手数料への影響について見方分かれる(ウォール・ストリート・ジャーナル)
先物取引と聞くと、ほとんどの人が連想するのは、豚バラ肉の先物や、1983年の映画「大逆転」で主役のエディ・マーフィーとダン・エイクロイドが冷凍オレンジジュースの価格に賭けるシーンかもしれない。-----
しかし、17日発表されたシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)によるシカゴ商品取引所(CBOT)買収は、先物・オプションについて、あまり知識のない個人投資家も含む、幅広い層の投資家に影響を及ぼす見込みだ。ミューチュアルファンド、年金ファンドからヘッジファンドに至るまで、手数料の引き上げにつながる可能性もあり、そうしたコストが投資家に転嫁されることも考えられる。
CMEの親会社であるシカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ・ホールディングス(NYSE:CME)は17日、CBOTの親会社CBOTホールディングス(NYSE:BOT)を約80億ドルで買収することで合意したと発表した。実現すれば、ニューヨーク証券取引所(NYSE)を含む他の欧米取引所を圧倒する、世界最大規模の金融マーケットが誕生する。新会社の社名は「CMEグループ」となる予定。来年半ばの買収完了を見込んでいる。
手数料の行方については、2つの説がある。1つは合併が生む効率性が手数料低下につながるといったもの。もうひとつは、合併で誕生する巨大取引所が競争を排除し、手数料を引き上げるといった説だ。
CMEとCBOTは、税引き前で年1億2500万ドル以上のコスト節減を見込んでおり、合併は投資家にとって朗報だと主張する。こうしたコスト節減により、顧客から徴収している手数料を引き下げられる可能性もある。両取引所とも近年、手数料を引き上げてきた。合併が実現した場合、手数料にどのような影響を与えるかは、司法省による独禁審査でも焦点となるとみられる。
これまでのところ、手数料がどうなるかについては見方はまちまちだ。農業・経済予測を手掛けるアグリソースのダン・バス社長は、合併で競争がなくなることで取引手数料を引き下げようとするインセンティブがなくなるとCMEとCBOTの大手顧客は懸念している、と指摘した。
CME、CBOTとも19世紀に設立された。当初、両取引所に上場する先物は、農業経営者が作物の価格急落に備えるためのヘッジ手段として使われていた。しかし1970年代からはさまざまな金融資産を対象とした先物を上場するようになり、これらが両取引所の取引を占める割合は93%近い。一方、商品が占める割合は、CMEが約2%、CBOTは約20%となっている。
ドットコム・バブルの崩壊後、株式に代わる投資先を探している小口投資家も近年、先物・オプションの取引に乗り出している。そうした人気を背景に、CME、CBOTを合わせ、2005年の先物・オプション取引は25%以上増加、17億単位に達した。
アグリソースのバス社長とは対照的に、プライス・グループ・オブ・カンパニーズのオーナー、トム・プライス氏は、合併が最終的には取引手数料の低下、価格条件の改善につながると楽観的だ。「合併は効率性の向上につながり、効率性の向上は当然、コスト増にはつながらない」と述べた。プライス・グループは先物仲介と資金運用サービスを手掛けている。
プライス氏はまた、CMEとCBOTの電子取引はここ数年間で改善し、顧客が迅速に取引を執行することを可能にしていると指摘。CMEは両取引所のすべての先物・オプション商品をCMEの運営する1つのシステムに移動する計画で、そうなれば、取引執行の改善はさらに続く見込みという。
シタデル・エクセキューション・サービシズのマット・アンドリーセン社長も、「技術、プラットホーム、決済に至るまで、多くの相乗効果が期待できる」と合併を評価している。
その他の関係者は様子見スタンスをとっている。米国先物業協会(FIA)のジョン・ダムガード会長は、FIAメンバー企業は、両取引所の顧客が合併による恩恵を受けるかどうかを判断しようとしている、と述べた。「単一の取引所に多くの先物取引が集中することに対し、懸念があるかといえば、それは当然ある。FIAメンバーおよび当局はそれを見極めようとするだろう」と述べ、「業界再編は通常、効率性の向上につながる」と付け加えた。
多くの業界ウォッチャーは、CMEによるCBOT買収計画が独禁当局の審査をパスすると予想する。CBOTの元取締役で、現在は先物仲介業のランド・ファイナンシャル・サービシズの最高経営責任者(CEO)を務めるマイケル・マニング氏は、株価指数先物を例に挙げ、CMEとCBOTが必ずしも直接競合していないことを指摘した。CBOTはダウ工業株30種平均の先物を、CMEはS&P500種先物を上場している。
マニング氏は「市場にすき間ができると、誰かがそこを埋めようと進み出るため、競争は自然に生まれるだろう」と述べた。
(10月18日付のHeard On The Streetより)
公開しているblogなのだしメモだけじゃなんなので、最後の記事の冒頭に出てくる1983年の映画「大逆転(Trading Praces)」の紹介を。商品市場を題材に大物スターを起用してコメディー映画を作るなど、アメリカ以外では考えられないことだろう。ダン・エイクロイド萌え〜。いやおっさんに萌えてどうする。「真顔でボケる」みたいなのが私の好みなのかなあ、とこれを見て自分の笑いのツボを自覚した次第である。相方は全盛期のエディ・マーフィー。底抜けの明るさで作品のトーンを作る。まあ興行的にはこっちが主役だったんだけどね。いい仕事してます。
冷凍オレンジジュース市場を舞台に、業界の大物におもちゃにされてひどい目に遭わされる2人が逆襲するというドタバタありのコメディーだ。「冷凍オレンジジュースの先物なんてあるのか」と思われるかもしれないが、あるのだ。ニューヨーク商品取引所(NYBOT)に上場されている。
http://www.nybot.com/productPages/FCOJ/indexFCOJ.asp
ハリウッド的ハッピーエンドの安直さはたいていの人が好まないと思うが、この作品はまじりっけなしのハッピーエンドであり、それはまったく大正解である。こんな娯楽映画に中途半端な苦味はいらんのじゃー!
