2006年04月30日

NHKにチャンネル8つも9つもいらないって

今日21時からNHKでこんな番組があることをたった今知った。

[総合] NHKスペシャル「煙と金と沈む島」

地球温暖化に直面するツバル。豊かさを求めガスの排出を続ける中国。そして「儲け」という市場原理がなければ温暖化は阻止できないとするアメリカ。ツバルが浸水の危機にさらされた2月21日から3月1日までの9日間の3地点の同時進行の記録である

うわツバル共和国。テーマも面白そうだ。これは見たい。


[教育] オーケストラの森「▽日本フィルハーモニー交響楽団▽創立50周年市民とともに▽ベルリオーズ“幻想交響曲”」

新番組らしい。いつの間にN響アワー終わったんだ。たまにしか見てなかったから全然気付かなかった。大河内奈々子は。いやそれはともかくN響に限定しない番組になったわけだね。ほほう。


で、私の言いたいことは「こんな面白そうな番組を2つの周波数使って同時に流すんじゃねえよコラァ!」ということである。チャンネル減らして濃縮すればちょうどいいのに。


ううう、予約録画すんのめんどくさいよう。
posted by かおる at 19:18| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

もっと寝ていたいのにー

あー、blog検索に記事が更新されるようになってた。でもyahooでは27日の記事が抜けてたりする。何が起きたかよくわからんが、これまで通り淡々といきます。それにしても27日の訪問者数はすごかった。カーボンコピーでメール配信する社内文書の方が読んだ人多いんじゃないかというぐらい。blogを始めてから1ヶ月ぐらいはこんな感じだったか。なんだか書き始めた頃の初心を思い出しました。すいませんうそです。

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「打ち合わせないプロレス、許されず」大仁田さんに賠償命令 (産経)

セッド・ジニアスさん(39)=本名・渡辺幸正=」だの、「78万円の支払いを命じた」だの、こんな哀しいニュースも滅多にない。セッドだけに。うまいこと言った!恥ずかしいなら言うな!

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麻生外相:「マンガノーベル賞」創設などの構想明かす(毎日)

さすが現役のマンガ読み。成田空港のVIPルームで「ローゼンメイデン」を読んでいたという都市伝説の真偽を知りたい。中・韓を攻撃してる時よりも気合が入っている顔だ。つーかイキイキしすぎ。

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紺野あさ美、小川麻琴がモー娘脱退 (スポニチ)

小川はまあアレだが、紺野はついこの間スピリッツで表紙と巻頭グラビアをソロでやっていたのになあ。写真集も結構売れてるらしいし。公式HPに「卒業後は学業に専念しますが、このお仕事が大好きなので、今後についてはいろいろな方向性をポジティブに考えたいと思っています」とあるので多分女子大生タレントとして復帰するんだろう。それはいいんだが、むしろもう少し早く決めてあげた方がもっとよかったと思う。7月23日に辞めて8月に大検受けて2月に受験てどんなスケジュールだ。
紺野は昔懐かしい感じすらする王道のアイドル的グラビアを成立させている稀有な人材なので、このままフェードアウトというのはもったいないしね。

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酔っぱらって1時過ぎに寝たのに6時ごろ目が覚めてしまい、ネットを見ているうちについエントリーを書いてしまった。休みとはいえ朝からこんなことばかり書いていると、我ながら何やってんだ感が強い。
posted by かおる at 07:39| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

古川享ブログ再開

以前トラックバックを重ねて送るミスをした時にコメントをいただいた、古川亨(サム本人)氏のblogが久々の復帰。入院の話が出てからそう間をおかずに更新がいきなり途絶えたのでちょっと心配していたのだ。というか「しばらく更新休みます」とか言ってよー。

お元気そうで何よりです。
posted by かおる at 13:37| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

このままひっそり消えていったり

すごいワタクシ事で恐縮です。
このblogがぜんぜんblog検索に引っかからなくなりました。ははは。

なんか2ちゃんねるのseesaaスレでも同じような症状の報告が上がってきています。で、結果として読みに来る人が半減どころではなく激減しております。ふわーー。登録している人しか来られないような感じになっています。やあ、みんな元気!?
 
今後更新されるのかもしれないが、現時点では23日が最後の更新ということになっている。えーー。

しかし何日かblog検索に更新されなくなるとこんなに人が減るんだなあ。びっくり。
posted by かおる at 23:58| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

誰から搾取するのが効率いいかって話か

村上隆さんとナルミヤが和解(産経新聞)

訴訟ではナルミヤのキャラクター「マウスくん」4種類と、村上さんのキャラクター「DOB君」の類似性が争点となった

和解金額はこの手の訴訟では高額な4000万円ほどだそうで。ナルミヤ側が反省がどうとかこうとか言わず「営業上の判断で和解に応じた方がいいと考えた」とぶっちゃけてるのがいっそ爽やかというか。

実際どんなふうにパクッたのかニュースには出てなかったんだけど、村上隆のサイトに画像があった。わはは。なんだこりゃー。

でまあ、こういうのを見ればふつうは「パクッた側はけしからん」という話になるわけだが、このケースはそう単純な話でもなくって。東浩紀氏がこの事件について書いているんだが、要約すると「あんたパクリが芸風でしょ。それを芸術家枠で見逃してもらってたのにこんなことしちゃっていいの」ということである(要約というより超訳っぽくなってしまったのでちゃんと原文を読んでください)。
この「DOB君」とやらも見ての通り某ネズミキャラからいただいているわけである。それをいろいろ理論武装して「芸術」ということにしていたのにこの訴訟はその前提を崩してしまうものじゃないか、という疑義ですね。


えーまあ、私は現代美術というとんち合戦みたいなものに興味を持てないのでこの件について論評することは特にないんだが、この件を

「ファクトリーとやらで弟子にものを作らせ、それを屁理屈で包装しリボンをかけて「村上作品」として発表する芸術家」



「判断力にとぼしい幼い女の子にウケるものをパクッて作り、子供に話しかけ、一万円以上するジーンズやナイロンポーチを「これほしい」と言わせる事で、甘い親とおじいちゃん・おばあちゃんから金を巻き上げる企業」

との元ネタ不在の争い、と考えるとますますどうでもよくなる。


だから子供にはディズニーのビデオでも見せておとなしくさせておきましょう、ってなんだこの結論。ひでー。
ちなみにナルミヤ・インターナショナルの株価にはほとんど影響ありませんでした。当たり前ですが。

<参考>ナルミヤのローティーンビジネス
posted by かおる at 11:40| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

カルフールよりはうまくいきそうだ

IKEA船橋店が今日開業した。あの巨大屋内スキー場・ザウスの跡地である。

IKEA
食べ物とか調理器具も売ってるんだなあ。楽しそー。

イケア - Wikipedia

イケア・ジャパン社長の質疑応答
日本経済を見ると、ドイツ、フランスに英国を加えた経済規模に相当し、その3カ国でイケアの店舗は合計70店舗で現在も増えている。これは日本市場の潜在的な可能性を推し量る指標になるかもしれない


3年ぐらい前から楽しみにしていた。半年後に横浜にも出店するそうで、こんなもんが30〜40店舗できたら、ニトリみたいな開発輸入した家具を主体に売ってるところ以外はほとんどダメになってしまいそうだ。一番キツイのは大塚家具島忠だろうか。

2,3ヶ月したら落ち着くだろう。混んでる所はイヤなので、それから見学に行きたいと思う。
posted by かおる at 21:58| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

Yahoo!blog検索が結構使われているらしい件

際立つYahoo!検索のシェアは日本独特の現象(INTERNET Watch)


   Yahoo!検索  Google検索  MSN検索  goo検索   
日   64.5%     34.7%      16.0%    5.5%
米   28.2%     54.5%
英   15.6%     70.4%
仏   11.7%     73.7%
独   10.1%     66.3%


日本の特殊ぶりを実感させられる数字だが、ヨーロッパがここまでgoogleの寡占になっているとは知らなかった。「海外ではYahoo!のサービスが立ち上がる前にGoogleがやって来た」からだという。オークションもeBayに独占されちゃってるんだろうか。
日本がgoogleの統治下に置かれずに済んだ事や、ブロードバンドの普及を促したといったことなどもっと孫氏の功績はきちんと評価すべきというもある。確かにそれはそうだ。

でまあ、腐すわけではないんだが、これだけ日本のネット環境においてガリバーになってしまうとつまらないサービスを投入してもそこそこユーザーが集まってしまうという現象も起こる。実際のところ検索がgoogleよりいいかというとそんなことはない。blogの評判に至ってははっきり言って最低レベルだろう。なのにけっこう利用者は多いのだ。ネットユーザーとの接点がダントツに多いので、なんとなく使い始める人もまた多いということだろう。


3月13日に、Yahoo!ブログ検索β版がスタートしたのだが、私自身はgooやtechnoratiを使ってしまうので一度も利用したことはない。だがYahooのトップページにある検索窓にも「ブログ」というボタンができたことでもあるし、PINGを送ってみるベえとヘルプを参照しつつやってみた。

どこのblogサービスでも似たようなものだろうが、seesaaの場合を書いてみると「マイブログ」→「設定」→「記事設定」に行き、このぺージの「更新されたときに通知するサイト」に「http://api.my.yahoo.co.jp/rss/ping?u=あなたのサイトのRSSファイルのアドレス」を入れて保存(うわカギカッコ内が勝手にリンクされてる。無視して下さい)。再構築はしたっけか。RSSファイルのアドレスってのはわかりますね。当blogの場合、右にあるRSS 1.0と書いてあるところのアドレスですな。
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2」だけでもいいらしいのになぜか面倒な方でやってしまった。

で、どうなったかというと、いきなりgooのblog検索から来る人の数を抜いてしまった。うにゅにゅ。

「ウェブ進化論」の梅田望夫氏には「Yahoo!Japanはweb1.0だ」と批判されているわけだが、そういった部分の取り組み方も含めて「後出しジャンケン」が戦略的には最良だという、実に稀有なポジションにいるわけだ。
だからこれからも「サービスの投入が遅い」とか「使えねー」などと言われつつも、後出しジャンケンの優位性が無くなるまではこんな調子でやっていくのだろう。


なんか以前のマイクロソフトみたいだが。
posted by かおる at 14:40| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

失われた時を求めて

ここのところつまらん金貸しの話題が多くなっている。慚愧に堪えない。

エロ含有率もかなり低い。慚愧に堪えない。


慢性的に画像不足な当blogだが、You Tubeの動画をblogにそのまま貼れると聞いてぜひやってみたいと思っていたのである。やり方は私ですら間違えようのない超簡単なもの。動画の下の方にあるEmbeddable Playerというところのタグをそのままコピペするだけだ。

で、貼ってみるのは在りし日の滝沢乃南。在りし日とか言うな。


@体型的変化はあっても方向性は一貫していたグラビアアイドル時代
             ↓
Aルックスはそのままに微妙に着エロ気味に
             ↓ 
B突如細眉になり「なにその雌豹路線」といった感じへ


@の時代が非常に長かった。そしていきなり現在のBになったような感じもするが、実はほんの一瞬Aがあったのである。このYou Tubeの動画はその貴重なAの時のものだ。惜しい。実に惜しい。ここに金鉱脈が眠っていたはずなのに、事務所は気付かずあっという間にBに行ってしまったのだ。
川村ゆきえが活動できない今、まさにそこがガラ空きなのになんでわざわざ別方向に行ってしまうのだ。



いかがだろうか。今からでも決して遅くはない。過ちを改むるに憚ることなかれと言うではないか。考え直してもらいたい。
posted by かおる at 13:46| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 樽ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

普段の決済はもう新生+セブンイレブンに移してるけどな

灰色金利廃止で大筋合意、貸金業懇談会の中間整理(読売新聞)

はいはい、ごくろさんごくろさん。

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今日は預金残高証明書を作りに銀行へ行った。某所への融資の申請のために必要なので。

通帳を作った支店とは違う支店で作るので、朝に電話をかけてそれが可能かどうかを確認した。銀行の事務処理能力を信用していないので一応確認した次第。すると「できますよー」と気軽な返事。まあ現にその銀行にある残高を証明する紙っぺらを一枚作るだけなのだから大丈夫に決まっているわけだが。

しかし最近かなり値上げされ、たかが紙っぺら一枚に735円。預金者に利息も払わず儲かりすぎて困っているというのに手数料まで引き上げるとは一体どういう了見なのか。

で、どうにか閉店間際に支店に行き、書類を書いて窓口に出したところ「一週間ぐらいかかります」との事。はあああぁ!?

通帳を作った支店以外で依頼すると、一旦元の支店に送ってからそれを送り返してもらい、それでようやく紙っぺらができるのだという。
なんだそれは。

電話で確認した旨を伝えても笑顔でスルー。今から元の支店に向かっても間に合わない。今回は急ぐものではないから致命的ではないとはいえ、金曜日にどうしても作らなければいけない人が電話の返事を信用して、そのあげくに翌々週になってしまっても泣き寝入りするしかないのだ。

確かに電話では「他の支店でも依頼は受ける」という意味のことは言っていたが、「その場で出来る」と「一週間ぐらいかかる(しかもいつ出来るかわからないから一週間ぐらいしたら改めて電話しますだと!)」ではまるっきり意味が違う。わざわざ問い合わせたって、軽ーく「できますよー」としか言われないのである。
他の客商売だったら怒鳴りつけられたあげく、即取引きを切り替えられているだろう。

が、たまたまそこはメガバンクであった。元々競争などしなくてもやっていける業種がなおさら殿様商売ができる環境になっているわけだ。


今回の融資の申請の件が終わったらもう縁を切るよ。銀行がらみのトラブルを重々気を付けて自衛しているつもりでもこうなるんだから。イヤだよもう。
posted by かおる at 22:57| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

武蔵野うどん

本日は西武線に乗って狭山市まで行ってまいりました。中央線からだと国分寺乗換えということになるのですが、そこからもう30分ほど電車に乗っただけなのに結構なローカルっぷりでした。

中途半端な時間の下りの西武線なんてものはガラガラでして、新狭山駅で本川越に向けて通過していったレッドアロー号なんざ5両編成かなんかで乗客は1ケタだったような気がします。回送電車かと思いました。

で、所在なげに中吊り広告を見てたら衝撃的な言葉が目に入りました。信じられません。いくら週刊新潮でも「デブ池田大作」はないと思います。それはあまりに子供じみた中傷というものです。
と思いきやさらなる衝撃が。こんな言葉を使っているのが週刊新潮ではなく潮出版社の主婦向け雑誌「パンプキン」だなんて!!なんということでしょう(もちろん加藤みどり風)。まさにお膝元から上がった火の手。こんなところから反乱が始まるとは・・・と思う間もなく中吊りをよく見れば

友情の大草原――モンゴルと日本の語らい
悠久なる「人間性」の大地を守る
D・ツェデブ 池田大作


でした。パンプキン編集部のひとをおこらないであげてください。わるぎはなかったんです。

内部統制はこれまでと変わりなくきちんとしているようで、なんだかとってもうれしくなりました。

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デブの話はどうでもいい。今日はうどんの話をしようと思っていたのだ。

一般に「東はそば文化圏、西はうどん文化圏」ということになっている。だがそれにも例外はある。西には「出雲そば」というそば文化の飛び地があるし、東にもうどんが名物のところがあるのだ。そのひとつが「武蔵野うどん」である。東村山を中心として秩父の方にまでひろがる、うどん文化の東の飛び地だ。東村山市商工会もうどん屋マップを作ってご当地麺として売り出したいらしい。あんまり知られてないけど。でもなんだこの「あいーん」て。志村一本で押していきますといった割り切りに好感が持てる。

武蔵野うどんの特徴としては

・精製度の低い地粉を使ったほんのり茶色がかった麺
・色の濃いつゆに豚肉を入れる
・麺の上にはかき揚げがのっている

といったことが挙げられる。

と、なんだか知ったようなことを書いているが、私にしたところで多摩に住んでいなければ知る機会もなかったろう。ほとんど食べたこともない。基本的にはご飯大好きで、そばかうどんかとなれば地域的にいっても当然そばなのである。うどんとは縁が薄い。しかしまともな讃岐うどんが東京でも食べられるようになりうれしくは思っている(無論はなまるのことではない)。

今日はなかなか行く機会のない東村山に途中下車して、伝統的でありつつも特異な発達を遂げたご当地麺を食べてみようと思ったわけである。

ネットで検索してみると一番人気があるのは「きくや」という店らしい。おあつらえ向きに東村山駅から程近いところに支店があるという。詳しいレポートは、私と違って写真もちゃんと撮ってあるこちらのblogをどうぞ。行った支店はここだ。独特な注文の仕方なども書いてある。ああ説明をはしょれてよかった(手抜き)。All Aboutにも廻田町店のことが書いてあった。

ここはLが3玉で、以降LLが4玉、3Lが5玉ということになっているのだが、1玉を通常の一人前と考えてはいけないのだという。男性だったら3Lや4Lは当然ということらしい。私は初回だから一応4L(700円)にしてみたところ、これでもせいぜい1人前の大盛りぐらい。2人前はない。10玉ぐらいはさほど無理せず食べられそうだった。

味はというと麺については上記リンクにもあるが、讃岐うどんとはタイプの違うもの。噛みしめてうまさを感じるタイプとでもいうか。特徴的なのはやはりつゆだと思う。カツオ節を強く効かせたつゆに豚肉の旨みと表面に浮く脂。ラーメンでは魚介スープとガラスープをあわせた「ダブルスープ」なるものがあるが、武蔵野うどんははからずも昔からそれをやっていたわけである。天ぷらはあってもなくてもどちらでもよしといった感じ。抜く注文もできるみたいだ。


ウケる要素は大いにあると思うんだけどね。いつかブレイクする日はやってくるのでしょうか。で、いつもながらパスタやらお好み焼きやらの小麦粉商売に行った後思うことは、その原価率の素晴らしい低さ。こういう話は野暮ですかそうですか。

というわけでなんだか普通のグルメレポートみたいになってしまった。うはー。
posted by かおる at 22:06| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

