深夜にアマゾンマーケットプレイスに出品できるようにしたんだけど。
いろいろ入力した後に「本人確認のため数分後に電話をかけます」とか画面に出てきたので、なにげなく「次へ」をクリックした。
すると3秒後に電話が鳴り、「ええっ、こ、これって・・・」となんだかホラー映画のヒロイン的なリアクションをしつつ電話に出たら、やっぱりアマゾンからの電話だった。早いよ!!
数分後って言うんなら数分後にかけてよ!ああびっくりした。これがIT革命なんですね。いや知らないけど。
そんでもってとりあえず2冊出品してみた。60日経って売れなかったら一度登録を取り消されるんだそうだ。また出品することはできるそうだが。で、これを本業にしている人達のblogを見てみたら、一日に在庫の1%ほど売れるのだという。うーー、そんなもんか。なんだか売れないと悔しい気がするのでもっと登録しよう。
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しかしブックオフが出てきたときには被害者意識ムキ出しで文句を言っていた文化人の皆さんがマーケットプレイスには何の文句も言っていないのが面白い。
「文化的なものは経済原理だけで判断すると駄目になってしまうから保護されるべきだ」というのは理屈としてはわかる。再販価格が認められているのは理屈としてはわかるんだけども、あんまり堂々と「俺がやってる仕事は価値があるんだからお前らは俺を保護する義務がある」というようなことを真顔で言われると「お前らなんかどうなったって知らないやい、ばーかばーか」という気になる(幼児性強すぎ)。
出版社の営業レベルでは、今ではブックオフよりむしろアマゾンマーケットプレイスの方が影響が大きいのではないかと言われているらしい。
さもありなんという気がする。現在の出版状況は、全体の売上げの落ち込みを数少ないベストセラーでカバーするといった感じだが、マーケットプレイスではベストセラー作品が早いうちに数十円、はなはだしくは1円になってしまい、読む側は配送費を払うだけで手に入れることができる。
一回読んだだけの真新しい本がタダ同然で手に入るなら、ベストセラーになるはずの本もせいぜいプチヒットが関の山かもしれず、確かにこれは大変な事態であろう。
んが、「パソコンや携帯電話は非人間的だ」とか寝言を言って得意顔の文化人の皆さんは、目に見えるブックオフは攻撃してもアマゾンはなんのことやらわからず、何が起きているのかすら把握できていないんである。ばーかばーか(幼児性強すぎ)。
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「せどり」という言葉は知っていたが、これを本業とする「せどらー」がたくさんいるのだという。ブックオフの105円の棚から買ってきてマーケットプレイスに出品して月収何十万だって。ケータイで相場をチェックしながら選び、買っていくと。そりゃ学生にしてみりゃ10万だって大きいもんなあ。専業主婦にだって簡単にできるし。いや、対人スキルがほとんどいらないわけだから(多少のメールぐらいで)引きこもりやニートもたくさん参入しているに違いない。へー。
ネットがあるために景気が悪くなる人もいれば、金回りがよくなる人もいる、と。
なかなか面白いことになってるようだ。