監督はジョン・ランディス。彼がジョン・ベルーシとダン・エイクロイドで撮った「ブルース・ブラザース」もたまらんものがあります。それはまた機会があれば改めて。
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2006年10月18日
久しぶりに見てグッときたよ
Youtubeで「江夏の21球」があったので、つい真剣に見入ってしまった。全部で35分ほどあるのだが、Youtubeの仕様で1本につき10分までに制限されているので4本に分割されている。天才江夏が最高の舞台で入神の投球を見せたのがこれだ。いきなり見てもなにがすごいのかわかりにくいだろうか?強烈な緊迫感の高さは誰が見てもわかるだろうが、ある程度の予備知識がなければこの極限的シチュエーションとそこで起きた奇跡の意味がわからないよなあ、と思った。しかし良くしたもので、Wikipediaが予習にぴったりだった。ここに至るまでの状況や、21球すべての内容が表になっている。素晴らしい。
江夏の21球(Wikipedia)
で、これを熟読してからこのビデオを見ると、伝説のピッチングの意味がわかる、だろうか?4部に分かれた内の3番目に出てくる、江夏と衣笠のやりとりはグッときた。でも、このビデオでは説明不足だと思うんだよなあ。
ヒットが出たら逆転サヨナラ負け、日本一の座は近鉄にという緊迫した状況で、広島の古葉監督はブルペンにピッチャーを2人準備させるのだ。それを見た江夏は「自分を信用しないのならば辞めてやる」と言う。するとその気持ちを察した衣笠が・・・というところ。おそらく普段はそんなに話をしたりするような間柄ではなかったと思うのだ。プロとして信頼し合っていただろうけど。しかしここで衣笠が「おまえの気持ちと自分も一緒だ」と言うことで江夏の迷いが吹っ切れる。監督としては、同点で延長戦に突入した場合の事を考えると、この時点から準備しておかなければならなかったからという理由があるわけで、どちらが間違っているということではないのだが。ともかくここにいる全員が極度の緊張の中で必死に戦い、その結果プロ野球史上最高の伝説が生まれたわけである。
江夏の21球 1979.11.4 1 of 4(Youtube)
続きは右のウィンドウにある。なにしろYoutubeなのでいつ消されるか分からない。興味を覚えた方はお早めに。
蛇足だが、満塁の時に2塁にいる背番号25番がフッキーパパである。当blogを書きはじめの頃に「江夏の21球」について書いたのであるが、その時の主役が江夏でも衣笠でも、近鉄の悲運の闘将西本監督でもなく、なぜか代走吹石だった。なぜかもなにも理由は明らかなんだが。すいませんねえ。リンクはしません。以前に書いた文章というのは書き方が違うせいもあるけど、なんか恥ずかしいですわ。内容は今と同じでアレなわけですけどね。しかしネットで「ほらこれだよ」と動画を紹介できるのようになるのが、ほんの2年後のことだとは思ってなかったなあ。
さらに詳しくという人は、スポーツノンフィクションというジャンルをメジャーにした山際淳司のこれを。短編集なのだが、「江夏の21球」以外の作品も面白い。大ベストセラーだから1円から買えるのだね。ええ時代ですわ。
江夏の21球(Wikipedia)
で、これを熟読してからこのビデオを見ると、伝説のピッチングの意味がわかる、だろうか?4部に分かれた内の3番目に出てくる、江夏と衣笠のやりとりはグッときた。でも、このビデオでは説明不足だと思うんだよなあ。
ヒットが出たら逆転サヨナラ負け、日本一の座は近鉄にという緊迫した状況で、広島の古葉監督はブルペンにピッチャーを2人準備させるのだ。それを見た江夏は「自分を信用しないのならば辞めてやる」と言う。するとその気持ちを察した衣笠が・・・というところ。おそらく普段はそんなに話をしたりするような間柄ではなかったと思うのだ。プロとして信頼し合っていただろうけど。しかしここで衣笠が「おまえの気持ちと自分も一緒だ」と言うことで江夏の迷いが吹っ切れる。監督としては、同点で延長戦に突入した場合の事を考えると、この時点から準備しておかなければならなかったからという理由があるわけで、どちらが間違っているということではないのだが。ともかくここにいる全員が極度の緊張の中で必死に戦い、その結果プロ野球史上最高の伝説が生まれたわけである。
江夏の21球 1979.11.4 1 of 4(Youtube)
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蛇足だが、満塁の時に2塁にいる背番号25番がフッキーパパである。当blogを書きはじめの頃に「江夏の21球」について書いたのであるが、その時の主役が江夏でも衣笠でも、近鉄の悲運の闘将西本監督でもなく、なぜか代走吹石だった。なぜかもなにも理由は明らかなんだが。すいませんねえ。リンクはしません。以前に書いた文章というのは書き方が違うせいもあるけど、なんか恥ずかしいですわ。内容は今と同じでアレなわけですけどね。しかしネットで「ほらこれだよ」と動画を紹介できるのようになるのが、ほんの2年後のことだとは思ってなかったなあ。
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2006年10月16日
ジブリ美術館は三鷹市立ですよ
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されている野町和嘉写真展「イスラーム巡礼」へ。こんなところに美術館があることをつい最近まで知らなかった。伊勢丹吉祥寺店の7階だ。へー。初入館である。90年代の前半にバブル崩壊により次々に閉館してしまったデパート内美術館が、こんな身近なところにあったのかというちょっとした驚きがある。設立は2002年だそうだが。
この企画展のスペースもさほど大きなわけではない。内容はメッカの巡礼の様子や、そこに来たイスラム教徒の表情など。巨大かつ精緻なイスラム装飾をじーっと見てると頭がクラクラしてくる。ぜひ直接見てみたい。
隣りにある、常設の浜口陽三記念室がちょっと面白かった。銅板画とその原版を並べて展示している小さなスペース。そこに実際に浜口が制作に使っていた版画のプレス機も展示されていたり。作品だけでなく、それらのマテリアルも興味深い。
小さいながらミュージアムショップもある。お客の入りも少なくて、穴場と言っていいだろう。これから時々行きそうである。
この企画展のスペースもさほど大きなわけではない。内容はメッカの巡礼の様子や、そこに来たイスラム教徒の表情など。巨大かつ精緻なイスラム装飾をじーっと見てると頭がクラクラしてくる。ぜひ直接見てみたい。
隣りにある、常設の浜口陽三記念室がちょっと面白かった。銅板画とその原版を並べて展示している小さなスペース。そこに実際に浜口が制作に使っていた版画のプレス機も展示されていたり。作品だけでなく、それらのマテリアルも興味深い。
小さいながらミュージアムショップもある。お客の入りも少なくて、穴場と言っていいだろう。これから時々行きそうである。
2006年10月14日
魚連の看板として自民党が引っぱりかねん
【さかなクン】東京海洋大学客員助教授就任(東京海洋大学)
サンシャイン国際水族館でイベントをやるという記事でようやく知ったのだが、このリンク先を見てもどこにも宮沢正之という名前は出てこず、完全に「さかなクン助教授」で押し切っている。いくら客員とはいえ国立大学の助教授の名前が「さかなクン」であっていいはずがないと思うのだが、私は細かいことを気にしすぎであろうか。