グターリ

あー、なんだか久しぶりな感じがするが。日記でも書いとくかな。それほど書くことないのよ。


しばらくぶりで近江屋洋菓子店に行った。二日酔いだったので朝ごはんを食べずにウチを出て、水道橋で仕事が早く終わったのでお昼にお茶の水に着く。普段なら一駅ぐらい当然歩くのだが、どうにも体がダルくて耐え切れず総武線に乗ってしまう。すごいじいさんになった気分だ。
あまり食欲もないのでまっすぐ近江屋に行きパンと飲み物。おかわり自由の飲み物が630円だった。前からそうだったっけか。忘れた。何でもかんでも食べ放題がなくなったのも結構前のことだ。以前が安すぎたような気もする。でも飲み物は500円ぐらいがいいところではないかと。
で、そうこうしているうちになんとなくお腹がよくなってしまい、そのままケーキを食べずに終了。近江屋に行ってパンとボルシチだけ食って帰るという暴挙を果たす。あー、グレープフルーツジュースはおいしかったかな。

で、交通博物館の脇を通って例によって意味もなく秋葉原へ。交通博物館は5月14日に閉館しちゃうそうだから鉄っちゃんは急げ!でもなんで移転先がさいたま市なんだ。ジョン・レノン博物館に対抗心でもあるのか。

ボルシチ食ってる最中にティッシュが欲しかったのだが手持ちが切れてて困った。秋葉原ならそこかしこで配ってるだろうと思うも、メイドはチラシを配るばかりでティッシュは配っていない。余談だが、もうすっかりメイドが道端に居ても何の違和感もなくなっている。誰も珍しそうに見たりはしない。秋葉原だけの現象だが。

ティッシュの話であった。ようやく配ってる人を発見。TEPCOひかりのおねえちゃんである。「はいどうぞー」という言葉を受けて「やでうでしや」(谷岡ヤスジ風)と喜んで手を伸ばしたのだが、ここで思わぬ事態が。
こちらが受け取っているのにおねえちゃんがティッシュを離さないのである。こんなわけのわからないことを経験したことがあるだろうか?「どうぞ」と言うからこちらも受け取っているのだ。なのに強硬に手放さない。どういう了見だ。

「いっ、今どこのプロバイダーお使いです?」
足を止めてセールストークに持ち込みたいらしい。

「えー、あー、どこでしたっけねえ」
歩きながら答える私。

「光入れてらっしゃいます?」
追いすがるおねえちゃん。

「んあー」
すっとぼけつつも戸惑う私。

なにしろこのやりとりの間、二人の手は一つのポケットティッシュを引っ張り合う状態になっているのである。そしてそのまま秋葉原の路上を移動しているのだ。なにこのポケットティッシュを巡る醜い争い。

結局持ち場を離れすぎるわけにもいかないおねえちゃんがようやく手を離した。勝った。いやそういうことではなくて。男一人で目的もなく秋葉原をぶらぶらしている時点で十分恥ずかしいのだから、これ以上恥ずかしい目にあわせないでほしい。

結局かなり御徒町方面に行ったり、でかいビルだらけのヨドバシ方面に行ったりしつつ、普段なら銀座あたりまで歩くところを、力尽きて神田で中央線に乗って帰還。


そういうわけで今日の酒は珍しく控えめにしておいた。もう寝よう・・・
posted by かおる at 23:55| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

消費者金融CM一覧

@アコム(熊田曜子)

A武富士(佐藤寛子)

Bアイフル(安田美沙子)

Cプロミス(井上和香)

DCFJ(シティバンク系・ディック、ユニマットレディス・東原亜希)

EGEコンシューマーファイナンス(レイク他・夏川純)

F三洋信販(安めぐみ)

Gオリックス・クレジット(篠原涼子・関西のみ)

Hシンキ(新生銀行系・高橋真唯)

Iニッシン(キャラクターなし)

以上、消費者金融会社融資残高ランキング上位10社


1、3、6位にタレントを送り込んでいるアーティストハウス・ピラミッドの健闘が光る。


資本系列で言うと

三菱UFJフィナンシャルグループ→DCキャッシュワン(米倉涼子)・モビット(竹中直人・桃井かおり)・アコム

三井住友フィナンシャルグループ→三井住友カードローン(木村佳乃)・アットローン(高橋克典)・プロミス

ということになる。

いくら同じ系列でも、大河ドラマで主役を張った竹中直人と品川庄司が一緒にアコムの宣伝をすることは絶対にないわけで、消費者金融業としてのリスクの高さ(つまり金利の高さ)とタレントランクの高さは正確に反比例していることがわかる(オリックス・クレジットの金利はモビットレベルである)。

しかしこの中には付き合っていた男がシャブ中で、同居人として警察に事情聴取を受けたと言われる人がいたりで「よくこんな芸能人使うわ」と他人事ながらそのチャレンジャーぶりに感心する。

金融業の広告とその起用タレントについてはこれまでにもなかなか興味深い事例があった。不良債権だらけで遅かれ早かれダメになることが確実だった都銀最下位の大和銀行のキャラクターに奥菜恵が起用された時は「事務所ももう目先の金の事しか考えてないんだなあ」と思ったものである。もちろん大和銀行はさほど間をおかずに潰れてしまい、今ではりそな銀行の一部になっている。どのランクの金融機関の広告に出たかで、事務所がそのタレントをどう見ているかもある程度見えてしまう。

取り返しがつかないほどタレントイメージが傷つくこともある。
清水章吾など以前家を建てたとき「チワワ御殿」などと女性週刊誌に書かれていた。これからは「あんなふうに取り立てた金で・・・」などと口さがない連中に言われ続けるのである。ハイリスクハイリターンな仕事だ。


さて、上記のランキングを見ると気がつくことがあるだろう。
独立系の武富士は既にやられ、今回同じく独立系のアイフルがやられたわけだ。メガバンク系列とアメリカ資本はやられていない。

「貸金業制度等に関する懇談会」が報告を出した後、年内の法案可決に向けての議会対策の過程でもう一度ダメ押しがあるかもしれない。


結論である。

安めぐみ、というかハーモニープロモーションの和田社長、戦線を離脱するなら今のうちに。
posted by かおる at 03:57| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

最大多数の最大幸福の追求ってか

昨日アイフルへの業務停止命令を出すのが遅すぎると書いたのだが、結局ここまで遅らせたのは、今月中に「貸金業制度等に関する懇談会」が中間報告をまとめるからなのだな。その結果を受けて年内に利息制限法で一本化し、グレーゾーンを無くす、という流れのようだ。

一本化すること自体はいいと思うけれども、それを確実にするためにこのタイミングに合わせて摘発したと思われても仕方あるまい。問題化したこの一年に限っても違法な取立てで苦しめられ続けてきた人もいるわけだし、チワワや安田美沙子の出ているCMで新規の客になってしまった人もいるわけだ。

「新規の客になるかどうかは自己責任」なんて言う人もいるだろうが、違法行為が日常化していてそのことがわかっているにもかかわらず、政治的な効果を大きくするために先送りするのはおかしいと思うのだ。「少数の人達の苦しみを一時的に増やしても、サラ金業界全体に網をかぶせる事で多くの人のこれからおきるだろう被害を防ぐ事ができるなら、その方が全体のためになる」という論法だろうか?

理屈としてはわかる。だが、本当にそうするほかなかったのかという疑問は残る。

なるべく早く摘発し、それを踏まえた上できちんと法案に反映させればいいだけの話であって、無為に被害を拡大させた部分があるのは否めないのではないか。
行政府と立法府でいろんな駆け引きがあったのだろうけれど。

アイフルが独立系だから摘発されたんだろうと言ってしまうと身も蓋もない。他の大手はアコムもプロミスもメガバンクの傘下だ。
ずっと最大手だった武富士は創業者の武井が逮捕されてから凋落し、絶頂期のライブドアが買収するなんて話も出てたっけか。

経済の話というより、あまりに政治的な匂いが強すぎてどうにも後味が悪い。
posted by かおる at 23:03| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

ちょっと以前のエントリーを紹介

どうする?アイフル 全店業務停止

ひゃっひゃっひゃーー。変な笑い声ですんません。ていうかこのまま潰れてしまえばいいのに。

この記事に「昨年四月に「アイフル被害対策全国会議」を設立し、同社を追及してきた弁護士からは「処分は当然」との声があがった」とあるが、この組織の発足時に共産党とからめてエントリーを書いた。

こないだ代々木に行った。新本部でか杉。

いやポスターが共産党らしからぬものだったんで取り上げてみたんだけど。あれからちょうど一年か。ちょっと時間がかかりすぎではないかと思う。金融庁遅いって。

でもコレ結局共産党系弁護団が動いたからここまできたわけで、そこのところは主義主張の違いとは別にきちんと評価しなければいけない部分だと思う。民主党も飛び道具に頼らず地道にやってればねえ・・・ということすらもはや考えなくなったな。野党らしい野党が共産党しかないって日本人にとって不幸過ぎると思うんだけど。

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ブクマの方でもコメントしておいたんだけど

Life is beautiful: 「サーチエンジン最適化遊び」のススメ

に反応したのは、意識的にではないが当blogにも同じようなことが起きているからである。

ここ2,3ヶ月だろうか「高齢化社会とは」(yahoo)で毎日誰かやってくるのだ。おととしの9月に書いたエントリーなんだけど。今見てみたら14位でそんなに上位というわけでもないのだが、こういう検索をする人はマジメなのかちゃんとこのぐらいの順位でも読むのですね。しかもアクセス解析を見ると大抵リモートホストがad.jpで終わっている。教育機関でねえの。でも校名を見てもわからないのでぐぐってみると、地方の短大であることがとても多い。

プロファイルすると(妄想するとも言う)「地方の実家住まいで、現役で短大の福祉系学部に進学した19・20歳の女の子」が勉強中に検索してやってくるのだ。なのにやってきた先には「おじいちゃんが描いたエロ絵」なんてところにリンクが張ってあるのである。ご、ごめん。

でもそんなシチュエーションを想像するとちょっと笑ってしまうのも確かだ。上記のリンク先のコメント欄で正論をぶちかましてる人がいるんだけど、別にスパムというわけでなし、こんなことに噛みついてみせて楽しいのかなあ。
いや、楽しいのだ。「けしからん」と正論を吐くことの快感。新聞の投書欄はそんな手合いで溢れているではないか。

あと、ブクマでクリップする時は意図的に遅れ気味にした方がいいケースもあるのかもしれない。これはそうした。正論君をからかうのもいいが、変な盛り上がり方をしてリンク先に迷惑がかかったら、などと考えたのだ。ちょっと考えすぎかしら。

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これから呑むのでツマミ作り。ちょっといい銘柄豚を買ってきたので、昨日「キューピー3分クッキング」で、アニメ声の先生が教えていたキャベツと卵と一緒に炒めるやつを作る。味付けが塩・こしょうだけだというのが最近ではむしろ珍しいですな。
話は変わるが清水千代美先生の「はあぁいぃー、ちょっとここは気をつけましょうねえぇぇーー」と子供をあやすような声音と口調はなんかのプレイを連想させて大変よろしい。(←超バカ)

最近少し呑み過ぎなので今日はちょっと控えめにしておこう・・・
posted by かおる at 22:39| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

微妙

なんかブクマで気になった記事にちょこちょこコメントなんかすると、blogの更新が減りそうな気がする。

ツッコミ欲がそれなりに満たされるということではないかと。いや、でもこのblogって日記だったっけ。日常のこまごました事を書く。どうも時々日記であることを忘れてしまうのだが。

「日記」として書くべきことがあんまりないんですよね。忘れたいことの方が多いような。ははは(泣
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2006年04月12日

はてブはじめました

以前メモで書いたミニストップの「プレスサンド エビタルタル」なんだが、今日初めて食べた。

うーー、惜しい。この260円はいろんな意味でがんばってることはよくわかるのだが、それが伝わりにくい。これはどうすればいいんだろうか。インパクトかなあ。更にハーブを多用するとか。バランスはいいのだけど、ある程度の「強さ」がないと伝わりにくいのだと思う。さらなるブラッシュアップを期待します。


これだけで昼メシ終了というわけにもいかないので駅にあるVIE DE FRANCEへ。最近やたらあちこちで見かけますが山崎製パンの100%子会社だということはあまり知られていませんねということはさておき、店舗で焼き上げられたばかりのパンが2つで273円だった。
併設のカフェで食べたんだけど、こっちの方がはるかにおいしかったよと言うのはコンビニという業態に対して理不尽というものだろうか。でもそれはお客にしてみれば関係のないことだしなあ。

パンは結構話が盛り上がるジャンルなんだよね。女の人はたいていチェーン店とは別に、お気に入りのケーキ屋とパン屋があるものだし。

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ようやくはてなブックマークを始めましたよ。

ずっとやろうと思っていたのに「はてな」への登録作業がなんとなく面倒で先送りしていた例のアレである。登録なんて10分で終わるんだしなあ、と思いつつもやらなかったわけだが、思い立ってやってみたら5分もかからなかった。いやわかってたんだけどね。登録作業ってキライなんだよーー。


んで、kaoruというidは当然使われていたのでkaoruwにしました。
これは「kaoruってwwwwwwwwちょwwwwwwwwおまwwwwwww」の略です。どんな略だよ。いやまあ「kaoru(笑)」ぐらいなかんじで。「かおるぅ」と甘えられても私はツンデレだからね!(ツン)


右サイドバーにリンクとして置いてあるが、seesaaの出来合いのテンプレを使うと「お気に入りリンク」になってしまうのだな。自分のソーシャルブックマークに対して「お気に入りリンク」はないだろと思うが。

ブクマをどういうふうに使っていくかはこれから試行錯誤していくことになる。
おすすめばかりをクリップするわけでもないし。コメントもつけたりつけなかったりだろうし。

ただここ一週間ほどは「たまたま見かけた興味をおぼえたもの」に加えて「これまで「お気に入り」に入れていたけどそんなに見る機会のないもの」を登録するつもり。これで少しは「お気に入り」がすっきりするんじゃないかと思うとちょっとうれしい。

記念すべき一つめが「たけくまメモ」だったのはいいんだが、なんだか食い物にやたら片寄ってるなあ。興味の傾向がモロに露呈するということを初日にして知る。いやーん。

kaoruwのブクマ
posted by かおる at 23:59| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

子供はなんでもわかっている

さて、深夜にふざけて書いた前エントリーは忘れてもらってもう少し真面目な話を。

西暦2026年の日本(分裂勘違い君劇場)は

※会議の様子が完全に記録されるようになり、ホワイトカラーの生産性が劇的に向上する。
※ネットの普及により、これまで現実的には活用することが不可能だった、タダみたいな賃金で働く人達の労働力を使えるようになる。

この2点を中心として、そこから派生する出来事を描いた近未来SFである。すぐにマンガの原作かなんかでインスパイヤされてしまいそうだ。

ホワイトカラーの生産性向上にITはほとんど役に立っていないという意見がある。
確かに企画や意思決定の質をITによって向上させる決定的な方策はまだ出てきていないのだが、この「会議そのものを完全に記録し、全方位から解析・評価する」というアイデアは面白い。
今のところ記録→解析・評価は、企画や意思決定のような付加価値の高い分野では無理で、顧客との注文に関するやりとりといった比較的付加価値の低い作業に限定されている(例えばDELLはコールセンターにかかってきた電話をすべて録音し通話内容を解析することで、顧客へどんな提案をすればいいか立案し個々のオペレーターの評価もしている)。
技術面とコスト面がクリアされれば企業は必ずこれをやるだろう。

ホワイトカラー業務のインドやアイルランドへのアウトソースは周知のことだ。法律や会計といった高度な業務までが何分の一かの賃金で請け負われているという。


この作品の問題意識は情報・通信技術の進展がもたらす全世界的な富の流れの変化と、結果として個々の国家の中で起きるだろう色々な意味での「分裂」に焦点が合わされている。
だから「日本の高額所得者は、とうとう耐えきれなくなって、我先にと、税金の安い海外で居住を始めたのである。国籍を変えなくても、年の2/3以上を、国外で暮らせば、日本には税金を収めなくてよくなるからだ。」の部分に「非居住者には2/3でなく1/2以上でなれますよ」とか「所得税と消費税の直間比率を変更しただけでは「膨大な税収減」につながるかどうかはわかりませんよ」といった指摘をするのは単なる揚げ足取りであろう。「2026年の世界では当然制度も変わっている」と言えるわけで。いずれにせよ、そこらへんはこの作品世界に於いては全く瑣末な部分である。

こうした具体的イメージを提示されて思うのは、「この変化は先進国以上に発展途上国への影響が大きいのだろう」ということだ。国外からの送金で生きていける人が膨大な数になった時、政体そのものが変わってしまう国家がたくさん出てくるはずだ。

それに比べて先進国はそれなりに負の遺産はあれど、適応できるリソースを持った人もまた多く、知的所有権などで障壁を作りながらそこそこやっていけるのかもね、と思わせる。悲観モードの方が議論としては面白い気もするれけれど。


で、この作品は前述の問題意識に集中しているために、意図的かどうかはともかくリアルな世界での労働についてはほぼ捨象されている(「あちら側・こちら側」という語彙がどうしても自分の中に入ってこないのでこういう表現にします)。
読後に一番強く感じたことは、「ネットの中での労働の価格はごく一部を除いて極限まで低下し、リアルな世界での労働の価格はそう簡単には低下しないだろう」ということだった。日本政府が移民の流入を大々的に認めでもしない限り。

ITの得意技はデータの記録と分析だ。だから一見高度に見えても仕事内容が定型的で、やったことが分類可能なんて仕事はほぼ手間賃しか稼げなくなる。さらにそれを通信によりアウトソースするなんてことになると、もはや日本語にローカライズする部分しか日本人は関われなくなってしまう(最近は外国人が日本語を学ぶケースもすっかり減っているそうだからここは安心だ)。

つまり現在ホワイトカラーと呼ばれる人の多くは賃金が低下する。しかし「リアルな世界」で「データ化しにくい仕事」をする人の賃金は低下しにくい。つまり、単純肉体労働でない「知識・知恵」と分かち難く結びついた肉体労働の価値が相対的に上昇するはずだ。


でも、そんな仕事って何だ?


例えば大工。「技」と「肉体労働」が一体化している。確かに工場でプレカットした部材を輸入して、なんてやり方もあるが、どうやっても実際に組み立てる作業は無くならない。

例えばコック。中国からの冷凍食品や国内セントラルキッチンでの製造などもあるが、シズル感溢れるおいしい食事を求め結構な額を払う人がいなくなることはない。

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第一生命は毎年、子供たちが大人になったらなりたい職業のアンケート結果を発表している。98年という不況のどん底に、男の子のなりたい職業の1位に「大工さん」がなった時は結構話題になった。
去年でも1位と2位は野球選手とサッカー選手といういわゆる「夢系」なのだが、3位が「学者・博士」で4位「大工さん」5位「食べ物屋さん」である。

女の子に至っては「食べ物屋さん」が8年連続1位だ。2位の「保育園・幼稚園の先生」は身近に見ている仕事だからだろうが、3位「看護師」は「わかってるなあ」と言わざるを得ない。まさに今後有望な職業である。

親が「安定してるから公務員がいい」などと教え込む前にはこういうことなのである。
子供はなんでもわかっている。

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そろそろ締めよう。

桜も散り始めたこの季節、志望校に入学できた大学生は大きなプレッシャーから解放されて新しい環境に身を置いているだろう。出会いも戸惑いも、振り返ってみれば楽しいことばかりといった時期だ。

それにひきかえ浪人生。常に頭には来年2月のことがあり、勉強漬けの日々を送らねばならないというのにどうにも気合いが入らない、そんな時期だ。まさに好対照。ご愁傷様と言うほかない。

しかしだ。決して悪いことばかりではない。
この変化の激しい時代に、もうしばらくは進路について考えるチャンスが与えられたと解釈してみてはどうだろう。


「少しでも偏差値の高い大学に行ったほうが選択肢が拡がるんじゃないの。第一モテそうだし」なんて思ってはいないか。

よく考えたまえ。

「低学歴で低収入」より「高学歴で低収入」の方が無駄っぷりが際立ち余計に恥ずかしいのだ。


結論である。

ネットにハマっている理系の諸君は会津大学ではなくものつくり大学を目指せ!!(←無責任)
posted by かおる at 22:29| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誰かの文体をマネしたんだが誰だか忘れた

西暦2026年の日本


うわすげー長文。面白いから一気に全部読んだけれども、これだけの長文を書くこと自体自分には出来ないことなので感心したよ。タイピングの練習しなきゃなあ。いやそういうことじゃなくって。


すぐ思いつくようなツッコミどころを指摘してみせて得意顔、というのは趣味悪いと思う。そういうのは嫌いだ。だからこの文章を書く問題意識と知性に敬意を表する。文章でメシを食ってる人だってなかなかこのSFは書けない。

そう、これを読んでいる途中で思ったのは「SFの復権」だ。

2.0だかなんだか知らないが、今起きている、そして二度と元には戻れない全世界的な変化を書いた作品を寡聞にして知らない。
ニューロマンサーを読めばチープ革命の後に起きる世界が見える?見えやしない。トフラー夫妻に聞いてみる?大前研一よりはマシかもしれないけど。

じゃあどうすんの奥さん、と聞いても奥さんは答えてくれない。どうしよう。


SFは昔、単なる夢物語じゃなかったんだって。技術・文化・軍事・経済・政治・そしてそんな世界で生きる人達の感情を描くジャンルだったらしいよ。私はディックを3冊、ハインラインを1冊しか読んだことがないから詳しいことは知らないけどね。


この方面に詳しい人がきっとリンク先にツッコんだり刺激を受けたりしていろんなことを考えるんじゃないかな。

それはとても楽しいことだと思うよ。
posted by かおる at 02:15| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

休みだけどまだ昼なんで呑んでません!

はい、備忘録の時間ですよ。


3月29日にやった献血の検査結果が届いた。

私が今興味あることランキングベスト3は

1位 野茂英雄の今後の成績
2位 滝沢乃南の今後の眉

なわけだが、3位は読者諸兄姉なら既にお分かりのはず。

3位 自分のγーGTPの数値

である。

もう少し自分のことに興味を持ちたいものだといったことはさておき、これまでの推移と併せて一挙に羅列。標準値は10〜65IU/Lである。

04年4月  29
04年12月 41
05年7月  51
05年10月 43
05年12月 37
06年4月  52 

はい、みごと自己新記録更新であります。

あと、今回初めて標準値から外れた数値が出た。しかもふたつ。
総蛋白  標準値6.5〜8.2のところ6.4
赤血球数 標準値425〜570のところ422

まあどっちもほとんど誤差といったところだし、断り書きとして「上記の標準値は、献血を希望された方々の検査結果から算定したもので、正常または異常を表すものではありません」とある。だからこれについてはまあいいんだけど、やはり気になるのはガンマである。新記録はやはりうれしくない。

「気にしてんなら酒減らせよ」ということなのだが、その気が全くないだけに余計に気になるというか。「まだ呑める」と確認しているのだろうか?いやむしろ心のどこかで「いつ超えるのかな」と、その時を待ってるところがある気もする。
ここらへんは異常心理と言っていいのだと思うが、こういう志向はある種の酒飲みに典型的なものなのかもしれない。

何度か引用した中島らもの「今夜、すべてのバーで」の中で、主人公・小島が医者・占い師・友人の3人に「35歳で死ぬ」という託宣を受け、アル中になることを警戒し資料を読み漁るようになったとある。

ついには「アル中の本を肴にしてウィスキーをあおる、というのがおれの日課にさえなった

ううむ、本ではなくwebだが、時々こういうの読みながら呑むなあ。人ごとではない。


で、今になってようやくわかったんだが、この作品に出てくる天童寺不二雄・さやかの兄妹の「天童寺」って、丹波国の酒呑童子からとったのか。気付くの遅いって。

こういう昔から知ってる作品の謎かけみたいなのに今さら気付くとすごく驚くことがある。この間isologueに「ナニワ金融道」の主人公・灰原の名前について、「・・・もしかして、「グレーゾーン」金利だから「灰原」だったのか?」とあり、「な、なんだってー!?」と思った。


こういうのってタモリ倶楽部の「ソラミミアワー」で、すごくメジャーでよく知ってる曲なのに変な日本語に聞こえる部分があることを知らされた驚きに似ていますね、となんだかたとえを微妙に失敗したところで終了です。
posted by かおる at 14:27| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

コレは意外とイケる

ナンシー関は不滅です 没後4年…愛を込めファン再現

ナンシーの消しゴム版画に似せた作品を作って、連日mixiで公開してる人がいるそうな。名前はナンシー小関(32歳♂)。

私はblogすら毎日更新できない人間だから、SNSなんて濃厚そうなものは全くやろうとは思わなかった。
1年前なら新しもの好きとしてやり始めたかもしれない。でもその頃は周りにmixiもGREEもやってる人はいなかったし、あっという間にメジャーになった頃には知り合いが居なくても簡単に登録できるようになっていて、「どこがクローズドなサービスなんだよ」という感じになっていた。だから今でもSNSはやっていない。

でもこの記事を読んでちょっとやってみようかなという気になった。作品を見てみようかと思って。
いや、どうせ登録したって更新しないんだから、その前にはてブを始めなければな。どうもはてなへの登録が億劫で手をつけていない。こうやって何事もグズグズしているのだ。

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マーク・トウェインの「トム・ソーヤーの冒険」に「ナマズ釣りの日」というエピソードがある。

アメリカ南部ではわりと普通に食べられているらしい。白身魚で美味しいという話は聞いたことがあったけれど、普通日本では食べる機会はないですわな。

で、素敵なお知らせです。
オリジン弁当の新メニュー「白身魚とカリフラワーのオイスター炒め」の白身魚とはナマズです(詳細をクリック)。わーお。
店頭のpopによれば今オリジンのイチオシなんだそうですよ。なんだか美容にもいいみたい。うふっ。

いやそれはともかく、今呑みながらツマミとして食べてるんですが、これは確かにうまいですな。初めて食べたんですけど。「鶏肉みたい」などと言われることもあるようですが、私見ではもう少しうまみが強くて鶏肉ほどパサついていない。なるべく正確に例えると「鰤(ブリ)の血合いの部分から癖を無くしたもの」だと思いました。
オイスターソースで味付けしてあり、他にカリフラワー・蓮根・キクラゲ・ニンニクの芽が入っている。カナーリgoodですよ。オススメします。
posted by かおる at 01:07| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

Yes!釈クリニック!

で、「更新頻度変更のお知らせ」とか書いたそばから更新してるわけだが。

なんか急に忙しくなりそうだったのでこんなことを書いたのだが、どうもそうでもないらしくて。あら。
「不定期更新」だとたびたび書いているのだからわざわざ断り書きしなくてもいいとは思ったのだが、普段更新されているblogが4、5日放置されていると「もしかして終わった?」と思うことがあるので一応書いておいたのだ。というわけなので更新頻度が減るというよりデタラメになるという感じかも。いや、わかんないや。

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週刊プレイボーイのグラビアに一緒に載せられているポエムというかなんというか変な文章があるのだが、その変さについては以前書いたことがある。滝沢乃南のグラビアに「ダイエット失敗は今年の初めだった」と書いてあった、というやつ。なんというか、ネタに走る傾向があるというか。「コレいいのか?」というようなものがしばしばある。

今日中央線に乗っていたら中吊りに週プレの広告があった(ここの右側にある「今週の中吊りはコレだ!」の写真をクリック)。変なポエムではないのだが、グラビアに登場する女の子それぞれに一つづつキャッチフレーズというかアオリ文句が書いてある。今週のトップは釈由美子。そのアオリ文句は「なにが彼女を変えたのか?」である。


この2月、釈のもはや自暴自棄というかツッコんで下さいと言わんばかりの変化がネット上で大いに話題になったわけである。確かに久しぶりに会った人なら「その鉄骨はなんですか」ぐらいは言うのが礼儀だと思わせるほどの激変ぶりだ。

そんな経緯があってのこのアオリ文句。釈サイドもこれでOKを出したということだろう。確かに隠す気ならここまで大胆にはやらないはずで、もう開き直っているのだろうと思われる。
以前バラエティーによく出ていた頃の持ちネタとして、「電車に駆け込もうとしたら目の前でドアが閉まってしまい、鼻だけはさまって骨折した」というのがあった。その頃から既に釈由美子の変化についてはいろいろ言われていたから(その推移)「なるほど、ネタとして笑わせ変化も正当化する一石二鳥か」と、その考え抜かれた作戦にうなったものである。

その頃は一応隠す気もあったようだが、この中吊り広告は事実上のカミングアウトなのだろう。


ハリウッドでは、もはや「お直し」などスキャンダルにもならない。
あちらでは一般的な、セクシー系歌手というジャンルは日本ではなかなか定着しなかったが、倖田來未のようなケースも出てきた。

日本の芸能界のアメリカ化は著しいようである。
posted by かおる at 15:37| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

更新頻度変更のお知らせ

ここ3ヶ月の更新数は、

3月(24)
2月(22)
1月(23)

というわけで、大体3日に2日は書いているという感じなのだが、当面少し更新頻度が少なくなるかもしれない。どれぐらい、ということは事前にはわからないのだが、大体この半分ぐらいだろうか。

内容的にも自分にとっての備忘録的なものが多くなると思う。γーGTPがどうとかの。

せっかく最近bloglinesに登録してくれた人もいるようでアレなんだが、まあそういったRSSリーダーで更新に気がついたらチラッと覗いてみてねということでひとつよろしく。
posted by かおる at 00:10| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

4月1日なんですが

はー、ようやく帰ってきた。疲れた。朝6時半に夕食兼晩酌。体に良くないなあ。

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とここまで書いて8時頃気を失うように寝て12時半頃起きた。ネットを見ると世間はエイプリルフールらしい。

というか、今はネット上でしかエイプリルフールってやってない気がする。


2006エイプリルフール リンク集


そういや去年の今日は「来年はウソの一つも書いてみようかしら」とか思ったような気がするが、全然いいのが思いつかない。

寒いことはしないに限るという方向でがんばっていきたい。

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Gacktが謙信役でドラマデビュー

この手の記者会見ネタはあまり扱わないしGacktに興味もないのだが、NHKの常軌を逸した迷走ぶりはぜひ記録しておきたい。

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新年度は例によってグダグダ感溢れるスタートとなった。
もう一度「今年こそは」という意気込みを思い出したいものである。
posted by かおる at 17:23| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする