今月最後の更新であります。
8月はこれを含めて全29回の更新となり、先月の倍以上となった。日常のもろもろに多少余裕ができたことで、いろいろ書く気になれたようだ。いつもこのように呑気に過ごしたいものである。
で、先程ドトールの「照焼チキンベーグル」を食し、そのポテンシャルについての評価をここに書きつけようと思ったのだが、もう皆さん百も承知二百も合点だと思うが、酩酊していて書けない。「うまいかまずいか」を書くだけなら簡単だがそこから話が拡がらざるを得ず、でも拡げた話をまとめる根気はもはやない。無念である。
そんなような事なんでまたあした。えー。
2006年08月31日
外食がらみの最近のニュースと備忘など
ダスキン 「ドミノ・ピザ」と資本提携 (フジサンケイ・ビジネスアイ)
ダスキンの実に奇妙な社内体制は不祥事があるたびに話題になる。「祈りの経営」ってなによ、とか。始業前になに唱えさせてんの、とか。2002年6月に書かれた記事にリンク。
ダスキン、客よりも加盟店よりも保身 (日経BP)
この時の事件は特に悪質だった。「大肉まん」なる商品に食品衛生法で認めていない酸化防止剤であるt-ブチルヒドロキノン(TBHQ)が含まれていることを別の外部業者に指摘されるが、この事実を隠蔽。発覚以降も在庫300万個を売った。累計販売数は実に1300万個。しかもこの外部業者に口封じのため6300万円を支払った。
なぜここまで隠蔽工作をしたかというと、発覚当時の経営陣が飲茶事業を始めることを決定し、設備投資を渋るフランチャイジーを強引に説得してスタートするも、売上げが伸びるどころか既存店売上げがマイナスになってしまった。この状況の中で飲茶がらみの不祥事が公になれば責任問題になるから、というろくでもない理由だったと見られる。その後も2004年6月には「蛾の幼虫混入粥事件」を起こすなど、信用を失墜させた反省が生かされているとはとても思えない(結局この飲茶事業を強行した千葉元会長は、別の件で特別背任により懲役3年執行猶予5年をくらう。いろいろやってんなあ)。こんな企業体質はさわやかなイメージのCMで糊塗できているのだろうか?
そんなダスキンというかミスタードーナツが、経営が頭打ちのドミノピザを事実上買収。シナジー効果と言ってもドーナツを宅配するニーズなんてあるのか。まあ実際狙っているのはミスドがにっちもさっちもいかないからフランチャイジーにドミノピザ加盟をすすめ、業態転換を促すといったところだろうけど。
「ダスキン」という社名は「ダスト」と「雑巾」を合わせたものだという。名前通りに本業に回帰すべきだろう。清掃業ならここまで世間から厳しいチェックはされないし、儲かってもいる。儲かっていない外食事業を売るのが正解だ。もっと言えば、外食のような直接人の命に関わる仕事を手がけていい企業ではない。
-----
日興アント、洋菓子の「麦の穂」を買収(日経)
麦の穂っていうのはシュークリームの「ビアードパパ」のところだ。なかなかおいしいですね。カロリーめちゃめちゃ高そうだけど。業績好調で本格的金利上昇が始まる直前に売却とは、高値で売るタイミングとしては文句なしだ。売却金額は数十億円。設立は平成9年12月。Web2.0で一山当てようとかいうより外食の方がいいんでないの。
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「照焼チキンベーグル」新発売!(ドトールコーヒー)
30日より。税込み280円。ドトールのベーグルはあなどれない。可及的速やかに行く予定。
ダスキンの実に奇妙な社内体制は不祥事があるたびに話題になる。「祈りの経営」ってなによ、とか。始業前になに唱えさせてんの、とか。2002年6月に書かれた記事にリンク。
ダスキン、客よりも加盟店よりも保身 (日経BP)
この時の事件は特に悪質だった。「大肉まん」なる商品に食品衛生法で認めていない酸化防止剤であるt-ブチルヒドロキノン(TBHQ)が含まれていることを別の外部業者に指摘されるが、この事実を隠蔽。発覚以降も在庫300万個を売った。累計販売数は実に1300万個。しかもこの外部業者に口封じのため6300万円を支払った。
なぜここまで隠蔽工作をしたかというと、発覚当時の経営陣が飲茶事業を始めることを決定し、設備投資を渋るフランチャイジーを強引に説得してスタートするも、売上げが伸びるどころか既存店売上げがマイナスになってしまった。この状況の中で飲茶がらみの不祥事が公になれば責任問題になるから、というろくでもない理由だったと見られる。その後も2004年6月には「蛾の幼虫混入粥事件」を起こすなど、信用を失墜させた反省が生かされているとはとても思えない(結局この飲茶事業を強行した千葉元会長は、別の件で特別背任により懲役3年執行猶予5年をくらう。いろいろやってんなあ)。こんな企業体質はさわやかなイメージのCMで糊塗できているのだろうか?
そんなダスキンというかミスタードーナツが、経営が頭打ちのドミノピザを事実上買収。シナジー効果と言ってもドーナツを宅配するニーズなんてあるのか。まあ実際狙っているのはミスドがにっちもさっちもいかないからフランチャイジーにドミノピザ加盟をすすめ、業態転換を促すといったところだろうけど。
「ダスキン」という社名は「ダスト」と「雑巾」を合わせたものだという。名前通りに本業に回帰すべきだろう。清掃業ならここまで世間から厳しいチェックはされないし、儲かってもいる。儲かっていない外食事業を売るのが正解だ。もっと言えば、外食のような直接人の命に関わる仕事を手がけていい企業ではない。
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日興アント、洋菓子の「麦の穂」を買収(日経)
麦の穂っていうのはシュークリームの「ビアードパパ」のところだ。なかなかおいしいですね。カロリーめちゃめちゃ高そうだけど。業績好調で本格的金利上昇が始まる直前に売却とは、高値で売るタイミングとしては文句なしだ。売却金額は数十億円。設立は平成9年12月。Web2.0で一山当てようとかいうより外食の方がいいんでないの。
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「照焼チキンベーグル」新発売!(ドトールコーヒー)
30日より。税込み280円。ドトールのベーグルはあなどれない。可及的速やかに行く予定。
2006年08月30日
ロシア、その恐るべき資源
ロシアが原油価格の高騰でウハウハのバブル状態であることはよく知られているが、奇しくも私が拝読している金融関係の方々のblogでロシアを訪れた(訪れている)ことが書かれている。やはりかの地は今ホットスポットなんでしょうか。
isologueの磯崎さんは現在訪露中でその模様を、Tokyo Foodies' Blogのnorikoさんは夏休みに行かれたサンクトペテルブルクの写真をたくさん載せている。
そこで当blogでは原油価格の高騰はいつまで続くか、そしてロシアの狡猾な資源外交はふたたび大ロシアを復活させるのかといったことをじっくり検討してみたい、というのは嘘で(できません)、磯崎さんのエントリーにのっかってロシアン美女の話を。や、やっぱり。
磯崎さんによると
そこでnorikoさんが行かれた、噂のサンクトペテルブルクの写真を見返してみると・・・
えーとそこのピロシキ屋のおねえさん。六本木に来たら収入が即100倍になりますよ、といった感じ。磯崎さんによると若い大学教授の月給が300ドル程だそうだから、あながち無茶な数字ではあるまい。
こういうことを言うと怒られそうだが、美貌の無駄遣いというか、ミネラルウォーターにできる水が泉からそのまま海に流れ込んでしまっているというか。原油だけでなく、その資源を有効活用する方法はないものか、と思ったことであるよ。
isologueの磯崎さんは現在訪露中でその模様を、Tokyo Foodies' Blogのnorikoさんは夏休みに行かれたサンクトペテルブルクの写真をたくさん載せている。
そこで当blogでは原油価格の高騰はいつまで続くか、そしてロシアの狡猾な資源外交はふたたび大ロシアを復活させるのかといったことをじっくり検討してみたい、というのは嘘で(できません)、磯崎さんのエントリーにのっかってロシアン美女の話を。や、やっぱり。
磯崎さんによると
先日ロシアに行ってこられた時限立法で設立された某社のエラい方が、やはり、「サンクトペテルブルグにはシャラポア並の女性ばかりだ」とおっしゃっていたそうな。で、モスクワにおいてもシャラポワレベルが「ゴロゴロい」るのだという。
もちろん、全員がシャラポア並とは申しません。が、どう堅めに見積もっても、若い女性の30人に一人はシャラポア並(磯崎哲也事務所調べ)であります。まじでー。
そこでnorikoさんが行かれた、噂のサンクトペテルブルクの写真を見返してみると・・・
えーとそこのピロシキ屋のおねえさん。六本木に来たら収入が即100倍になりますよ、といった感じ。磯崎さんによると若い大学教授の月給が300ドル程だそうだから、あながち無茶な数字ではあるまい。
こういうことを言うと怒られそうだが、美貌の無駄遣いというか、ミネラルウォーターにできる水が泉からそのまま海に流れ込んでしまっているというか。原油だけでなく、その資源を有効活用する方法はないものか、と思ったことであるよ。
我々は誰かに操られてるんだあああうぁ
前回、「流行色」の発生にはなにか世界的な陰謀でもあるのだろうか?(略)真相を知ってる人は教えてください」と書いたらさっそく答えが。わーい。
流行色 (A Study around Super Heroes )
コメントして下さろうとしたのにダメだったとのこと。Seesaaに成りかわってお詫び申し上げます。設定では名前の入力を必須にしてるだけなんですが、まあSeesaaのやることだからということでひとつ。あと朝起きてから読み返して、前後がちょっとわかりにくいかなと思い「誰が決めてるんだ?」を足したのですが、モロバレになってしまい恥ずかしい。めったに後からいじるということはないんですが。こういうもんなんだよねえ。
で、流行色を決定するにあたってはちゃんとそのための組織があるそうで、こういう流れで決まると。へー。ものすごーい記憶の霧の奥深くにうっすらそんな話を聞いたような聞かなかったような。ともかく2年も前から動き始めているらしい。少し前ならここから「ユダヤの陰謀だ!」とか「知らぬ間にフリーメーソンの魔の手が!」とかに強引に持っていくのもまたお約束だったかと思うが、今ではさすがに流行るまい。やはりここは現代的に「特定アジアの陰謀だ!」ということにしておくというのはどうだろう?(←2ちゃん脳)
といったことをお礼かたがたコメント欄に書き込もうと思ったら、コメント欄自体がない。あら。というわけでトラックバックするためにこうしてエントリーにしたわけだが、この方のblogのほかのところを読んだら、なんと仮面ライダーの中の人ではないか。なるほどコメント欄がないのはつまり、などと勘繰ってしまい申し訳ない。
というわけで、お忙しいところ御教示ありがとうございました。
流行色 (A Study around Super Heroes )
コメントして下さろうとしたのにダメだったとのこと。Seesaaに成りかわってお詫び申し上げます。設定では名前の入力を必須にしてるだけなんですが、まあSeesaaのやることだからということでひとつ。あと朝起きてから読み返して、前後がちょっとわかりにくいかなと思い「誰が決めてるんだ?」を足したのですが、モロバレになってしまい恥ずかしい。めったに後からいじるということはないんですが。こういうもんなんだよねえ。
で、流行色を決定するにあたってはちゃんとそのための組織があるそうで、こういう流れで決まると。へー。ものすごーい記憶の霧の奥深くにうっすらそんな話を聞いたような聞かなかったような。ともかく2年も前から動き始めているらしい。少し前ならここから「ユダヤの陰謀だ!」とか「知らぬ間にフリーメーソンの魔の手が!」とかに強引に持っていくのもまたお約束だったかと思うが、今ではさすがに流行るまい。やはりここは現代的に「特定アジアの陰謀だ!」ということにしておくというのはどうだろう?(←2ちゃん脳)
といったことをお礼かたがたコメント欄に書き込もうと思ったら、コメント欄自体がない。あら。というわけでトラックバックするためにこうしてエントリーにしたわけだが、この方のblogのほかのところを読んだら、なんと仮面ライダーの中の人ではないか。なるほどコメント欄がないのはつまり、などと勘繰ってしまい申し訳ない。
というわけで、お忙しいところ御教示ありがとうございました。
2006年08月29日
吉祥寺・東急裏にて世界的陰謀について考える
で、きのう吉祥寺の東急デパート裏のちょっと小ジャレた店が並ぶようなところに行ったんですけどな。
Eddie Bauerが8月15日をもって閉店していた。あら。ここはずいぶん前にけっこうシャツやらなんやら買って、いまだに一枚は気に入って着てるんだけど。でも最近は全く行ってなかったのも確かだ。別にユニクロでいいだろと思ってしまうのだ。似たようなもんならそら安い方がいい。まあ私がジャケットとか、いわゆる重衣料をロクに買わないから余計にそう感じるのかもしれない。あまり差別化ができてなかったんだと思う。撤退は仕方ないですね。
と思ったらZARAができてた。そう、ビッグフロント大前先生こと大前研一がなにかというと引き合いに出すスペインのSPAである。
サプライチェーンがらみの経営的な話題だけでなく、けっこう日本市場にも定着してきたみたいだから近いうち見に行ってみようと思っていたのだが、なにしろZARAを展開するInditexが日本で上場しているわけでもないし、わざわざ行くのも面倒だしでスルーしていた。でも吉祥寺にあるなら話は別だ、ちょっと冷やかしてみましょう、と思ったらば。
どうもショーウィンドーは女物ばかりのようである。おかしいな。ちょっと店内を覗くもやはりそんな感じだ。今HPを見てみたら、やはり吉祥寺店はwomanのみとあった。私は自分の中で「これは投資のためのフィールドワークだ」と納得がいきさえすれば割と普通に女性向け衣料品店にしれっと入っていったりもするのだが、この場合は単なる冷やかしなので正直敷居が高い。
で、ショーウィンドーを見るだけにとどめたのだが、そこは真っ黒であった。なにやら7000円から12000円ぐらいのもので構成されていて手頃そうな感じはしたが、これだけではなんだかわからない。ともかくマネキンの全身が黒だった。strangeさんのところにここ半年のJJの表紙が掲載されていて、どうも秋は真っ黒けらしいということを知る。9月号の右上には「日本の夏はZARAが主役」みたいなことが書いてある。ほえー。
で、JJモデルのニッコリ笑った顔なんかより一株当たり利益がぐんぐん伸びてる棒グラフを見る方がよほど興奮するような変態の言うことだから真に受けないでほしいが、「流行色」の発生にはなにか世界的な陰謀でもあるのだろうか?誰が決めてるんだ?生地屋に「黒作りすぎちゃってさー、在庫がいっぱいで潰れそうなんだよ、頼むよ」とか哀願されて、慈悲深いファッション関係者達が一家心中を食い止めるために足並みを揃えたとかさ。ええハナシやないか。素敵やん。という理解の仕方をとりあえずしているのだが。真相を知ってる人は教えてください。
<参考>ビッグマグナム黒岩先生(横山やすしバージョン)
なんの参考なのか。
Eddie Bauerが8月15日をもって閉店していた。あら。ここはずいぶん前にけっこうシャツやらなんやら買って、いまだに一枚は気に入って着てるんだけど。でも最近は全く行ってなかったのも確かだ。別にユニクロでいいだろと思ってしまうのだ。似たようなもんならそら安い方がいい。まあ私がジャケットとか、いわゆる重衣料をロクに買わないから余計にそう感じるのかもしれない。あまり差別化ができてなかったんだと思う。撤退は仕方ないですね。
と思ったらZARAができてた。そう、ビッグフロント大前先生こと大前研一がなにかというと引き合いに出すスペインのSPAである。
サプライチェーンがらみの経営的な話題だけでなく、けっこう日本市場にも定着してきたみたいだから近いうち見に行ってみようと思っていたのだが、なにしろZARAを展開するInditexが日本で上場しているわけでもないし、わざわざ行くのも面倒だしでスルーしていた。でも吉祥寺にあるなら話は別だ、ちょっと冷やかしてみましょう、と思ったらば。
どうもショーウィンドーは女物ばかりのようである。おかしいな。ちょっと店内を覗くもやはりそんな感じだ。今HPを見てみたら、やはり吉祥寺店はwomanのみとあった。私は自分の中で「これは投資のためのフィールドワークだ」と納得がいきさえすれば割と普通に女性向け衣料品店にしれっと入っていったりもするのだが、この場合は単なる冷やかしなので正直敷居が高い。
で、ショーウィンドーを見るだけにとどめたのだが、そこは真っ黒であった。なにやら7000円から12000円ぐらいのもので構成されていて手頃そうな感じはしたが、これだけではなんだかわからない。ともかくマネキンの全身が黒だった。strangeさんのところにここ半年のJJの表紙が掲載されていて、どうも秋は真っ黒けらしいということを知る。9月号の右上には「日本の夏はZARAが主役」みたいなことが書いてある。ほえー。
で、JJモデルのニッコリ笑った顔なんかより一株当たり利益がぐんぐん伸びてる棒グラフを見る方がよほど興奮するような変態の言うことだから真に受けないでほしいが、「流行色」の発生にはなにか世界的な陰謀でもあるのだろうか?誰が決めてるんだ?生地屋に「黒作りすぎちゃってさー、在庫がいっぱいで潰れそうなんだよ、頼むよ」とか哀願されて、慈悲深いファッション関係者達が一家心中を食い止めるために足並みを揃えたとかさ。ええハナシやないか。素敵やん。という理解の仕方をとりあえずしているのだが。真相を知ってる人は教えてください。
<参考>ビッグマグナム黒岩先生(横山やすしバージョン)
なんの参考なのか。
いろいろ控えよう・・・
さて、酔う前にきのうの「詳細はあした書きます」の分を書かねば。といっても特に変わったことではない。単なる日々の記録である。
たまたま御茶ノ水に行く用事ができ、そうなると近江屋洋菓子店にいかざるを得ない。得ないんですっ。でまあケーキを2つ食べたわけだが、特筆すべきはショートケーキであった。ここのショートは小さい。三角形ではなく長方形で、体積は普通サイズの3分の2ぐらいだろうか。いつもの柔らかなスポンジに品のある生クリームが土台なのだが、上にのっているものがよかった。中ぐらいのイチゴはまあ普通なのだが、もう一つ、栗が丸ごとのっている。それもクチナシ色素で真っ黄色に染めたものではなく、栗の渋皮煮だ。焦茶色の栗の自然な甘さが、もう素晴らしい出来。
ここのケーキというのは本当にクドさというものがまるでない。「清浄なケーキ」と言ってもなんのことやら伝わらない気がするが、実際そんな感じだ。ここのケーキを日常的に食べられる子どもは幸せである。ちなみにこれが220円で税込み231円。市場から直接買い付けてくるからできる値段で、これは他の店ではとても真似できないことだろう。稀有な店である。大変満足した。
という文章をらぽっぽの皮付きスティックポテト150gを食べながら書いている。初めて食べたけど冷えててなかなかおいしいですねってこれから酒を呑もうというのにいいかげんにしろと言いたい。
たまたま御茶ノ水に行く用事ができ、そうなると近江屋洋菓子店にいかざるを得ない。得ないんですっ。でまあケーキを2つ食べたわけだが、特筆すべきはショートケーキであった。ここのショートは小さい。三角形ではなく長方形で、体積は普通サイズの3分の2ぐらいだろうか。いつもの柔らかなスポンジに品のある生クリームが土台なのだが、上にのっているものがよかった。中ぐらいのイチゴはまあ普通なのだが、もう一つ、栗が丸ごとのっている。それもクチナシ色素で真っ黄色に染めたものではなく、栗の渋皮煮だ。焦茶色の栗の自然な甘さが、もう素晴らしい出来。
ここのケーキというのは本当にクドさというものがまるでない。「清浄なケーキ」と言ってもなんのことやら伝わらない気がするが、実際そんな感じだ。ここのケーキを日常的に食べられる子どもは幸せである。ちなみにこれが220円で税込み231円。市場から直接買い付けてくるからできる値段で、これは他の店ではとても真似できないことだろう。稀有な店である。大変満足した。
という文章をらぽっぽの皮付きスティックポテト150gを食べながら書いている。初めて食べたけど冷えててなかなかおいしいですねってこれから酒を呑もうというのにいいかげんにしろと言いたい。
ドンドンドンパフパフ〜〜しゅーーりょーー
解析を見たら「近未来通信」の検索で来る人が増えていて、なんかあったのかと新聞のサイトをいくつか見てみたら、どうもこういうことらしい。
まず昨日の深夜の段階で所得隠しのニュースが流れる。
1億7千万円所得隠し 都内のIP電話会社(東京新聞)
朝刊各紙でさらに詳しく取り上げられ、読売は社会面のトップに今まで取材していて寝かせていたものを公開。もはやこの記事に至っては所得隠しの話でもなんでもなくなっている。
投資配当“自転車操業”新規資金を分配…近未来通信(読売新聞)
結局どんな形であれ当局が動き出さないと周知のことすら記事にしない、というのなら「報道機関でござい」などと言わないでもらいたい。ましてや広告費をたんまり受け取って詐欺師の営業活動にさんざん加担しておきながら、正義の味方みたいな顔をするような恥知らずなマネは厳に慎むべきだろう。
こうして大きく報道された以上、かなりぼんやりした人でももう新規の会員にならなくなるのは確実で、まあ皆さんお疲れさまでしたといったところ。「被害者の会」とかできるのかしら。被害者、ねぇ。心からお悔やみ申し上げます。
一応これまで二度書いた近未来通信がらみのエントリーにリンクしておく。しかし一貫してふざけたこと書いてるなぁ。「罪を憎んで人を憎まず」とかなんだかわからないことを言ってごまかしておきたい。
2005年10月18日
2006年06月13日
でもけっこう長く持った方だと思うよ、ここは。
まず昨日の深夜の段階で所得隠しのニュースが流れる。
1億7千万円所得隠し 都内のIP電話会社(東京新聞)
朝刊各紙でさらに詳しく取り上げられ、読売は社会面のトップに今まで取材していて寝かせていたものを公開。もはやこの記事に至っては所得隠しの話でもなんでもなくなっている。
投資配当“自転車操業”新規資金を分配…近未来通信(読売新聞)
結局どんな形であれ当局が動き出さないと周知のことすら記事にしない、というのなら「報道機関でござい」などと言わないでもらいたい。ましてや広告費をたんまり受け取って詐欺師の営業活動にさんざん加担しておきながら、正義の味方みたいな顔をするような恥知らずなマネは厳に慎むべきだろう。
こうして大きく報道された以上、かなりぼんやりした人でももう新規の会員にならなくなるのは確実で、まあ皆さんお疲れさまでしたといったところ。「被害者の会」とかできるのかしら。被害者、ねぇ。心からお悔やみ申し上げます。
一応これまで二度書いた近未来通信がらみのエントリーにリンクしておく。しかし一貫してふざけたこと書いてるなぁ。「罪を憎んで人を憎まず」とかなんだかわからないことを言ってごまかしておきたい。
2005年10月18日
2006年06月13日
でもけっこう長く持った方だと思うよ、ここは。
2006年08月28日
呑む前に書け
日記はその日のうちに書かなきゃな、と思っているのですが。
本日は、
西新宿→御茶ノ水→必然的に仕事をサボって近江屋洋菓子店→
西新宿に帰り→吉祥寺→東急裏→なぜかファッションチェック→
酒とつまみをしっかり購入→帰宅
ということになった。
しかし書く気はあるのに、ご推察の通りすでに酩酊しているのでとてもじゃないが無理というわけで、詳細はあした書きます。よろすく。
本日は、
西新宿→御茶ノ水→必然的に仕事をサボって近江屋洋菓子店→
西新宿に帰り→吉祥寺→東急裏→なぜかファッションチェック→
酒とつまみをしっかり購入→帰宅
ということになった。
しかし書く気はあるのに、ご推察の通りすでに酩酊しているのでとてもじゃないが無理というわけで、詳細はあした書きます。よろすく。
2006年08月27日
夏の思いで
すっかり過ごしやすくなって、なんだかもう夏も終わりみたいだ。
夏の終わりは他の季節の終わりよりずっと淋しい気がする。
暑い日々をずっと疎ましく思っていたのに、勝手なものだ。
本棚に入っていた分厚い漫画本が目についた。「夏の思いで」という、つげ義春の作品集だ。代表作「ねじ式」があえて収録されていない、珍しい作品が多く含まれる902ページの大著である。1988年11月25日発行の初版。たしか新宿・紀伊國屋の地下1階で買った。まだ高島屋の新宿南店がなかった頃の話だ。
夏の思いで―つげ義春作品集
私小説風・旅行記・時代劇・SFといった、貸本時代の古い作品も含めた29作品が詰め込まれている。どれかひとつあらすじを紹介しようかと思ったが、言葉で説明すると大事なニュアンスがこぼれ落ちてしまうような作品ばかりだ。昭和30年代半ばの作品も収録されている。買った時からすでに古かったからか、読み返してもさほど違和感がない。たぶん20年、30年後に読んでもこの印象は変わらないのだろう。
この本の終わりに「つげ義春自分史」という年表がある。何年に何歳で、その時何があったかということが4ページにわたって書いてある。その一番最後がものすごい。これがこの本の最後の文章なのだが。いいのかこれで。引用しよう。
この作品集はもう売り切れのようだが、文庫ではいろんな作品が手に入るみたいだ。
つげ義春 作品リスト
いろんな作品のあらすじを読むだけでも妙な世界に連れていかれる。
天才とはこういう人のことをいうのだろうか。
夏の終わりは他の季節の終わりよりずっと淋しい気がする。
暑い日々をずっと疎ましく思っていたのに、勝手なものだ。
本棚に入っていた分厚い漫画本が目についた。「夏の思いで」という、つげ義春の作品集だ。代表作「ねじ式」があえて収録されていない、珍しい作品が多く含まれる902ページの大著である。1988年11月25日発行の初版。たしか新宿・紀伊國屋の地下1階で買った。まだ高島屋の新宿南店がなかった頃の話だ。
夏の思いで―つげ義春作品集
私小説風・旅行記・時代劇・SFといった、貸本時代の古い作品も含めた29作品が詰め込まれている。どれかひとつあらすじを紹介しようかと思ったが、言葉で説明すると大事なニュアンスがこぼれ落ちてしまうような作品ばかりだ。昭和30年代半ばの作品も収録されている。買った時からすでに古かったからか、読み返してもさほど違和感がない。たぶん20年、30年後に読んでもこの印象は変わらないのだろう。
この本の終わりに「つげ義春自分史」という年表がある。何年に何歳で、その時何があったかということが4ページにわたって書いてある。その一番最後がものすごい。これがこの本の最後の文章なのだが。いいのかこれで。引用しよう。
1988(昭63)年 51歳いや、これだけ読むとなんだか深刻みたいだが、「自分史」全体を読んでこれが締めに来ると笑ってしまう。全体がものすごく呑気で、最後の最後に「どうしたらよいのか分からない」と言われても「こっちだって分かんないよ!」と言わざるを得ない。面白いなあ。
自己否定の傾向はさらに深化し、一人山奥に棲むことを考えたり、乞食になることを夢想する。宗教に頼れない自分を知る。
仕事への意欲もなく、どうしたらよいのか分からない。
この作品集はもう売り切れのようだが、文庫ではいろんな作品が手に入るみたいだ。
つげ義春 作品リスト
いろんな作品のあらすじを読むだけでも妙な世界に連れていかれる。
天才とはこういう人のことをいうのだろうか。
2006年08月26日
2006年08月25日
またそっち系の話だが、ラーメンオタクごっこなんかは抜きだ
今日は朝ウチを出るまさに10分前に電話がかかってきて仕事が飛ぶ。えー。しかし本来なら嘆かなければならないはずのこの出来事も労働意欲に問題を抱える私の場合はうれしいニュースになってしまい、ついガッツポーズをしたり部屋の中をスキップしたりする。また着替えてふとんに潜りこみ熟睡。しあわせだ。
まあジッとしててもなんだからというわけで吉祥寺へ。いい機会だからたまに街中で見かけるが入ったことのないあの店にいってみようというわけで、全国津々浦々を驚かせているびっくりラーメンへ。これは確かにびっくりするわ。なにがって、ちゃんと食べられるラーメンであることにびっくりする。180円ですよ奥さん。税込み189円。餃子も同じ。私は「ラーメン餃子セット」を頼んだのだが367円。11円分安くしていることにもなにか根拠があるのだろうか。
誰しも味が心配だと思うが、これはもうごく普通の生ラーメン醤油味。スーパーで売ってるあの味だ。のっかってる具はというと小さな海苔と極薄チャーシューとシナチク、と言うと中国人の方々に差別だと怒られるので訂正しますがメンマが少々。薬味にネギ。以上である。店で出すラーメンに求められる必要最小限のスペックといっていいかと思うが、これを450円で出されたら「ちょっとショボイかなあ、でもまあこんなもんか」とそれなりに食べてしまうだろう。まして189円といわれた日には、文句など垂れるのは逆に金銭感覚に問題があると言わざるを得ない。ベーシックでクセのないラーメンであった。おろしニンニクもテーブルに配置されている。近所に店があり、ウチで生ラーメンを茹でるぐらいならここに来る。
勘違いしがちだが、同じ「ラーメン」という商材を扱っているからといって、この店のライバルは近所のラーメン屋なんかじゃないということだ。吉祥寺には新宿の行列店「麺屋武蔵」の系列である「麺屋武蔵 虎洞」がある。ここの「らー麺」は730円、「味玉」は830円だ。ハイディ日高が経営する日高屋が3軒あり、ラーメン390円。びっくりラーメンは前述のとおり189円だ。
価格比がおおよそ4:2:1だ。例えばランチでワンコイン500円でサイドメニューまで食べられる牛丼屋と、客単価2000円で有閑マダムが集うレストランはあらゆる意味でバッティングしない。共通点は「食い物屋」ということだけだと言ってもいいぐらいだ。つまり、びっくりラーメンと競合しているのは明らかに麺屋武蔵ではなく、実のところ日高屋ですらない。
競合相手はインスタントラーメンだ。帰りに寄ったスーパーでは日清ラ王が税込み208円だった。どちらを選ぶか。なかなか微妙な選択である。「ウチでラ王を食べるより、あの店でラーメンとチャーハンのセットを食べようかな。388円だし」という展開もあろう。先週号だったか、日経ビジネスに日清のGooTa(具多)が売れ行き不振とあった。コンビニで現在298円で売られている。マーケティングの失敗と結論づけていたけれど(公式サイトも閉めてしまった。まだあきらめてはいないようだが)、これからは高単価のインスタントラーメンはこういった店だけでなく、ハイディ日高と同じく一部上場の幸楽苑の290円ラーメンとも競争しなければいけないわけだ。
インスタントラーメンは、100円ショップで3袋セットで売られているものから300円位のカップ麺まで、10倍ほどの価格差がある。袋麺に関してはラーメン屋のラーメンとは違ったジャンルの食品としてのバリューがあるから安泰かとは思うが、コンビニでも力を入れているアッパーインスタントラーメン市場というのはかなり厳しくなる可能性を頭に入れておいた方がいいのかもしれない。
まあジッとしててもなんだからというわけで吉祥寺へ。いい機会だからたまに街中で見かけるが入ったことのないあの店にいってみようというわけで、全国津々浦々を驚かせているびっくりラーメンへ。これは確かにびっくりするわ。なにがって、ちゃんと食べられるラーメンであることにびっくりする。180円ですよ奥さん。税込み189円。餃子も同じ。私は「ラーメン餃子セット」を頼んだのだが367円。11円分安くしていることにもなにか根拠があるのだろうか。
誰しも味が心配だと思うが、これはもうごく普通の生ラーメン醤油味。スーパーで売ってるあの味だ。のっかってる具はというと小さな海苔と極薄チャーシューとシナチク、と言うと中国人の方々に差別だと怒られるので訂正しますがメンマが少々。薬味にネギ。以上である。店で出すラーメンに求められる必要最小限のスペックといっていいかと思うが、これを450円で出されたら「ちょっとショボイかなあ、でもまあこんなもんか」とそれなりに食べてしまうだろう。まして189円といわれた日には、文句など垂れるのは逆に金銭感覚に問題があると言わざるを得ない。ベーシックでクセのないラーメンであった。おろしニンニクもテーブルに配置されている。近所に店があり、ウチで生ラーメンを茹でるぐらいならここに来る。
勘違いしがちだが、同じ「ラーメン」という商材を扱っているからといって、この店のライバルは近所のラーメン屋なんかじゃないということだ。吉祥寺には新宿の行列店「麺屋武蔵」の系列である「麺屋武蔵 虎洞」がある。ここの「らー麺」は730円、「味玉」は830円だ。ハイディ日高が経営する日高屋が3軒あり、ラーメン390円。びっくりラーメンは前述のとおり189円だ。
価格比がおおよそ4:2:1だ。例えばランチでワンコイン500円でサイドメニューまで食べられる牛丼屋と、客単価2000円で有閑マダムが集うレストランはあらゆる意味でバッティングしない。共通点は「食い物屋」ということだけだと言ってもいいぐらいだ。つまり、びっくりラーメンと競合しているのは明らかに麺屋武蔵ではなく、実のところ日高屋ですらない。
競合相手はインスタントラーメンだ。帰りに寄ったスーパーでは日清ラ王が税込み208円だった。どちらを選ぶか。なかなか微妙な選択である。「ウチでラ王を食べるより、あの店でラーメンとチャーハンのセットを食べようかな。388円だし」という展開もあろう。先週号だったか、日経ビジネスに日清のGooTa(具多)が売れ行き不振とあった。コンビニで現在298円で売られている。マーケティングの失敗と結論づけていたけれど(公式サイトも閉めてしまった。まだあきらめてはいないようだが)、これからは高単価のインスタントラーメンはこういった店だけでなく、ハイディ日高と同じく一部上場の幸楽苑の290円ラーメンとも競争しなければいけないわけだ。
インスタントラーメンは、100円ショップで3袋セットで売られているものから300円位のカップ麺まで、10倍ほどの価格差がある。袋麺に関してはラーメン屋のラーメンとは違ったジャンルの食品としてのバリューがあるから安泰かとは思うが、コンビニでも力を入れているアッパーインスタントラーメン市場というのはかなり厳しくなる可能性を頭に入れておいた方がいいのかもしれない。
2006年08月24日
おめでとうございます
どうも火曜と木曜の更新が少ないようなので意地になって更新。あと安い食い物と安酒に話が片寄ってるような気もするので、その印象を払拭するためにも知的な話題をカマしておきたい。いや、導入部だけだけどねー。
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第1回ガウス賞に伊藤清・京大名誉教授
この「確率微分方程式」が現在隆盛を誇る金融技術の全ての基礎を成している、というのは金融業界ではそれなりにプチトリビアっぽく知られていたかもしれないが、一般的にはまるで知られていないことだろう。これがオプション価格を割り出す「ブラック・ショールズ式」の根幹を成す理論なのだ、といった話を、経済学は文系だと思い込んだあげく回帰分析で早々に挫折した私は聞いたことがあります。伝聞かよ。
世界初の先物市場は江戸時代の大阪・堂島だし、オプションの基礎は「伊藤のレンマ」だしで日本はデリバティブの最先端を走っていてもなんの不思議もなかった。むしろ当然そうなるはずだった。しかし戦中戦後に長く続いた社会主義的統制経済がこれらのものを一切不用とした為に、海外で花開いちゃって今では後進国になったという、なんだかなーというお話。
世界で最も盛んな先物市場と、その商品は?
大阪の日経225ではないことはわかる。当然アメリカか。アメリカの先物といえばニューヨークじゃなくてシカゴだろ、と言いたい人もいようが違うのである。すごく意外な場所だ。韓国証券先物取引所がトップなのである。KOSPI(韓国株価指数)200先物というのがその中心だ。ただ、一枚当たりの約定金額が低い。確か日経225先物よりヒトケタ小さい位ではなかったか。だから証拠金も少ないし、出来高も多くなる。取引主体も個人が40〜50%を占めるといわれている。要はバクチ場として機能しているわけだ。
こちらのblogにKOSPI200のことが書かれていた。去年の記事だが参考にされたい。
先物オプション奮闘日誌〜実践編
で、日経225が上場している大阪証券取引所も「このまま一枚売買するのに約定代金が1600万円で証拠金が80万なんてねむたいことゆーてたら競争にならへんわ(インチキ関西弁)」と真っ当な危機感を持ったようで、7月18日から「日経225mini」を満を持して投入したのである!ドーン!
従来の「日経225」の10分の1のサイズの商品だ。つまり今みたいに日経平均が16000円の時に6万円ちょっとの証拠金を証券会社に入れて、上がると思って1枚買ったときに100円上がれば1万円儲かる。予想が外れて100円下がったら1万円損する。そういう商品だ。誰でもできるよね。
今の日本の状況はどうだろうか。競馬・競輪・競艇・オートレースの「三競オート」と呼ばれる公営ギャンブルは25%の控除率だ。つまり10000円馬券を買ったら7500円になって戻ってくる。次のレースでは7500×0.75で5625円になっている。平均すればこういうことだ。いや、配当金の端数は切り捨てられてJRA(Japan Red Army)に入ってしまうから実際の控除率は30%近くになるともいわれている。ムチャクチャだ。
パチンコ・パチスロはどうか。一発当たりでは5%以下の低い控除率なのだが、もの凄い勢いで玉は発射され、コインが投入される。1×0.95×0.95×0.95×0.95・・・・・アッという間にゼロに近づく。陶然と盤面を見つめる亡者達の金はパチンコ屋に吸い込まれ、日本海を越えてミサイル製造に貢献しているのだと言ったらある種の人達は怒るだろうか?
ギャンブルをやってドキドキワクワクするという楽しい経験をして、なおかつ金銭的にも儲けようというのはいくらなんでも図々しい。楽しい思いをしたら、レストランでも映画館でもちゃんとお金を払うではないか。ギャンブルをやって「損」として表れるのは「お楽しみ代」なのである。さんざん楽しんでおいて「金返せ」などと文句を言うとは何事だ。
しかしこの日経miniはどうだろう。手数料は一枚当りたったの105円。証拠金に対しては105÷62000=0.00169つまり0.169%だ。別にこれをやったからといって儲かるわけではない。しかし、損をするスピードがものすごくゆっくりなのだ。こんなに楽しんでこんなに「お楽しみ代」が少なくていいのかと思うほどだ。
結論である。
たまの日曜日にGTレースだけ馬券を買って「競馬は男のロマンさ」みたいなことを言ってる君、海物語につぎ込んでミサイル作りだけでなく朝鮮半島の裏金作りにも協力してる君、どうせギャンブルをやるなら日経miniをやりたまえ。そんな5、6万の小銭でも、海外に流出して日本の安全を脅かされるよりは、日本国内で廻した方がずっと君達のプラスになるのだ。
なによりこのギャンブルは自宅で楽しめる。ギャンブルをやるなと言ったところで無意味だ。説教好きのじいさんやお上品なおばさんの自己満足では社会は変わらない。パチンコ屋の駐車場で、パチンコ依存症で頭が狂った親に殺される乳幼児がいなくなるだけでも素晴らしいではないか。しかも日本の証券市場の流動性が高まり、その恩恵はこれら貧困層にも及ぶのだ。
だから同じ政府公認のギャンブルなら、三競オートでもパチンコ・パチスロでもなく、日経miniをやりなさい。
蛇足だが、ギャンブルを楽しんで「お楽しみ代」を払うのではなく本当に儲けたい人は、胴元である大阪証券取引所の株を買ってしばらく放置しておくことを薦める。日経miniも本家225も順調なようだ。PERは高いが、これは日本で唯一の上場証券取引所という独占的なポジションの為と解釈していいだろう。
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伊藤清先生の慶事から話を起こし、パチンコなんて質の悪いギャンブルはやめろというところに着地した。この展開は我ながら気に入った。
高貴な純粋数学から下劣なドブさらいまで。
おはようからおやすみまで。
なるべく幅広くやっていきたい。そんな心持ちである。
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第1回ガウス賞に伊藤清・京大名誉教授
この「確率微分方程式」が現在隆盛を誇る金融技術の全ての基礎を成している、というのは金融業界ではそれなりにプチトリビアっぽく知られていたかもしれないが、一般的にはまるで知られていないことだろう。これがオプション価格を割り出す「ブラック・ショールズ式」の根幹を成す理論なのだ、といった話を、経済学は文系だと思い込んだあげく回帰分析で早々に挫折した私は聞いたことがあります。伝聞かよ。
世界初の先物市場は江戸時代の大阪・堂島だし、オプションの基礎は「伊藤のレンマ」だしで日本はデリバティブの最先端を走っていてもなんの不思議もなかった。むしろ当然そうなるはずだった。しかし戦中戦後に長く続いた社会主義的統制経済がこれらのものを一切不用とした為に、海外で花開いちゃって今では後進国になったという、なんだかなーというお話。
世界で最も盛んな先物市場と、その商品は?
大阪の日経225ではないことはわかる。当然アメリカか。アメリカの先物といえばニューヨークじゃなくてシカゴだろ、と言いたい人もいようが違うのである。すごく意外な場所だ。韓国証券先物取引所がトップなのである。KOSPI(韓国株価指数)200先物というのがその中心だ。ただ、一枚当たりの約定金額が低い。確か日経225先物よりヒトケタ小さい位ではなかったか。だから証拠金も少ないし、出来高も多くなる。取引主体も個人が40〜50%を占めるといわれている。要はバクチ場として機能しているわけだ。
こちらのblogにKOSPI200のことが書かれていた。去年の記事だが参考にされたい。
先物オプション奮闘日誌〜実践編
で、日経225が上場している大阪証券取引所も「このまま一枚売買するのに約定代金が1600万円で証拠金が80万なんてねむたいことゆーてたら競争にならへんわ(インチキ関西弁)」と真っ当な危機感を持ったようで、7月18日から「日経225mini」を満を持して投入したのである!ドーン!
従来の「日経225」の10分の1のサイズの商品だ。つまり今みたいに日経平均が16000円の時に6万円ちょっとの証拠金を証券会社に入れて、上がると思って1枚買ったときに100円上がれば1万円儲かる。予想が外れて100円下がったら1万円損する。そういう商品だ。誰でもできるよね。
今の日本の状況はどうだろうか。競馬・競輪・競艇・オートレースの「三競オート」と呼ばれる公営ギャンブルは25%の控除率だ。つまり10000円馬券を買ったら7500円になって戻ってくる。次のレースでは7500×0.75で5625円になっている。平均すればこういうことだ。いや、配当金の端数は切り捨てられてJRA(Japan Red Army)に入ってしまうから実際の控除率は30%近くになるともいわれている。ムチャクチャだ。
パチンコ・パチスロはどうか。一発当たりでは5%以下の低い控除率なのだが、もの凄い勢いで玉は発射され、コインが投入される。1×0.95×0.95×0.95×0.95・・・・・アッという間にゼロに近づく。陶然と盤面を見つめる亡者達の金はパチンコ屋に吸い込まれ、日本海を越えてミサイル製造に貢献しているのだと言ったらある種の人達は怒るだろうか?
ギャンブルをやってドキドキワクワクするという楽しい経験をして、なおかつ金銭的にも儲けようというのはいくらなんでも図々しい。楽しい思いをしたら、レストランでも映画館でもちゃんとお金を払うではないか。ギャンブルをやって「損」として表れるのは「お楽しみ代」なのである。さんざん楽しんでおいて「金返せ」などと文句を言うとは何事だ。
しかしこの日経miniはどうだろう。手数料は一枚当りたったの105円。証拠金に対しては105÷62000=0.00169つまり0.169%だ。別にこれをやったからといって儲かるわけではない。しかし、損をするスピードがものすごくゆっくりなのだ。こんなに楽しんでこんなに「お楽しみ代」が少なくていいのかと思うほどだ。
結論である。
たまの日曜日にGTレースだけ馬券を買って「競馬は男のロマンさ」みたいなことを言ってる君、海物語につぎ込んでミサイル作りだけでなく朝鮮半島の裏金作りにも協力してる君、どうせギャンブルをやるなら日経miniをやりたまえ。そんな5、6万の小銭でも、海外に流出して日本の安全を脅かされるよりは、日本国内で廻した方がずっと君達のプラスになるのだ。
なによりこのギャンブルは自宅で楽しめる。ギャンブルをやるなと言ったところで無意味だ。説教好きのじいさんやお上品なおばさんの自己満足では社会は変わらない。パチンコ屋の駐車場で、パチンコ依存症で頭が狂った親に殺される乳幼児がいなくなるだけでも素晴らしいではないか。しかも日本の証券市場の流動性が高まり、その恩恵はこれら貧困層にも及ぶのだ。
だから同じ政府公認のギャンブルなら、三競オートでもパチンコ・パチスロでもなく、日経miniをやりなさい。
蛇足だが、ギャンブルを楽しんで「お楽しみ代」を払うのではなく本当に儲けたい人は、胴元である大阪証券取引所の株を買ってしばらく放置しておくことを薦める。日経miniも本家225も順調なようだ。PERは高いが、これは日本で唯一の上場証券取引所という独占的なポジションの為と解釈していいだろう。
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伊藤清先生の慶事から話を起こし、パチンコなんて質の悪いギャンブルはやめろというところに着地した。この展開は我ながら気に入った。
高貴な純粋数学から下劣なドブさらいまで。
おはようからおやすみまで。
なるべく幅広くやっていきたい。そんな心持ちである。
2006年08月23日
私が信用ないのかサイゼリヤが信用ないのか
今書店に出ている月刊食堂9月号の特集「自社農場、自社工場を持つ」が面白かった。やはり一番大きく取り上げているのがサイゼリヤ。大規模かつ本格的だから書くことがいろいろあるわけだ。しかし専門誌のくせしてサイトに「サイゼリア」と表記している。素人か。早く直すように。
それはともかく記事は秀逸。福島県の白河高原農場の建設(というか開墾)の頃から現在の近隣農家との協力、コールドチェーンの運用まで簡潔にまとまっている。私が知り合いに「サイゼリヤのサラダはうまいよ、値段の割にという意味じゃなく本当にうまい」と言っても冗談だと思われてなかなか真に受けてもらえない。499円、399円、299円なんていう値段でうまいわけがないと思われるのだ。記事中に協力農家の人が「宣伝が下手すぎる。こういうことをやっているということを伝えればいいのに」といった意味のことを話しているが、全くその通りだ。値段や店内の雰囲気からは、農場を所有して種から開発し、今日か遅くとも昨日収穫されたものだということがまるで伝わらない。きちんとPRすべきなんである(HPでは一応やってはいるが)。「いいもの出してりゃそのうちわかるだろ」という感じが社長のインタビューからも伝わってくる。もったいない。言わなきゃなかなか理解されないのだ。
で、話は変わるが社長の一人称は相変わらず「おいら」だった。公式な場でこの一人称を使う日本唯一の一部上場企業の社長だろう。どんな社長だ。面白いから変えないでほしいが。外食や農業に興味のある人はぜひ読んでほしい。
しかしこんなことを言いつつ、もう半年以上行っていない。上記のように「店内の雰囲気」が私にはつらすぎる。「チェーンストアとして安く出すのが使命」というのはわかるしそれを実現しているのも立派だが、店内がDQNだらけになってしまっては大人は行く気になれない。店が荒れすぎなんである。都心部に2,3店舗だけでいいから無意味なチャージを一人500円取る店を作ってくれないだろうか。そうなれば一気に状況が改善すること間違い無しなんだが。
あと一応イタリアンを名乗るからにはパスタをおいしくしてもらわなきゃ話になんねえ、などと考えていたらもう昼だったので先ほど自分で作った。この間のカペリーニとアンチョビソースは同じ。残りの乾麺300g程を全部使ってしまった。冷凍の小エビがあったので茹で、ナスを賽の目に切りオリーブオイルで軽くソテー。バババとあわせて出来上がり。こぼれそうなほど超山盛りである。食えんのか。と思ったらうまかったんであっさりいけてしまった。でもこれだけ食べると夜になっても腹が減らないんだよな。多分いきなり酒である。ああ、静かなサイゼリヤでワイン呑みたい。いやこれも信用されないけどワインもうまいんだってば。まじでまじで。価格政策を起点にしてイメージが悪くなり、かなり損してるんである。対外イメージについてはともかく、のんびり呑めるイタリアン居酒屋でも作ってほしいよ。パスタは出さなくていいから。
それはともかく記事は秀逸。福島県の白河高原農場の建設(というか開墾)の頃から現在の近隣農家との協力、コールドチェーンの運用まで簡潔にまとまっている。私が知り合いに「サイゼリヤのサラダはうまいよ、値段の割にという意味じゃなく本当にうまい」と言っても冗談だと思われてなかなか真に受けてもらえない。499円、399円、299円なんていう値段でうまいわけがないと思われるのだ。記事中に協力農家の人が「宣伝が下手すぎる。こういうことをやっているということを伝えればいいのに」といった意味のことを話しているが、全くその通りだ。値段や店内の雰囲気からは、農場を所有して種から開発し、今日か遅くとも昨日収穫されたものだということがまるで伝わらない。きちんとPRすべきなんである(HPでは一応やってはいるが)。「いいもの出してりゃそのうちわかるだろ」という感じが社長のインタビューからも伝わってくる。もったいない。言わなきゃなかなか理解されないのだ。
で、話は変わるが社長の一人称は相変わらず「おいら」だった。公式な場でこの一人称を使う日本唯一の一部上場企業の社長だろう。どんな社長だ。面白いから変えないでほしいが。外食や農業に興味のある人はぜひ読んでほしい。
しかしこんなことを言いつつ、もう半年以上行っていない。上記のように「店内の雰囲気」が私にはつらすぎる。「チェーンストアとして安く出すのが使命」というのはわかるしそれを実現しているのも立派だが、店内がDQNだらけになってしまっては大人は行く気になれない。店が荒れすぎなんである。都心部に2,3店舗だけでいいから無意味なチャージを一人500円取る店を作ってくれないだろうか。そうなれば一気に状況が改善すること間違い無しなんだが。
あと一応イタリアンを名乗るからにはパスタをおいしくしてもらわなきゃ話になんねえ、などと考えていたらもう昼だったので先ほど自分で作った。この間のカペリーニとアンチョビソースは同じ。残りの乾麺300g程を全部使ってしまった。冷凍の小エビがあったので茹で、ナスを賽の目に切りオリーブオイルで軽くソテー。バババとあわせて出来上がり。こぼれそうなほど超山盛りである。食えんのか。と思ったらうまかったんであっさりいけてしまった。でもこれだけ食べると夜になっても腹が減らないんだよな。多分いきなり酒である。ああ、静かなサイゼリヤでワイン呑みたい。いやこれも信用されないけどワインもうまいんだってば。まじでまじで。価格政策を起点にしてイメージが悪くなり、かなり損してるんである。対外イメージについてはともかく、のんびり呑めるイタリアン居酒屋でも作ってほしいよ。パスタは出さなくていいから。
2006年08月21日
ヴーヴ・ヴェルネ・ルージュ
きのう呑んだ酒のレビュー(っていうのか)が酔っぱらってしまいできなかったので、もう昼だが記録しておく。
ヴーヴ・ヴェルネ・ルージュ 750ml インポーターはメルシャン。
フランスの発泡性ワインだが、シャンパーニュ地方のものではないのでヴァン・ムスー(スパークリングワイン)と呼称される。ググってみたらオンラインショップで税込み1197円、レストランで2520円で出していた。なんで近所のスーパーで400円そこそこで売られていたのかは謎。普段のバーボンソーダのコストとたいして変わらないのでうっかり買ってしまった。赤の泡物など飲む機会自体がない。冷蔵庫に入れるのを忘れていて、速く冷やしたいから冷凍庫に2時間入れる。ひどい。
で、味なんだが、甘い。普段の調子で塩鮭の切り身をツマミにし、一応マヨネーズをつけてみたりもしたがダメだった。裏のラベルには「食中酒からデザートまで幅広くお楽しみ下さい」と書いてあり、多少甘めなのは覚悟していたのだが・・・食中はどうかなあ、コレ。オンラインショップの説明には「シャルマー法(タンク内二次発酵)による、豊かな泡立ち、果実味あふれる、爽やかな甘口が飲みやすい赤のスパークリングワイン」とある。明白に甘口の泡物として売られていた。まぎらわしいからラベルに食中酒とか書かないでほしい。
大体アルコールの薬理効果を求めているだけなのに、変に好奇心を持つからいけない。
これが750ml×11%=82.5で、
普段はバーボン3分の1本だから
700ml÷3×40%=93.33
になるわけで、けっこう量的には呑んでるはずなのに非常に物足りない。結局バーボンソーダを2杯呑んでしまい、最終的には普段より多くのアルコールを摂取することとなった。反省。
ヴーヴ・ヴェルネ・ルージュ 750ml インポーターはメルシャン。
フランスの発泡性ワインだが、シャンパーニュ地方のものではないのでヴァン・ムスー(スパークリングワイン)と呼称される。ググってみたらオンラインショップで税込み1197円、レストランで2520円で出していた。なんで近所のスーパーで400円そこそこで売られていたのかは謎。普段のバーボンソーダのコストとたいして変わらないのでうっかり買ってしまった。赤の泡物など飲む機会自体がない。冷蔵庫に入れるのを忘れていて、速く冷やしたいから冷凍庫に2時間入れる。ひどい。
で、味なんだが、甘い。普段の調子で塩鮭の切り身をツマミにし、一応マヨネーズをつけてみたりもしたがダメだった。裏のラベルには「食中酒からデザートまで幅広くお楽しみ下さい」と書いてあり、多少甘めなのは覚悟していたのだが・・・食中はどうかなあ、コレ。オンラインショップの説明には「シャルマー法(タンク内二次発酵)による、豊かな泡立ち、果実味あふれる、爽やかな甘口が飲みやすい赤のスパークリングワイン」とある。明白に甘口の泡物として売られていた。まぎらわしいからラベルに食中酒とか書かないでほしい。
大体アルコールの薬理効果を求めているだけなのに、変に好奇心を持つからいけない。
これが750ml×11%=82.5で、
普段はバーボン3分の1本だから
700ml÷3×40%=93.33
になるわけで、けっこう量的には呑んでるはずなのに非常に物足りない。結局バーボンソーダを2杯呑んでしまい、最終的には普段より多くのアルコールを摂取することとなった。反省。
2006年08月20日
あら
横綱朝青龍が総合優勝−台湾場所千秋楽
2日目の優勝者は日本人大関栃東でした。きのう「2日連続モンゴル人はどうか」とちらっと思ったけど、考えてみればこっちが当たり前だわな。千代大海の「祖父が台湾人かどうかわからない」という謎の言い分に笑った。なんだそれは。
2日目の優勝者は日本人大関栃東でした。きのう「2日連続モンゴル人はどうか」とちらっと思ったけど、考えてみればこっちが当たり前だわな。千代大海の「祖父が台湾人かどうかわからない」という謎の言い分に笑った。なんだそれは。
2006年08月19日
大相撲台湾巡業から台湾ブロードバンド事情を知る
大相撲の台湾巡業が行なわれていて、向こうはかなり盛り上がっているらしい。
巡業と公演の違いをこの産経の記事で初めて知った。
東風衛視
台湾の衛星・ケーブルテレビ局らしい。トップページからどかーんと取り上げている。ここから入るチケット予約サイトに、
それはともかく、台湾もブロードバンド化が進んでいるんですなあ。トップの左側にある「節目Programs」というところの一番下に日本相撲通というのがあるんだが、これが動画でいろいろ相撲のことを説明しているのである。さすがシリコンアイランド。こういうコンテンツが普通に見られる環境ならば、あっちの方が物価も半分ほどだというしいいかもねー、などと思った。「台湾は亜熱帯だから暑くて大変」という話もあるのだが、夏の東京なんて亜熱帯どころか単なる熱帯である。中国が攻めてきさえしなければ結構いいとこなのかもね。
この巡業は2日間でそれぞれトーナメントをやり、初日と2日目で優勝者が別れたら総合優勝決定戦を行なうというやつである。そんでもって本日の結果は朝青龍が優勝。で、明日は白鵬が優勝し、決定戦で朝青龍が勝つわけだが巡業はそういうものだからそれでいいんである。それにしても出てくる名前がほとんどモンゴル人と時々ブルガリア人だから、台湾の人も「なんか妙だな」と思っているのかもしれない。まあ写真を見ると盛り上がっているようなのでなによりである。
巡業と公演の違いをこの産経の記事で初めて知った。
外国政府の招きに応じて協会が主催する公演ではなく、現地の勧進元が主催する巡業の実現は13年ぶりで、台湾開催は公演、巡業を含め戦後初。(中略)台湾巡業は、日本企業の誘いを受けた現地企業が勧進元に名乗りを上げたことで実現。勧進元となる現地テレビ局関係者は「大相撲は台湾でも衛星放送で生中継されていて大勢のファンがいる」と話す。(中略)国内の地方巡業は4年の94日間をピークに減少を続け、昨年は協会全体で巡業を行うようになった昭和33年以降では最少の15日まで落ち込んだ。北の湖理事長(元横綱北の湖)が「巡業は相撲の普及・発展のための大きな柱」と位置づけているように、巡業拡充は協会の最重要課題。海外巡業の増加は、地方巡業の増加と並ぶ巡業改革の一環でもある。ということらしい。「勧進元となる現地テレビ局」というのが気になったのだが、日本語メディアを見てもどこにも書いていない。台湾メディアのサイトをいくつか見てみたら、ようやくそれらしいところが出てきた。
東風衛視
台湾の衛星・ケーブルテレビ局らしい。トップページからどかーんと取り上げている。ここから入るチケット予約サイトに、
主單位:東風衛視.超級圓頂とある。ちなみに一番上の「主單位」には「主」と「單位」の間に字が入るのだが、表記できずに消えてしまう。「辛力辛」を一つにしたような字だ。本田のあたりにも消えてしまっている字がある。リンク先で確認されたい。エキサイト翻訳でこの主「辛力辛」單位を訳してみたら主催者側ということらしい。じゃあ主管企業ってなによと思ったら「企業を主管する」としか出てこず、なんだかわからない。一応第二外国語は中国語だった気がするのだが、「漢字だからなんとかなるだろ」といういかにもダメな理由で選択したあげく単位を取れず再履修になっただけあり、全く何一つ覚えていない。悲しいことを思い出してしまいました。
主管企業:株式會社AT&C
特別協贊:日本亞細亞航空公司
受邀單位:日本相撲協會
主要贊助:Honda Taiwan 台灣本田股有限公司
共同贊助:台灣酒
それはともかく、台湾もブロードバンド化が進んでいるんですなあ。トップの左側にある「節目Programs」というところの一番下に日本相撲通というのがあるんだが、これが動画でいろいろ相撲のことを説明しているのである。さすがシリコンアイランド。こういうコンテンツが普通に見られる環境ならば、あっちの方が物価も半分ほどだというしいいかもねー、などと思った。「台湾は亜熱帯だから暑くて大変」という話もあるのだが、夏の東京なんて亜熱帯どころか単なる熱帯である。中国が攻めてきさえしなければ結構いいとこなのかもね。
この巡業は2日間でそれぞれトーナメントをやり、初日と2日目で優勝者が別れたら総合優勝決定戦を行なうというやつである。そんでもって本日の結果は朝青龍が優勝。で、明日は白鵬が優勝し、決定戦で朝青龍が勝つわけだが巡業はそういうものだからそれでいいんである。それにしても出てくる名前がほとんどモンゴル人と時々ブルガリア人だから、台湾の人も「なんか妙だな」と思っているのかもしれない。まあ写真を見ると盛り上がっているようなのでなによりである。
突然ショコラトーク
牛乳で作ったらうまいのでは(DPZ)
これを読んで「そういえば今コンビニに並んでるチロルチョコの杏仁豆腐がうまいよ!」と書こうと思いリンク先を探していたらこんなことに。
な、なんだってー!?
おいしいしパッケージもかわいいしで箱買いしようかどうか悩み、でも毎日泥酔している人間が1個20円のチョコを箱買いというのはいくらなんでも倒錯してはいないかなどと一人身悶えていたのに、その悩み自体がなくなってしまった。しかし7月31日発売で8月1日に発売中止ってなんなんだ。おとといコンビニで買ったんだけどなあ。探してこよう。
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コスモポリタン製菓、80年の歴史に幕(神戸阪神地域芸術文化情報)
な、なんだってー!?いや食べたことはないんだけど。
フェドール・モロゾフは1920年頃ロシア革命を逃れて神戸にたどり着き、26年にモロゾフ洋菓子店を開いた。しかし戦時中に日本人の共同経営者と経営権をめぐり裁判となる。それぞれに言い分はあろうが、当時の日本で白系ロシア人がどのような扱いを受けたかは想像に難くない。結局フェドールは自らが興した店と袂を分かつことになった。しかし新たに店を始めようとするも、「モロゾフ」の名称はすでに登録商標となっており、ロマノフ王朝の宮廷パティシエ・モロゾフは自分の名前を菓子のブランドとして使用することができなくなってしまっていた。そこで息子の名を冠した「バレンタイン洋菓子店」を開店するのだが、この店は空襲により焼失してしまう。そして戦後「コスモポリタン製菓」として再出発を果たし、神戸の人々に愛され続けたのであった、というのがモロゾフ家のショートストーリーである。最終的に「コスモポリタン」と命名したところに、時代や国家に翻弄され続けてきた人の想いを感じることができる。
そのコスモポリタン製菓が業績不振で廃業とのこと。もうHPも消えてしまっている。やはり3代目というのが家業を続ける上での大きなハードルということなのだろうか。
有限会社コスモポリタン製菓は潰れ、モロゾフ株式会社は東証一部上場企業となった。諸行無常である。
これを読んで「そういえば今コンビニに並んでるチロルチョコの杏仁豆腐がうまいよ!」と書こうと思いリンク先を探していたらこんなことに。
な、なんだってー!?
おいしいしパッケージもかわいいしで箱買いしようかどうか悩み、でも毎日泥酔している人間が1個20円のチョコを箱買いというのはいくらなんでも倒錯してはいないかなどと一人身悶えていたのに、その悩み自体がなくなってしまった。しかし7月31日発売で8月1日に発売中止ってなんなんだ。おとといコンビニで買ったんだけどなあ。探してこよう。
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コスモポリタン製菓、80年の歴史に幕(神戸阪神地域芸術文化情報)
な、なんだってー!?いや食べたことはないんだけど。
フェドール・モロゾフは1920年頃ロシア革命を逃れて神戸にたどり着き、26年にモロゾフ洋菓子店を開いた。しかし戦時中に日本人の共同経営者と経営権をめぐり裁判となる。それぞれに言い分はあろうが、当時の日本で白系ロシア人がどのような扱いを受けたかは想像に難くない。結局フェドールは自らが興した店と袂を分かつことになった。しかし新たに店を始めようとするも、「モロゾフ」の名称はすでに登録商標となっており、ロマノフ王朝の宮廷パティシエ・モロゾフは自分の名前を菓子のブランドとして使用することができなくなってしまっていた。そこで息子の名を冠した「バレンタイン洋菓子店」を開店するのだが、この店は空襲により焼失してしまう。そして戦後「コスモポリタン製菓」として再出発を果たし、神戸の人々に愛され続けたのであった、というのがモロゾフ家のショートストーリーである。最終的に「コスモポリタン」と命名したところに、時代や国家に翻弄され続けてきた人の想いを感じることができる。
そのコスモポリタン製菓が業績不振で廃業とのこと。もうHPも消えてしまっている。やはり3代目というのが家業を続ける上での大きなハードルということなのだろうか。
有限会社コスモポリタン製菓は潰れ、モロゾフ株式会社は東証一部上場企業となった。諸行無常である。
2006年08月18日
語義も体型も変化の只中にある
下から続きですが。
結局あまりの暑さに、近江屋洋菓子店などに行きつつ都心部を散歩するというプランはあっさり却下。いやあ今日は外に出なくて済む日でよかった。なんだこの暑さは。こんな日に外に出たらドロドロになってしまうよ。
それはともかく、一つ前のエントリーの最後にあるお天気マークが台風がぐるぐる廻っていて妙だ。東京には台風など来ていない。これは登録した土地の天気が表示されるものだと思っていたのだが違うのだろうか?うるさいほどセミが鳴いてるんですけど。
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またご飯のことでも書くかね。いやヒマなんで。
昼食は2時半頃。すべて出来合いのものですませた。
・野菜のかき揚げ(買っておいたやつをオーブンであっためただけ)
・冷奴、茹で茄子(みょうがのみじん切りとかつをぶしをかけただけ)
・辛子明太子
・納豆
これでご飯を3杯食べた。朝から考えると炭水化物摂り過ぎである。大丈夫か。締めに明治低カロリーカルシウムという無脂肪乳を300mlほど。こうして書いてみると結構大食いみたいだな。夏バテしらずというか。まあ夜は酒とツマミ少々なんで大丈夫だと思う。たぶん。
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食い物日記だけじゃちょっといかがなものかしら、というわけで何枚か画像にリンクしておきましょうかね。21歳の美女の画像なんですが。いや、美女ということ自体は決して嘘ではないのだけれど。ほら、東北出身らしく色白で整ってるでしょ。アップならいいのよ、アップなら。
ではいきます。怒涛の3連発。
どーん!
がーん!
ぼーん!
いかがでしたでしょうか。私の食欲も少しおさまるかもしれません。
でもねえ、なんの因果か「樽ウォッチ」なんてカテゴリーを作ってしまったから一応言うのだけれど、類家明日香は「樽ドル」の範疇に入れていいのかどうか難しいところなのだ。つまりワンアンドオンリーですからねこの人。「樽ドル」というジャンルに内包できないというか、はみ出しているのである。
このあたりのことはWikipedia「樽ドル」の項の「定義のぶれ」「類家型樽ドルの分離並立」に詳しいが(それにしてもこの項は全体がものすごく下らなくて素晴らしい)、議論が分かれるところだ。
「樽ドルとか言っても要はデブってことだろ!」などと樽への無理解を示す人がしばしばいるが、事はそう単純ではない。ここらへんの微妙な感覚を書いた部分を少し引用してみよう。
そう、類家の場合樽をはるかに突き抜けて明らかに肥満ですからね。ごっちゃにできないんである。でも今となっては「類家といえば樽、樽といえば類家」ということになっているわけだ。
ある言葉が発生する瞬間と語義の混乱の過程を現在進行形で確認でき、その行く末までも見守ることができるというのは、現代日本に生きる誰にとってもなかなかに興味深いことなのではないだろうか。私はなにを言っているのでしょうか。
勢いで書いてたら収拾がつかなくなってきたのでこのへんでドロンします。
結局あまりの暑さに、近江屋洋菓子店などに行きつつ都心部を散歩するというプランはあっさり却下。いやあ今日は外に出なくて済む日でよかった。なんだこの暑さは。こんな日に外に出たらドロドロになってしまうよ。
それはともかく、一つ前のエントリーの最後にあるお天気マークが台風がぐるぐる廻っていて妙だ。東京には台風など来ていない。これは登録した土地の天気が表示されるものだと思っていたのだが違うのだろうか?うるさいほどセミが鳴いてるんですけど。
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またご飯のことでも書くかね。いやヒマなんで。
昼食は2時半頃。すべて出来合いのものですませた。
・野菜のかき揚げ(買っておいたやつをオーブンであっためただけ)
・冷奴、茹で茄子(みょうがのみじん切りとかつをぶしをかけただけ)
・辛子明太子
・納豆
これでご飯を3杯食べた。朝から考えると炭水化物摂り過ぎである。大丈夫か。締めに明治低カロリーカルシウムという無脂肪乳を300mlほど。こうして書いてみると結構大食いみたいだな。夏バテしらずというか。まあ夜は酒とツマミ少々なんで大丈夫だと思う。たぶん。
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食い物日記だけじゃちょっといかがなものかしら、というわけで何枚か画像にリンクしておきましょうかね。21歳の美女の画像なんですが。いや、美女ということ自体は決して嘘ではないのだけれど。ほら、東北出身らしく色白で整ってるでしょ。アップならいいのよ、アップなら。
ではいきます。怒涛の3連発。
どーん!
がーん!
ぼーん!
いかがでしたでしょうか。私の食欲も少しおさまるかもしれません。
でもねえ、なんの因果か「樽ウォッチ」なんてカテゴリーを作ってしまったから一応言うのだけれど、類家明日香は「樽ドル」の範疇に入れていいのかどうか難しいところなのだ。つまりワンアンドオンリーですからねこの人。「樽ドル」というジャンルに内包できないというか、はみ出しているのである。
このあたりのことはWikipedia「樽ドル」の項の「定義のぶれ」「類家型樽ドルの分離並立」に詳しいが(それにしてもこの項は全体がものすごく下らなくて素晴らしい)、議論が分かれるところだ。
「樽ドルとか言っても要はデブってことだろ!」などと樽への無理解を示す人がしばしばいるが、事はそう単純ではない。ここらへんの微妙な感覚を書いた部分を少し引用してみよう。
「完璧なモデル体型に限りなく近いのに、わずかに一歩及ばず贅肉が弛んでしまっている」という、画竜点睛を欠いたような痛惜感こそに樽ドルの魅力を見出している者の立場で考えると、類家型の肥満樽ドルを到底受け入れられないというその心境も想像に難く無いだろう。バカスwww
そう、類家の場合樽をはるかに突き抜けて明らかに肥満ですからね。ごっちゃにできないんである。でも今となっては「類家といえば樽、樽といえば類家」ということになっているわけだ。
このため、樽ドルのファン層は本来の樽ドル、類家型樽ドル、及び類家明日香個人についてそれぞれ構成が大きく異なっている。と締めくくられている。実に正確な現状認識といえる。
ある言葉が発生する瞬間と語義の混乱の過程を現在進行形で確認でき、その行く末までも見守ることができるというのは、現代日本に生きる誰にとってもなかなかに興味深いことなのではないだろうか。私はなにを言っているのでしょうか。
勢いで書いてたら収拾がつかなくなってきたのでこのへんでドロンします。
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おお、まさに日記
日記くさいことを書きまーす。久しぶりに天気が良くてしかもお休みなんでたいへんうれしく、昨日書けなかったこともあって珍しく更新意欲が湧いています。
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7時半に目が覚め、8時頃から朝食作り。昨日の夜買ってきたキューピーの「パスタのためのオイルソース オリーブオイル&アンチョビー」を使ってスパゲティを作る。180円ほどだった。パスタは肉のハナマサ(そんなスーパー知らんという人へwiki)で買っておいた「スピガ ディ プーリア」というブランドのカペリーニ。直径1.2ミリ。たまにもっと細いのをデパートなどで見かけるが、あれはかなり調理法を選びそうなので買ったことがない。で、このパスタなんだがパッケージがディ・チェコに酷似しているような気がする。たぶん気のせいだろう。あとハナマサで売ってるのに「プロ仕様」と書いてない。無念である。
1人前が乾麺100gなので200g茹でる。茹で時間は元々のパッケージには3分とあるがハナマサが後から貼ったシールには4分とある。どっちなんだ。ともかくすぐに茹だってしまうのでフライパンにパスタソースと舞茸を入れて炒めはじめる。なにかしら薬味がほしいと思うもフレッシュイタリアンパセリなんて気のきいたものはないので、いつも刻んで密封容器に入れてある長ネギを少量投入。細かいことは気にしたら負けだ。中をとって3分半でパスタをざるにあけ、湯切りをしてフライパンに投入。ちょっとソースと茹で汁を加え適度に乳化させ「舞茸のカペリーニ アンチョビソースで」の出来上がり。見た目かなりいい出来である。
私はこういうシチュエーションだと決まって電話がかかってきたりピンポン鳴ったりする不幸な星の下に生まれたのだが、今日はそういう闖入者もなくつつがなく食事開始。んんー、うまい。とても500グラム88円税込み92円のパスタとは思えません。というかパスタソースの力が大きいのか。このアンチョビ味のはとてもおいしいのでぜひおすすめする次第。「この味でこの量だと店なら確実に1250円は取られるな」などと考えながら食べるとますますおいしくなるのでこれもおすすめだ。
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7時半に目が覚め、8時頃から朝食作り。昨日の夜買ってきたキューピーの「パスタのためのオイルソース オリーブオイル&アンチョビー」を使ってスパゲティを作る。180円ほどだった。パスタは肉のハナマサ(そんなスーパー知らんという人へwiki)で買っておいた「スピガ ディ プーリア」というブランドのカペリーニ。直径1.2ミリ。たまにもっと細いのをデパートなどで見かけるが、あれはかなり調理法を選びそうなので買ったことがない。で、このパスタなんだがパッケージがディ・チェコに酷似しているような気がする。たぶん気のせいだろう。あとハナマサで売ってるのに「プロ仕様」と書いてない。無念である。
1人前が乾麺100gなので200g茹でる。茹で時間は元々のパッケージには3分とあるがハナマサが後から貼ったシールには4分とある。どっちなんだ。ともかくすぐに茹だってしまうのでフライパンにパスタソースと舞茸を入れて炒めはじめる。なにかしら薬味がほしいと思うもフレッシュイタリアンパセリなんて気のきいたものはないので、いつも刻んで密封容器に入れてある長ネギを少量投入。細かいことは気にしたら負けだ。中をとって3分半でパスタをざるにあけ、湯切りをしてフライパンに投入。ちょっとソースと茹で汁を加え適度に乳化させ「舞茸のカペリーニ アンチョビソースで」の出来上がり。見た目かなりいい出来である。
私はこういうシチュエーションだと決まって電話がかかってきたりピンポン鳴ったりする不幸な星の下に生まれたのだが、今日はそういう闖入者もなくつつがなく食事開始。んんー、うまい。とても500グラム88円税込み92円のパスタとは思えません。というかパスタソースの力が大きいのか。このアンチョビ味のはとてもおいしいのでぜひおすすめする次第。「この味でこの量だと店なら確実に1250円は取られるな」などと考えながら食べるとますますおいしくなるのでこれもおすすめだ。
またやった
また横着してメモ帳に書いてからでなく、直接Seesaaの管理画面に文章を書き込みリンクを埋め込みさあ確認してみよう、となった段階で固まってしまった。めったにこんなことやらないのにやったときに限ってこうなるというのは、やはりやってはいけないということなのだ。いやそんなこととっくの昔からわかってるっつーの!!
そういうわけなんでもう日付も変わってしまったが、今日は改めてもう一度なにか書くつもり。多分だけど。はああああーーーー。溜め息であります。しまったなあ。
そういうわけなんでもう日付も変わってしまったが、今日は改めてもう一度なにか書くつもり。多分だけど。はああああーーーー。溜め息であります。しまったなあ。
2006年08月16日
異常気象で果物の調子も悪いらしい
以前HPのあまりの放置っぷりに苦言を呈してしまった近江屋洋菓子店だが、8月7日からばんばん更新されていてびっくりする。「ドイツの視察情報は今まとめていますので。もう少し待って下さい」だそうで、急激に更新意欲が高まっているようでうれしい。クッキー萌えー。
読んでいたらどうしても行きたくなり、金曜日が休みなので雨でなかったらアキバから銀座への散歩の途中で寄ろうかなーと思い天気予報を見てみたら降水確率60%だと。がくーん。今日もそうだが8月の半ばに雨なんか降るんじゃねえ。いや、もう台風の季節なのか。あんまり暑いのも困るが、とりあえず金曜に降らないことを祈る。
読んでいたらどうしても行きたくなり、金曜日が休みなので雨でなかったらアキバから銀座への散歩の途中で寄ろうかなーと思い天気予報を見てみたら降水確率60%だと。がくーん。今日もそうだが8月の半ばに雨なんか降るんじゃねえ。いや、もう台風の季節なのか。あんまり暑いのも困るが、とりあえず金曜に降らないことを祈る。
2006年08月14日
しかも中央線のホーム上で切ったという
Hatebu Addiction
「あなたのはてブ中毒度は 19% です。
わりとはてブをチェックしてますね。GIGAZINE をよくブックマークしてませんか?」
だそうです。
GIGAZINEはそんなに・・・ブクマしてない・・・と思う・・・たぶん・・・
-----
首都圏で大規模停電、139万世帯に影響
みんなが働いてる時に遊び、休んでる時に働いてる私は、お盆なのに粛々と労働していた。だから停電がおきた時には既に電車を降りていたので何の影響もなかった。ラッキーであった。
今日は晴れたり曇ったりで変な天気だったが基本的には暑い日だったので、これ以上我慢できずに仕事終わりに床屋へ。ずっと切りたかったのだが一日伸ばしにしていた。床屋はキライだ。見ず知らずの人にハサミを至近距離でチョキチョキされるのは子どもの頃から大キライなのである。握手するのも人が後ろに立つのも許さないデューク東郷は絶対床屋には行かないはずである。だってさー、床屋さんが突然発狂して「キー」とか言ってハサミを握って脊髄にグサーとか刺したらどうすんの。いやどうもこうもなく死にますけどな。実際本気でそこまで考えてるわけじゃないけど、なんかねえ。あんまり快適じゃないです。あれを「癒しの空間」として楽しむ人もいるらしいけど、私にはわからん世界だ。めんどくさいんだよ。だから10分で切り終わるという店が出てきた時は嬉しかった。普通の床屋はゴチャゴチャ余計な事して長すぎるんだ。必要十分なだけやってくれればいいんだから。
ともかくしばらく切りにいかずに済むようにかなり短くしてもらった。普段は襟足をなだらかな感じにしてもらうのだが、今日は中学生以来やったことのない刈り上げである。まあエグイやつじゃなく軽めなやつだけど。実に爽やかだ。これだけ短くしたらしばらくは床屋に行かないで済む。うれしい。
「もう今年中はいかないぞ!」と思ったんだけど、さすがにそれは厳しいでしょうか。
「あなたのはてブ中毒度は 19% です。
わりとはてブをチェックしてますね。GIGAZINE をよくブックマークしてませんか?」
だそうです。
GIGAZINEはそんなに・・・ブクマしてない・・・と思う・・・たぶん・・・
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首都圏で大規模停電、139万世帯に影響
みんなが働いてる時に遊び、休んでる時に働いてる私は、お盆なのに粛々と労働していた。だから停電がおきた時には既に電車を降りていたので何の影響もなかった。ラッキーであった。
今日は晴れたり曇ったりで変な天気だったが基本的には暑い日だったので、これ以上我慢できずに仕事終わりに床屋へ。ずっと切りたかったのだが一日伸ばしにしていた。床屋はキライだ。見ず知らずの人にハサミを至近距離でチョキチョキされるのは子どもの頃から大キライなのである。握手するのも人が後ろに立つのも許さないデューク東郷は絶対床屋には行かないはずである。だってさー、床屋さんが突然発狂して「キー」とか言ってハサミを握って脊髄にグサーとか刺したらどうすんの。いやどうもこうもなく死にますけどな。実際本気でそこまで考えてるわけじゃないけど、なんかねえ。あんまり快適じゃないです。あれを「癒しの空間」として楽しむ人もいるらしいけど、私にはわからん世界だ。めんどくさいんだよ。だから10分で切り終わるという店が出てきた時は嬉しかった。普通の床屋はゴチャゴチャ余計な事して長すぎるんだ。必要十分なだけやってくれればいいんだから。
ともかくしばらく切りにいかずに済むようにかなり短くしてもらった。普段は襟足をなだらかな感じにしてもらうのだが、今日は中学生以来やったことのない刈り上げである。まあエグイやつじゃなく軽めなやつだけど。実に爽やかだ。これだけ短くしたらしばらくは床屋に行かないで済む。うれしい。
「もう今年中はいかないぞ!」と思ったんだけど、さすがにそれは厳しいでしょうか。
2006年08月12日
6月8日に消えてしまった文章というのがこの上野の話だったのだよはっはっは
私は見たい映画や展覧会があっても、結局行かずじまいになってしまうことが多い。休みの日はウチから一歩も出たくないという超インドア体質なためである。人ごみが大嫌いだというのも大きい。だから毎日満員電車に乗らざるをえない人生を選択することができなかったのだという話はどうでもいいんだが、問題はずっと見たかった、上野の東博でやっている「若冲と江戸絵画展」が8月27日に終わってしまうことに今さらながら気づいたことである。ぐわー。
「まだ丸2週間もあるじゃないか」とも思うのだが、実際に行った人のこんな報告を読んでしまうと「無理、もう無理」と気持ちが萎える。
BRUTUS余計なことすんじゃねぇーーー!しかし若冲が「若沖」だったり首都圏一帯が「一体」になってたり、勝手に手を加えるわけにもいかんが気になるなあ。引用しといてなんだけど。
こっちを見て開催を知った人が多かったのかな。私はこれで知ったんだけど。
プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展オフィシャルブログ
大きな画像が惜しげもなくばんばかupされているという。素晴らしい。結局これを見て行った気になるということになりそうな。根が引きこもり体質というのはこれだから困る。
あーあとこんな情報誰もいらないとは思いますが一応警告の為に記録しておきます。東京国立博物館の西門から「資料館」という建物に入れます。入場は無料。利用資格は「調査研究のため、又は教育・学術・文化に関する事業のために資料の利用を必要とする方」なんですけど、この間行った時は西門で名前を書いたら身分証明書無しでも入れました。 まあ個人的な研究っちゅうことでひとつ。
で、なにが言いたいかというと、こちらの地図をご覧下さい。ポイントしたところが資料館の玄関なんですが、この真向かいが若冲展をやっている平成館なんですね。私がこの間行った時はまだ開催前だったんだけど、もう平成館の玄関に大きな看板が掲げられているのが見えました。そんでもってこの資料館から平成館には膝ぐらいの高さの柵をまたぐとそのまま歩いて行けてしまうという。国際子ども図書館の向かいの門のところに警備員が2人立っていて道路の方を向いているから、彼らが後ろを振り向かないことが前提ですけどな。いえあの、そのシチュエーションを見てふと「けっけけけしからーん!警備体制が甘すぎる!」と思ったものですからここでささやかながら警告をと(汗)。
まあ並ばなくても1300円払わなくても入れるかもしれんが、混雑したところにわざわざ行く気にはなれない。やっぱりあきらめることになりそうである。
でもこっちの方はあんまり知られてないっぽいんで、こっそり行くつもり。なんでこっそり。第五期が9月10日まで。
「まだ丸2週間もあるじゃないか」とも思うのだが、実際に行った人のこんな報告を読んでしまうと「無理、もう無理」と気持ちが萎える。
休日の朝9時半だというのに、
JR上野駅の公園口改札には人・人・人!
改札を出ると、みんなぞろぞろと同じ方角へ歩いていきます。
涼しげな噴水やにぎやかな動物園には目もくれず、
広い公園のなかを一列に横切っていくさまはなんとも奇妙です。
(中略)
それにしても、混雑を避けてこうして早い時間にやってきたというのにこの人の多さはなんだろう!?
だいたい朝家を出て、駅のホームで隣にいた女性がひろげていた雑誌が若沖特集をやっているBRUTUSだった時点で嫌な予感がしたのでした。
案の定、その女性とは上野までずうっと一緒。
ぼくが暮らす小さな町ですら同じことを考えている人間がいるわけですから、いったい首都圏一体からどれくらいの人がこの上野にやってくるのやら。
いや〜過熱していますね。若沖ブームは。
BRUTUS余計なことすんじゃねぇーーー!しかし若冲が「若沖」だったり首都圏一帯が「一体」になってたり、勝手に手を加えるわけにもいかんが気になるなあ。引用しといてなんだけど。
こっちを見て開催を知った人が多かったのかな。私はこれで知ったんだけど。
プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展オフィシャルブログ
大きな画像が惜しげもなくばんばかupされているという。素晴らしい。結局これを見て行った気になるということになりそうな。根が引きこもり体質というのはこれだから困る。
あーあとこんな情報誰もいらないとは思いますが一応警告の為に記録しておきます。東京国立博物館の西門から「資料館」という建物に入れます。入場は無料。利用資格は「調査研究のため、又は教育・学術・文化に関する事業のために資料の利用を必要とする方」なんですけど、この間行った時は西門で名前を書いたら身分証明書無しでも入れました。 まあ個人的な研究っちゅうことでひとつ。
で、なにが言いたいかというと、こちらの地図をご覧下さい。ポイントしたところが資料館の玄関なんですが、この真向かいが若冲展をやっている平成館なんですね。私がこの間行った時はまだ開催前だったんだけど、もう平成館の玄関に大きな看板が掲げられているのが見えました。そんでもってこの資料館から平成館には膝ぐらいの高さの柵をまたぐとそのまま歩いて行けてしまうという。国際子ども図書館の向かいの門のところに警備員が2人立っていて道路の方を向いているから、彼らが後ろを振り向かないことが前提ですけどな。いえあの、そのシチュエーションを見てふと「けっけけけしからーん!警備体制が甘すぎる!」と思ったものですからここでささやかながら警告をと(汗)。
まあ並ばなくても1300円払わなくても入れるかもしれんが、混雑したところにわざわざ行く気にはなれない。やっぱりあきらめることになりそうである。
でもこっちの方はあんまり知られてないっぽいんで、こっそり行くつもり。なんでこっそり。第五期が9月10日まで。
2006年08月11日
「サラ金」タグでも作ろうかなあ
うう、キツイ一週間だったよ。仕事で外に出っぱなしで、昨日今日とすごく暑かったし。ぐったりである。そういうわけなので今日の更新はリンク中心に手短かに。でもちょっと自慢くさいのもあるでよ。いやたまにはね。
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「武富士」創業者 武井保雄氏死去(東京新聞)
謹んでご冥福をお祈りしたりはしません。
ホットストック:武富士が上伸、創業者死去が報じられた後に買い優勢(ロイター)
死んだというニュースが流れた途端に自分が作った会社の株価が上がってしまうような人間である。こういう手合いにたとえ決まり文句としてでもお悔やみなど言うつもりはない。「大人げない」と言われたならば、大人でなくて結構である。
-----
三洋信販、過払い金返還請求の資料に誤り(日経)
だそうである。ふーん。そうすか。
この部分を読んだだけで「調査する方針」もなにも摘発すること確実なわけだが、私は4月16日にこんな文章を書いていたのだった。
独立系の三洋信販狙い撃ちキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!(初キター)
血祭りにあげるサラ金屋のチョイスの理由がわかり易過ぎて見ているこっちが恥ずかしい。グレーゾーン金利で商売してる連中を分け隔てなく取り締まるならこんなツッコミはしないけども。
-----
ようやく待ちに待った土日の休日である。ゆっくり寝るよ、もう。すでにバーボンソーダ1杯とさつま白波のソーダ割り2杯で結構ヘロヘロなのである。週末はたぶんなんか書くと思う。時間がありゃ書けるのよ。質はともかく。
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「武富士」創業者 武井保雄氏死去(東京新聞)
謹んでご冥福をお祈りしたりはしません。
ホットストック:武富士が上伸、創業者死去が報じられた後に買い優勢(ロイター)
死んだというニュースが流れた途端に自分が作った会社の株価が上がってしまうような人間である。こういう手合いにたとえ決まり文句としてでもお悔やみなど言うつもりはない。「大人げない」と言われたならば、大人でなくて結構である。
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三洋信販、過払い金返還請求の資料に誤り(日経)
消費者金融大手の三洋信販が利息制限法の上限金利を超えて徴収した金利分(過払い金)の返還請求に対して提出した資料で、50件超の誤りがあることがわかった。同社は11日にも金融当局に届け出る。金融庁は過払い金の額を抑えるための意図的な改ざんがなかったかなどを調査する方針。今月下旬から本格化する貸金業規制法の改正論議にも影響しそうだ。
だそうである。ふーん。そうすか。
この部分を読んだだけで「調査する方針」もなにも摘発すること確実なわけだが、私は4月16日にこんな文章を書いていたのだった。
独立系の三洋信販狙い撃ちキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!(初キター)
血祭りにあげるサラ金屋のチョイスの理由がわかり易過ぎて見ているこっちが恥ずかしい。グレーゾーン金利で商売してる連中を分け隔てなく取り締まるならこんなツッコミはしないけども。
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ようやく待ちに待った土日の休日である。ゆっくり寝るよ、もう。すでにバーボンソーダ1杯とさつま白波のソーダ割り2杯で結構ヘロヘロなのである。週末はたぶんなんか書くと思う。時間がありゃ書けるのよ。質はともかく。
2006年08月09日
仕事してるのに毎日のように長文書く人はほんとにすごいと思います。もしかして超人じゃね?
当blogを始めてから二週間にわたって更新しなかったことなど初期を除いては全くなかったので、未だにペースが掴めない。書く気はあるのに書きはじめられないというのはとても気持ちが悪いものだ。これを肉体的な事に例えるならば、まさに便秘である。困ったことだ。ただ金曜の夜には、ここのところ忙殺されている仕事も一段落するので、そこらへんからペースを取り戻せるかもしれない。というか取り戻したい。最近日記らしい日記をまるで書いていない。記録しておきたいことはいろいろあるのだが、なかなか書けない。こんなことをダラダラ書いてるあいだに書けよという気はしますけどなはっはっは。
強制的に日記を書く「毎日更新フェア」を久しぶりに始めようかと思っているのだが、貫徹する自信がないのでもうしばらく控えておきます・・・
強制的に日記を書く「毎日更新フェア」を久しぶりに始めようかと思っているのだが、貫徹する自信がないのでもうしばらく控えておきます・・・
2006年08月07日
これはすごい
いやすっかり暑くなってまいりましたね。
そういうわけなんで、時節柄怖い話をご紹介しましょう。
はてなブックマークで6月25日から26日にかけて嵐のようにブクマされ(私も25日にした)、現在のところ508人にもなっている。
俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・
自宅の仏壇を掃除していたら古文書が出てきたが、そこに書かれている文字が自分には読めないから誰か読んでくれないだろうかと2ちゃんねるに公開したもの。解読の結果、信州の山奥で文政年間に起きたあるおぞましい出来事を記録したものだとわかった・・・・・
続きを読むのはあまり気が進まないかもしれないが、続編の「俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・2」もきちんと読んでいただきたい。
やはりこういう怖い話は6月より8月に読んだほうがいいね・・・
そういうわけなんで、時節柄怖い話をご紹介しましょう。
はてなブックマークで6月25日から26日にかけて嵐のようにブクマされ(私も25日にした)、現在のところ508人にもなっている。
俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・
自宅の仏壇を掃除していたら古文書が出てきたが、そこに書かれている文字が自分には読めないから誰か読んでくれないだろうかと2ちゃんねるに公開したもの。解読の結果、信州の山奥で文政年間に起きたあるおぞましい出来事を記録したものだとわかった・・・・・
続きを読むのはあまり気が進まないかもしれないが、続編の「俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・2」もきちんと読んでいただきたい。
やはりこういう怖い話は6月より8月に読んだほうがいいね・・・
2006年08月05日
2006年08月04日
虚空に向かってつぶやくということ
サイトを「閉鎖」するという経験 (琥珀色の戯言)
blogなんて書いていると、否応無しにこういうことは考える。
最近思いがけず二週間ほど休んだ間に「また誰も知らないところで1からやり直してみようかな」などと考えた。はてブのホットエントリーを上から下までスクロールして、いくつも読み、それなりに面白く、でもいいかげん疲れたころに「マウスホイール回してるうちに人生終わってしまうな」と思ったり。
今日たまたまYahooの登録情報を見る機会があって、登録日という欄を初めて読んだ。私もご多分に漏れず初めてネットに接した頃はYahooを入口にしていたので、この登録日の頃からネットと日常的に接するようになったのだと思う。2001年7月とあった。もう5年にもなるのか。
最初は近所のマンガ喫茶だった。それもチェーンではなく、感じのいいおばちゃんがやっている狭い店だった。あくまでマンガが主体でネットはおまけだった。5台しかないパソコンが仕切りもない普通のカウンターに並んでいたから、エッチな画像(動画ではない)が平然とディスプレイに現れることに驚きながらも、周りの目を気にしてあんまり見られなかった。と言いつつ結構見ていてバレバレだったかもしれないが。
その店も今年になって閉店してしまった。チェーンの大規模店が近所に開店した影響もあるだろうし、それ以上にウチからネットにつながる人が増えたのだろう。私にしたところでパソコンがウチに来てからは一度も行っていないわけで、やはりあれは過渡期の商売だったのだと思う。うあ、また話が逸れている。
私が言いたいのは、ネットに日常的に接するようになってから結構な時間が経ったけれど、それにより自分は何を得て何を失ったんだろう、ということだ。
失ったものの筆頭は、時間だろう。これは間違いない。
得たものはなんだろう。これがどうもはっきりしない。
今でもネットと全く無縁に過ごしているたくさんの人がいる。彼や彼女らと比べて自分の方がマシか、と考えるとなんとも言えない。
そういう問題ではないのだ。人と比べてどうかではなく、ここ5年で「ネットが日常にあった生活」と「なかった生活」のどちらが良かったか、だ。そして、私はあった方が良かったのだと思っている。具体的になにが良かったかは、今となってはネットがあまりにも日常的かつ必需品になってしまったために、それ以前と比べてどうかということがわからなくなってしまっているのだけれど。
結局私がネットに接するようになってからの5年間で、何かしらのカタチになっているのはこのblogのログと、ここに張ったり張られたりしたリンクだけなのではないだろうか?
もうすぐこのblogを始めてから2年半が経ち、ネットで過ごした時間の半分を超える。そしてテーマもなければ更新も不定期というこんなblogをいつも読んでくれている人がいる。そんなことを考えていたら、いつになく殊勝な気持ちになった。金曜日の夜だからかもしれないが。今日はツンデレはやめよう。
感謝します。
blogなんて書いていると、否応無しにこういうことは考える。
最近思いがけず二週間ほど休んだ間に「また誰も知らないところで1からやり直してみようかな」などと考えた。はてブのホットエントリーを上から下までスクロールして、いくつも読み、それなりに面白く、でもいいかげん疲れたころに「マウスホイール回してるうちに人生終わってしまうな」と思ったり。
今日たまたまYahooの登録情報を見る機会があって、登録日という欄を初めて読んだ。私もご多分に漏れず初めてネットに接した頃はYahooを入口にしていたので、この登録日の頃からネットと日常的に接するようになったのだと思う。2001年7月とあった。もう5年にもなるのか。
最初は近所のマンガ喫茶だった。それもチェーンではなく、感じのいいおばちゃんがやっている狭い店だった。あくまでマンガが主体でネットはおまけだった。5台しかないパソコンが仕切りもない普通のカウンターに並んでいたから、エッチな画像(動画ではない)が平然とディスプレイに現れることに驚きながらも、周りの目を気にしてあんまり見られなかった。と言いつつ結構見ていてバレバレだったかもしれないが。
その店も今年になって閉店してしまった。チェーンの大規模店が近所に開店した影響もあるだろうし、それ以上にウチからネットにつながる人が増えたのだろう。私にしたところでパソコンがウチに来てからは一度も行っていないわけで、やはりあれは過渡期の商売だったのだと思う。うあ、また話が逸れている。
私が言いたいのは、ネットに日常的に接するようになってから結構な時間が経ったけれど、それにより自分は何を得て何を失ったんだろう、ということだ。
失ったものの筆頭は、時間だろう。これは間違いない。
得たものはなんだろう。これがどうもはっきりしない。
今でもネットと全く無縁に過ごしているたくさんの人がいる。彼や彼女らと比べて自分の方がマシか、と考えるとなんとも言えない。
そういう問題ではないのだ。人と比べてどうかではなく、ここ5年で「ネットが日常にあった生活」と「なかった生活」のどちらが良かったか、だ。そして、私はあった方が良かったのだと思っている。具体的になにが良かったかは、今となってはネットがあまりにも日常的かつ必需品になってしまったために、それ以前と比べてどうかということがわからなくなってしまっているのだけれど。
結局私がネットに接するようになってからの5年間で、何かしらのカタチになっているのはこのblogのログと、ここに張ったり張られたりしたリンクだけなのではないだろうか?
もうすぐこのblogを始めてから2年半が経ち、ネットで過ごした時間の半分を超える。そしてテーマもなければ更新も不定期というこんなblogをいつも読んでくれている人がいる。そんなことを考えていたら、いつになく殊勝な気持ちになった。金曜日の夜だからかもしれないが。今日はツンデレはやめよう。
感謝します。
2006年08月03日
強い風がいろんなものを吹き飛ばしてゆく
しばらくblogを更新していなかったものだから、まだペースが戻ってきていない。ちょっと油断したらまたあいだが空いてしまった。少しづつでも書いていこう。
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今見たばかりなのだが、これは本格的になってきた。
日本製紙も北越株取得へ、目的は王子のTOB阻止(読売新聞)
これまで私は、「どうせ三菱商事があいだに立って提携みたいなカタチでとりあえずまとめて、時間をかけて王子に組み込んでいくんじゃね」などと思っていたのだが、こんな変則的ホワイトナイトが出てくるとそういう微温的収拾の目はなくなってくる。いや面白い。王子にキッチリ勝ってほしい気はするけど。
日本の資本主義黎明期からずっとトップレベルに居続ける唯一の企業が、新しいルールの元で、(伝統ある企業としては)真っ先に具体的な行動を起こしたのだ。こういうタイミングでその企業の基層というかDNAが顕れたのかと思うと、実に興味深い。渋沢栄一の時代から始まった企業だ。戦後日本の社会主義的経済とは違う、本式の資本主義を知っている今となっては数少ない日本企業なのである。
王子製紙(Wikipedia)
製紙業といった今後のキャッシュフローが読みやすいローテク業界で合従連衡が起こりやすい理由をわかりやすく書いているのがこちら。
「企業」を「藩」と同一視するような封建的な風土が少しずつでも風通し良くなってきているようで、昨今の「経済犯罪」と言われたあの事件やこの事件も無駄ではなかったのかもね、ということで。
ではまた明日。
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今見たばかりなのだが、これは本格的になってきた。
日本製紙も北越株取得へ、目的は王子のTOB阻止(読売新聞)
これまで私は、「どうせ三菱商事があいだに立って提携みたいなカタチでとりあえずまとめて、時間をかけて王子に組み込んでいくんじゃね」などと思っていたのだが、こんな変則的ホワイトナイトが出てくるとそういう微温的収拾の目はなくなってくる。いや面白い。王子にキッチリ勝ってほしい気はするけど。
日本の資本主義黎明期からずっとトップレベルに居続ける唯一の企業が、新しいルールの元で、(伝統ある企業としては)真っ先に具体的な行動を起こしたのだ。こういうタイミングでその企業の基層というかDNAが顕れたのかと思うと、実に興味深い。渋沢栄一の時代から始まった企業だ。戦後日本の社会主義的経済とは違う、本式の資本主義を知っている今となっては数少ない日本企業なのである。
王子製紙(Wikipedia)
製紙業といった今後のキャッシュフローが読みやすいローテク業界で合従連衡が起こりやすい理由をわかりやすく書いているのがこちら。
「企業」を「藩」と同一視するような封建的な風土が少しずつでも風通し良くなってきているようで、昨今の「経済犯罪」と言われたあの事件やこの事件も無駄ではなかったのかもね、ということで。
ではまた明日。