ともあれ、あのハイテンションにはとてもついていけないことは置いておくとして、TVチャンピオン魚通選手権5連覇というのはダテではない。一芸入試で大学合格どころか、一芸を磨きぬけば助教授にもなれるんだというアナウンスは、日本全国のフリーターに希望を与えるかもしれない。知らんけど。Wikipediaの「さかなクン」を見てみたら、固い肩書きがいっぱいあるのだね。第一次産業に詳しいタレントというのは政府系の仕事が意外とあるのかもしれないなー、と思った。
愛にはさまざまな形がある。男女の愛、親子愛、祖国愛・・・しかし一番大きな愛は、国家や人種を超えた人類愛だろうか・・・
社民党は「偏見無しに北朝鮮と仲良くしましょう」と主張する、日本で一番人類愛に溢れた政党であり、その主張には日々感心するばかりであるが、それでも物足りなさは残る。なにしろさかなクンの初恋の相手は魚なのである。哺乳類だの魚類だの、種の違いなんて小さなことにはこだわらない益荒男だ。彼に比べれば社民党の人類愛の底の浅さはまったく残念だ。土井たか子も福島みずほも北朝鮮と同じくらい魚を愛してほしいものだ。
さかなクンの父親は囲碁の世界では知られた棋士なのだが、以前なにかの記事で、彼を棋士にしようと子供の頃からずいぶん厳しく指導したとあった。嘘かホントか知らないが、折檻レベルの厳しさだったと書いてあった記憶がある。さかなクンを見るたびに「子供の頃の彼にとって、魚や海が救いだったのだろうか」と思ったりもするが、まあそういう記事をいちいち真に受けるわけにもいかないか。
将棋の森安秀光九段が12歳の息子に刺殺され、14歳以下だから刑事責任そのものを問うことができず不問に付されたという事件があった。もちろん少年法により動機もわからずじまいなのだが、棋士の息子というのは結構難しそうな環境ではある。さかなクンは集中力や記憶力に優れていたのだろう。それを生かし、好きな道を見つけ、その分野で成功してよかったなあ、と思う。
サンシャイン国際水族館でイベントをやるという記事でようやく知ったのだが、このリンク先を見てもどこにも宮沢正之という名前は出てこず、完全に「さかなクン助教授」で押し切っている。いくら客員とはいえ国立大学の助教授の名前が「さかなクン」であっていいはずがないと思うのだが、私は細かいことを気にしすぎであろうか。
ともあれ、あのハイテンションにはとてもついていけないことは置いておくとして、TVチャンピオン魚通選手権5連覇というのはダテではない。一芸入試で大学合格どころか、一芸を磨きぬけば助教授にもなれるんだというアナウンスは、日本全国のフリーターに希望を与えるかもしれない。知らんけど。Wikipediaの「さかなクン」を見てみたら、固い肩書きがいっぱいあるのだね。第一次産業に詳しいタレントというのは政府系の仕事が意外とあるのかもしれないなー、と思った。
愛にはさまざまな形がある。男女の愛、親子愛、祖国愛・・・しかし一番大きな愛は、国家や人種を超えた人類愛だろうか・・・
社民党は「偏見無しに北朝鮮と仲良くしましょう」と主張する、日本で一番人類愛に溢れた政党であり、その主張には日々感心するばかりであるが、それでも物足りなさは残る。なにしろさかなクンの初恋の相手は魚なのである。哺乳類だの魚類だの、種の違いなんて小さなことにはこだわらない益荒男だ。彼に比べれば社民党の人類愛の底の浅さはまったく残念だ。土井たか子も福島みずほも北朝鮮と同じくらい魚を愛してほしいものだ。
さかなクンの父親は囲碁の世界では知られた棋士なのだが、以前なにかの記事で、彼を棋士にしようと子供の頃からずいぶん厳しく指導したとあった。嘘かホントか知らないが、折檻レベルの厳しさだったと書いてあった記憶がある。さかなクンを見るたびに「子供の頃の彼にとって、魚や海が救いだったのだろうか」と思ったりもするが、まあそういう記事をいちいち真に受けるわけにもいかないか。
将棋の森安秀光九段が12歳の息子に刺殺され、14歳以下だから刑事責任そのものを問うことができず不問に付されたという事件があった。もちろん少年法により動機もわからずじまいなのだが、棋士の息子というのは結構難しそうな環境ではある。さかなクンは集中力や記憶力に優れていたのだろう。それを生かし、好きな道を見つけ、その分野で成功してよかったなあ、と思う。
2006年10月13日
ひさびさ職質体験
吉祥寺アニメーション映画祭が今日あることを、たけくまメモで知った。開始時刻の午後5時には吉祥寺にいることはいるのだが、その後別件があるので行けない。残念。まあなかなか平日の午後5時からのイベントでは、学生や時間が自由になる人じゃないと難しいだろう。私も結構自由になる方なのだが今日は無理だった。はやく大金持ちのニートになりたい。
去年の3月20日に「吉祥寺からの文化発信〜アニメーション映像と吉祥寺音楽祭の可能性」というイベントがあって、今回のイベントはそれに続くもの。そこでの講演会で初めて竹熊氏に会った、というか演壇に立っているのを見た。1年半前のことを思い出してみると、一番印象に残っているのは竹熊氏の着ていた、妙に光沢のあるグレーの北朝鮮製スーツだったりする。貴重な映像の見せがいのない観客だったようだ。
-----
午後11時近くにようやく自宅へ。しかし竹熊氏のことを考えていたのが悪かったのか、自転車に乗る私の前に立ちはだかる警察官。えー。ウチはもう目と鼻の先だというのに。すごく久々の職務質問である。もしかしたら10年ぶりぐらいかもしれない。おそるべしたけくまの呪い。しかし、実のところ何週間か前に、電球の玉が切れたのかランプが点かなくなっていたのである。例によって修理するのを一日伸ばしにしていて、「こりゃそのうちやられるよなー」と思っていたのだ。たけくまさんのせいではないと思う、たぶん。
で、まあ警官もこっちが無灯火にも関わらずていねいだったし、こっちも負い目があるから「どうぞどうぞ」とか言って協力的だしで非常にスムーズかつ事務的に事態は進行するかと思われたのだが、そうは問屋が卸さねんだこんちきしょう。急に江戸弁ですが。乗っている自転車に貼ってあるシールに書かれてある防犯登録ナンバーが存在しないのだという。なによ存在しないって。聞くと、自転車屋が防犯協会に書類をファックスかなんかした時に漏れがあったのかもとか、登録する過程でなんらかの不備があったのかもとか、うんたらかんたらということらしい。らしいのだが、警察側である防犯協会の事務手続きのせいかもとか言わないところはさすがの危機管理だと思った。
「じゃあこれどうすればいいんでしょ」と聞くと、「んー、まあこんど聞かれたときは、この番号無いらしいですよって言えばいいですから」とのこと。どう考えてもそれでいいとは思えない超投げやりな回答なのだが、夜道でそれ以上警官と話をしたいわけでもなく、早くウチに帰ってシャワーを浴びて一杯やりたいので、「はいわかりました」とよい子の返事をして解放されたようなわけである。
こういうことが起こるんで、うっかりたけくまさんのことを考えながら自転車に乗ったりしないほうがいいと思うよ!(←すごい濡れぎぬ)
去年の3月20日に「吉祥寺からの文化発信〜アニメーション映像と吉祥寺音楽祭の可能性」というイベントがあって、今回のイベントはそれに続くもの。そこでの講演会で初めて竹熊氏に会った、というか演壇に立っているのを見た。1年半前のことを思い出してみると、一番印象に残っているのは竹熊氏の着ていた、妙に光沢のあるグレーの北朝鮮製スーツだったりする。貴重な映像の見せがいのない観客だったようだ。
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午後11時近くにようやく自宅へ。しかし竹熊氏のことを考えていたのが悪かったのか、自転車に乗る私の前に立ちはだかる警察官。えー。ウチはもう目と鼻の先だというのに。すごく久々の職務質問である。もしかしたら10年ぶりぐらいかもしれない。おそるべしたけくまの呪い。しかし、実のところ何週間か前に、電球の玉が切れたのかランプが点かなくなっていたのである。例によって修理するのを一日伸ばしにしていて、「こりゃそのうちやられるよなー」と思っていたのだ。たけくまさんのせいではないと思う、たぶん。
で、まあ警官もこっちが無灯火にも関わらずていねいだったし、こっちも負い目があるから「どうぞどうぞ」とか言って協力的だしで非常にスムーズかつ事務的に事態は進行するかと思われたのだが、そうは問屋が卸さねんだこんちきしょう。急に江戸弁ですが。乗っている自転車に貼ってあるシールに書かれてある防犯登録ナンバーが存在しないのだという。なによ存在しないって。聞くと、自転車屋が防犯協会に書類をファックスかなんかした時に漏れがあったのかもとか、登録する過程でなんらかの不備があったのかもとか、うんたらかんたらということらしい。らしいのだが、警察側である防犯協会の事務手続きのせいかもとか言わないところはさすがの危機管理だと思った。
「じゃあこれどうすればいいんでしょ」と聞くと、「んー、まあこんど聞かれたときは、この番号無いらしいですよって言えばいいですから」とのこと。どう考えてもそれでいいとは思えない超投げやりな回答なのだが、夜道でそれ以上警官と話をしたいわけでもなく、早くウチに帰ってシャワーを浴びて一杯やりたいので、「はいわかりました」とよい子の返事をして解放されたようなわけである。
こういうことが起こるんで、うっかりたけくまさんのことを考えながら自転車に乗ったりしないほうがいいと思うよ!(←すごい濡れぎぬ)
2006年10月12日
2006年10月10日
リフォームの匠とかに頼んでさー
今日のデイリーポータルZの「税抜き1000円で部屋はおしゃれになるのか?」に出てくるナチュラル・キッチンは3月2日に、「上場してたら割高でさえなければ買うのになー」と書いた店である。いかにもウケそうな店なのだが、今HPを見てみたらあまり店舗が増えていない。なんでー。ふしぎー。
で、今日は何日かぶりに吉祥寺に行った。この店のすぐ近くの、いつも開いていた「いせや総本店」は、まだ取り壊されてはいなかったが閉鎖されて柵がしてあった。寂しい。閉店してから取り壊されるまでのある意味貴重な状態か。
仮店舗を見に行った。なぜか営業してなかった。定休日だろうか。建物の上にどーんと自由の女神が建っているラブホテル、HOTELニューヨークの隣りのプレハブ2階建て。仮店舗だから当然とはいえ超安普請。ペナペナである。かなしい。
新築される14階建てだとかいう本店跡に建つビルに改めて「いせや」は作られるわけだけど、長年使ってきたカウンターの板とか、諸々の設備は新しい店舗にもうまく生かしてもらいたいなー、と取り壊して廃材にされる前に書き記しておきます。
で、今日は何日かぶりに吉祥寺に行った。この店のすぐ近くの、いつも開いていた「いせや総本店」は、まだ取り壊されてはいなかったが閉鎖されて柵がしてあった。寂しい。閉店してから取り壊されるまでのある意味貴重な状態か。
仮店舗を見に行った。なぜか営業してなかった。定休日だろうか。建物の上にどーんと自由の女神が建っているラブホテル、HOTELニューヨークの隣りのプレハブ2階建て。仮店舗だから当然とはいえ超安普請。ペナペナである。かなしい。
新築される14階建てだとかいう本店跡に建つビルに改めて「いせや」は作られるわけだけど、長年使ってきたカウンターの板とか、諸々の設備は新しい店舗にもうまく生かしてもらいたいなー、と取り壊して廃材にされる前に書き記しておきます。
2006年10月09日
焼け野原に花は咲くのか
無気力ファイター・真琴 (さよならテリー・ザ・キッド)
ううむ、これはすごい。
「中学時代は登校拒否で高校も一年で中退腕立て伏せは腕立て伏せの体勢すらとれない虚弱な体の上、対人恐怖症で相手の目を見れず、声もなかなか出せない」17歳の女の子がなぜかプロレスラーを目指しはじめたという。
ビビッドな時事問題を即マット上に反映させるのがプロレスの魅力の一つだ。
そうか、登校拒否に対人恐怖、最近は引きこもりと、若者のコミュニケーション能力の低下はまさに社会的な問題である。これをギミックとしてキャラクターを作るというのはなかなかいい狙いかもしれないね、と思ったら。
これマジじゃねーか!たたずまいがガチだよ!ダメだよ本物リングに上げちゃ!ああびっくりした。
デビューの記念にシズラーで食事をしたそうだ。シズラーといったらサラダバーである。サラダに限らずカレーやグラタンなど、それだけで十分な食事になるというリッチな食べ放題だ。その一皿目に取ってきたのがコレ。サラダバー頼まなくていいよ!なんというかいろいろすごいが、ここのところの「あおい&真琴」「シズラーと真琴」「アカシヤと真琴」と立て続けに面白い。いや最初からずっと面白いんだけども。
これを書いているのはさくらえみ(Wikipedia)。我闘姑娘(がとうくーにゃん)を始めてからの彼女を見たことがないので、私にとっては未だに元川恵美のままだ。全女に出ていた時にテレビで見た、元川の溢れる才能とプロレスの面白さはよく覚えている。私は現場派ではないから新聞雑誌で知るだけなのだが、プロレス誌で元川が回答者をやっていた人生相談を読んで「この人若いのにちゃんとしてるなあ」と感心したりしていた。
シーンそのものが消滅寸前の女子プロレスの世界で、独力でプロレス教室を始めたり小学生レスラーをデビューさせたりと全くの独自路線を歩んでいる。いろいろ関連blogを見てみたが、仲間も増えているようだ。えらいなあ。あと、こういう仕事にはコストもかからないし毎日でも新しい情報をすぐに伝えられるblogというのは、新規のお客との接点を増やすのにも既存のお客を離さないのにもうってつけの媒体なんだな、と思った。You Tubeで出来のいい試合を流してみたらどうだろうか。こういうところのプロモーションにはぴったりだろう。
と、なんだか若手レスラーの試みを評価する、みたいな書きぶりになってしまったが、元川は10月4日に30歳になったという。そうなのか。元川が三十路と言われても全然ピンとこない。ただでさえ難しい業界でちゃんと経営を続けてるんだからきちんと評価すべきだ。経済ニュース番組なんかで、学生時代にどこかのミスキャンパスとかになって、なぜかその後IT系の会社を立ち上げて社長になりました、みたいなのが取り上げられることがある。業種的に、あるいは絵ヅラ的に取り上げやすいのかもしれないが、そんなどこのハゲからカネが出てるのかも定かでないような怪しげな女より、こういう本物のベンチャーを取り上げてもらいたい。経営学的に言えば残存者利益を独占できる可能性だってあるのだから。
そういうわけで、真琴というここ以外では決して相手にされなかっただろうレスラーを知ることをきっかけに、元川の仕事に大いに興味を持った次第。これだけ見たら元川という人はカウンセラーか経営者かと思うが、まず第一に優れたプロレスラーなのである。現場に行くことはめったにないのだが、実際に見てみたくなった。これからは「好きなプロレスラーは?」と聞かれたら、「サブゥーとさくらえみ」と答えようか。聞かれないけどな!
独自路線を行く注目団体・我闘姑娘(日刊スポーツ・去年5月の団体紹介記事)
ううむ、これはすごい。
「中学時代は登校拒否で高校も一年で中退腕立て伏せは腕立て伏せの体勢すらとれない虚弱な体の上、対人恐怖症で相手の目を見れず、声もなかなか出せない」17歳の女の子がなぜかプロレスラーを目指しはじめたという。
ビビッドな時事問題を即マット上に反映させるのがプロレスの魅力の一つだ。
そうか、登校拒否に対人恐怖、最近は引きこもりと、若者のコミュニケーション能力の低下はまさに社会的な問題である。これをギミックとしてキャラクターを作るというのはなかなかいい狙いかもしれないね、と思ったら。
これマジじゃねーか!たたずまいがガチだよ!ダメだよ本物リングに上げちゃ!ああびっくりした。
デビューの記念にシズラーで食事をしたそうだ。シズラーといったらサラダバーである。サラダに限らずカレーやグラタンなど、それだけで十分な食事になるというリッチな食べ放題だ。その一皿目に取ってきたのがコレ。サラダバー頼まなくていいよ!なんというかいろいろすごいが、ここのところの「あおい&真琴」「シズラーと真琴」「アカシヤと真琴」と立て続けに面白い。いや最初からずっと面白いんだけども。
これを書いているのはさくらえみ(Wikipedia)。我闘姑娘(がとうくーにゃん)を始めてからの彼女を見たことがないので、私にとっては未だに元川恵美のままだ。全女に出ていた時にテレビで見た、元川の溢れる才能とプロレスの面白さはよく覚えている。私は現場派ではないから新聞雑誌で知るだけなのだが、プロレス誌で元川が回答者をやっていた人生相談を読んで「この人若いのにちゃんとしてるなあ」と感心したりしていた。
シーンそのものが消滅寸前の女子プロレスの世界で、独力でプロレス教室を始めたり小学生レスラーをデビューさせたりと全くの独自路線を歩んでいる。いろいろ関連blogを見てみたが、仲間も増えているようだ。えらいなあ。あと、こういう仕事にはコストもかからないし毎日でも新しい情報をすぐに伝えられるblogというのは、新規のお客との接点を増やすのにも既存のお客を離さないのにもうってつけの媒体なんだな、と思った。You Tubeで出来のいい試合を流してみたらどうだろうか。こういうところのプロモーションにはぴったりだろう。
と、なんだか若手レスラーの試みを評価する、みたいな書きぶりになってしまったが、元川は10月4日に30歳になったという。そうなのか。元川が三十路と言われても全然ピンとこない。ただでさえ難しい業界でちゃんと経営を続けてるんだからきちんと評価すべきだ。経済ニュース番組なんかで、学生時代にどこかのミスキャンパスとかになって、なぜかその後IT系の会社を立ち上げて社長になりました、みたいなのが取り上げられることがある。業種的に、あるいは絵ヅラ的に取り上げやすいのかもしれないが、そんなどこのハゲからカネが出てるのかも定かでないような怪しげな女より、こういう本物のベンチャーを取り上げてもらいたい。経営学的に言えば残存者利益を独占できる可能性だってあるのだから。
そういうわけで、真琴というここ以外では決して相手にされなかっただろうレスラーを知ることをきっかけに、元川の仕事に大いに興味を持った次第。これだけ見たら元川という人はカウンセラーか経営者かと思うが、まず第一に優れたプロレスラーなのである。現場に行くことはめったにないのだが、実際に見てみたくなった。これからは「好きなプロレスラーは?」と聞かれたら、「サブゥーとさくらえみ」と答えようか。聞かれないけどな!
独自路線を行く注目団体・我闘姑娘(日刊スポーツ・去年5月の団体紹介記事)
2006年10月07日
神田の路地裏にて
前エントリーの続き、というわけでもないのだが。<追記あり>
1999年、突如として「食べるスープ」を売り物とする店が次々に開店した。
8月にSoup Stock Tokyoがお台場ヴィーナスフォートに開店。
11月にジェイアール東日本フードビジネスがポッカと組んで四ッ谷駅改札にスープステーションを開店。ここは現在リニューアルして別の名前になっているが、未だにここ1店舗のみで店を増やすことができていない。
女性向けとかヘルシーとかをお題目としてオープンしたこれらの店の企画書には、「高感度な」「都市部の」「20代〜30代のOLを」「コアターゲットに」などという言葉が並んでいたことだろう。けっ。
うっかり私のコンセプト主導オサレ飲食店への想いが漏れてしまったが、これらの店のことは今エントリーでは直接の関係は無い。こういった店の開店に先立って、99年4月にオープンしたある店のことを書いてみよう。検索よけのため、固有名詞は控えめにするので多少読みにくいかもしれないがご容赦いただきたい。
-----
フレンチの世界ではその昔、帝国やオークラといったいわゆる名門ホテルのメインダイニングが頂点だったのだという。ホテルではない個人経営の店などは「街場のレストラン」などと一段下に見られていたそうだ。今では想像もつかない話だ。現在は、なにかおいしいものを食べに行こうということになってホテルのメインダイニングに向かうという人は珍しいだろう。宴会専門の店と見られているフシすらある。
この逆転が起きたのは、60年代の終わり頃からフランスに修行に行きはじめた日本人シェフが帰国して、それぞれの店の評価を高めたからだそうだ。その中でも「日本を代表するグランメゾン」と言われたのが有楽町のある店。高橋さんというシェフがその名声を確立したのだが、体調を崩して退職した。その後に高橋さんが神田に作ったパイとスープのテイクアウト専門店が、冒頭の「ある店」である。
なにしろ私が初めてなりたいと思った職業が「コックさん」であり、しかし自分の不器用さに早々と気がついて小学4年生の時にはもう挫折していたので、こういうスターシェフはまさに憧れのアイドルだ。そういう人が独立したというのだからぜひ行ってみたいと思い、何かの記事を頼りに神田に向かった。ごちゃごちゃした路地裏に不似合いなその瀟洒な店では、奥さんらしい品のいいおばあさんと、もう一人の女性が不慣れな感じでレジに立っていた。
私の手元に、店からもらってきたパンフレットがある。のちにパイのお菓子がラインナップに加わるのだが、この開店当初はパイとスープがそれぞれ3種類、計6品目だけだった。書き出してみよう。
牛タンとリヨン風ジャガイモソテーのパイ包み焼き(ポルト酒風味ソース添え)
レンズ豆と鶏肉すり身のパイ包み焼き(白ワインソース添え)
海老・根セロリ入り魚のムースのパイ包み焼き(ベルモット酒入りソース添え)
アサリのスープ
野菜と鶏肉のクスクス風スープ
温かいヴィシソワーズスープ
それぞれに写真と説明が載っている。例えば「魚のムースにマッシュポテトと根セロリのピューレを混ぜ合わせたムース。このムースの中に海老の身と根セロリが入って、舌触りの違いを楽しめます。柔らかな甘みのあるベルモット酒入りソースでどうぞ」といったふうに。パイには紙皿とプラスチックのナイフとフォーク、スープにはスプーンとチーズ風味の細いパイが1本ついて、これら6品がそれぞれ600円だった。ランチの時間帯にパイとスープをセットで頼むと1000円だ。安すぎて心配になるほどである。味についてはコメントしない。おいしいに決まっている。どのようにおいしいかはボキャブラリーが足りないので書けない。
テイクアウト専門といっても、店内には立って食べられる小さなテーブルが2つあった。私が4、5回行った中でここを使っている人を見たのは2回ほどだったか。やはり店内で食べる人は少ないようだ。
ランチの時間帯の終わり頃に行った時のこと。初めてここで食べてみることにした。もう店内には他にお客もいないことだし、いくら持ち帰り用といっても中央線に乗り、持って帰ってからウチで温め直して食べるよりも、その場で食べた方がもっとおいしいだろうと思ったのだ。ここで食べる旨を伝え、パイを食べスープを飲んでいた。うまい。すると驚いたことに、いつも奥の厨房にいる高橋さんが店頭まで出てきて私に話しかけるではないか。
思い返してみても、あんなに緊張したことは滅多にない気がする。相手はまばゆい女優とかではなく、白髪のおじいさんなんだけれど。
気さくに話しかけてくださったのでご挨拶をし、とてもおいしいと伝えた。「どこから来たの?」と問われるがままに最寄りの駅名を挙げると「ウチは遠くから来てくれる人が多いんだ。近所の人はあんまり来ないんだけどさ」と苦笑いした。インタビューに、サラリーマンが普段ひどいものを食べていることに義憤を感じて開店したと書かれていたことを思い出した。確かに普通のサラリーマンがランチに買いに来ることはないだろうな、とは初めて来たときから思っていた。なにしろデフレの真っ只中で、ランチがワンコインどころかさらに安くなりつつあるときだった。ラーメンを400円ほどで出す店がすぐ近くにあるような神田の裏通りで、昼食に1000円かけるサラリーマンやOLがどれだけいるか。しかも内容はパイとスープである。もし1000円使う人がいても、たぶん定食を食べるだろう。
「このあたりの店は安くってねえ」と言う高橋さんに、思ったままを言った。こういうお店は青山とか代官山あたりだったらぴったりじゃないですか、と。「あのあたりは家賃が高いんだよ」。そう、小さな店の保証金だけでひと財産だろう。でも方法はある。デパートのテナントならかなり初期投資は押さえられる。デパ地下はすでにブームになっていたし、このパイとスープの価値がわかる人は、ここから歩いていける距離にある銀座にだってたくさんいる。これほどのビッグネームならデパート側だって大歓迎だろう。確かに家賃は高いけれど、それはまさにこの店にぴったりのお客がたくさん来るのだからやむを得ないことだ。魚のいないところに釣り糸を垂らしても結果はむなしい。
そこで「デパートだったら喜ぶお客さんがたくさんいると思いますよ」と言うと、「話は来てるんだ。でも売上げの3割以上も取られるんだよ。この値段じゃ出せないね」とのこと。600円で出す必要などない。ただでさえ安すぎるのだ。1000円だっていいだろう。
でも、それ以上は言えなかった。少しレシピを変えて別のメニューとして出せば値段の違いは正当化できる、などと商売っ気丸出しなことをその時考えたが、優れたシェフに向かってそんなことはとても言えないし、第一私は単なる客だ。経営リスクを負うわけでもなくうまいうまいと食っているだけなのだから、商売のやり方に口を出すわけにはいかない。「とても安いから値上げしても大丈夫だと思います」と言うのが精一杯だった。高橋さんは「みんな安すぎるって言うんだよねえ」と笑っていた。
-----
その後高橋さんは神田の店は人に任せ、六本木ヒルズに新しく作った「六本木店」で仕事をしている。こちらはテーブルサービスのレストランだ。そのセンスとアイデアと技術をパイとスープに限定してしまうよりも、レストランで生かしたほうがいいのかもしれない。
いろいろ検索していたら、2005年6月1日に新宿の小田急ハルクにイートインコーナー5席を含めた支店ができていたことを知った。しかし今年の5月にはもう閉店していたらしい。全く知らなかった。タイミング・場所・その他いろんなことが少しづつずれていたのかもしれないが、よくわからない。
のちにパイを840円に値上げしたりもしたが、結局今年の8月に神田店は閉店してしまった。六本木店も8月11日にパイとスープのテイクアウトを廃止したという。早いうちにデパ地下に進出していたらどうなっていただろうと思わないでもないが、それは言っても詮無いことである。あのパイが食べられなくなってしまったことはとても残念だが、ビジネスとしてはハードルの高すぎる業態だったのかもしれない。
ともあれ、こういう店をよりによって神田の煤けた裏通りに作ってしまったことを惜しいと思うと同時に、マーケティングなんかどこ吹く風といった職人らしさもまた印象深いのである。
http://www.sunday-brunch.com/restaurant/3.html
このリンク先の冒頭に開店が2000年4月とあるが、1999年4月の間違いである。
https://www.elle.co.jp/atable/chef/10/
<追記 10月8日 16:30>ここしばらくこの店に行く機会がなかったので知らなかったが、なんと今年8月に神田店が閉店し、六本木店でのパイとスープのテイクアウトも8月11日に廃止されたそうだ。書き終わってから知った。がーん。文章の締めも見当違いなものになってしまったが、書き換えるのもなんなのでこのままにしておきます。とほほ。
<さらに追記>途中、六本木店でテイクアウトをやっているという表現を追記で否定するといった分かりにくさもあり、元の文章の大意を変えない範囲で、後で知った情報を文中に入れました。
1999年、突如として「食べるスープ」を売り物とする店が次々に開店した。
8月にSoup Stock Tokyoがお台場ヴィーナスフォートに開店。
11月にジェイアール東日本フードビジネスがポッカと組んで四ッ谷駅改札にスープステーションを開店。ここは現在リニューアルして別の名前になっているが、未だにここ1店舗のみで店を増やすことができていない。
女性向けとかヘルシーとかをお題目としてオープンしたこれらの店の企画書には、「高感度な」「都市部の」「20代〜30代のOLを」「コアターゲットに」などという言葉が並んでいたことだろう。けっ。
うっかり私のコンセプト主導オサレ飲食店への想いが漏れてしまったが、これらの店のことは今エントリーでは直接の関係は無い。こういった店の開店に先立って、99年4月にオープンしたある店のことを書いてみよう。検索よけのため、固有名詞は控えめにするので多少読みにくいかもしれないがご容赦いただきたい。
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フレンチの世界ではその昔、帝国やオークラといったいわゆる名門ホテルのメインダイニングが頂点だったのだという。ホテルではない個人経営の店などは「街場のレストラン」などと一段下に見られていたそうだ。今では想像もつかない話だ。現在は、なにかおいしいものを食べに行こうということになってホテルのメインダイニングに向かうという人は珍しいだろう。宴会専門の店と見られているフシすらある。
この逆転が起きたのは、60年代の終わり頃からフランスに修行に行きはじめた日本人シェフが帰国して、それぞれの店の評価を高めたからだそうだ。その中でも「日本を代表するグランメゾン」と言われたのが有楽町のある店。高橋さんというシェフがその名声を確立したのだが、体調を崩して退職した。その後に高橋さんが神田に作ったパイとスープのテイクアウト専門店が、冒頭の「ある店」である。
なにしろ私が初めてなりたいと思った職業が「コックさん」であり、しかし自分の不器用さに早々と気がついて小学4年生の時にはもう挫折していたので、こういうスターシェフはまさに憧れのアイドルだ。そういう人が独立したというのだからぜひ行ってみたいと思い、何かの記事を頼りに神田に向かった。ごちゃごちゃした路地裏に不似合いなその瀟洒な店では、奥さんらしい品のいいおばあさんと、もう一人の女性が不慣れな感じでレジに立っていた。
私の手元に、店からもらってきたパンフレットがある。のちにパイのお菓子がラインナップに加わるのだが、この開店当初はパイとスープがそれぞれ3種類、計6品目だけだった。書き出してみよう。
牛タンとリヨン風ジャガイモソテーのパイ包み焼き(ポルト酒風味ソース添え)
レンズ豆と鶏肉すり身のパイ包み焼き(白ワインソース添え)
海老・根セロリ入り魚のムースのパイ包み焼き(ベルモット酒入りソース添え)
アサリのスープ
野菜と鶏肉のクスクス風スープ
温かいヴィシソワーズスープ
それぞれに写真と説明が載っている。例えば「魚のムースにマッシュポテトと根セロリのピューレを混ぜ合わせたムース。このムースの中に海老の身と根セロリが入って、舌触りの違いを楽しめます。柔らかな甘みのあるベルモット酒入りソースでどうぞ」といったふうに。パイには紙皿とプラスチックのナイフとフォーク、スープにはスプーンとチーズ風味の細いパイが1本ついて、これら6品がそれぞれ600円だった。ランチの時間帯にパイとスープをセットで頼むと1000円だ。安すぎて心配になるほどである。味についてはコメントしない。おいしいに決まっている。どのようにおいしいかはボキャブラリーが足りないので書けない。
テイクアウト専門といっても、店内には立って食べられる小さなテーブルが2つあった。私が4、5回行った中でここを使っている人を見たのは2回ほどだったか。やはり店内で食べる人は少ないようだ。
ランチの時間帯の終わり頃に行った時のこと。初めてここで食べてみることにした。もう店内には他にお客もいないことだし、いくら持ち帰り用といっても中央線に乗り、持って帰ってからウチで温め直して食べるよりも、その場で食べた方がもっとおいしいだろうと思ったのだ。ここで食べる旨を伝え、パイを食べスープを飲んでいた。うまい。すると驚いたことに、いつも奥の厨房にいる高橋さんが店頭まで出てきて私に話しかけるではないか。
思い返してみても、あんなに緊張したことは滅多にない気がする。相手はまばゆい女優とかではなく、白髪のおじいさんなんだけれど。
気さくに話しかけてくださったのでご挨拶をし、とてもおいしいと伝えた。「どこから来たの?」と問われるがままに最寄りの駅名を挙げると「ウチは遠くから来てくれる人が多いんだ。近所の人はあんまり来ないんだけどさ」と苦笑いした。インタビューに、サラリーマンが普段ひどいものを食べていることに義憤を感じて開店したと書かれていたことを思い出した。確かに普通のサラリーマンがランチに買いに来ることはないだろうな、とは初めて来たときから思っていた。なにしろデフレの真っ只中で、ランチがワンコインどころかさらに安くなりつつあるときだった。ラーメンを400円ほどで出す店がすぐ近くにあるような神田の裏通りで、昼食に1000円かけるサラリーマンやOLがどれだけいるか。しかも内容はパイとスープである。もし1000円使う人がいても、たぶん定食を食べるだろう。
「このあたりの店は安くってねえ」と言う高橋さんに、思ったままを言った。こういうお店は青山とか代官山あたりだったらぴったりじゃないですか、と。「あのあたりは家賃が高いんだよ」。そう、小さな店の保証金だけでひと財産だろう。でも方法はある。デパートのテナントならかなり初期投資は押さえられる。デパ地下はすでにブームになっていたし、このパイとスープの価値がわかる人は、ここから歩いていける距離にある銀座にだってたくさんいる。これほどのビッグネームならデパート側だって大歓迎だろう。確かに家賃は高いけれど、それはまさにこの店にぴったりのお客がたくさん来るのだからやむを得ないことだ。魚のいないところに釣り糸を垂らしても結果はむなしい。
そこで「デパートだったら喜ぶお客さんがたくさんいると思いますよ」と言うと、「話は来てるんだ。でも売上げの3割以上も取られるんだよ。この値段じゃ出せないね」とのこと。600円で出す必要などない。ただでさえ安すぎるのだ。1000円だっていいだろう。
でも、それ以上は言えなかった。少しレシピを変えて別のメニューとして出せば値段の違いは正当化できる、などと商売っ気丸出しなことをその時考えたが、優れたシェフに向かってそんなことはとても言えないし、第一私は単なる客だ。経営リスクを負うわけでもなくうまいうまいと食っているだけなのだから、商売のやり方に口を出すわけにはいかない。「とても安いから値上げしても大丈夫だと思います」と言うのが精一杯だった。高橋さんは「みんな安すぎるって言うんだよねえ」と笑っていた。
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その後高橋さんは神田の店は人に任せ、六本木ヒルズに新しく作った「六本木店」で仕事をしている。こちらはテーブルサービスのレストランだ。そのセンスとアイデアと技術をパイとスープに限定してしまうよりも、レストランで生かしたほうがいいのかもしれない。
いろいろ検索していたら、2005年6月1日に新宿の小田急ハルクにイートインコーナー5席を含めた支店ができていたことを知った。しかし今年の5月にはもう閉店していたらしい。全く知らなかった。タイミング・場所・その他いろんなことが少しづつずれていたのかもしれないが、よくわからない。
のちにパイを840円に値上げしたりもしたが、結局今年の8月に神田店は閉店してしまった。六本木店も8月11日にパイとスープのテイクアウトを廃止したという。早いうちにデパ地下に進出していたらどうなっていただろうと思わないでもないが、それは言っても詮無いことである。あのパイが食べられなくなってしまったことはとても残念だが、ビジネスとしてはハードルの高すぎる業態だったのかもしれない。
ともあれ、こういう店をよりによって神田の煤けた裏通りに作ってしまったことを惜しいと思うと同時に、マーケティングなんかどこ吹く風といった職人らしさもまた印象深いのである。
http://www.sunday-brunch.com/restaurant/3.html
このリンク先の冒頭に開店が2000年4月とあるが、1999年4月の間違いである。
https://www.elle.co.jp/atable/chef/10/
<追記 10月8日 16:30>ここしばらくこの店に行く機会がなかったので知らなかったが、なんと今年8月に神田店が閉店し、六本木店でのパイとスープのテイクアウトも8月11日に廃止されたそうだ。書き終わってから知った。がーん。文章の締めも見当違いなものになってしまったが、書き換えるのもなんなのでこのままにしておきます。とほほ。
<さらに追記>途中、六本木店でテイクアウトをやっているという表現を追記で否定するといった分かりにくさもあり、元の文章の大意を変えない範囲で、後で知った情報を文中に入れました。
2006年10月06日
外食産業資本移動ウォッチ
5日の日経朝刊に、フレッシュネスバーガー(HP)(Wikipedia)が新光証券系の投資会社に10億円の第三者割当増資をして44%を持たれるとあった。日経で検索したのだが記事がなくてリンクできない。残念。3年後の株式公開を目指すそうだ。
マクドナルド・モス・ロッテリアに次ぐ4番手グループで、なかなか店舗数が伸びていない。身売りしたがっているという話は結構以前から噂としては出ていたのだが、結局丸ごと買ってくれるところはなかったようだ。それにしても国内に165店舗あってもこんな値段なのか。利益が厳しいんでしょうね。割といい印象を持っているチェーンなのでうまく行ってほしいものである。
思い出されるのは9月29日付けのこちらのニュース。
オリランド、三菱商子会社「スープストックトーキョー」運営会社に出資(ロイター)
浦安ネズミ園の運営会社としておなじみのオリエンタルランドが、スープストックトーキョーの33.48%を持つ大株主になるという。今日2億円払い込むそうだが、ということはこの会社の時価総額はたった6億円ですか。そこらへんのパチンコ屋が上場できたなら、1店舗だけで10億円は超えそうだけど。未上場会社の株価の算定はけっこう融通が効くというかアバウトにできるのだが、結局は利益と保有資産がなんぼだという話になることが多い。この会社のように店舗はほとんど借り物だとか、フレッシュネスみたいにフランチャイズ主体ということになると、期間利益がどれだけ出ているかということをベースに考えることになる。
結局のところ、お洒落なHPを作っていてもロクに利益も出せてないのね、という現実を知らされてしまうわけで、オサレ飲食業はつらいぜ。
ふと思ったのは、三菱商事の出向社員だというスープストックトーキョーの会長は本を出しているし、はなまるうどんの社長も出しているということ。「あんたらそんなことやってる段階じゃないだろ」と正直思ったものだが、しかしその後の推移を見てみれば、はなまるうどんは吉野家に首尾よく傘下入りしたし、この会社はオリエンタルランドという新しいスポンサーを得たわけである。「ああ、あの本はお客向けに認知度を高めるためのものではなくて、スポンサーを相手に社会的信用を上げるための道具だったんだ」と今さらながら気付いた次第。そんなものを本屋で金を払って買った人はいい面の皮であるが。
いや、こういう会社には投資家としてもお客としても接点がないんで一から十までどうでもいい話ですけどね。ちょっとツッコんでみました。お元気で。
マクドナルド・モス・ロッテリアに次ぐ4番手グループで、なかなか店舗数が伸びていない。身売りしたがっているという話は結構以前から噂としては出ていたのだが、結局丸ごと買ってくれるところはなかったようだ。それにしても国内に165店舗あってもこんな値段なのか。利益が厳しいんでしょうね。割といい印象を持っているチェーンなのでうまく行ってほしいものである。
思い出されるのは9月29日付けのこちらのニュース。
オリランド、三菱商子会社「スープストックトーキョー」運営会社に出資(ロイター)
浦安ネズミ園の運営会社としておなじみのオリエンタルランドが、スープストックトーキョーの33.48%を持つ大株主になるという。今日2億円払い込むそうだが、ということはこの会社の時価総額はたった6億円ですか。そこらへんのパチンコ屋が上場できたなら、1店舗だけで10億円は超えそうだけど。未上場会社の株価の算定はけっこう融通が効くというかアバウトにできるのだが、結局は利益と保有資産がなんぼだという話になることが多い。この会社のように店舗はほとんど借り物だとか、フレッシュネスみたいにフランチャイズ主体ということになると、期間利益がどれだけ出ているかということをベースに考えることになる。
結局のところ、お洒落なHPを作っていてもロクに利益も出せてないのね、という現実を知らされてしまうわけで、オサレ飲食業はつらいぜ。
ふと思ったのは、三菱商事の出向社員だというスープストックトーキョーの会長は本を出しているし、はなまるうどんの社長も出しているということ。「あんたらそんなことやってる段階じゃないだろ」と正直思ったものだが、しかしその後の推移を見てみれば、はなまるうどんは吉野家に首尾よく傘下入りしたし、この会社はオリエンタルランドという新しいスポンサーを得たわけである。「ああ、あの本はお客向けに認知度を高めるためのものではなくて、スポンサーを相手に社会的信用を上げるための道具だったんだ」と今さらながら気付いた次第。そんなものを本屋で金を払って買った人はいい面の皮であるが。
いや、こういう会社には投資家としてもお客としても接点がないんで一から十までどうでもいい話ですけどね。ちょっとツッコんでみました。お元気で。
2006年10月05日
本日のバカニュース
久しぶりに更新意欲が湧いたのはこの記事を読んだからだろうか。もう少しマシなきっかけであってほしいのに。
男の子のにおいしかダメ…巡査、男児の靴クンクン(ZAKZAK)
かなりハイレベルな変態である。数え上げるとショタでホモでフェチか。水野晴郎と同じく警官の制服フェチだった可能性もある。すごいな。
水野晴郎(75)の名前を出したのでなんとなく検索してみたら、mizunoharuo.comなる公式サイトがあった。トップページからしてこれである。むむむむ。言葉もない。
まあこの事件はずいぶんあちこちで冗談のネタになってるようだし、私も笑ったんだけど、考えてみれば職務質問や身体検査ができ、あまつさえ銃も持っている警察官がやったことである。フェチだから実際の人間には向かいにくいという可能性もあるが、学校に侵入し盗難をするだけでも十分反社会的な行動だ。妄想だけでなく、実行に移すタイプの変態なのである。やはりこういう人間には権力をふるえる立場についてほしくない。ともかくおおごとになる前に捕まってよかった。というかこれからも監視を続けてほしいが。ミラーマン同様こういうのは繰り返すケースが多いからね。
男の子のにおいしかダメ…巡査、男児の靴クンクン(ZAKZAK)
かなりハイレベルな変態である。数え上げるとショタでホモでフェチか。水野晴郎と同じく警官の制服フェチだった可能性もある。すごいな。
水野晴郎(75)の名前を出したのでなんとなく検索してみたら、mizunoharuo.comなる公式サイトがあった。トップページからしてこれである。むむむむ。言葉もない。
まあこの事件はずいぶんあちこちで冗談のネタになってるようだし、私も笑ったんだけど、考えてみれば職務質問や身体検査ができ、あまつさえ銃も持っている警察官がやったことである。フェチだから実際の人間には向かいにくいという可能性もあるが、学校に侵入し盗難をするだけでも十分反社会的な行動だ。妄想だけでなく、実行に移すタイプの変態なのである。やはりこういう人間には権力をふるえる立場についてほしくない。ともかくおおごとになる前に捕まってよかった。というかこれからも監視を続けてほしいが。ミラーマン同様こういうのは繰り返すケースが多いからね。
2006年10月03日
戸惑いのアクセス解析報告
久しぶりにアクセス解析報告でもしましょうかね。
undof 10周年(google)
info-jda.go.jpからのご来訪で恐縮です。宣伝活動の効果を測定したい広報関係の方でしょうか。お疲れさまです。それはともかくセキュリタリアンが9月号で休刊とのこと。
えー、知らなかったーー。
脂肪を落としながら筋肉をつける(google)
こういうのは人力検索で聞いた方がいいのでは。
ソ連崩壊 巨乳(google)
あまりにも唐突な組み合わせなので確認してみたら、39番目に出てきました。
この組み合わせで検索し、後ろの方まで探す情熱を持つ人がいる。
とってもマネしたくない。
わけがわかんなすぎて、アタイなんだか更新意欲が萎えてきたわ・・・(ズベ公風)
undof 10周年(google)
info-jda.go.jpからのご来訪で恐縮です。宣伝活動の効果を測定したい広報関係の方でしょうか。お疲れさまです。それはともかくセキュリタリアンが9月号で休刊とのこと。
えー、知らなかったーー。
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こういうのは人力検索で聞いた方がいいのでは。
ソ連崩壊 巨乳(google)
あまりにも唐突な組み合わせなので確認してみたら、39番目に出てきました。
この組み合わせで検索し、後ろの方まで探す情熱を持つ人がいる。
とってもマネしたくない。
わけがわかんなすぎて、アタイなんだか更新意欲が萎えてきたわ・・・(ズベ公風)





等身大のスポーツ選手たちの、一瞬の、そして真実の輝き
涙必至
