2018年01月09日

フルーツパーラー レモンがいろいろたいへんな件





高島屋新宿店地下にあったフルーツパーラー・レモンが突然撤退したのは2012年のこと。新宿店だけでなく、東京にあった2店舗を閉店し、本拠地・名古屋の3店舗だけを残すと伝えられた。

レモンを経営していたのは(株)カタオカインターナショナルフルーツ(Webアーカイブ)。代表の片岡隆春氏は、テレビで『山本益博が「果物の師匠」と仰ぐ』と紹介されたフルーツ界の有名人。服部調理師専門学校のサイトには特別講師として今でも掲載されている。
kataoka.JPGtrtrtr.JPG

農林水産省のサイトには「果物の楽しみ方」(PDF)(HTML)という片岡氏の講演録があり、美味しい果物の選び方や切り方を話していて面白い。宮内庁にりんごジュースを献上したら紀子様が気に入られ、招待を受け作り方をレクチャーしたエピソードや、「本物を売る」ことが世間になかなか受け入れてもらえない難しさを語っている。


ふと、「あれからレモンは名古屋で繁盛しているのだろうか」と気になり検索したところ、意外な事実が。

倒産情報:(株)カタオカインターナショナルフルーツ(愛知)(データマックス)
2016年8月23日事業停止。負債総額3億円。他のサイトには「昭和56年8月設立のフルーツパーラー経営業者。百貨店内などでフルーツジュースやフルーツゼリーなどを販売し、各地に店舗展開していた。しかし、長期のデフレ経済と昨今の厳しい消費不況に売上高は減少、不採算店の閉鎖など行ってきたが、業績の改善には及ばず今回の事態に至った」とある。

調べていくと、16年10月4日に同社は名古屋地裁より破産手続開始の決定を受け、17年7月19日には片岡氏が破産の末免責を受けていた

あの美しく、おいしいジュースやデザートは失われてしまいもう食べることはできないのか… 
東京からの全面撤退もあまりに唐突だった。たしかに少々値は張ったかもしれない。今も食べログに残る新宿店のメニューの一部。

320x320_rect_1028589.jpg320x320_rect_15041075.jpg

しかし実際食べてみれば、プロがベストのタイミングで提供するフルーツでこの味なら決して高くないと思えた。フルーツとはたしかに不要不急の、余裕がなければ後回しにされてしまうものかもしれない。長く続いたデフレ環境では、最高のフルーツを出すというコンセプトの店は、東京では高島屋、名古屋では松坂屋という客単価の高いデパートですら厳しかったのだろう。いや、デパートという高いマージンを取られる場所に出店していたことも余計に苦しくなった理由の一つだろうか。


そういえば1846年(弘化3年)創業の老舗で、千疋屋と並ぶ高級果物店の万惣も店じまいしてしまった。

2012年4月16日 池波正太郎が語る万惣

ここは東日本大震災による建築規制の変更が閉店の直接の理由ではあるが、その影響があるのは神田須田町の本店だけで、銀座松坂屋や新丸ビルの支店には関係がなかった。それでもすべての店舗を閉めてしまったのは、高級な果物を商うにはあまりに厳しい環境だったということだろう。


残念なことだなあ、と嘆いていたところまた思いがけない情報が。

丸栄フルーツパーラー”レモン”は"檸檬屋"として再オープンした模様(おいしいなごや)

レモン閉店後の16年9月から片岡氏の息子が、丸栄百貨店の店舗を引き継いだという。仕入れ先、パーラーのレシピ、店構え、店員もそのまま。えーっと会社は破産したわけで取引先とは大丈夫なのと思ったが、話がついたのでしょう。公式サイトを探してみたけど見当たらない。ともかく店としては続いてるようだし、よかったよかった。

と思ったらさらに、

名古屋の老舗百貨店閉店へ=「丸栄」、18年6月末(時事)
 名古屋市にある老舗百貨店、丸栄は18日、2018年6月末に閉店すると発表した。建物の老朽化が進んだ上、消費者の百貨店離れで業績改善は難しいと判断した。外商など一部を除き、古くから地元で親しまれた大手百貨店の一角が消えることになる。
 1615年に前身となる呉服店が創業。近年は主力の婦人服が苦戦して売り上げが低迷し、医薬品会社の興和(名古屋市)の傘下で立て直しを図っていた。興和は周辺ビルも含めて最大約2000億円を投じて跡地を再開発し、27年をめどに新たな商業施設の開業を目指す。
 記者会見した丸栄の浜島吉充社長は、「テナント化を進めてきたが、業績改善のめどが立たなかった」と説明。興和の山下孝治副社長は、丸栄の屋号について「個人的に社名は残したいが、(再開発の)施設に残ることはないだろう」との見方を示した。(2017/12/18-17:59)

どうやら6月には檸檬屋も否応なしに閉店ということらしい。なんだかたいへん。まだ紆余曲折ありそうだが、なんとか生き残ってほしいものである。
posted by kaoruww at 23:19| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

17年Twitter @kaoruww をふりかえる

結局2017年はブログを一度しか更新しなかった。

ブログを読むデバイスは現在ほとんどスマホになっているらしい。ブログの更新をPCで行っていてスマホで読む機会がほぼないが、試しに当ブログをスマホで見てみると、下にスクロールするたび誤クリック狙いのSeesaaのバナー広告が追いかけてくる。その他の広告もうっとおしい。こんなブログを進んで読みたくないのは当たり前だろう。スマホ全盛になりずいぶん時間が経ったが、ようやくSeesaaから引っ越したいと真剣に思った。でも年に一度しか更新しないなら引っ越してもあまり意味がない気もする。今後の検討課題としておこう(先送り)。

恒例の、流れては消えていく主な前年のツイートを記録しておく。


番外


6位


5位



4位


3位
田代まさしの“おじさん”住吉会西口総裁 厳戒体制で行われた「忍ぶ会」ルポ (週刊朝日)
「僕の大好きな叔父さんが昨夜亡くなりました。僕達兄妹を、おふくろが亡くなって以来自分の子供以上に面倒をみてくださった叔父さん! 僕達兄妹は叔父さんの親戚でいれたたことをおふくろの妹である叔母さんに感謝するとともに、叔父さんのことを誇りに思って、これからも生きて行きます。合掌」
(田代まさしのツイートがツーショット画像とともに削除されているため補足)


2位


1位
RT+FABの合計では、これが当アカウントの歴代1位ツイートとなった。今はなきSMAP強しということで、また来年お会いしましょう。やっぱ引っ越そうかなあ。

posted by kaoruww at 05:12| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

16年Twitter @kaoruww をふりかえる

15年のツイッターまとめは1月末日に更新したが、16年まとめはゴールデンウィーク目前となった。ブログをずいぶんご無沙汰しているけれど、やはりホームはホーム。ツイッターは人目に触れる機会は圧倒的に多いがあちらは都会の現住所。ブログは若くして離れたふるさとといったところだ。年末くらいは帰郷するのである。今回は年末に更新できなかったからゴールデンウィークになったのはそういう理由だ。(適当)

16年に流れては消えていった主なツイートを記録しておく。

第8位



第7位



第6位



第5位



第4位



第3位



第2位



第1位
これは15年のリンガーハット連続ツイートと同様、まとまった話題なのでひとつということで。








前エントリでトップバリュはまとめたのでかぶってしまうが、そこは記録ということで。ではまた来年お会いしましょう。
posted by kaoruww at 00:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月14日

消費者の信頼をギリギリまで試しにくるイオンのPBトップバリュ、ギリギリどころか大幅にアウト



























































posted by kaoruww at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月13日

タワーレコード立川立飛店に行ってきた

前回更新からまた3ヶ月経ってしまいブログの書き方を忘れかけているので備忘のようなものを手短かに書きます。

前々回の「多摩地方のタワーレコードに行ってきた」というエントリは、タワーレコード吉祥寺店の東京パフォーマンスドール(TPD)と、できて間もないららぽーと立川立飛で行われたアップアップガールズ(仮)のイベントの模様だったが、今回はららぽーと立川立飛のTPD「恋愛カオス」のリリースイベントである。

お盆の土曜日13時と16時半に屋外会場で行われたタワレコ主催のミニライブ。同じタワレコ主催でフードコートでも15時半と16時半にライブをやっていたらしい。立川立飛のタワレコは屋外・フードコート・インストアと3か所の会場を使い多数のイベントを行っている。



フードコートでのライブって観たことないけど、なかなかやりにくそうな環境ですね……

ともあれ私は屋外会場へ。すでに2回目のリハーサルが始まっていた。リハーサル終了後「もうすぐ始まりますので」というアナウンスがあり手持ち無沙汰にしていたところ、なんとメンバーがチラシを配り始めた。多摩モノレール駅直結のららぽーとに入るところに屋外会場があるため、通りすがりの人がわりといる。おじいさんなどにも積極的にチラシを渡していて、ライブと握手会、さらに撮影会までやるのにアイドルは大変だ。

そうこうするうちにライブ開始。最初は衣装の上にNHKのどーもくんTシャツを着て準備運動として一曲。

いったん舞台袖にはけてTシャツを脱いで本番開始。4曲連続、MC、2曲で締め。計7曲だからTPDのリリースイベントとしては大盤振る舞いだろう。1部は5曲だけだったようだし。セットリストと恒例のヲタ晒し画像を。

屋外なので、タワレコ吉祥寺の天井が低く圧迫感のある謎デッドスペースを利用したイベント会場と違い、開放感があって気持ちがいい。お客の人数的には中央線の駅から徒歩数分の吉祥寺店と、さらに多摩モノレールに乗り換えて徒歩0分の違いはあるが、おおむねこんな感じでしょう。

「恋しさと せつなさと 心強さと」が始まった時「あーTPDは小室の曲が多いから小室カバーもやるようになったのかー」と思ったが、よく考えてみたら(よく考えなくても)篠原涼子はTPDのOGなんだった。今は市村正親の嫁として認識してるので忘れてた。これを出した時は、まだ篠原はTPDに所属していたそうな。辞めてなかったとは知らなんだ。だったらTPDの関連曲としてカバーしてもOKですね。

TPDは相変わらず良いパフォーマンス。改めてみんなスタイルがいい。ひとり茉麻的な感じでムチッとした人がいるが、他は全員シャープ。腹筋バッキリの子もいる。みんな普段から厳しく節制してるんだろう。えらいなあ。

握手会は9人を3組に分けてどれかを選ぶシステム。司会のにいちゃんが「一曲入り500円のシングルでも握手券が付きますからお気軽にー」と言っている。ヲタが全員と一回握手しようとすると3枚1500円払うことになり、CD1枚で全員握手という普通のシステムより枚数・売り上げともに稼げる。なるほど。

MCでは、明日は上西さんが9人のうちで初めて20歳になるという話で盛り上がっていた。久しぶりに1期の人気曲「十代に罪はない」をやったのは、そういう事情だからと。2013年6月から始まった第2期TPDも4年目に入ったが、まだまだみんな若いのだ。手短かと言いつつそこそこ長くなったのでこのへんで。

posted by kaoruww at 21:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月06日

一部上場企業にまではびこる水素水ビジネスに、理化学メーカーがまさかの参入

疑似科学・インチキと批判され、オカルト商法じみた怪しげなビジネスをする小規模業者しか手がけていなかった水素水を、東証一部上場の大企業・伊藤園が売りはじめて話題になった。

これが公式サイトだが、惹句の一つ一つがうさんくさいながらも薬事法的に尻尾をつかませないという内容。優秀な人材のリソースをこんな詐欺的商法に使っていること自体、十分犯罪的であろう。




当然ながらこんなインチキ商品を売りだすとは大企業にあるまじきことと批判されている。しかし若い女性を中心に「なんとなくカラダに良さそう」というイメージで人気があるようだ。

意識高い系の女優さんを例に挙げてしまい申し訳ない。


そして、やたら儲かっているので新規参入が絶えないという水素水業界に思わぬ企業が登場した。


HARIO? HARIOってあのコーヒーとか調理器具の?


実はこのHARIOという会社、一般にはキッチンまわりのメーカーとして知られるが、日本の科学・化学を支える縁の下の力持ちだ。ビーカー・フラスコ・ガラス管、はては小柴昌俊教授がノーベル物理学賞を受賞するきっかけになった実験施設・初代カミオカンデのガラス部分を製作したという技術力のあるメーカーなのである。

HARIO-理化学用・工業用ガラス
20インチ光電子増倍管開発ストーリー(浜松ホトニクス)
陽子崩壊実験ではタマを水中に長期間にわたって沈めるという点を考慮し、水に直接触れるガラスバルブにはハリオ32という耐水性に優れたガラス素材を採用した。ハリオ32はフラスコや電子レンジ用食器、コーヒーサイフォンなどに使われている耐熱性にも優れたガラスで、膨張係数が32と小さくて硬い。この種のガラスの光電子増倍管への採用は、これが初めてであった。

こんなちゃんとした会社がなぜエセ科学で儲けようとするのか。単なるポットをぼったくり価格で売ることが恥ずかしくないのか。これまで積み重ねてきた業績の自己否定だと思わないのか。これまで真面目に製品を作ってきた職人が気の毒だ。

「水素水などしょせんただの水だから飲んだところで害はない」と、擁護というより事態を矮小化する向きもある。でもそれでいいのだろうか。エセ科学がはびこるということは、思わぬ悲劇を自ら招くということだ。母親は我が子によかれと思ってあやしげなものを飲ませ、お年寄りは長寿を願って危険なものを食べる。そしてそれぞれが奇妙な健康法にハマり医者の言うことは無視する。人にも勧める。現代社会を未開の部族が闊歩するようなものだ。いいわけがない。

伊藤園のような大企業がモラルをかなぐり捨ててインチキな商売をするばかりでなく、科学に携わるメーカーまでもが参入する水素水。「立派な会社がやってるんだから」と信用する人を一方的に責めることはできない。科学者のみなさんに措かれては、エセ科学で金儲けする同業者?に公開質問状を出して企業理念を問い質してもいいし、ましてやそんな企業が理化学機器を作っていたら当然買わないという意思表示をして抗議すべきではないだろうか。エセ科学を広める者は科学者を侮辱していると考えるべきだろう。
posted by kaoruww at 22:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

多摩地方のタワーレコードに行ってきた

前回の更新から半月経ってませんが、ブログの書き方を忘れないうちに更新します。3日のうち2日リリースイベントに行くなんて初めてのことなので記録ということで。


新旧の東京パフォーマンスドール(TPD)「ダイヤモンドは傷つかない」動画を貼ったツイートをした翌2月11日の建国記念日。これまで何度か行ったことのあるタワーレコード吉祥寺店へ。ここは吉祥寺駅からほど近いヨドバシカメラ吉祥寺店の中にあるが、イベントは6Fの店舗内ではなく2Fで行う。この2Fのスペースというのが妙な所で、普段はドアが閉まっていて入れないデッドスペース。天井が低いから臨時のステージに上がった演者が手を挙げると届いてしまいそうだし、お客もジャンプ禁止という場所だ。


私は14時からの1回目に行った。開始3分ほど前に到着すると、今までこの会場で見たイベントで一番お客が多い。ステージはまるで見えない。前半分ほどのスペースは事前にCDを買ったお客が優先的に入れるスペースで、そこは全員着席(とはいえ椅子はなく冷たい地べたに座る)なのだが、そこすら見えない。

一番後ろでだめだこりゃと思ったが、もうすぐ始まるし2、3曲音だけ聴いていこうかと立っていると開演の注意事項を伝えるアナウンスが始まった。声出し禁止ジャンプ禁止など店内イベントの中でもなかなか厳しい環境のようだが、私にはヲタの胴間声が響くようなイベントよりよほどありがたい。

最後に意外な展開が。スタッフが後ろから見たところ、ステージがまったく見えないので優先スペースで座っている人たちは極力前に詰めて座ってほしい、そして空いた後方の座りスペースに入りたい方はどうぞ、というもの。立ち見客を減らしたいということのようだ。後ろの人にはいい話のはずだが、こういう時不思議と殺到したりはしない。立ち見は「ちょっと見てみよう」というフリの客も多いし、いったん入って座ったら途中で退席するのは厳しい。私にしてもまったく見えないんだからちょっと聴いて出ようかなと思っていたくらいだ。

それでも立錐の余地もない立ち見客が少しづつ優先スペースの中に入っていく。私は一番後ろにいたのだが、急遽作られた優先スペースへの入り口側にいたものだからまわりにいる人たちの動きに流されるように中に入ってしまった。え、これ途中で出られないなと困惑したが、優先スペースはさすがに見通しがいい。お尻は冷たいがミニライブだしそう長くはないだろうということで、ありがたく鑑賞させてもらうことにした。

オーバーチュアの音が鳴り響き、ライブスタート。小さなステージで動きにくいはずだが、頻繁なポジションチェンジもスムーズで、鍛えられたダンスには見ごたえがあった。生で見るとかっこよさが際立つ。

TPDのイベント恒例のライブ後のヲタ晒し。今はどこのアイドル現場も似たようなものかもしれないが、TPDの場合旧TPDヲタ(当時はファンと言った)がいるためか、特に歴戦の勇士(婉曲表現)が多いかもしれない。





2部のヲタ晒しツイートに「#ヨドバシ大好きですよ笑」とフォローが入っていた。「十代に罪はない」もいい曲だなあ、というかこういう小室サウンドに親しんだ世代が足を運ぶので一曲目からツカミはOKということなのだろう。久しぶりのリリースイベントだったらしく、ヲタも待ちかねていたのか大盛況であった。5曲だが充実した内容で、基本在宅の私がチケット買って見に行こうかなと思ったくらいだから、通りすがりの人にアピールしたいインストアイベントとしては大成功なのではないだろうか。
 
----------

金融市場がリーマンショック級の混乱の予感に怯える12日を終え、明けて13日土曜日。15年12月10日にグランドオープンしたばかりのららぽーと立川立飛にあるタワーレコードでアップアップガールズ(仮)のリリースイベントがあるというので、ストアコンパリゾンという名目で行ってみた。



1回目の13時の回の様子がこれ。ららぽーと立川立飛でのアイドルイベントはこれが初めてだそうだが、ちょっと客入りが少ないような。JR立川駅から多摩モノレールに乗って2駅目の立川立飛駅直結なのだが、1.5kmほどを4分乗って210円という多摩モノレール価格。公共交通機関はバスしかないライバルのイオンモールむさし村山に比べればなんぼかマシかもしれないが、実際行ってみると天気のいい土曜にしてはフードコートも混んではおらず、オープン間もないのにちょっと心配な感じ。

私が行ったのは2回目の16時。客入りは1回目とほぼ変わらず。

今回はいつものコスチュームではなく、メンバーによるスタイリングで一人当たりの予算は7777円とのこと。他のメンバーはそれぞれ年相応に見えるのに、古川小夏さん(右)だけはららぽーとに子連れで買い物に来たセレブ妻みたいになっていたのは不思議であった。

左の森咲樹さんはすっかりきれいなおねえさんになっていて、11日に見たTPDの上西星来さんがRayの専属モデルなのだから、森さんだって背は高いしどこかのモデルになっていてもいい。でもファッション方面は弱そうですねアプガのマネジメントは。




2月の屋外イベントだが天気に恵まれ寒くはなかった。ここも大声を出したりジャンプは禁止で、快適に見られてラッキー。アプガは安定のパフォーマンスで最前数列のおまいつの皆さんは汗をかくほど盛り上がっていたが、これくらいの客数でやるのはちょっともったいない気はした。今年は武道館を目指しているそうで、このリリースイベントも4月5日発売のタイトル未定曲の予約を取るためのもの。オリコン3位が目標で、これで勢いをつけ武道館へということらしい。

武道館は東京女子流・ベイビーレイズなどがけっこうなガラコン(クラシックのガラ・コンサートではなくガラガラコンサートの略)をやってしまい、そこから失速したと言われている。また成功した場合でも、目標を達成した後ヲタに達成感が出てしまい熱が冷める傾向も指摘されている。

アプガの武道館宣言はかなり不安を感じるところだが、アイドルは長くやればえらいというものでもないし、もし武道館にたどり着くという大きな花火を打ち上げられたなら以て瞑すべしということかもしれない。せっかくだからさんざん武道館でやると言っておいて、チケットを発券したら会場が日本武道館ではなく綾瀬の東京武道館だったというギャグをやってほしい気もする。

アプガはハロプロではないがアップフロントではあり、もし日本武道館が決まればハロヲタも恥をかかせないように足を運ぶことだろう。そういうところハロヲタは義理堅いのである。後先考えずに、行けるチャンスがあるなら行ってしまった方がいい。終わった後のことはその時考えればいいことだ。健闘を祈る。
posted by kaoruww at 01:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする