2004年04月30日

意味は無い、が正解

アクセス解析のところ見ますとね、このblog見てる人はOSにNT使ってる人が多い。

え、えぬてぃー?

でもってブラウザが不明。


うーむ。

このデータから何かを読み取ろうとしたのですが、わかりませんでした。
posted by かおる at 23:15| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月28日

榊莫山 書百話

雑誌の連載なんかでネタにつまると日記形式にして誤魔化したりする。
某月某日とかいってダラダラ書けば規定の量は埋まる。
でも、このblogはもともと日記みたいなものだからそういうことは出来ない。

困ったときはどうするか。

書かなきゃいい、という事になるとこれまでのように平然と1ヶ月以上書かなかったりする。それも芸が無い。

そういうときは書評を書こう。


書百話 榊莫山著 ハルキ文庫

榊莫山といえば、若くしていろんな書道の賞を総ナメにしたあげく、32歳のときに書壇を離れ個展を中心に自由な活動をしている、なんてことよりもそのバック・トゥ・ザ・フューチャーのクリストファー・ロイド(科学者ね)みたいな風貌と焼酎よかいちのパッケージを書き、そのCMにでてた人、という認識の人が多いかもしれない。

しかしこの本を読めば、この人が単に「書なんていうんはですなぁ、思った事をパーッと書けばええんですわ」とか言ってる呑気なじいさんで無い事がわかる。

経歴を知れば納得なのだが、この人は権威が大嫌いで、野人と言ってもいい人なのである。

章立ては、

一.本家はさすが---中国の書
二.やはり人柄---文人の書
三.坊さん筆持ちゃ---僧の書
四.野にきらめいて---野の書
五.書法あれこれ---雑抄
六.莫山モノローグ---莫山周辺

となっている。

有名な書から寺の境内に掲げられた扁額、印に刻まれた字や料理屋の「ゆどうふ」と書かれた看板まで、写真を示した上で縦横に論じている。

自分の気に入った書を紹介しているのだが、なかには例外もある。
明治時代の役人や軍人が書いた書で、これらに対する筆誅は容赦ない。

文字にはその人が否応なしにあらわれてしまうというのが、写真が添えられているだけに余計にわかる。


以前テレビで片岡鶴太郎の書もどきを、誰が書いたか聞かされずに感想を問われ、
「これ書いた人はえらいほめられたがってますなぁ」と答えたのを見て、
うーんさすが、と思ったことであるよ。

posted by かおる at 02:07| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月26日

どーなっとんじゃシーサーああぁ

10年ぶりに献血に行った話を結構長文で書いたのですが、アップする段階でサーバーエラーが出て、戻ったら消えてました。

もう書き直す気がしないのでこちらをご覧下さい。


日本赤十字
posted by かおる at 22:09| 東京 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月23日

日本一のラーメン屋の現在

実に久しぶりに中野駅に降り立った。

北口のサンモールはずいぶん店が入れ替わり、
ブロードウェーはますますオタク度が上がっていて、
なんだか景気がよさそうだ。


青葉というラーメン屋がある。

2,3年前にネットの人気投票で日本一になったという店だ。

まだ有名でなかった頃、私はこのカウンターだけで10席ほどの小さな店に何度か足を運んだ。
いままでに食べた事の無い魚介のうまみと香りがおもしろかった。

友人を誘って食べたとき、彼はあまり好みでないと言った。
いわゆる醤油でもなく味噌でもなくトンコツでもないラーメン。
万人受けする店ではないよな、と納得した。

しばらくしてラーメンブームが起き、ラーメン評論家などと名乗る人間がぞろぞろ出てきた。
この店はどの時間帯に行っても1時間半から2時間は行列しなければならないないとされ、
ダブルスープ、青葉インスパイア系という言葉が出てきて模倣されるようになった頃には、
私は中野駅に降り立つ機会が無くなっていた。


今日2時過ぎ青葉の前を通った。
店が広くなっていた。行列は無く、カウンターのみの店内も半分ぐらいしか埋まっていない。
鍋屋横丁店の前も通った。
3時という一番客の入らない時間帯、客は少ししか入っていなかった。

家に帰って2ちゃんねるのラーメン板を初めて見た。
今の青葉はその頃の絶賛からどう変わっているのか知りたかったからだ。

無残なものだった。

ラーメン業界という狭い世界でムーブメントを作った店をけなすことが、
自分の舌の確かさを証明する手段として確立していた。


地元の人が行列もせずに食べていた本来の姿に戻ったという事だろう。
手を広げなければこれからも十分やっていけるはずだ。


今度中野駅に降りるときにはぜひ寄ってみようと思っている。
posted by かおる at 23:26| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月22日

イラク三人組についてはこのへんで

フジサンケイグループのURLばかり貼るのもどうかと思うのでこのあたりにしておきますが、
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_04/t2004042101.html

18日の日曜日に「月曜からはこっち関係の話題が増えそうです」と書いたのですが、週のなかばである程度カタがついてしまいましたね。

あとはマスコミ的掃討戦が残っているだけですからもうどうでもいいです。

しかしこっちは「演技が下手」とか「真面目に編集しろ」とかの笑い話ではすみません。
http://www.sankei.co.jp/news/040421/kok120.htm

中東最大の産油国であるサウジは王室が全てを支配する独裁国家でもあります。
ここにイランのようなイスラム革命でも起こった日にはイラクどころの混乱ではすみません。
ビンラディンはもはや入国できない自らの祖国でなんとしてでも革命を起こしたいでしょう。


その渦中にある私たちにはなかなかイメージしにくい事ですが、今は世界大戦の真っ只中なのかもしれないな、とようやくリアルにイメージが湧いてきました。
posted by かおる at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月21日

それぞれに新聞というのは政治的なものだけれども

産経独走中。

http://www.sankei.co.jp/news/morning/21iti002.htm

政府から真相が明らかにされることは永久に無いわけですが、いろんな事が周知の事実になっていくのでしょう。

今日はイラクの件でアメリカとけんかしたフランスの新聞の論調が大きく取り上げられているようです。そりゃ彼らはこういうでしょう。

パウエル長官の発言にせよ、自衛隊の活動を前提にした物です。

日本でなぜ多くの人がこの件について不快な思いをしているか、自己責任論(平たく言えば自業自得論)が説得力をもっているかを書かなければ記事としては不完全でしょう。

一部の政治勢力が日本人の「気持ち」そのものを人質にしたこと。
あげく茶番のタネあかしがはじまっていること。

このあたりに触れなければフランス高級紙の名が泣くザンス。
posted by かおる at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

湿度が低ければいいのですが

今日は暑かったー。

今年初めてシャツ一枚で過ごしました。

これから5月の気候の良い時期が終わると梅雨。
そしてやたら蒸し暑い時期が続き9月半ばから10月が過ごし易くて
あとは寒くなる。

年々日本の気候が厳しくなっているような気がします。


来年あたり、もう少し過ごしやすい土地に住んでみたいです。
posted by かおる at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月19日

イラク3人組をカタにはめるweek

昨日も書いたのですが、フジサンケイグループ飛ばしすぎです。

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_04/t2004041932.html

ほとんど書くべきことは書いてしまっているという感じで、これに付け加えるのは、現地からどうやって日本の世論を観察していたかということぐらいです(脅迫状の日付が西暦で書いてあるのはおかしいと一部日本メディア突っ込まれたとたんにイスラム歴を併記したからくりはいまだにわかりません)。


マスコミ業界的には「木曜日には新潮・文春がやるんだし、今のうちにやっちまえ」といったところでしょうか。

フジサンケイグループ的には後で突っ込まれそうなところがあっても、
「あれは夕刊フジのやったことですから」でOK。

メディアを複数持っているって便利ですね。
posted by かおる at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ものまねにとってオリジナリティとは何か(おおげさ)

月に1度しか書かないblogというのもどうかと思うので連投してみます。



ナンシー関のことを書いたので連想したのだが、

くりぃむしちゅー有田の長州力のものまねは素晴らしい。

なんで連想したかというとナンシーはプロレス好きでお笑い好きで、だからレスラーのものまねをする芸人についての文章も書いているからだ。

人気のあるものまね芸は、ものまねする人のものまねになりがちなこと、特に馬場と猪木のものまねにその傾向が強い事、そういった記号的なものまねを脱し独自のスタイルを打ち出した関根勤と春一番はこの芸だけでも演芸史に残ると絶賛している。

有田のものまねは、新日本プロレスがUインターと対抗戦をした時の試合後のインタビューに長州が答えるというものである。

周りの人に「試合中キレてませんでしたか?って聞いてください」と頼み、振られると、
「キレてないですよ、キレてないですよ
 俺をキレさせたらね、たいしたもんですよ
 キレてないですよ、ええ、キレてないですよ」

とえんえんキレてないを連発するのである。

しつこく繰り返していくうちにどうしようもなくおかしくなってくる、というタイプの芸である。

長州のインタビューは何を言ってるのか分かりにくいことで一部では知られている。
まず、滑舌が異常に悪い。
主語が無くなった状態でずっと話をしているので、何について話しているのかわからなくなる。
直接的なことを言わず婉曲な表現をするから、何を言いたいのか慮らなければならないが、それもなんだかよく分からない。

雑誌のインタビューを読むと、インタビュー起こしや意味の通る文章にする為のライターの苦労が伝わってくる。

プロレスラーはボディランゲージのプロだから神無月のように入場シーンや試合中の動きのまねをしやすいのはわかる。

こういうレスラーのしゃべりのものまねをしようということ自体がまずチャレンジである。

それを元ネタのわからない人にまで面白いと感じさせるようなネタを創って提示してみせるのだから立派だ。

同じく他の人がやらないものまねで高田延彦もおもしろいのだが、こちらはむしろ「あー、こりゃほんとに似てるなー」とか「よく高田なんかのまねしようと思ったよなー」等の感心する気持ちの方が強い。

長州の方は繰り返しの効果もあってただただバカバカしくおもしろい。


今後は「なんかについてしゃべってるのはわかるが、何についてしゃべっているのかさっぱりわからないインタビュー」なんてのに発展したら面白そうだが。
posted by かおる at 03:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年04月18日

ちょっとフライング

イラクの3人組。新聞社も日本の領空に入るまではガマンガマンという感じなのですが、産経は我慢しきれなかったようです。

http://www.sankei.co.jp/news/040418/sei039.htm

月曜からはこっち関係の話題が増えそうです。

私はテレビで妙な物を見てしまうと「ナンシー関ならどう書くかな」と考えるクセがあるのですけど、この事件の報道を見ても「ああ、惜しい人を亡くした」と思わざるをえません。

ナンシー関は芸能人のことばかり書く人、と思っている人もいるでしょうが、正確には「テレビにうつっている人を書く」さらに正確には「テレビにうつっている人を書くことによって社会批評をする」のが基本的なスタイルでした。

だから事件ネタも書いていて、海外がらみだと、オーストラリアに新婚旅行に行っていた花嫁が行方不明になり、それが狂言だった件をあつかっています。

一件落着し夫婦二人で記者会見をしたとき、その貧相でブスな花嫁が泣きながら新郎に頭を寄りかからせ、新郎が反射的に頭を押し戻したのが印象に残っています。

ナンシーはこれについて、自分をドラマの主人公と認識してるんじゃないか、と推論した上で「役不足だ、素人が」と切って捨てています。

彼女が生きていたら間違いなく18歳の眼のとんだ子供を消しゴム版画に彫った上でこの事件に触れたでしょう。

その文章が読めないのが本当に残念です。
posted by かおる at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする