2006年01月31日

ミニストップのソフトクリーム

image/qzmp-2006-01-31T18:39:17-1.JPG
ケータイから初投稿・そして当blog初画像がカナディアンメープルミックス189円。
寒かったっす。でもうまいよ。
posted by かおる at 18:39| 東京 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | オリジン争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

盛り上がってまいりました

イオン、オリジン東秀にTOB…ドンキに対抗


ビンゴーーーーッ!!

って別に私が何をしたわけでなし、「当った」なんて自慢でもなんでもないんです。ただただうれしくて。

1月23日の「オリジンがんばれー」であきらめ混じりに、でもあきらめきれず「コンビニ事業(ミニストップ)に出遅れたイオンあたりがホワイトナイトで出てきてくれないだろうか。無理か」と書いたんだけど、おおお現実にTOB合戦になりましたよ。
うーれーすぃーいーーーー。

オリジン東秀経営陣の方からイオンに業務提携を打診したそうだ。どこが手を上げそうか、しかも勝てるかどうか熟慮の上での申し入れであろう。これしかないという判断だ。お見事である。故安沢英雄氏は死のまぎわに素晴らしい経営者を選んだものだ。

ドンキの安田は悪あがきをせずさっさと撤退するほかなかろう。イオンも初めてのTOB合戦に絶対に負けられないと気合いが入っていることだろうし。
安田は悔し紛れに「少しでも高い額でイオンに買わせてやろう」などと思ってカウンターオファーなど出さないことだ。出してイオンが「じゃあいいよ」と引っ込んだらその値段で買わなければいけないのだから。今頃イオンがどれぐらいまでやる気かいろいろ考えてんだろうなあ。あーおかしい。


DQN相手の、極めて反社会性の強いバッタ屋がオリジン弁当を支配するなど決してあってはならないことである(理由は私が酒を呑む時ツマミに困るから)。


この上はイオンの応援をするまでである。絶対に引かないでほしい。


売上げにも貢献したいのだが、中央線沿線にはジャスコの店舗が少ないのが残念だ。
たいへんささやかではあるが、明日はちょっと離れたミニストップに、寒いからしばらく食べてなかったソフトクリームを食べに行くことにするよ。いやパフェのほうがいいかなあ、エヘヘ。(勝ってもいないのに浮かれ杉)


ともかく!イオンがんばれ!!

<関連エントリー>

 ひ、ひどすぎる

 おとなしくしてたのは5ヶ月だけだった
posted by かおる at 20:49| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | オリジン争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

微妙に新機軸

どうもblogに変化がなくていかん。もう少し変わり映えのする何かがほしい。


やっぱり画像を載っけるべきかと思った。以前ケーブルが無くて云々という話をしたが、ケータイから投稿すりゃいいんだという超簡単なやり方をようやく思い出した。一度もやったことないんでこのやり方を思いつかなかったんである。


ただ。

わざわざ開陳するほどの素敵画像の持ち合わせがない。


あごを引いて上目遣いで思い切り目を見開いているブスや、ハスに構えてアンニュイな雰囲気を漂わせているゴリラーマンみたいなのを何かの拍子に見てしまうと「このひとはすごくばかなのかなあ」とつい思ってしまう。


恥の多い生涯を送って来ました(太宰風)。自ら恥を晒す機会はなるべく減らす方向でがんばっていきたいものです。


じゃあなに撮んの。お手製の鶏ハムか。撮ったってしょうがないだろそんなもん。さらにインターネッツで全世界に公開してどうしますか。


うーん。


困りましたね。blogを始めた頃のようにむやみに自分に対するハードルを上げているような気もします。もちろん「テキトーに撮って載っけちまえよ」という内なるささやきも聞こえてきますが、もう少し逡巡してみたいような気がします。


「眠らぬ街大都会東京!特捜警察24時!!」みたいな衝撃画像があったら即載せるんですけどね。でも東京モンったって自宅はいわゆる多摩ですから。そんなに面白おかしい話はあんまりないんですよ。


これからもよっぽどなんにもなかったら、道端に生えてる雑草の接写や流れる雲を撮って「ロハスってなにかね」みたいなポエムでも書くつもりです。
それを見て感動したら「この写真によって私はいかに心洗われたか」みたいなコメントを送りつけて下さい。そこから生ぬるいコメント欄のやりとりが生まれるかもしれないじゃないですか奥さん。

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そんなことをここの所考えていたので、何の気なしにGoogleにアドセンスの申請を出しておいた。

このblogはアフィリエイト向きと言われるSeesaaでやっているのだが、デフォルトで設定されている文中の単語に勝手に広告がリンクされる機能すら切ってこれまでやってきたのだ。めんどくさいことは大嫌いだし。


んが、あと1ヶ月で開始から2年という段階になって、あまりの殺風景さに当の私が耐えられなくなってきた。なにこの文字ばっかりのblog。


GoogleからOKが出て何日か前にコードは使えるようになっていたのだが、設置するのがなんとなく面倒で放置していた。


それを今さっき明け方の暇にあかせてようやく設置。詳しいことはわからないのでテキトーに管理画面に新しい欄を作ってそこにコードをコピペしてみた。そしたらちゃんと貼られていた。おお。デタラメな割にはうまくできたじゃないか。


ただGoogleのロボットが巡回し、記事内容に合わせた広告になるのは数日後だそうだ。どんな広告が入ってくるのか、それが興味深い。思いがけないヘンなのがシレッと入ってきたら面白いんだけど。


まあ海底のイソギンチャクblogなんでリターンは求めておりません。ちょっと本でも買えたらラッキーね、というぐらいで。


こちらは全く書く内容について余計な意識をしないでも、Googleの方で勝手にマッチングしてくれるというのがいい。というかこの仕組みは考えてみたら大したもんだなあ。


まあちょっとした実験だし、目立たない所に設置したんで気にしないで下さい。
posted by かおる at 06:23| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

休息

久しぶりに身辺雑記みたいなことを書いてみようかと。あくまでもコレ自分の備忘録のための日記だし。忘れてたが。

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おとといの朝からきのうの15時頃まで、基本的には仕事だった。
まずおとといの朝に仕事に行くが、昼にいったんウチに帰ってこられた。これはラッキーだった。ここで2時間昼寝ができたのが大きい。
blogをサクッと更新し、夜9時に家を出て朝7時までみっちり夜勤。そのまま次の仕事先へ向かい、11時頃食事のため帰宅。深夜0時にオニギリを食べて以来の食事だ。だが満腹になるまで食べるわけにはいかない。眠くなってしまう。この段階でかなりボロボロだが家にいられたのは1時間20分だけで、別口の仕事のために出発。そして15時ごろ終了。

コンビニでケータイ料金払ったりスーパーでバーボン買ったりオリジンでツマミ買ったりケーキ屋でシュークリーム買ったりしつつ16時過ぎにモーローとしながらウチに帰り着き、シャワーを浴びてからおもむろに呑みはじめる。ツマミだけで呑むつもりだったのだがおなかがすいていたので後で食べようと思ってスーパーで買っておいたソースカツ丼も食べる。「バーボンソーダとソースカツ丼の相性は」とか聞かれても困る。ガツガツ呑んで喰ったので覚えていない。18時半頃気を失うように就寝。

もしおととい2時間昼寝をしていなかったら連続36時間起きている羽目になったわけで、本当に寝ておいて助かった。

しかし5時間後の23時半に目が覚める。以前はこういうとき10時間は寝たものだが。トシなのか。

ここからようやく今日だ。タモリ倶楽部など見つつ、改めて飲酒。ツマミはお手製鶏ハム(塩こしょうバージョン)。あとオイルサーディンとクラッカー。

で、だらだらネットなど見つつやはり睡眠が足りなかったようで朝5時頃就寝。11時半頃自然に起床。6時間半寝た。合わせると11時間半睡眠。結局よく寝てるじゃないか。
ふとんをかぶったままキューピー3分クッキングを見る。土曜日はお菓子だ。「黒糖のサブレ」はえらい簡単で作ってみたくなる。作らないけど。


今日は何の予定もない。もう一歩もウチから出たくない。コンビニにもオリジンにも行きたくねえ。

というわけで今日の夕食兼晩酌は自分で作ります。

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鶏ハム
300gぐらいありそうな大きな肉だったので、今回は鶏ムネ肉1枚に塩を小さじ2杯擦り込んでみる。いつもは1杯。アクセントはこしょうで。

【結果】しょっぱ杉。普段どおりにやればよかった。失敗だ。


玉子とブロッコリーのサラダ
玉子2個を沸騰状態から数えて8分茹でる。冷水で冷やす。殻をむく。すでに茹でて冷蔵庫に入れてあったブロッコリーと共に小鉢に入れる。茹でたアスパラガスもあったのでついでに入れる。マヨネーズを入れて玉子を大きめにつぶしながら混ぜる。

【結果】黄身は固茹ででない方がいいのかもしれない。いや、むしろ白身だけの方がいい気がする。全体的にはうまかったけど。


アボカドのディップ

いわゆるワカモーレ。クラッカーにのせて食べる。
アボカドを半分切り皮をむく。買ってからしばらく熟成のため放置しておいたのだがちょっと熟成が進み過ぎた感もある。ありゃ。包丁でトントンたたく。たたくまでもなくやわやわだ。玉ねぎやトマトのみじん切りを入れたかったがなかったので、小鉢に入れて塩こしょうして混ぜて完成。仕上げに入れるレモン汁すらない。あまりにシンプル過ぎて料理というのもはばかられる。

【結果】「練りアボカド」と言った方がいいような代物だがこれでそこそこうまいのだからアボカドの実力はたいしたものだ。しかしいくらなんでも味が単調すぎる。酸味が欲しい。米酢もバルサミコもあるのだから入れれば一発でうまくいったのだ。料理勘が悪い。


キュウリと白菜の漬物
キュウリを1本小口切りにして、買ってあった白菜の漬物少量と一緒にポリ袋へin。塩と本だしを入れてしんなりするまで揉み、空気を抜いて口をしばって冷蔵庫へ。

【結果】OKだ。



で、今ぼんやり呑んでいる。

つくづく静かに呑んでいる時間が私にとっては一番ぜいたくな時間だな、と思う。
posted by かおる at 23:38| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

サブゥーはいいですなぁ

新日本西村退団!最後の説法(日刊スポーツ

新日がどうなろうと全くどうでもよろしいが、西村がフリーになるのはいいことだ。目に触れる機会が増えそうで。それにしてもこの記事に「すでに退団の決意は固めていた。もはや16年間戦ってきたリングに未練はない。約80分間の交渉では、フロントに独自のプロレス観を説いた」とあり、本当に気の毒だ。フロントが。

スポニチの記事の写真をクリックすると写真が大写しになる。おそろしく無意味だ。

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ここ数日経済事件のことばかり書いていたのだが、それ以外にも自分なりに気になったことはあったのだ。たとえば麻生千晶の件である。

麻生といえば週刊誌やスポーツ紙で、テレビに関するコメントをやたらに出している「作家」である。ずいぶん昔からこの名前を見るのだが、その内容はというとまあ全く愚にもつかないというか「今の若いタレントは芸がない」「お笑い芸人はつまらない」とただくさすだけで、予想外の視点からの批評など一度も見たことがない。「ステレオタイプな批評」というものがあるならまさにコレ、といった代物だ。私などはもう「作家の麻生千晶氏はこう語る」などと書かれ、その後コメントが続いているともうそこは読まない。予想通りのことしか言わないから読む意味がないのである。

以前「この人はどんな作品を書いているのか」とごく一部で話題になったものの、活動実態がほとんどないことしかわからない、という話を聞いたことはあった。
そしたら「犬にかぶらせろ![B面]」でこんなことが。「夕刊紙が何かの悪口を書くときの勝手に使用してもいいパブリックドメインなのではないか」と。リンクされてるところをいろいろ見てみたら、なんだか生きているんだか死んでいるんだか、という感じの微妙な存在らしい。えー。麻生千晶のことなんか真面目に考えたことなかったから、ほんとかどうかはわからないがちょっとびっくり。

とりあえずこれからはこの名前を見ても「なんでこんなつまらんババアを使うんだ」と思わないで済むのでありがたい、と思った。

そしたら何!デーブ・レイブル通信員は日刊スポーツが海外のプロレス記事を流すときに使う共同ペンネームなのか!?

だったら東スポのありとみあけみ通信員は?となんだか夢がひろがる。(夢?)


はからずもプロレスネタになってしまいました。全然見てないのに。
posted by かおる at 19:49| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

お手本企業ですら解体だし

さて、堀江容疑者逮捕でようやくここのところのライブドアシリーズも終わる。今回よかったのは強制捜査から1週間で結論を出したことだ。市場はあいまいな状況が続くのを最も嫌う。これで本件については終了、今日中に市場は「終わったこと」として認識することになる。アク抜け感が出てくるだろう。

東証社長の口ぶりから、私は長銀の時同様いきなり上場廃止にして取引できないようにする可能性もあるのかと思ったが、いくらなんでもそれはやらないみたいだ。どちらも政治がらみの案件だからもしやと思ったのであるが。ライブドア一社で東証の単元株の30%を超えるそうだからそりゃちゃんと整理ポストに入れるわな。

で、また便利なコメント屋がバカをさらしている。明治大学政経学部の高木勝。富士総合研究所経済調査部長の頃からトンチンカンなことばっかり言ってる無能な経済評論家の代表だが、いつも通り今回もひどい。「今後もストップ安が続き、株価が1、2円レベルになるのは時間の問題」だそうだ。債務超過で倒産し上場廃止になる会社と今回のケースの違いすらわからないのである。バカもここまでくると痛々しい。

ライブドア一転、買収の標的に?資産だけでも魅力的(読売新聞)

現預金だけで05年9月末現在948億円あり、そこそこの子会社もいくつかある。「2000億円以下ならば買収に手を挙げる企業も出てくる可能性がある」とあるが、かなり保守的に見積もっても1000億以上では売れるだろう。発行済み株式数は10億5千万株ほどだから、一株100円は超えることになる。

これから整理ポストでおもちゃにされるわけだ。出来高トップで一日10〜20%上下するなんて状態がしばらく続くんだろう。もともとライブドアに手を出していた手合いはギャンブルと割り切っている人かどうしようもない無知かのどちらかだから、むしろこれまで以上にボラティリティが高くなる整理ポストに入ってからの方が気合が入るかもしれない。

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こんな話ばっかりじゃ私も飽きるのでアメリカ流通業の話を。

米アルバートソンズ、スーパーバリューなどに約1.1兆円で身売り(ロイター)

買収交渉は長いこと行なわれていたんだけど。このスーパーは世界のSM(スーパーマーケット=食品スーパーのことです)業界でずっとお手本とされてきたところなのだ。それがライブドアグループ同様バラバラに解体されて売られてしまった。ウォルマートなどとの戦いに敗れてここまで零落してしまったわけである。評判よかったのになあ。諸行無常である。
posted by かおる at 09:00| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

オリジンがんばれー

ライブドア堀江社長を午後聴取へ・東京地検特捜部

社会的注目を集めた最高経営責任者の聴取という重大局面を迎えた」というわけで、エイチ・エス証券の人みたいな目に遭うんじゃないかとやたら警戒しているそうだから、このまま逮捕してあげた方が本人的にもありがたいかもしれない。

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東証コンピューター、耐用期限過ぎていた

つくづくライブドアは最期の最期まで役に立つ。日本が外国の投資銀行の草刈り場になる前に関係法規の穴を周知させ、株式の価値を上げないと買収されてしまうという危機感を多くの経営者に与え、とどめに東証のダメっぷりをも満天下に明らかにした。お見事。

それにしても、私の興味がどうしてもライブドアの行動そのものではなくライブドアが日本経済に与えた影響の方にいってしまうのは、彼らにむやみに憧れる人々の末席に連なることなどできようはずもなく、だからといって嫉妬で顔が歪んでしまうほど憎むおっさんのようにもなれないからだろう。

今回の一時の暴落をも含めて、ライブドアがこの過剰流動性が暴れる日本に早い段階で現れたことをポジティブに評価する向きはほとんどいないようだが。

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オリジン東秀、ドン・キホーテのTOBに反対表明

コンビニ事業(ミニストップ)に出遅れたイオンあたりがホワイトナイトで出てきてくれないだろうか。無理か。
posted by かおる at 16:31| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | オリジン争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

コピペですわ

ブルームバーグで「外から見ればこうなんだろうな」というコラムがあったのでリンクしておこうと思ったんだが、このサイトはすぐに記事を消してしまうのでサクッとコピーして貼っておく。
酔っぱらっちゃったんで一行一行にツッコんだり解説したりできないんで。うはあ。

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【経済コラム】ライブドア問題の行方と日本株式会社−W・ペセック

1月20日(ブルームバーグ):「こういう世界のビジネスチャンスは、旧態依然のオヤジ世代にはつかむことができません」――インターネットサービス会社ライブドアの堀江貴文社長(33)が2004年に出版した著書「稼ぐが勝ち」のなかで示したこの考え方に、日本の実業界はほとんど理解を示さなかった。

堀江氏が証券取引法違反(風説の流布)容疑で捜査の対象となった今、同氏に理解を示す人はさらに減ってしまったかもしれない。日本株は急落し、東京証券取引所は全面売買停止に追い込まれた。

それでも堀江氏の疑惑はさほど重大でないように思える。ライブドアの関連会社ライブドアマーケティングは、2004年にマネーライフを買収した際、虚偽の報告をし、業績を水増しした疑いが持たれている。

大学を中退した堀江氏が日本のニューエコノミーの象徴的な存在でなかったら、「エンロン後」の今日、今回の問題にニュース価値はなかったかもしれない。見方によって、同氏は実業界の第一人者にも荒削りな芸人にもなり得る。このため、今週発覚した証取法違反の容疑は、日本の見通しにとって重苦しいニュースにも、取るに足らない出来事にもなり得るわけだ。

後者の見方には一理ある。実際、ライブドアは一企業にすぎない。同社の問題は、日本景気が過去15年間で最も健全な回復ぶりを示すなかで起きたことだ。株式市場も落ち着きを取り戻した。ライブドアのニュースは当初、日経平均株価が2001年9月11日の米同時多発テロ以来の大幅安になるきっかけを作った。しかし日経平均は19日までに持ち直した。

それでも将来に悪影響がもたらされるリスクは今後も無視すべきではない。実際、今回の一件は堀江氏だけの問題ではなく、10年後の日本経済の姿を占う問題だ。


より大きな問題

堀江氏の型破りで厚かましいやり方に長い間いら立ちを感じていた日本株式会社では、仕返しムードが高まっている。しかし日本株式会社は、堀江氏の問題を喜ぶのではなく、台頭する中国に対抗する新たな手段を見つけ出すのに苦戦する日本経済に同氏が残した実績を評価すべきだ。

昨年、好戦的な起業家の堀江氏はフジテレビに敵対的買収争いを仕掛け、注目を集めた。日本ではほとんど例のないことだった。プロ野球球団の買収や衆院選で失敗したことも、日本の窮屈な制度に挑戦状を突きつける出来事だった。

もし今の日本に、現状に挑み、リスクを取り、金融市場のルールに対抗し、株主に不利な慣行に疑問を抱き、経営者に時代に合致した変化を求める堀江氏のような起業家が100人いたとしたら、日本経済はずっとダイナミックになっていたかもしれない。


遅い変化

堀江氏を、手っ取り早くもうけるうぬぼれ屋と片付けてしまう人は、同氏がもたらした大いなる刺激に目を向けていないことになる。インターネット業界でのサクセスストーリーを思い描き、日本株式会社に闘いを挑む自らの姿を思い浮かべながらノート型パソコンの前に座っている堀江氏の熱狂的なファンが大勢いることに疑いの余地はほとんどない。個人主義者が依然として少数派であるこの日本では、こうした人材が強く求められている。

日本経済は回復している。しかし依然として優先されるのは、雇用創出よりは雇用保護、一からスタートする企業家精神より巨大企業だ。

日本の変化が遅いことは、東証で約定件数がシステムの処理可能件数を超え、過去56年間で2回目の売買全面停止となった18日の一件でも示された。アジア最大の経済大国は面目をつぶされた。日本は新しい技術を取り入れることに消極的だという堀江氏の主張を裏付ける出来事でもあった。

堀江氏は必ずしも愛すべき人物ではない。ダークスーツやネクタイでなくTシャツ姿のカジュアルな服装や、敬語をあまり使わないくだけた話し方に人々はまゆをひそめ、ニュースのヘッドラインを飾った。


オールド対ニュー

日本株式会社は、われわれのやり方に従わなければ大変なことになるという最後通告を出したのだろうか。検察当局が堀江氏の東京の自宅とオフィスを家宅捜索したことは、従来型の体制からのメッセージのように思える。同氏に対して警告が発せられた今、日本株式会社は結束を固め、同氏の実績を傷付けようとしている。

起業家精神にあふれ、国際的な視野に立ち、利益を重視するニュージャパンが、株主価値よりも調和を重視し、部外者や驚きを嫌うオールドジャパンと衝突している構図。これほどまでに具体的な例はこれまでほとんどなかった。年配の日本人の多くは、堀江氏の横柄な態度を嫌い、若者は現状打破に取り組んだ同氏の努力を歓迎する。

リスクにさらされているのは起業家精神だけではない。ライブドアの失墜は、今後のM&A(企業の合併・買収)の見通しにも疑問を投げ掛けた。

日本の回復にとって重要なのは企業統合だ。新興企業よりも巨大企業に好都合な政府の規制は、実質的な自由競争の排除につながっている。リスクにさらされているのは、日本が大いに必要としているM&Aブームに、ライブドア問題が水を差しかねないことだ。

もう1つ気掛かりなことは、検察当局が堀江氏の逮捕だけを当面の目標にしていないかどうかだ。検察当局がほかにも同氏に関する情報をつかんでいる可能性は高い。

いずれにしろ、堀江氏と法律との闘いの行方は、日本株式会社がどの程度進化したか(またはしていないか)を示すことになるのではないか。古い日本の蒸気機関車が起業家精神にあふれた新しい日本を押しつぶす口実に、今回の問題が使われないことに期待しよう。(ウィリアム・ペセック)

(ペセック氏は、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)

原題:Livedoor Case Is a Pivotal One for Japan Inc.: William Pesek(抜粋)

{NXTW NSN ISJ6SJ0D9L35 }

更新日時 : 2006/01/20 13:42 JST

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「法令違反という事実」と「日本企業に与えた規律」を腑分けして考えるようなことは、この同調圧力が極めて強い国家では不可能だろうと思う。


それはそれとして、おっさん達の突然のはしゃぎっぷりは単純にみっともないと思いましたわ。
posted by かおる at 21:54| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

市場にとってはいいお湿りって感じか

時系列っぽくメモメモ。(参考 ラジオNIKKEI 株式市場大混乱

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朝仕事に行く前に新聞や新聞サイトを読んだら案の定ライブドアがトップ。

この件はどう大袈裟に考えても、建物が崩れたり、そのために住人やその建物の近所に住んでいる人が死んだり、財産を根こそぎ失ったり、自分が住んでいるウチを含めた日本のどこにでも起こり得る切実な事件を解明する証人喚問より重要な事だとは思えない。しかし、全紙ライブドアがトップ。耐震強度偽装問題の証言は「ついでに載っけとくわ」という感じ。

記者クラブ制うんぬんというより、マスコミ自身が望んで政府の宣伝工作に協力しているのだからもうどうしようもない。

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仕事が思いのほか早く終わり午前11時に帰宅。いつものように日経CNBCをつけると日経平均が昨日に続いて暴落していた。いいねえ。

帰りに買ってきたお団子を食べつつそのまま見ていると後場から一気に崩れる。うわなんだこりゃと思っていたら、13時15分頃「東証が処理能力を超え全銘柄売買停止の可能性」とテロップが流れる。

「もう証券取引所の看板なんか下ろせや」と思っていると14時40分本当に売買停止に。役付きの人間は全員クビだろこれは。取引所は流動性を確保するのが一番の存在意義で、それができるからこそ市場参加者にあれしろこれしろと指示できるのだ。能力が無いのならある人間に替わってもらえ、と。替われる人間がいない場合はその取引所は見限られるだけだ。替わりになる取引所ができなかった場合はその国の資本市場丸ごと見限られる。そういうことだ。

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ライブドアの上場廃止を示唆…東証・西室会長兼社長(キャプションが笑える)

というわけで、これは容疑が固まったら即日上場廃止もあるよということらしい。まだ何日かストップ安は続きそうで、その間に粉飾で告発されるようなことになれば売買機会の無いままさよーならーということのようです。あっそう。

そうなるかどうかはともかく、社長の逮捕と上場廃止はもう確定なのでそこから先に起きる事を午後は丸々思いっきり予想。「全然違うじゃねえかよ」というそしりを覚悟で言い切るのがスリリングなんですよ奥さん。

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資金調達ができなくなっても当面のキャッシュフローは回ると思われるが、今後は通常の企業活動自体が「反社会的企業」という烙印を押され、厳しくなる。数ヶ月の内にライブドアグループは解体。個々の企業が売却されていくだろう。
身動き取れない筆頭株主(社長)より第二位株主(フジテレビ)の方が発言権が大きくなったりしてな。結果として検察の手を借りたパックマンディフェンスのようなものか。

さらに踏み込んで考えてみる。買い手はどこか。

セシールだのジャックだのダイナシティだのはどうでもよい。ライブドア証券もすぐに以前の日本グローバル証券みたいな存在に戻るだろうからこれもよい。そういった目先の利益を膨張させるための事業ではなく、ライブドアが現在やっている事業で重要なものは2つある。ネット決済事業と無線LAN事業だ。

ただ無線LAN事業のD-Cubicは、今でも日本アイ・ビー・エムやパワードコムなどのパートナー企業と基地局を敷設している最中であり、今後事業展開が停滞する可能性が極めて高い。

となると「ゼロ・ゼウス・ビットキャッシュ」というクレジットを中心として大きなシェアを占める決済会社をどこが買うか、ということになる。

はい、ここで予想です。楽天はなんかごちゃごちゃしてるし、インデックスは大穴かもしれないけど、本命はあおぞら信託銀行を買ったネットの巨人であろうと。決済やる気まんまんですよ。まあビットキャッシュはどうでもいいとしてゼウスはなんとしても取りにいくんじゃないだろうか。

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不正会計により企業が崩壊したケースとしてはエンロンやワールドコムが有名だが、生き残った企業もある。
日経が時節に合わせたのかなんなのか知らないが、アメリカのコングロマリット・タイコインターナショナルの事を書いている。売上げが4兆円を超える企業だからライブドアとはまるで比較にならないのだが、経営陣を総入れ替えしてキャッシュフローが回っていればなんとかなるかもねー、とものすごく気のないエールを送っておきます。

<関連>
LD予想 update
posted by かおる at 23:23| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

ライブドア騒動についての総括

バリュークリック社の株式を利用した株式交換の手法に関しては昨年3月頃だったか強い疑義が呈されていたことがあったが、このタイミングでやるかという感じ。いわゆるグッジョブ。明日は国会でヒューザー社長の証人喚問である。
しかしこの容疑はえらいショボいけどな。

日本最強の捜査機関と称される東京地検特捜部への信頼も、廃刊した「噂の真相」による則定衛検事長のパチンコプリペイドカード疑惑により地に落ちた感がある。政界にいい顔しなければいけない時もあるんだろう。御苦労様です。

もう日経なんかは今の段階で完全に「過去の人モード」になっている。三権分立なんてのは建前なので、検察が告発したら99%以上の確率で有罪になる。もうこれで安心して叩けるわけだ。

きっこの日記も伊藤公介の大ネタの為にがんばって引っ張り続けてきたのにもう台無しである。気の毒に。

オン・ザ・エッヂとその社長の行動については、ニッポン放送争奪戦終結時に書いた。無論訂正の必要はない。


各方面お疲れ様。
posted by かおる at 23:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おとなしくしてたのは5ヶ月だけだった

ドン・キホーテがオリジン東秀にTOB、オリジン側は「賛同なし」

当blogにおいてオリジン好きの私が悲憤慷慨したのは2005年08月12日のこと。
今回持ち株比率を30.92%から過半数に引き上げる理由は「業務提携によるコンビニエンスストア事業を検討してきたが、店舗出店のめどが立たないなど、提携内容の具体化が十分に進まなかった」からだという。つまり「遅い」ということだが、突然株を3割持ったからといって5ヶ月で共同出店の話が決まらないのは当たり前だ。
単に本性を現しただけである。

しかしオリジンサイドも不快感をあらわにしているし、TOB自体は成功しても経営陣をクビにしたりやめられたりしたら今のオリジンの競争力がかなり低下する可能性が高い。
オリジン東秀はテレビ局のように規制によって守られているわけでも鉄道会社のように膨大な過去の遺産の上にあぐらをかいているわけでもない。
この手の会社はバランスシートを健全化するためにLBOでもなんでもして、無能な経営者をさっさと放逐するのが顧客のためにも従業員のためにも社会全体のためにもいいことだ。

だが、コンビニのような激烈な競争をやっている業種と直接バッティングしているオリジン東秀はそうではない。店舗オペレーションもドンキみたいなガサツなものとはレベルが違う。人の口に入るものを各店舗で作るのだ。商品本部がバッタもんを買い叩いて、出入り業者に人を出すことを要求してタダ働きさせれば済むというものではない。

TOB価格は1月13日から過去3カ月間の平均終値に約41.9%のプレミアムをつけた2800円。13日終値からは約20%高い。当然今日はストップ高だろうし、TOBが成功する可能性はけっこう高いのではないかと推測されるが大変なのはこれからである。


と、経営面から見た一般論を展開してみたわけだが、実のところ私にとってはまともな総菜屋が近所にあればそれでいいのだ。以前若菜という西友がやっている総菜屋が近所にあったのだがすぐに撤退してしまった。いつもガラガラだった。私も1、2度行ってはみたがやはりオリジンに戻ってしまった。多くのデパ地下の惣菜同様味付けにインパクトがあり過ぎるのである。

オリジン弁当の「国民の基準食」という概念は一朝一夕に真似できるものではない。これはバランスシートには表れないオリジン東秀の重要な資産だけれども、こういった「目に見えない資産」というのはよほど気をつけていないとすぐに劣化してしまう。ブランド価値がその最たるものだが、ソニーのような世界でも指折りのブランドですら失墜する時はアッという間だ。オリジンがこれまでの信頼を失うのはもっと早いのではないだろうか。

健康や安全を標榜していた総菜屋が、ドンキによって中国の農薬漬け野菜や韓国の寄生虫入りキムチなどを使うことになったらば、瞬時にリークされてもうおしまいである。


私はまだオリジンを利用している。ドンキの手がオペレーションに及んでいないことを知っているからだ。だがもはや風前の灯だ。くやしい。

最後にもう一度。
安澤晃子。うまくフェードアウトしたと思っているかもしれないが、貴様の名は忘れんぞ。
posted by かおる at 14:52| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | オリジン争奪戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

北からの偽札

北朝鮮が日本円の紙幣を偽造しているというニュースがあった。

「北朝鮮が円・人民元の偽札」米前アジア上級部長示唆

米NSCの前アジア上級部長の発言。しかしこれは北朝鮮による米ドル札偽造問題に対してアメリカ政府が圧力をかけ始めてからついでのように出てきた話だ。日本語で読める記事で一連のアメリカ政府の外交圧力を早い段階で取り上げたのは、さすがにというか韓国の新聞だったようだ。

米国から相次ぐ対北朝鮮強硬発言 その背景は?(朝鮮日報)

すでにこの12月15日の記事で、マカオの「バンコ・デルタ・アジア銀行」が北朝鮮のマネーロンダリングの窓口になっていることをアメリカ政府が指摘していることを伝えている。要はここから偽札「スーパーK」が全世界にバラ撒かれている、と暴露したわけだ。

現在超厳戒態勢の下、金正日が中国を急遽訪れているのは偽ドル札による購買がほぼ停止状態に追い込まれたからではないかという観測がある。

デルタ・アジア・ファイナンシャル・グループ

しかし上記のリンク先が日本語のサイトだということが意外に感じられるのではなかろうか?こんなマイナーなマカオの金融機関がなぜ日本語サイトを作っているのかと。

実はこの銀行、日本に進出しようとしていたのだ。ここの2003/3/10に「日本での銀行業参入に意欲」とある。

そして本格的な進出を前に2001年頃、デルタアジアの日本における代表として投資顧問会社と提携した。そのことが記録としてインターネットアーカイブにあるかと思ったら、その痕跡が一ヶ所だけ残っているページしかなかった。

ここは為替証拠金取引のIB(Introducing Broker)としてお客とデルタアジアをつないでいただけで別に偽札とは関係ないはずなのだが、こうなってくると厄介な話になりかねない。財務省が動くぐらいならどうってことないが公安がらみになると非常に面倒だ。なにしろ拉致と偽円札作りが複合した話まであるのだ。これは経済問題ではないのである。

長年日本人を拉致し続け偽円札を組織的に作る国家の手先の、日本における代表をやっていたのはかなり痛い。「不運だった」で済めばいいのだが。
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2006年01月12日

ドイツ語でTintenfisch

多摩美術大学における竹熊健太郎氏の講義で、マンガの制作を課題として出したらこんな作品が提出されたという。


ユーリ!

トーマ!

とか叫びそうな感じなのにハナシは突然イカへ。イ、イカ!?


とりあえず「イカかよ!!」と三村ツッコミをしてしまったのは癖のようなものだから仕方がないとして、ここから一気にギャグやパロディ方面に傾斜していくのかと思ったらさにあらず、そのままリリカルちゅーかなんちゅーかせつない感じを残して終わる。
なんだこれわ。


本棚の奥から古いマンガを探してみようかという気になった。


なんだかよいものを読んだ、気がする。
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フェア中止のお知らせ

年初からはじめた毎日更新フェアですが、書くことがなかったり書きたくなかったりしているときに無理矢理2,3行書くのもどうかと思うのでやめることにします。
去年7月から10月までの4ヶ月間は「生活リズムを作る」という動機があってのものでしたが、今回はそういうこともなく単に「年明けだから」と始めたわけです。日記は毎日書くことに意味があるような気もしますが、このblogは「日々のことを書く」という意味の純然たる日記というわけでもないのでそこらへんはあまり関係がないのです。
というわけで無理せず続行ということで。
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2006年01月09日

本格稼動の週始め

クォンタム・ファンドの創業者二人の年頭の御託宣


米経済は07年に景気後退、ドル急落を予想=ジョージ・ソロス氏

ジム・ロジャーズ氏:日本株は調整経て上昇へ−21世紀は中国の時代

(追記)なんかリンク切れするみたいなので書いときます。

米経済は07年に景気後退、ドル急落を予想=ジョージ・ソロス氏

[シンガポール 9日 ロイター] 著名投資家のジョー
ジ・ソロス氏は、米連邦準備理事会(FRB)の金融引締め政
策により、米経済が2007年に景気後退局面に陥る可能性が
あると述べ、ドルの急落を予測していることを明らかにした。

シンガポールで開かれたセミナーで講演した。

同氏は、現在4.25%であるフェデラルファンド(FF)
金利が4.75%にまで達するとみているとした上で、FRB
は経済のソフトランディングを狙っているが、やり過ぎる可能
性もあると述べた。

同氏は、「金利が低下する中で住宅市場の冷え込みが続けば
、ハードランディングに転じることもあり得る。私が、景気後
退が2006年ではなく2007年に起こると予測するのはこ
のためだ」と語った。


ジム・ロジャーズ氏:日本株は調整経て上昇へ−21世紀は中国の時代

1月9日(ブルームバーグ):米投資家のジム・ロジャーズ氏
は7日、都内で講演し、日本株は数カ月後に調整を迎えるもの
の、その後2008年まで上昇局面が続くとの見通しを明らかにし
た。また、中国の経済発展は著しく、21世紀は中国の時代にな
るとの見方を示した。

同氏は、ジョージ・ソロス氏とともにヘッジファンド「クォン
タム・ファンド」を運営したことで知られる。講演は投資に関
するセミナーなど開いているエンジュクが主催し、日本語の通
訳付きで行われた。

ロジャーズ氏は、06年の日本の株式市場について「今後数カ月
で下落を迎えるだろう。その理由は鳥インフルエンザなのか、
戦争なのか分からない」と語り、調整局面に入る可能性が高い
と予想した。

そのうえで「下降局面が何週間か、何カ月続くのかは分からな
い」と指摘。その段階で「多くの人は日本の景気回復はできな
いと嘆くかもしれない」としながらも、「そうしたら買うべき
だ。07年−08年は上昇に向かう」と述べ、下落した局面が買い
のタイミングになると述べた。さらに、日本企業の中国進出や
中小企業のリストラにより、株式市場は新たな上昇局面を迎え
るとの見方を示した。

一方、日本の株式市場には楽観論が広がり、大学生や主婦にま
でデートレーダーが広がっていることついて、好ましくない兆
しだと苦言を呈した。さらに、日本の人口動態について「世界
最悪」と指摘、「人口は減少に転じている。出生率は低い。国
内の債務は大きなものを抱えている。だれがこの国の債務を払
うのか。高齢化も進んでいる。こういう状況はチャンスにもつ
ながるが、これらを直視しないといけない」と述べ、少子・高
齢化が経済発展の足かせになると懸念した。

米政府はうそを言っている

米ドルに関しては「欠陥のある通貨」と述べるとともに、米国
の財政状況について「債務残高は8兆ドルと高く、これまでに
なかったほどの債務国になった。およそ1年半ごとに1兆ドル
積み増している。これは大変な数字」と指摘した。

米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン議長につい
ても、「インフレは起きていないというが、そんなことはない
。政府はうそを言っている」と批判。「生産性の伸びが他の国
より高いと政府は言うが、どうしてアメリカの国際収支が黒字
に転じないのか。どこかおかしい。政府が都合の良いように統
計を調整している。グリーンスパン氏がうまくやったとは全然
思っていない」と不満を漏らした。

さらに、インフレターゲット論者として知られる次期FRB議
長のバーナンキ氏についても、「インフレの数字は政府の都合
の良いように調整したいい加減な数字。世の中を豊かにするた
め、必要なだけ紙幣を印刷すると言っている。だから、私はド
ルを売りなさいといっている。バーナンキ氏はもっと悪い」と
厳しく批判した。

21世紀は中国の時代−BRICsにも格差

ロジャーズ氏は、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中
国)といった新興国の経済発展に格差が出始めるとの見方も示
した。ブラジルは「膨大な天然資源があり、原材料の市況が活
況で恩恵を受けている。これから10年間投資先を探すのなら、
ブラジルのような国が良い。債券、通貨、経済も良い」と語る


中国については「一番重要なテーマ。好むと好まざるにかかわ
らず、次の大国になる。19世紀は大英帝国、20世紀は米国、21
世紀は中国になる」と断言。中国は最も優秀な資本主義の国、
労働意欲も高く、貯蓄率も高いと評価した。一時的な調整局面
もあるが、数十年の単位で経済発展が続くと分析した。

一方、ロシアについては経済・政治の不安定さを懸念。ロシア
経済はマフィアがコントロールしていると指摘したほか、「ロ
シアはチェチェン共和国をコントロールしようとしているが、10
年経っても抑えることができない。もう、抑える人はいない」
と述べた。また、インドについては、官僚的な制度に加え、教
育制度や道路整備などで遅れが目立つとし、投資先としては適
格でないとの見方を示した。

商品の時代続く

商品市場については「これまで30年ごとぐらいの周期で、長期
の商品強気市場が形成され、その後、長期にわたる弱気市場が
続き、またそれが反転してきた」と振り返ったうえで、「もし
、これまでの歴史が参考になるのなら、今の強気市場は2014年
−22年ぐらいまで続くことになる」と述べた。

商品別でみると、原油は需給ひっ迫感が強く、活況な相場が続
くと予想。大規模な油田が35年以上見つかっていないことや、
英国やインドネシアなどの油田が枯渇に向かっていることを理
由に挙げた。トウモロコシや綿花など穀物関連のソフトコモデ
ィティでも投資意欲が沸くとみている。

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体調は回復したものの、どうも新年から怠惰に流れていかん。今週から本格的に立て直さねばな。
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2006年01月08日

Gmail

Googleがβテストを行なっているGmailのアカウントを取った。いや大して深い意味はないんだが。使ってる人が少ないんでスパムも少ないって言うし。特に海外で英語環境のネットカフェを使う人なんかにはyahooとかのアカウントと比べると、パソコンを日本語環境に変えたりする手間がかからず便利らしい。これは私には関係ないメリットだけども。

詳しいことはgoogleのサイトこちらで。
このblogへのアドレスもGmailに変更しました。

で、これはβ版ということでアカウントを持っている人からの招待状がないと登録できないんだけども、私自身が実際に会ったことのないウェブマスターに招待状をもらったようなわけなので、私も誰かに招待状をあげることにしました。10人や20人なら面倒じゃないので「招待状くれろ。よろ」みたいなメールを送ってくれれば招待状を送りつけます。興味のある人はどうぞ。
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2006年01月07日

死にかけた

皆さんも注意して下さいねというか自分への戒めのために書いておくんですけど。

いい調子で呑んでいたわけですよ。結局ボトル5分の2ぐらい。いつもより余計に呑んでいたわけです。で、寒かったわけです。足なんか冷えちゃって。「うーこりゃ寒い」とか言って風呂に入ったわけです。普段はシャワーで済ませがちなんですがそれじゃ暖まるまいということで湯船に入って。
気持ち良かったわけです。「うー極楽極楽」とか唸ってたわけです。思えばそれがまずかった。湯船を出るタイミングを逸したわけですね。
なんかのぼせてきたような気がしたわけです。そろそろ上がるかな、とよっこらせと湯船を出たとたんなんか常ならんヘンな感じがしまして。もう血の気が引いているというか脳に酸素が行ってないというか意識朦朧ですわ。このままスパーンと倒れたらまずいというわけでとりあえずしゃがんで。もうほとんど意識不明です。「座らなきゃ」と思っても椅子のことが思い浮かばずヒイコラいって風呂のフタ閉めてそこに座りました。ここだけ見ても異様な状態だったことがわかります。そんでもってしばらく座ってたんですが今度は寒くなってきたわけです。でもまるで状態は良くならない。この状態のままシャワーを体にかけようと思っても立ち上がれない。頭まで痛くなってきた。
この段階で初めて「もしかしたら死ぬかも」と思いました。
寒さで震えがきて、もう必至に無理矢理シャワーを取って体にお湯をかけ、しばらくそのまま。しかしずっとこのままというわけにもいかない。風呂の外に出よう、と決意したんですが怖いのは風呂と脱衣場の気温差です。ここで開けたら一気に心臓がギュッと縮んで止まるのではないかという恐怖。考えた末に扉を半分ほど開けてバスタオルを取り風呂場で体を拭き、上半身にバスタオルをきっちり巻いてようやく脱衣場へ。チラッと鏡を見た時の顔がすごかった。顔が真っ白で目だけ異様に充血してるの。こんな顔初めて見た。そのまま慎重に部屋へ戻り、横たわりました。実は風呂場で動けないままシャワーを体にかけてる時、「もうあの部屋には戻れないかもしれない」と思ったのです。横になり、意識が戻ってきて「もう大丈夫」と確信できたらとたんに眠気が襲ってきて寝てしまいました。

やってはいけないことばかりやっているわけです。
@酒を飲んで
A風呂場の寒暖差の大きい季節に
B首までゆっくり湯船に浸かる
と。死にたいのかと。いいかげんにしろと。

ともかく人生で一番死に近づいた状態だったようです。

まだ死にたくねえ。もうちょっと楽しい思いをしてからにしてほしい。
いやもう反省。本当に危なかった。
もう酒呑んだら絶対風呂には入らないぞ、と固く誓ったのであります。
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2006年01月06日

不思議ねえ

はい、12月29日にやった成分献血の結果がもう届きました。


これまでのγーGTPの結果は

04年4月  29
04年12月 41
05年7月  51
05年10月 43

となっている。さあ今回は。じゃーん。

05年12月 37

わーお。わーお。わーお。どうしたわけだこれわーー。


毎日呑んでんだけどなあ。しかもここのところ量が増えているのに。だいたいボトルが3日しか持たなくなっている。どうも人間の体というのはよくわかりません。
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2006年01月05日

おおデジャブ

米フィデリティ 苦情処理のセジウィッグを742億円で買収

米保険業界のクレーム処理だけで約25億ドルの市場規模だってさ。ビッグビジネスですなーと思うし、こういうアウトソーシングは日本でもこれから増える一方なのは間違いない。
でも、一日中謝ってばかりでそれがあしたもあさっても来月も来年も続く人の精神の健康状態にはきちんと配慮しろよな、とYahoo!BBのコールセンターでバイト君だったことのある私は思う。

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そういやblog界隈でやけに評判のいい毎日新聞の「縦並び社会」(特に「派遣労働の闇 」)を読んでも、確かに年末年始に希望に満ちたカラ元気の記事ではなく、きっちり今のこの国の暗い現実をルポしていることは「いい仕事してますね」とは思う。

だが完全匿名の、純粋な意味での労働力として「バイト君」時代を過ごしたことのある人間としては「ああそうだったよ」以外の感想は出てこない。
これを読んで何かしらの感慨を覚えられる人はハッピーもしくはラッキーで、それはいいことだと思う。いやイヤミではなく。しなくていいつらい思いはしないいほうがいい。

でもこれからその「しなくていい」はずの思いをせざるをえないようになる人が千万単位で増えるわけだ。それが痛いほど(注射針を何十回も刺されるほどに)わかっているから、もう4、5年は全力でがんばってセーフティーリードを確保しなきゃなあと切実に思うわけである。
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2006年01月04日

いきなりズレこみ

あー、いちおう5日から仕事ということになっていたのだがなんか一日伸びたようで、仕事始めは6日からみたいだ。年初からこんな調子でだいじょーぶなんでしょうか。

年末年始ずっと酔っぱらっていたような気もし、もうそろそろ日常に復帰しなければいかんなあ、と。明日は資金調達工作の細かいあれこれでもすっかなー。
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2006年01月03日

樽ウォッチ続行

友人との飲み会は年末に済ませてしまったので、この正月三が日はまるで予定なし。
1日はウチで終日ぼんやり、2日の22時過ぎにツマミが無かったので近所のコンビニへ。これが今年初外出。で、今日はソーダが切れたので自転車に乗ってちょっと遠くのコンビニへ。なにこの正月っぷり。備蓄が十分だったらいまだに外に出ていない気がする。今日はあったかかったけど2日まで寒かったしなー。


で、今日ガランとしたコンビニでFRASH excitingに滝沢乃南が出ているのを発見。26日に発売されてたらしいが。


12月21日

そして今日、こう書こう。

「もはや君は樽ドルではない」と。


と書いたんだが、撤回する。立派に樽である。



少し嬉しいのは我ながら不本意だ。
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2006年01月02日

マスコミお休み中

これは絶対大きなニュースとして扱われないと断言できる。でも大ニュースなんだけど。

<交通事故死者>5年連続減少、49年ぶり7000人下回る

1956年以来49年ぶりに7000人を下回った」というのがこの記事のポイントなわけだが、こんな半世紀ぶりのいわゆる「いいニュース」が大きく取り上げられないのには訳がある。
この後に「47都道府県中、死者数が13年連続で1位だった北海道は302人で4位となった。1位は351人の愛知県だった」と続くからだ。「交通事故死ナンバー1といったら北海道」という図式が崩れるというキャッチーなニュースも1位が愛知じゃマスコミは取り上げるわけにはいかない。ビバTOYOTA。

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そういや年末年始は新聞・雑誌・テレビが休んでて事前に作った缶詰のようなものしか出さないから、そのドサクサを狙って動く連中がいる。大体12月26日頃には週刊誌は休みに入るのだが、このあたりで耐震強度偽装問題の強制捜査が入ったりするわけだ。まあここらへんは国民が興味さえ持っていれば今年も続く話なわけでそれはまあいい。

だが、芸能人という人前に出ることで飯を食っている商売なのにずいぶん都合がいいなあというか、独身であることや結婚していることをそれなりに仕事に利用しているにもかかわらず、マスコミが寝ている間を狙いすまして処理してしまおうというのはやっぱり姑息だろう。


年末にまぎれてリリースを出したのはこういう手合いである。いちいちリンクはしない。

<離婚>豊川悦司・島田珠代・小西博之

離婚には触れてほしくないからドサクサにまぎれてというのはまだ分かりやすいが、芸能人の場合結婚も必ずしもめでたいわけではない。

<結婚>藤木直人・加藤紀子・藤谷美和子

藤木はナンシー関に「顔がいいとファンに思われてるだけでは課金できないから歌を歌っている男」とか言われてたっけか。要はサエないOLの擬似恋愛の対象である。商売上結婚話はなるべくスルーしてほしいだろう。
加藤はリリー・フランキーとどうとかいう話があったか。ここらもあんまり触ってほしくなかろう。
ちょっと変わっているのが藤谷だ。何しろWikipediaの藤谷の項に「2003年6月26日には、皇居坂下門に突如タクシーで乗り付け、当地警戒中の警察官に開門を要求、開けようとしない警察官に「紀宮さまは私の妹。お会いしてお手紙を渡したいのです」と詰め寄り、その後1時間に亘ってタクシー内に篭城するといった騒動を起こしている」と書かれている女である。さすがだ。むしろ結婚相手も大々的に祝ってほしくはなかろう。だとしたら何で結婚したんだという話だが。


どいつもこいつもパッとしない芸能人ばかりだが、それでも当人にとっては切実なのである。
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2006年01月01日

年頭の抱負

ちゃんと元旦に年頭の抱負を書こうと思っていたのだが、酔っぱらって書けなかった。年初からグダグダである。でもいちおう1日付けにしておきます。

去年の抱負と考え合わせてみると、ロクに目標を達成する気自体がないんだから3つも4つも挙げちゃダメなんではないか、という気がする。

一つに絞ってそこに邁進していけばおのずと他のこともいい感じになるのではないか。という希望的観測を持って考えてみよう。


んーーー。やっぱり。えーー。

優先順位が一番高いのは「いっぱい稼ぐ」でした。身も蓋もないが人生って世知辛いのよ、ということである。実際今の私はこれがクリアできればほとんどの問題は解消されるのであるから、ここに集中するべきであろう。そんな哲学的な悩みなんてねぇんですよ奥さん。

具体的な方策については去年から仕込んでいる事もあるし、それがうまくいくかいかないかはともかくきちんと結果を出していきたい。


えらくアイソのない年頭の抱負になってしまったが、それは去年の抱負よりはるかに真剣である証明なのだ。いやほんとほんと。いやマジでマジで。言えば言うほどウソくさくなるのはなんでだ。



あー、あと今月から毎日更新フェアを再開するんでよろしく。
posted by かおる at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする